とりあえず移動用のページ作成してみました。 これで良さげならあとでテンプレ書きます 良いかどうかここらへんにコメント下さい。
幻闘戦>黄昏ノ書


 黄昏ノ書は第1回幻闘戦のサブタイトル。
 開催期間は2022年10月21日(金)16:00〜2022年11月18日(金)15:59開催。

 黄昏の名が示す通り、ストーリーは黄昏メアレス関連である。

イベント内容

  • 2022年10月21日(金)16:00〜2022年11月18日(金)15:59?開催。
    • 1週目:黄昏メアレス1「アフリト」
    • 2週目:Birth Of New Order「エンテレケイア」
    • 3週目:覇眼3「シガ」
    • 4週目:八百万2「スクナ」

概要

 初の幻闘戦が10月の中旬に開催されるということで、いつ頃から開催になるかということでかなり盛り上がっていた。
 遅くなればなるほど魔道杯が迫ってくるので(11月の魔道杯は11月25日〜)、7日くらいから開催するのでは?という説や、11日(火)くらいから開催、STELLA☆DASH!の魔力半減が14日(金)までなので14日(金)から説など色々出たが開催されず、10月18日(火)になって近日開催という一枚絵が公開された。
 その後19日にまた別の1枚絵で近日開催となり、20日のおせにゃん#135中の映像に21日開催予定と記載があり、21日に開催された。
 …中旬は「月の11日から20日までの10日間。」なので21日開催はおかしい気がするが恐らく新しいコロプラ語なのだろう。
 9.6周年(実際は9年6ヶ月)といい、最近コロプラ語多すぎでは…

 おせにゃんの動画では1日1回はクリアしないといけないということや総合等級SSはかなりキツいという開発からの話からかなり難易度がかなり警戒されたのだが、いざ始まってみると刻印レベル20以上を毎日できる場合はSSが、刻印レベル25を継続可能ならば4日ほどでアフリトの個別等級が10になることからぬるくね?となった。

 案の定不具合であった事が判明。毎日レベル25をクリアした方が良さそうである。

不具合関連 長いので折りたたみ

1週目:アフリト

 初週のアフリトはそもそも問題、刻印20以上なら個別等級が10まで行けるので特に問題が無かった。
 25以上を目指す場合でものろいが飛んでこない上に連撃メイン、刻印に同属性4体以下があったので刻印レベル29までは無属性変化+多段カウンターや無属性変化に蹂躙された。
 ただし、刻印30レベルには妖精のみ縛りというかなりきつい縛りがあり、妖精に無属性変化や多段、融合ステアップの使い手がいないのでかなり苦戦された。
 初期はペコナ(DL限定精霊)やサティサ(輝石杯総合)がいない場合インゴットソフィで鉄壁を維持しつつ100〜1000ターンほどかけて殴り殺す(それでもバレフレイあたりが必要)くらいしか攻略法が無いと思われていたが、3戦目が分裂することを活かして蘇生させ続けて1000チェインほど稼ぎ遅延してからチェインの暴力で4〜6ターン以内に殴り殺すという戦法が確立されかなり楽(当社比)なクリア法が確立した。

2週目:エンテレケイア

 28日16時からは2週目のエンテレケイアが始まったが、種族縛りなどが無かったため、無属性変化さえあればクイズ難易度地獄刻印(+2)以外は特に問題が無く終わった。
 行動パターン的に継続ダメージ刻印を付与してると割合+刻印自傷で即死するが、起死回生刻印(-2)を付与すれば死ぬ要素が無くなる。
 なんならガード40%の精霊強化と無属性変化(軽減50%)と適当な10%以上のASガードがあれば、自傷より先に精霊強化による回復が発動する上にエンテレケイアの防御貫通以外はダメージが0になるので本格的に死ぬ要素が無くなる。

3週目:シガ

 3週目のシガはなぜか刻印レベルが31まであり、種族を3種族編成という一風変わった縛りはあったものの3種族という範囲が広く、基本的に限界突破して1戦目のチェイン封印を何らかの手段で解除してからチェインの暴力で終わった。
 また、今回はコスト制限の刻印のせいで、ギアス結晶などコストダウンの結晶が大いに役立つ事になった。
 ちなみに編集者はコスト-30の結晶のためにサマチャレを解放しました。使う?ってあるけど使い所あったわ…。このリハクの目をもってしても云々
 雷属性の純属性ステアップや限界突破がない場合刻印レベル31は厳しいが、それでも鉄壁を活用したり、撃滅連弾での突破などで限界突破無しレベル31攻略も見かけられた。かなり特殊だったのがヴァンガード隊を利用したもので1秒以内で回答することで75%、ヴァンガード隊で15%、あと10%を無理やりひねり出せば100%ダメージカットが達成でき、ボス戦の雑魚2体を倒さなければ回復反転以外と毒以外ノーダメとなる。
 無属性による100%カットはスキチャのせいで不可と思われたが、スキルコピーで無理やり達成できたりとそこらも幅がかなり広かった。
 意外なところでキーとなったのが見破りトリテン。潜在のチェインガードと早いL化を利用した煌眼での恐怖回避が絶妙に噛み合った結果、刻印をいくつか踏み倒すことができる。コストが41と低いのもポイントが高い。また、何らかの方法でチェインを爆発的に稼ぐ手法がセットになることから、ほぼデメリット無く見破りを使ってエクセレント時間の短縮を実質無視することも可能となった。
 あと多分(弱化フィールドによる)ムニキス999ターンは今回が初実装。全く意味はない。

4週目:スクナ

 4週目のスクナは元のクエストがかなりピーキー(敵のHPが異様に低いが妨害が多い)クエストだったのでおせにゃん当初からかなりやばいのでは?派とまさか最終週に最難関クエストを持ってくるわけないよな派がいた。
 しかし、始まってみると刻印レベルこそ31と一見多めではあるが、まさかのアフリト越えの最難関クエストとなっており、かなり苦戦する人が多かった。
 一応、今まで個別等級をすべて10取得済みで合計が30取っている人であれば刻印20でS等級まで取れるし、刻印レベル25程度ならばそこまできつくはない。
 その主な理由は、幻書庫含めて初となる各戦での個別の敵HP増加が適用されたためである。HP増加を適用しない場合敵のHPは最大でもわずか10万程度。
 このためスクナ戦のHPを上げなかったり、HPが最も低い3戦目以外のHPをそのままにすることで速攻戦をしかける戦略も用いられた。
 しかし、刻印レベル26以上は神族縛り(刻印+2)やクイズ難易度地獄(刻印+3)、きついボス戦のHPを2000倍(刻印+2)(敵HP1億2000万×2)にしなければならないなどかなり難易度が高かった。
 特に他はともかくほぼ見破りや時間停止無しでのクイズレベル地獄は…といった感じである。

総括

 今回初の幻闘戦となったが、4週目がかなりきつかったため「最初3週はできても4週目がキツすぎた場合、頑張って3週走ったのがバカバカしく感じる」という声も上がっている。
 そのような文句を結構言われながらも、割と走り切った人は多いように感じられ、また文句の量や走れねえ!といった声の多さに比べるとしっかりEXAS解放まで行けたプレイヤーは多いように思われる。
 ただ、一方で、長すぎる期間やゲーム性の理解のしづらさはかなり問題で、恐らく幻闘戦のせいでこの次に行われた魔道杯のDiablo Emblem杯では前々回の殿堂入り記念杯と比べて5000人ものプレイヤーが減少した。
 ここまでの減少を見せたのはグランドフィナーレ〜シェルアーク杯→死界ハロウィン杯の流れ(マイナス1万人)以来なのでかなり大きな問題として捉えられる。
その他

クリスタル数

初回開催時の問題点として挙げられたもの

その対案

余談
 開催に際して、なぜかマイページのバナーが消滅した。
 バナーに関しては実装当初からマイページの景観を損ねるということでon/off機能が欲しいというような要望があったが、一足飛びに消滅となった。
 一応ゴジラあたりを利用したマイページのバナーを利用したマイページというものも見たことはあるが、ほとんどの人にとって邪魔ではあったのでよくはあるのだがいきなり消失には驚きの声もあった。

 ちなみに幻闘戦のある月は魔道杯が開催されないためマンスリーミッションがトーナメント10回からクイズに100問正解しようになる。
 オートでもいいのでトーナメントと比べると恐ろしく簡単になっている。

どなたでも編集できます