1:精霊「サクト・オオガミ」の蔑称

ストーリー上にて、彼が戦神から温泉の神にジョブチェンジしたことに由来する。

ウィズセレ限定L精霊として登場。
SSはチャージ斬撃大魔術なのだが、登場当時は斬撃大魔術よりもチェンプラの方が早く必要なチェイン数を溜められる場合が多く、そこに来て3問正解してなお3Tのチャージが必要というサクトの斬撃大魔術は当初から微妙感が漂っていた。
ASが6ch発動なのでSSと全くかみ合っていないのもマイナス。
直後に8Tチャージの反射無視斬撃大魔術が登場し始め、チェインを溜めるなら火力が圧倒的なそちらを使うという流れになり、サクトの評価は更に下がることとなる。

LtoL化でSS2が多段魔術に変更されロスエデ2ミカエラやメアレス2ミリィと同じSSになったが、それらの登場から大分経っているにもかかわらずSS1が1T、SS2が2T遅いという謎調整を受けたことにより再びネタにされてしまう。
のちに同じスキルセットで開幕チャージができる八百万4魔道杯チームデイリー上位報酬のカタバが登場、上司に死体蹴りされてしまった。

なお八百万4では戦神にしれっと戻っていた。

GW2018ではダメージアップがつかない代わりにステアップ上限が大幅に増加した新型純属性強化をひっさげて限定精霊で登場、GW2018ガチャの大当たりの1体として見事に汚名返上を果たした。
・・・が、初のイベントへの本格的な登場となった八百八町 あやかし捕物帳での限定版は微妙な性能とみなされており、汚名挽回となってしまいそうである。

2:イベント「新説 桃娘伝」に登場する「これぞ温泉桃娘伝」の愛称

奇しくもSSの斬撃大魔術という点が一致している。
この精霊の登場でサクトは温泉のアイデンティティすらも奪われてしまった。

男湯(サクト)・女湯(桃娘伝)で分けるという話もあったが、
サクトが性能的に話題に上ることもなく使い分ける必要が無かった。
温泉と言えば桃娘伝となり、サクトは愛称を奪われてしまう形に。
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