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|[[魔道杯]]>魔道杯の歴史(2024) |
*2024年
#contents(1)
*ゆったりくつろぎ温泉大魔道杯
2023年1月26日(金)16:00〜29日(月)15:59開催。
[[冠番組争奪！ ビューティー12天女 登竜門]]にてウッサーナが昨年の天女であるにもかかわらず、ガチャに登場しなかったのでもしかしてと思われたが別にそんなことはなく、1月22日に魔道杯名が「ゆったりくつろぎ温泉大魔道杯」と判明。フィア、アルテミス�次∈５徇閏腓�3名が写った画像が公開されウッサーナは死んだ。%%いつものこと%%((上記イベントでボイスがなかったのでまあ当然である。逆に正月アポロンのストーリーでボイスがあったアルテミスは予想通りであった。))
翌日、23日にフィアの画像が公開されたが顔が[[天上岬の調香師 絆のオリジナルノート]]のものと同一で(花飾りを取れば100％一致。おそらく使いまわし)物議を醸した。
翌日24日には、今久留主の画像が公開されたが、今久留主奇譚のほうでかなり驚きをもって迎えられた。
何を驚いているのか？と思われるが今久留主奇譚はピカレスクの今久留主好介の子孫(グランドフィナーレにて言及あり)であり、登場自体が[[真夏のグレート・クイズ・ウォー]]とグランドフィナーレのたぶん2回しか存在しないキャラである。((GQW自体コラボイベントであり、他のイベントで出られなかったため。コラボイベントと魔道杯報酬に出たという同じ立場の精霊としてグリココラボのコメっ子が存在する。))そのGQWも7年半前と恐ろしく古い精霊であったため、忘れられてなかったことに驚かれた。
なお、魔道杯開始に合わせ次イベントの予告画像も公開されたが、その画像がトランプと怪盗の仮面でどう見ても神都ピカレスクの続編の予告であった。そのため今久留主奇譚のこのタイミングでの採用は中の人の今久留主好介役での出演にタイミングを合わせてという意図の可能性がある。
翌日25日にはアルテミスとストーリー、また精霊が助っ人で登場といういつもの流れを得て翌日26日開催となった。
事前の12天女イベにて結晶強奪と結晶弾というSSが登場していたため、接待はここらへんかなと思われていたが、実際その通りとなった。
またボスがアルテミスであることからアポロニオも属性一緒だし接待されるんじゃね？と言っていたらまじでそうなっていた。
クエストは最近よくある4戦構成。
１戦目は右がHP50万の鉄壁で子川結晶を使えと言っている。また左が99％以下のSP恐怖なのでSSを使いたいなら結晶を装備しないという工夫が求められる。
2戦目はAS軽減100％なのでSSで突破してくださいねという感じ。ちなみに中央はHP100万の鉄壁なので子川（ry。
3戦目は前の戦闘のSS弱化1万を引っ張った状態でHP1000万のAS軽減50%、SS弱化50%の盗むの敵が登場。
ボス戦ではトリテンで見せかけた結晶強奪からのディスチャージで素でディスチャージ無効所持精霊以外はSS使用を禁じられる。
結果としてロンロンとアポロニオの2体を持ってればあとはまじでどうにでもなってしまうのに、片方いないだけで結構きつくなり、2人居ない場合は無茶苦茶キツイ魔道杯になってしまった。
一応、開催から5時間程度したあたりで10t〜9t、よっぽど手持ちが揃ってればロンロン/アポロニオなしでも8tは出ると判明したが、かなり厳しい魔道杯と言える。
また10tや9tではゴーストが出現するが、そのゴーストの最速タイムは10秒台。
普通に考えなくても殴り9t〜10tを10秒はほぼ不可能。それが安定するならAS特殊変化は時間停止なしにもっと使われてたよ…。
アポロンとロンロンがいれば見破りで実質0問しか解かずにクリア可能、片方がいてそこそこ手持ちがあれば6〜7tクリア、一方で未所持者の場合はできても8t、多くは最速クラスのゴーストが登場した瞬間にほぼ1位不可になるというようなかなり歪んだ魔道杯となっている。
2日目のお昼ごろには残滅を悪用することで9tだが回答は1問でおｋというPTも完成し、組めるなら楽にクリアはできるようになった。代替がきかない限定2枚と総合1枚を持っている必要があるが……。
昨年の7月以降、4魔道杯連続で2体以上の直近精霊が求められる魔道杯となっており、また過去の精霊では一切太刀打ちできず、かなり壊れていると言われたノーガードですら接待がないのでもう使えなくなっているというこの現状を見て、PC版の失敗を繰り返している、サ終させたいのか？といった具合にかなり批判を浴びている。
**ストーリー
フィア、今久留主奇譚、アルテミス�爾離�ムニバスストーリー。
これまではオムニバスストーリーでも各話にタイトルが付いていたが、今回は○○編、とキャラ名のみになっている。
フィアはフェリサの使いで温泉を掘ることになる話、今久留主は蟹食いながら周囲にドン引きされる話、アルテミスはアポロンと温泉に行って尊死する話。
ちなみにアルテミスのストーリーは音声をミュートにして文字だけ追っていると途中で何が何だか分からなくなると思われるので、音声を聞ける環境で読むことをお勧めする。%%ミュートでもなんとなく分かる編集者みたいな人は染まってますね。%%
アルテミス�爾盧５徇閏腓盍薹櫃�濃すぎる。ついでにウィズ内でメイン・端役問わず様々な役柄をこなしている村瀬氏にさらに新規の担当が増えた。
//蟹(雄・雌)
女装奇譚の顔に浮き出ているもの……活字にして大丈夫なのだろうか……フィア編は伏せてたのに……コードがよくわからない……
**新要素
-結晶強奪は初要素。
--なお強奪されたときに素で心眼を持っていた場合でも心眼を持ってかれる=パネル正解率が表示されなくなるバグが発生していた。
-
**結果
35%ボーダーは100万2803pt。
1%ボーダーは316万8981、10％ボーダーは135.6万、20％ボーダーは115.35万、30％ボーダーは105.9万ほどとなった。
全ボーダー約4万程度の微上となっている。
ちなみに40％は62.4万。(前回77.742万、前々回49万4114、前々々回60.5万)
[+]ボーダーの推移について
2日目の夕方ごろにはガメがボーダーは90万程度と宣言した。前回のたきおんよりは使える性能だが、EXASがリーダー条件なのでEXASではパイモンと併用できない、ヒーラーは過剰傾向にあるのでこちらよりパイモンを優先したいという感じではあるのでそこまで伸びないというのもまあ妥当な感じではあった。
ただし、ガメが発表する頃のボーダー推移状況的には90万を突破した納涼祭より早いペースで推移しており、92万だった納涼祭より上、つまり100万超えくらい見といたほうが良くね？とも言われていた。
しかし、2日目の18時にはボーダーは16.52万と結構落ち着いており(前回12時13.7万、前々回13時12万、前々々回16時18.5万)、10％ボーダーも53.87万と(前回12時42.2万、前々回12時50万程度、前々々回16時60万)とすべての面で落ち着いていた。
3日目になっても速度は加速せず、43.8万とのんびりとした数値で(前回47.51万、前々回39.6万、前々々回44.5万)あった。一応10％ボーダーのみ97.55万とハイペースであったがここから予測しろはかなり無理がある(前回93.48万、前々回107.57万、前々々回107.5万)。
この時刻の1％ボーダーは203.9万。前回は200.55万、前々回が224万、前々々回245万。
異変があったのは終了3時間前、お昼ごろで、このあたりからボーダーが加速し、月曜であるのにも関わらず、時速6万を記録している。
最終的にお昼〜16時だけで20万以上の上昇…。なんだこりゃ。%%&size(12){個人的には運営による突然の水増しではないかと思っているが、もちろん根拠はなし。}%%
そんなこんなで最終結果は1%のボーダーは316.8万(前回311.1万、前々回340.65万、前々々回405万)、10%のボーダーは135.6万(前回131.28万、前々回130.9959万、前々々回151万)、20%ボーダーは115.35万(前回111.3万、前々回104.55万、前々々回119.5万))、30％ボーダーは105.9万(前回102.27万、前々回92.9万、前々々回101.5万)、35％ボーダーは100.2万(前回97.8万、前々回85.296万、前々々回89.5万)、40％ボーダーは62.4万(前回77.742万、前々回49.4114万、前々々回60.5万)となった
全体的にやはり人口が減ったことによる弊害である急加速が顕著に出てきたものと考えられる。また、40％ボーダーが前回77万であったのが62万と激減している。
35％ボーダーが狙えない勢は最初からもう60万で止めるようになったというよりは60万を超えるだけ取れる余力のあるプレイヤーがもう4割程度しか居ないと考えたほうがよい気がする。割とやばい気がする。
[END]
*光と闇の大魔道杯
3月22日(金)〜3月25日(月)開催。
11周年記念おせにゃんで情報が公開された。
それによるとにゃんにゃんの日に登場したエナローゼが11周年魔道杯でも登場するということ、エナローゼは35％以内に入れば光と闇属性を切り替えれること、他の報酬はさんぱぎぃとバロンであることなどが明かされた。
その後3月18日〜20日にかけて(もう見たことある)画像が公開され、3月21日にストーリーが公開され、22日に魔道杯が始まった。
クエストはクエスト構成自体は最近よくある4戦構成。
ただし覇級が2つあり、光闇どちらでも挑めるようになっている。その代わり4択以外のクイズ形式のクエストがない。
また、中級と上級があるが、%%ポイント詐欺でお馴染みの%%絶級が今回存在しない。
光推奨を選んだ場合光パネルといったように、選んだほうのパネルしか出ないためパネルブースト問題は解決している。
ただし先制特効で光or闇属性以外は出禁を食らっている。
構成は1戦目以外変更されている。
闇は2戦目にAS弱化フィールド2000をどう突破するか、3戦目に鉄壁(HP130万、5%の6.5万ダメージで鉄壁解除)をどう突破するかとなっている。ボス戦はバリアウォール1000万でHP300万、1％の3万ダメージでステリセエナローゼがボスとなっている。
逆に光は2戦目に700万の鉄壁、3戦目に1800万のパニックシャウト(強)270万ダメージで解除、ボス戦は鉄壁1000万のエナローゼがボスとなっている。
光は鉄壁が多すぎるので周回にはリルムがほぼ必須、加えてユキハナやミメイ、リティカなども欲しくなってくる。つまり11周年以降追加された全部。
一方闇は8tくらいなら配布でも周回可能、キリヤだけで6tになる程度の難易度なので闇のほうが周回する人は多い。
一応どちらも最速4tでの周回が可能となっている。
ただし、光の場合はリティカスリーカードが必須かつ結晶ガチガチでも乱数有り、闇は比較的4Tデッキが組みやすいが、シュリの閻刃抜刀が必須のためSS回数が多く、怒らせた上でキリヤ等のEX-AS反撃で仕留める構想になるので光よりやや時間がかかる。
まあ4Tでクリアできる時点で早いのは間違いないのだが…
いずれにせよ周回のしやすさから、ボーダーが跳ね上がる可能性が高いと思われる。
ちなみに最速ゴーストは珍しく7tといつもの9tから比べるとかなり短くなっている。
また投票券は覇1周辺り250枚程度？PT効率は40に行かないくらいなので魔道杯より4-1周回のほうがいい。
**ストーリー
さんぱぎぃの作った新作イーノコイルがエナローゼによって勝手に使われたため暴走し、さんぱぎぃは1と11の倍数以外の会話では聖女になる%%芸人%%ようになった。
バロンはうん十年働き詰めだったので11連休を取る話。自分がいなくなることでギルドが回らなくなるから闇と思っているが、ギルドからは過労的な意味で心配されており休暇はむしろ喜ばしいことらしい。%%オレのバカンス☆とか言ってたバロンはどうした。%%
エナローゼは多少捏造を増やしつつ光と闇に分裂した話。
まあいつもの。今回なんで魔道杯で戦ってるのかは謎。これもいつもの。
なお、バロンストーリーで10年近くぶりにオロチのことが語られかけたがストップを食らった。
全国のオロチファン((当時ほぼクリア不可能と言われたグランドガーゴイルの攻略や、バーニング杯の無課金攻略にかなり役立ったため地味なファンは多い))は涙した。
**新要素
イベント覇級のクエストに、出題形式の違いや敵属性の違いだけでなく、敵出現パターンや敵行動パターンまでが異なる複数種類のクエストが用意されているのは初((ただし今回の場合、光推奨クエストと闇推奨クエストとでデッキ構築難易度に差が生じてしまった印象がある。それはどうかと思うが…))？
**結果
35%ボーダーは108.6万pt。
1%ボーダーは386万5312、10％ボーダーは156万2355、20％ボーダーは130万2192、30％ボーダーは117万3795ほどとなった。
全ボーダー約10〜15万程度の微上となっている。
ちなみに40％は61.2万(前回62.4万、前々回77.742万、前々々回49万4114、前々々々回60.5万)
[+]ボーダーの推移について
2日目の夕方ごろにはガメがボーダーは95万程度と宣言した。
前回のボーダーが100万超えであるにも関わらず、95万と低め想定なのは謎であった。
特に今回は、光と闇の相互入れ替えが可能なのは35%を取らなければならないためどう考えてもボーダーは急騰する。
わざわざ低めに宣言したのはガメのせいでボーダーが上がってしまうという自体を避けるためなのかもしれない。
まあともかくとして、2日目の16時にはボーダーは18.39万と前回(18時)の16.52万と比べてハイペースであり、(前々回12時13.7万、前々々回13時12万)、10％ボーダーも55万程度と前回(18時)53.87万(前々回12時42.2万、前々々回12時50万程度)と前回より1割早いというペースであった。
3日目の17時にはボーダーは50万程度であった。16時のデータではあるが前回以前の数値は(前回43.8万、前々回47.51万、前々々回39.6万)であることを踏まえるとあっ(察し)となるような数値であった。ちなみに10％ボーダーは114,65万。(前回97.55万、前々回93.48万、前々々回107.57万)。
今回も異様とも言える最終日ブーストが見られ、12時時点では、84.96万であったボーダーも最終結果は108.2万、ボーダー時速5.81万である。ちなみに最後の1時間は時速8.2万を達成したとかなんとか…。
そんなこんなで最終結果は1%のボーダーは386.53万(前回316.8万、前々回311.1万、前々々回340.65万、前々々々回405万)、10%のボーダーは156.23万(前回135.6万、前々回131.28万、前々々回130.9959万、前々々々回151万)、20%ボーダーは130.21万(前回115.35万、前々回111.3万、前々々回104.55万、前々々々回119.5万))、30％ボーダーは117.37万(前回105.9万、102.27万、前々回92.9万、前々々回101.5万)、35％ボーダーは108.6万(前回100.2万、前々回97.8万、前々々回85.296万、前々々々回89.5万)、40％ボーダーは61.2万(前回62.4万、前々回77.742万、前々々回49.4114万、前々々々回60.5万)となった。
一応、過去と比べて現在は倍速が使えるのでその御蔭で加速などが突き抜けてるのかもしれないが、それにしたって月曜日の最後の4時間で時速6万近い数値、すなわち20周覇1位を取る=1時間付きっきりでウィズをやっているというのはやっぱ信じられない…。
また、40％のポイントの減少がないあたり、前回と比べての人口の増加もほぼなかったのではないかと思われる。
[END]
*こどもの日大まどーはい 2024
5月24日(金)〜5月27日(月)開催。
2020年頃より毎年恒例のこどもの日魔道杯。
昨年12月ごろのおせにゃんにてくじ引きでの抽選結果によりルベリとロザリアが登場予定とされていた。
5月21日(火)にはレベッカとゲビスという最後の1枠が公開され、翌日22日(水)には報酬精霊の性能が公開された。
その後23日にストーリーが公開された。また他にも[[デザイナーのコメント>https://X.com/colopl_quiz/status/1793541961577890044]]なども公開された。
そうして、24日(金)開催となった。割とどうでもいいが開催前に登場予定の精霊の能力やステータスが公開されるのは周年等以外ではかなり珍しい。
//既知の通り、ルベリとロザリアが登場予定の毎年恒例、こどもの日魔道杯。21日(火)には最後の1枠、レベッカも発表された
肝心の魔道杯の内容はというと、『史上最低と言われた2022年2月杯(アイドル杯)を超える出来』という素晴らしい評価がくだされている。
なんだそのボジョレーヌーボーの批評みたいな評価は！と思うかもしれない。
しかし、クエスト内容を聞いてみるとその酷さがわかる。
[+]ちょっと長めなので折りたたみ
よくある4戦構成なのだが、1戦目の先制攻撃で闇属性以外で挑むと即死する。
また、中が先制AS弱化フィールドを付与するのだが。それと同時に1tのムニキスを自身に付与する。ムニキスを解除せずそのまま放置すると死亡時行動でATK-10万ののろい(2t)を付与してくる。
おまけに属性吸収99tを付与しているのでジュリのヒールノイズを用意していない場合はムニキス以外は突破不能である。
2戦目はHP100でステアップで4億増加させてくる敵が5体登場する。5tの時間跳躍後、そのターン終了時までSS効果値を10倍くらいにするような弱化を付与する。現状このタイミングで攻撃できるSSはルークの時限くらい。
3戦目は先制でスキルと結晶を1個盗んでくる。共和F国の軍帽があれば弱化1.5倍を付与した状態で殴り合うような感じになるが、1個しか結晶は盗まないので位置によっては軍帽の効果が発揮しない。
また、HPが1500万、ダメブロ100万があるのでかなりの火力が欲しくなる。
4戦目は属性吸収全属性100％を付与してくる。1戦目のような剣聖眼で突破といったような方法も取れない。一応閻刃抜刀すれば突破自体はできる。
[END]
つまり、上記をまとめると、
+純属性闇以外即死
+ルークとジュリはほぼ必須
+ステータスを考えるとシュリか元帥の片方はほしい(できれば両方）
+こんな厳しいのに最速ゴーストは7t(8秒くらい)
つまり5体中4体は必須クラスとなっている。
//現状、ルークとジュリの2名が必須、更にはステータスを考えるとシュリの限界突破も必須、できれば元帥も欲しいという5体中4体が必須級となっている。
うち元帥とシュリは現在入手できずルークとジュリは代用不可というふざけたこの魔道杯は冒頭のボジョレーヌーボー評価となっている。
なお、2023年7月の納涼祭杯以降はだいたい現行のガチャ精霊2体が必須なことが多い。しかし、今回は既に入手不可である元帥とシュリ(元帥は最悪代用できるが)も強要してくるという接待具合にはさすがの黒ウィズプレイヤーも呆れ果て、多くのプレイヤーが引退するか…ということを言い出したり、普段は温厚な%%Twitter%%𝕏民もかなりブチギレてるという状況となっている。
黒ウィズにおいては、構築がとても重要視されており、現在は構築ゲーとなっているはずなのに、その構築の幅が一切なく最新のガチャ限がないとクリア不可というのはどういうことだよ…という感じで。
なお、2023年7月の納涼祭杯以降はだいたい現行のガチャ精霊2体が必須なことが多い。しかし、今回は既に入手不可である元帥とシュリ(元帥は最悪代用できるが)も強要してくるという接待具合にはさすがの黒ウィズプレイヤーも呆れ果て、かなりのプレイヤーが引退するか…ということを言い出したり、かなり温厚な%%Twitter%%𝕏民もかなりブチギレてるという状況となっている。
黒ウィズにおいて、構築がかなり重要視されており、現在は構築ゲーとなっているはずなのに、その構築の幅が一切なく最新のガチャ限がないとクリア不可というのはどういうことだよ…という感じで。
また、コラボの導線としても意味不明であり、普通コラボとはプレイヤーを獲得するために行うものである。((スト6側でコラボの事は全く告知されていないので、獲得できているかどうかは謎であるとはいえ))ストリートファイターとのコラボで興味を持ってくれたプレイヤーに楽しんでもらうはずの導線で、現在では入手できない精霊が必須な魔道杯がすぐ行われるというのはかなり狂ってねえか？というような評価もある。
また、コラボの導線としても意味不明で、普通コラボとはプレイヤーを獲得するために行うものである。((スト6側でコラボの事は全く告知されていないので、獲得できているかどうかは謎であるとはいえ))ストリートファイターとのコラボで興味を持ってくれたプレイヤーに楽しんでもらうはずの導線で、現在では入手できない精霊が必須な魔道杯がすぐ行われるというのはかなり狂ってねえか？というような評価もある。
念の為に書いておくと、最新ガチャが接待されているのは%%引けば走れるので%%(まだ)マシな方であり、今回は現在入手できない精霊が接待されている点が特に批判されている。%%ただし、2023年7月以降のガチャ限2体必須環境がまともであるとは全く言い難いが…%%
余談ではあるが、前回の魔道杯でも闇属性が接待されているため、2連続で闇属性が接待されているという事になる。自分はてっきり[[火闇の店長>ATHENA THE SHADOW GUARDIAN]]が接待されると思ってたんだがなぁ。
さて、そうなると「覇級が無理なら絶級走るわ」と思う事になるが、絶級は絶級で2戦目に多層100を貼る敵が2体、ボス戦でバリア5000万となっており、結果的にノーガードが必須となっているほど難易度が高めにも関わらず、得られるポイントが数年前から難易度が変わっていない拾式+1000しかないと言うかなりのヤバさとなっている。&size(12){難易度だけは上げるがポイントは上げない。それがコロプラクオリティ。}
さて、そうなると「覇級は無理ならそれなら絶級走るわ」と思う事になるが、絶級は絶級で2戦目に多層100を貼る敵が2体、ボス戦でバリア5000万となっており、結果的にノーガードが必須となっているにも難易度が高めにも関わらず、得られるポイントが数年前から難易度が変わっていない拾式+1000しかないと言うかなりのヤバさとなっている。&size(12){難易度だけは上げるがポイントは上げない。それがコロプラクオリティ。}
そのため、''覇級が走れないから絶級を走ろうと思ったら絶級すら走れないという人が続出している。''
というわけでまさかの[[上級国民]]が大量発生している。
**ストーリー
レベッカ、ルベリ、ロザリアの子供の頃のストーリー。
レベッカは子供の頃といいつつハルトゲビスを作った時期なのでロリなのにママということで、一部プレイヤーからはかなりの評価を受けたとかなんとか。
**新要素
**結果
35%ボーダーは70万3041pt。
1%ボーダーは265万4302、10％ボーダーは105万6210、20％ボーダーは88万156、30％ボーダーは77万372ほどとなった。
全ボーダー前回比の約6〜7割程度。
ちなみに40％は42.8万(前回61.2万、前々回62.4万、前々々回77.742万、前々々々回49万4114)
[+]ボーダーの推移について
2日目の16時にはボーダーは10.61万と前回18.39万と比べてかなりローペースであり、(前々回18時16.52万、前々々回12時13.7万)、10％ボーダーも39.52万程度と前回16時55万(前々回18時53.87万、前々々回12時42.2万程度)と前回より3割遅い(35％ボーダーに至っては4割以上遅い)というペースであった。
3日目の16時になってもボーダーは30.88万とかなり遅い速度であった。
前回以前の数値は(前回50万、前々回43.8万、前々々回47.51万)であり、通常の6割〜7割という異常な数値を記録した。ちなみに10％ボーダーは76.22万。(前回114.65万、前々回97.55万、前々々回93.48万)。こちらも6割〜8割程度。
今回は最終日ブースト『は』行われなかった。ただし、代わりに不自然なポイントの上下は散見され、日曜日は18時くらいまでボーダー時速3000だったのにそこから1万で推移しだしたり、月曜日のお昼前に時速3万で推移したと思ったら急に減速したり、極めつけは終了間際にボーダーが70万行ったと思ったら69万に戻るという怪奇現象すら確認されている。
一応、魔道杯の参加人数によってボーダーは変化するのでおかしいわけではないのだが、そんなボーダーが変わるほど最終日の終了間際に参加者が増えるのはもはや怪奇現象と言っていいだろう……%%黒ウィズが超大人気ゲームの可能性！%%。
そんなこんなで最終結果は1%のボーダーは265.4万(前回316.8万、前々回311.1万、前々々回340.65万)、10%のボーダーは105.6万(前回135.6万、前々回131.28万、前々々回130.9959万、20%ボーダーは88万(前回115.35万、前々回111.3万、前々々回104.55万)、30％ボーダーは77万(前回105.9万、前々回102.27万、前々々回92.9万)、35％ボーダーは70.3万(前回100.2万、前々回97.8万、前々々回85.296万)、40％ボーダーは42.8万(前回62.4万、前々回77.742万、前々々回49.4114万)となった。
今回特筆すべきは、いつも粛々とポイントを積んでいたような旧総合ボード勢(100名前後しか居ない)すらかなりのキレ芸を出している(晒し行為になるので誰とは言わないが少なくとも5名近くキレているのを確認している)というのはかなり特筆すべき点だろう。
[END]
//*7月
//**ストーリー
//**新要素
//**結果
//[+]ボーダーの推移について
//あとで書く
//[END]
*2024年
#contents(1)
*ゆったりくつろぎ温泉大魔道杯
2023年1月26日(金)16:00〜29日(月)15:59開催。
[[冠番組争奪！ ビューティー12天女 登竜門]]にてウッサーナが昨年の天女であるにもかかわらず、ガチャに登場しなかったのでもしかしてと思われたが別にそんなことはなく、1月22日に魔道杯名が「ゆったりくつろぎ温泉大魔道杯」と判明。フィア、アルテミス�次∈５徇閏腓�3名が写った画像が公開されウッサーナは死んだ。%%いつものこと%%((上記イベントでボイスがなかったのでまあ当然である。逆に正月アポロンのストーリーでボイスがあったアルテミスは予想通りであった。))
翌日、23日にフィアの画像が公開されたが顔が[[天上岬の調香師 絆のオリジナルノート]]のものと同一で(花飾りを取れば100％一致。おそらく使いまわし)物議を醸した。
翌日24日には、今久留主の画像が公開されたが、今久留主奇譚のほうでかなり驚きをもって迎えられた。
何を驚いているのか？と思われるが今久留主奇譚はピカレスクの今久留主好介の子孫(グランドフィナーレにて言及あり)であり、登場自体が[[真夏のグレート・クイズ・ウォー]]とグランドフィナーレのたぶん2回しか存在しないキャラである。((GQW自体コラボイベントであり、他のイベントで出られなかったため。コラボイベントと魔道杯報酬に出たという同じ立場の精霊としてグリココラボのコメっ子が存在する。))そのGQWも7年半前と恐ろしく古い精霊であったため、忘れられてなかったことに驚かれた。
なお、魔道杯開始に合わせ次イベントの予告画像も公開されたが、その画像がトランプと怪盗の仮面でどう見ても神都ピカレスクの続編の予告であった。そのため今久留主奇譚のこのタイミングでの採用は中の人の今久留主好介役での出演にタイミングを合わせてという意図の可能性がある。
翌日25日にはアルテミスとストーリー、また精霊が助っ人で登場といういつもの流れを得て翌日26日開催となった。
事前の12天女イベにて結晶強奪と結晶弾というSSが登場していたため、接待はここらへんかなと思われていたが、実際その通りとなった。
またボスがアルテミスであることからアポロニオも属性一緒だし接待されるんじゃね？と言っていたらまじでそうなっていた。
クエストは最近よくある4戦構成。
１戦目は右がHP50万の鉄壁で子川結晶を使えと言っている。また左が99％以下のSP恐怖なのでSSを使いたいなら結晶を装備しないという工夫が求められる。
2戦目はAS軽減100％なのでSSで突破してくださいねという感じ。ちなみに中央はHP100万の鉄壁なので子川（ry。
3戦目は前の戦闘のSS弱化1万を引っ張った状態でHP1000万のAS軽減50%、SS弱化50%の盗むの敵が登場。
ボス戦ではトリテンで見せかけた結晶強奪からのディスチャージで素でディスチャージ無効所持精霊以外はSS使用を禁じられる。
結果としてロンロンとアポロニオの2体を持ってればあとはまじでどうにでもなってしまうのに、片方いないだけで結構きつくなり、2人居ない場合は無茶苦茶キツイ魔道杯になってしまった。
一応、開催から5時間程度したあたりで10t〜9t、よっぽど手持ちが揃ってればロンロン/アポロニオなしでも8tは出ると判明したが、かなり厳しい魔道杯と言える。
また10tや9tではゴーストが出現するが、そのゴーストの最速タイムは10秒台。
普通に考えなくても殴り9t〜10tを10秒はほぼ不可能。それが安定するならAS特殊変化は時間停止なしにもっと使われてたよ…。
アポロンとロンロンがいれば見破りで実質0問しか解かずにクリア可能、片方がいてそこそこ手持ちがあれば6〜7tクリア、一方で未所持者の場合はできても8t、多くは最速クラスのゴーストが登場した瞬間にほぼ1位不可になるというようなかなり歪んだ魔道杯となっている。
2日目のお昼ごろには残滅を悪用することで9tだが回答は1問でおｋというPTも完成し、組めるなら楽にクリアはできるようになった。代替がきかない限定2枚と総合1枚を持っている必要があるが……。
昨年の7月以降、4魔道杯連続で2体以上の直近精霊が求められる魔道杯となっており、また過去の精霊では一切太刀打ちできず、かなり壊れていると言われたノーガードですら接待がないのでもう使えなくなっているというこの現状を見て、PC版の失敗を繰り返している、サ終させたいのか？といった具合にかなり批判を浴びている。
**ストーリー
フィア、今久留主奇譚、アルテミス�爾離�ムニバスストーリー。
これまではオムニバスストーリーでも各話にタイトルが付いていたが、今回は○○編、とキャラ名のみになっている。
フィアはフェリサの使いで温泉を掘ることになる話、今久留主は蟹食いながら周囲にドン引きされる話、アルテミスはアポロンと温泉に行って尊死する話。
ちなみにアルテミスのストーリーは音声をミュートにして文字だけ追っていると途中で何が何だか分からなくなると思われるので、音声を聞ける環境で読むことをお勧めする。%%ミュートでもなんとなく分かる編集者みたいな人は染まってますね。%%
アルテミス�爾盧５徇閏腓盍薹櫃�濃すぎる。ついでにウィズ内でメイン・端役問わず様々な役柄をこなしている村瀬氏にさらに新規の担当が増えた。
//蟹(雄・雌)
女装奇譚の顔に浮き出ているもの……活字にして大丈夫なのだろうか……フィア編は伏せてたのに……コードがよくわからない……
**新要素
-結晶強奪は初要素。
--なお強奪されたときに素で心眼を持っていた場合でも心眼を持ってかれる=パネル正解率が表示されなくなるバグが発生していた。
-
**結果
35%ボーダーは100万2803pt。
1%ボーダーは316万8981、10％ボーダーは135.6万、20％ボーダーは115.35万、30％ボーダーは105.9万ほどとなった。
全ボーダー約4万程度の微上となっている。
ちなみに40％は62.4万。(前回77.742万、前々回49万4114、前々々回60.5万)
[+]ボーダーの推移について
2日目の夕方ごろにはガメがボーダーは90万程度と宣言した。前回のたきおんよりは使える性能だが、EXASがリーダー条件なのでEXASではパイモンと併用できない、ヒーラーは過剰傾向にあるのでこちらよりパイモンを優先したいという感じではあるのでそこまで伸びないというのもまあ妥当な感じではあった。
ただし、ガメが発表する頃のボーダー推移状況的には90万を突破した納涼祭より早いペースで推移しており、92万だった納涼祭より上、つまり100万超えくらい見といたほうが良くね？とも言われていた。
しかし、2日目の18時にはボーダーは16.52万と結構落ち着いており(前回12時13.7万、前々回13時12万、前々々回16時18.5万)、10％ボーダーも53.87万と(前回12時42.2万、前々回12時50万程度、前々々回16時60万)とすべての面で落ち着いていた。
3日目になっても速度は加速せず、43.8万とのんびりとした数値で(前回47.51万、前々回39.6万、前々々回44.5万)あった。一応10％ボーダーのみ97.55万とハイペースであったがここから予測しろはかなり無理がある(前回93.48万、前々回107.57万、前々々回107.5万)。
この時刻の1％ボーダーは203.9万。前回は200.55万、前々回が224万、前々々回245万。
異変があったのは終了3時間前、お昼ごろで、このあたりからボーダーが加速し、月曜であるのにも関わらず、時速6万を記録している。
最終的にお昼〜16時だけで20万以上の上昇…。なんだこりゃ。%%&size(12){個人的には運営による突然の水増しではないかと思っているが、もちろん根拠はなし。}%%
そんなこんなで最終結果は1%のボーダーは316.8万(前回311.1万、前々回340.65万、前々々回405万)、10%のボーダーは135.6万(前回131.28万、前々回130.9959万、前々々回151万)、20%ボーダーは115.35万(前回111.3万、前々回104.55万、前々々回119.5万))、30％ボーダーは105.9万(前回102.27万、前々回92.9万、前々々回101.5万)、35％ボーダーは100.2万(前回97.8万、前々回85.296万、前々々回89.5万)、40％ボーダーは62.4万(前回77.742万、前々回49.4114万、前々々回60.5万)となった
全体的にやはり人口が減ったことによる弊害である急加速が顕著に出てきたものと考えられる。また、40％ボーダーが前回77万であったのが62万と激減している。
35％ボーダーが狙えない勢は最初からもう60万で止めるようになったというよりは60万を超えるだけ取れる余力のあるプレイヤーがもう4割程度しか居ないと考えたほうがよい気がする。割とやばい気がする。
[END]
*光と闇の大魔道杯
3月22日(金)〜3月25日(月)開催。
11周年記念おせにゃんで情報が公開された。
それによるとにゃんにゃんの日に登場したエナローゼが11周年魔道杯でも登場するということ、エナローゼは35％以内に入れば光と闇属性を切り替えれること、他の報酬はさんぱぎぃとバロンであることなどが明かされた。
その後3月18日〜20日にかけて(もう見たことある)画像が公開され、3月21日にストーリーが公開され、22日に魔道杯が始まった。
クエストはクエスト構成自体は最近よくある4戦構成。
ただし覇級が2つあり、光闇どちらでも挑めるようになっている。その代わり4択以外のクイズ形式のクエストがない。
また、中級と上級があるが、%%ポイント詐欺でお馴染みの%%絶級が今回存在しない。
光推奨を選んだ場合光パネルといったように、選んだほうのパネルしか出ないためパネルブースト問題は解決している。
ただし先制特効で光or闇属性以外は出禁を食らっている。
構成は1戦目以外変更されている。
闇は2戦目にAS弱化フィールド2000をどう突破するか、3戦目に鉄壁(HP130万、5%の6.5万ダメージで鉄壁解除)をどう突破するかとなっている。ボス戦はバリアウォール1000万でHP300万、1％の3万ダメージでステリセエナローゼがボスとなっている。
逆に光は2戦目に700万の鉄壁、3戦目に1800万のパニックシャウト(強)270万ダメージで解除、ボス戦は鉄壁1000万のエナローゼがボスとなっている。
光は鉄壁が多すぎるので周回にはリルムがほぼ必須、加えてユキハナやミメイ、リティカなども欲しくなってくる。つまり11周年以降追加された全部。
一方闇は8tくらいなら配布でも周回可能、キリヤだけで6tになる程度の難易度なので闇のほうが周回する人は多い。
一応どちらも最速4tでの周回が可能となっている。
ただし、光の場合はリティカスリーカードが必須かつ結晶ガチガチでも乱数有り、闇は比較的4Tデッキが組みやすいが、シュリの閻刃抜刀が必須のためSS回数が多く、怒らせた上でキリヤ等のEX-AS反撃で仕留める構想になるので光よりやや時間がかかる。
まあ4Tでクリアできる時点で早いのは間違いないのだが…
いずれにせよ周回のしやすさから、ボーダーが跳ね上がる可能性が高いと思われる。
ちなみに最速ゴーストは珍しく7tといつもの9tから比べるとかなり短くなっている。
また投票券は覇1周辺り250枚程度？PT効率は40に行かないくらいなので魔道杯より4-1周回のほうがいい。
**ストーリー
さんぱぎぃの作った新作イーノコイルがエナローゼによって勝手に使われたため暴走し、さんぱぎぃは1と11の倍数以外の会話では聖女になる%%芸人%%ようになった。
バロンはうん十年働き詰めだったので11連休を取る話。自分がいなくなることでギルドが回らなくなるから闇と思っているが、ギルドからは過労的な意味で心配されており休暇はむしろ喜ばしいことらしい。%%オレのバカンス☆とか言ってたバロンはどうした。%%
エナローゼは多少捏造を増やしつつ光と闇に分裂した話。
まあいつもの。今回なんで魔道杯で戦ってるのかは謎。これもいつもの。
なお、バロンストーリーで10年近くぶりにオロチのことが語られかけたがストップを食らった。
全国のオロチファン((当時ほぼクリア不可能と言われたグランドガーゴイルの攻略や、バーニング杯の無課金攻略にかなり役立ったため地味なファンは多い))は涙した。
**新要素
イベント覇級のクエストに、出題形式の違いや敵属性の違いだけでなく、敵出現パターンや敵行動パターンまでが異なる複数種類のクエストが用意されているのは初((ただし今回の場合、光推奨クエストと闇推奨クエストとでデッキ構築難易度に差が生じてしまった印象がある。それはどうかと思うが…))？
**結果
35%ボーダーは108.6万pt。
1%ボーダーは386万5312、10％ボーダーは156万2355、20％ボーダーは130万2192、30％ボーダーは117万3795ほどとなった。
全ボーダー約10〜15万程度の微上となっている。
ちなみに40％は61.2万(前回62.4万、前々回77.742万、前々々回49万4114、前々々々回60.5万)
[+]ボーダーの推移について
2日目の夕方ごろにはガメがボーダーは95万程度と宣言した。
前回のボーダーが100万超えであるにも関わらず、95万と低め想定なのは謎であった。
特に今回は、光と闇の相互入れ替えが可能なのは35%を取らなければならないためどう考えてもボーダーは急騰する。
わざわざ低めに宣言したのはガメのせいでボーダーが上がってしまうという自体を避けるためなのかもしれない。
まあともかくとして、2日目の16時にはボーダーは18.39万と前回(18時)の16.52万と比べてハイペースであり、(前々回12時13.7万、前々々回13時12万)、10％ボーダーも55万程度と前回(18時)53.87万(前々回12時42.2万、前々々回12時50万程度)と前回より1割早いというペースであった。
3日目の17時にはボーダーは50万程度であった。16時のデータではあるが前回以前の数値は(前回43.8万、前々回47.51万、前々々回39.6万)であることを踏まえるとあっ(察し)となるような数値であった。ちなみに10％ボーダーは114,65万。(前回97.55万、前々回93.48万、前々々回107.57万)。
今回も異様とも言える最終日ブーストが見られ、12時時点では、84.96万であったボーダーも最終結果は108.2万、ボーダー時速5.81万である。ちなみに最後の1時間は時速8.2万を達成したとかなんとか…。
そんなこんなで最終結果は1%のボーダーは386.53万(前回316.8万、前々回311.1万、前々々回340.65万、前々々々回405万)、10%のボーダーは156.23万(前回135.6万、前々回131.28万、前々々回130.9959万、前々々々回151万)、20%ボーダーは130.21万(前回115.35万、前々回111.3万、前々々回104.55万、前々々々回119.5万))、30％ボーダーは117.37万(前回105.9万、102.27万、前々回92.9万、前々々回101.5万)、35％ボーダーは108.6万(前回100.2万、前々回97.8万、前々々回85.296万、前々々々回89.5万)、40％ボーダーは61.2万(前回62.4万、前々回77.742万、前々々回49.4114万、前々々々回60.5万)となった。
一応、過去と比べて現在は倍速が使えるのでその御蔭で加速などが突き抜けてるのかもしれないが、それにしたって月曜日の最後の4時間で時速6万近い数値、すなわち20周覇1位を取る=1時間付きっきりでウィズをやっているというのはやっぱ信じられない…。
また、40％のポイントの減少がないあたり、前回と比べての人口の増加もほぼなかったのではないかと思われる。
[END]
*こどもの日大まどーはい 2024
5月24日(金)〜5月27日(月)開催。
2020年頃より毎年恒例のこどもの日魔道杯。
昨年12月ごろのおせにゃんにてくじ引きでの抽選結果によりルベリとロザリアが登場予定とされていた。
5月21日(火)にはレベッカとゲビスという最後の1枠が公開され、翌日22日(水)には報酬精霊の性能が公開された。
その後23日にストーリーが公開された。また他にも[[デザイナーのコメント>https://X.com/colopl_quiz/status/1793541961577890044]]なども公開された。
そうして、24日(金)開催となった。割とどうでもいいが開催前に登場予定の精霊の能力やステータスが公開されるのは周年等以外ではかなり珍しい。
//既知の通り、ルベリとロザリアが登場予定の毎年恒例、こどもの日魔道杯。21日(火)には最後の1枠、レベッカも発表された
肝心の魔道杯の内容はというと、『史上最低と言われた2022年2月杯(アイドル杯)を超える出来』という素晴らしい評価がくだされている。
なんだそのボジョレーヌーボーの批評みたいな評価は！と思うかもしれない。
しかし、クエスト内容を聞いてみるとその酷さがわかる。
[+]ちょっと長めなので折りたたみ
よくある4戦構成なのだが、1戦目の先制攻撃で闇属性以外で挑むと即死する。
また、中が先制AS弱化フィールドを付与するのだが。それと同時に1tのムニキスを自身に付与する。ムニキスを解除せずそのまま放置すると死亡時行動でATK-10万ののろい(2t)を付与してくる。
おまけに属性吸収99tを付与しているのでジュリのヒールノイズを用意していない場合はムニキス以外は突破不能である。
2戦目はHP100でステアップで4億増加させてくる敵が5体登場する。5tの時間跳躍後、そのターン終了時までSS効果値を10倍くらいにするような弱化を付与する。現状このタイミングで攻撃できるSSはルークの時限くらい。
3戦目は先制でスキルと結晶を1個盗んでくる。共和F国の軍帽があれば弱化1.5倍を付与した状態で殴り合うような感じになるが、1個しか結晶は盗まないので位置によっては軍帽の効果が発揮しない。
また、HPが1500万、ダメブロ100万があるのでかなりの火力が欲しくなる。
4戦目は属性吸収全属性100％を付与してくる。1戦目のような剣聖眼で突破といったような方法も取れない。一応閻刃抜刀すれば突破自体はできる。
[END]
つまり、上記をまとめると、
+純属性闇以外即死
+ルークとジュリはほぼ必須
+ステータスを考えるとシュリか元帥の片方はほしい(できれば両方）
+こんな厳しいのに最速ゴーストは7t(8秒くらい)
つまり5体中4体は必須クラスとなっている。
//現状、ルークとジュリの2名が必須、更にはステータスを考えるとシュリの限界突破も必須、できれば元帥も欲しいという5体中4体が必須級となっている。
うち元帥とシュリは現在入手できずルークとジュリは代用不可というふざけたこの魔道杯は冒頭のボジョレーヌーボー評価となっている。
なお、2023年7月の納涼祭杯以降はだいたい現行のガチャ精霊2体が必須なことが多い。しかし、今回は既に入手不可である元帥とシュリ(元帥は最悪代用できるが)も強要してくるという接待具合にはさすがの黒ウィズプレイヤーも呆れ果て、多くのプレイヤーが引退するか…ということを言い出したり、普段は温厚な%%Twitter%%𝕏民もかなりブチギレてるという状況となっている。
黒ウィズにおいては、構築がとても重要視されており、現在は構築ゲーとなっているはずなのに、その構築の幅が一切なく最新のガチャ限がないとクリア不可というのはどういうことだよ…という感じで。
なお、2023年7月の納涼祭杯以降はだいたい現行のガチャ精霊2体が必須なことが多い。しかし、今回は既に入手不可である元帥とシュリ(元帥は最悪代用できるが)も強要してくるという接待具合にはさすがの黒ウィズプレイヤーも呆れ果て、かなりのプレイヤーが引退するか…ということを言い出したり、かなり温厚な%%Twitter%%𝕏民もかなりブチギレてるという状況となっている。
黒ウィズにおいて、構築がかなり重要視されており、現在は構築ゲーとなっているはずなのに、その構築の幅が一切なく最新のガチャ限がないとクリア不可というのはどういうことだよ…という感じで。
また、コラボの導線としても意味不明であり、普通コラボとはプレイヤーを獲得するために行うものである。((スト6側でコラボの事は全く告知されていないので、獲得できているかどうかは謎であるとはいえ))ストリートファイターとのコラボで興味を持ってくれたプレイヤーに楽しんでもらうはずの導線で、現在では入手できない精霊が必須な魔道杯がすぐ行われるというのはかなり狂ってねえか？というような評価もある。
また、コラボの導線としても意味不明で、普通コラボとはプレイヤーを獲得するために行うものである。((スト6側でコラボの事は全く告知されていないので、獲得できているかどうかは謎であるとはいえ))ストリートファイターとのコラボで興味を持ってくれたプレイヤーに楽しんでもらうはずの導線で、現在では入手できない精霊が必須な魔道杯がすぐ行われるというのはかなり狂ってねえか？というような評価もある。
念の為に書いておくと、最新ガチャが接待されているのは%%引けば走れるので%%(まだ)マシな方であり、今回は現在入手できない精霊が接待されている点が特に批判されている。%%ただし、2023年7月以降のガチャ限2体必須環境がまともであるとは全く言い難いが…%%
余談ではあるが、前回の魔道杯でも闇属性が接待されているため、2連続で闇属性が接待されているという事になる。自分はてっきり[[火闇の店長>ATHENA THE SHADOW GUARDIAN]]が接待されると思ってたんだがなぁ。
さて、そうなると「覇級が無理なら絶級走るわ」と思う事になるが、絶級は絶級で2戦目に多層100を貼る敵が2体、ボス戦でバリア5000万となっており、結果的にノーガードが必須となっているほど難易度が高めにも関わらず、得られるポイントが数年前から難易度が変わっていない拾式+1000しかないと言うかなりのヤバさとなっている。&size(12){難易度だけは上げるがポイントは上げない。それがコロプラクオリティ。}
さて、そうなると「覇級は無理ならそれなら絶級走るわ」と思う事になるが、絶級は絶級で2戦目に多層100を貼る敵が2体、ボス戦でバリア5000万となっており、結果的にノーガードが必須となっているにも難易度が高めにも関わらず、得られるポイントが数年前から難易度が変わっていない拾式+1000しかないと言うかなりのヤバさとなっている。&size(12){難易度だけは上げるがポイントは上げない。それがコロプラクオリティ。}
そのため、''覇級が走れないから絶級を走ろうと思ったら絶級すら走れないという人が続出している。''
というわけでまさかの[[上級国民]]が大量発生している。
**ストーリー
レベッカ、ルベリ、ロザリアの子供の頃のストーリー。
レベッカは子供の頃といいつつハルトゲビスを作った時期なのでロリなのにママということで、一部プレイヤーからはかなりの評価を受けたとかなんとか。
**新要素
**結果
35%ボーダーは70万3041pt。
1%ボーダーは265万4302、10％ボーダーは105万6210、20％ボーダーは88万156、30％ボーダーは77万372ほどとなった。
全ボーダー前回比の約6〜7割程度。
ちなみに40％は42.8万(前回61.2万、前々回62.4万、前々々回77.742万、前々々々回49万4114)
[+]ボーダーの推移について
2日目の16時にはボーダーは10.61万と前回18.39万と比べてかなりローペースであり、(前々回18時16.52万、前々々回12時13.7万)、10％ボーダーも39.52万程度と前回16時55万(前々回18時53.87万、前々々回12時42.2万程度)と前回より3割遅い(35％ボーダーに至っては4割以上遅い)というペースであった。
3日目の16時になってもボーダーは30.88万とかなり遅い速度であった。
前回以前の数値は(前回50万、前々回43.8万、前々々回47.51万)であり、通常の6割〜7割という異常な数値を記録した。ちなみに10％ボーダーは76.22万。(前回114.65万、前々回97.55万、前々々回93.48万)。こちらも6割〜8割程度。
今回は最終日ブースト『は』行われなかった。ただし、代わりに不自然なポイントの上下は散見され、日曜日は18時くらいまでボーダー時速3000だったのにそこから1万で推移しだしたり、月曜日のお昼前に時速3万で推移したと思ったら急に減速したり、極めつけは終了間際にボーダーが70万行ったと思ったら69万に戻るという怪奇現象すら確認されている。
一応、魔道杯の参加人数によってボーダーは変化するのでおかしいわけではないのだが、そんなボーダーが変わるほど最終日の終了間際に参加者が増えるのはもはや怪奇現象と言っていいだろう……%%黒ウィズが超大人気ゲームの可能性！%%。
そんなこんなで最終結果は1%のボーダーは265.4万(前回316.8万、前々回311.1万、前々々回340.65万)、10%のボーダーは105.6万(前回135.6万、前々回131.28万、前々々回130.9959万、20%ボーダーは88万(前回115.35万、前々回111.3万、前々々回104.55万)、30％ボーダーは77万(前回105.9万、前々回102.27万、前々々回92.9万)、35％ボーダーは70.3万(前回100.2万、前々回97.8万、前々々回85.296万)、40％ボーダーは42.8万(前回62.4万、前々回77.742万、前々々回49.4114万)となった。
今回特筆すべきは、いつも粛々とポイントを積んでいたような旧総合ボード勢(100名前後しか居ない)すらかなりのキレ芸を出している(晒し行為になるので誰とは言わないが少なくとも5名近くキレているのを確認している)というのはかなり特筆すべき点だろう。
[END]
//*7月
//**ストーリー
//**新要素
//**結果
//[+]ボーダーの推移について
//あとで書く
//[END]