ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集 - ルーシュ
 水属性の精霊。種族は術師。
 通常のクリスタルガチャより入手できる。限定版に2016年正月版ルーシュがいる。

キャラ概要

 芸術が禁止され、色彩を失った無味乾燥の異界の人物。
 人々の笑顔を取り戻す為、追われる身になりながらも各地でマジックショーを披露している。
 関連キャラに、同じ世界の住人として、ボブ、ラピスラ、ターニャなどがいる。
 ボブもそうだが、キャラの見た目に反してストーリーが異常に重い。
 謹賀新年2016年のルーシュ編を読むとどんな世界観かは理解できるかと思われる。

性能概要

ミラクル超奇術 マギカ・ルーシュ

 最終進化はL。
 一度はリストラの憂き目に遭うも、L進化をひっさげていきなりの復活を遂げたカードである。

 ノーチェインでは破格の高ダメージを叩きだせ、Lモードでは三色パネルを踏めば更なるダメージアップを望める
 ASとSSの噛み合わせはいいとは言えないが、ルーシュの性能からすれば些細な問題だろう。
 HPもアタッカーの割には低くなく、どこへでも連れていけた。

 進化開放によって劇的ともいえる性能アップを果たしており、いわゆる「良進化」の代表的存在でもあるが、実際のところ強くしすぎた面*1も否定できず、結果としてアリエッタとともに水術師一強時代を築くことになる。

 進化時期は2015年5月と早期の段階ながら初速、ダメージブロックを抜ける火力、他の水術士の食い合わせの良さからアタッカーとしてはアリエッタ共々異様に長生きをしていた。
 流石に2016年春以降は息切れが目立つが、やはりASの倍率は今でも破格であるため、結晶による底上げ、ステータスアップ、増えてきた三色変換持ち精霊を活かせば輝く場面もある。
 特に2017年8月現在、2年以上LtoLされてないにも関わらず、ここに来て後述する純属性環境の始まりにより相対的に使われる場面が増えてきている。

 実は、登場した当初(2013年代?)もなかなかの壊れであった。変換は単色7ターン・2色8ターンが基準の時代にまさかの2色6ターンという、設定を間違えたとしか思えない早さを誇り、変換アタッカーとして最高峰の性能だった。
 割とどうでもいい余談としてSまでのルーシュのASは敵単体へのダメージ5倍というものである。
 しかしこの5倍というのは初期火力を含めないので実際に使用すると6倍のダメージを叩き出す*2というコロプラ語となっている。
復権
 2017年に入り数々の精霊がインフレに飲まれた中、術士のマナプラスの上限解放、アイドルキャッツ以降の精霊に単色精霊の強化がなされ潜在覚醒に「単色水属性の攻撃力400UPアップ」などが登場し、水単色精霊で固めればルーシュの攻撃力が3000程度にはなるような状況になった。
 またこのルーシュと極めて相性が良いのはレッジ(メアレス3)であり、この二人が組めば1ターン目からいきなり炎属性相手にノーリスクで4万〜7万ものダメージを与えることが出来る(ルーシュのASはどの属性に対しても有効なので当然炎属性以外の的にも大ダメージを与えることが出来る。
しかも2017年8月現在、水単の精霊はかなりAS特効過多であり、どの属性にも打点が出る精霊が重宝されている)。
もちろんレッジの強化が乗った状態で最大1900%のAS2が発動できれば非常に強力で、実際オルタナ(アスモデウス)の高速周回などに役立っている人もいるようである。
 レッジを持っていなくとも潜在結晶などで強化すれば攻撃力4000超えになりASは通常時ですら800%なので普通に使っていても強い。
 とまあ、スペック自体は相変わらず2年以上前のままであるが、環境の変化によりまさかの復権を遂げる。

前代未聞の大奇術 マギカ・ルーシュ

 2016年正月限定版。2017年1月にLtoL。2020年1月9にLtoLtoL。
 2016年正月ガチャは限定排出率2倍でスキルカウンター難民の救済として大いに評価された。
 イラストの首の角度については度々突っ込まれる。

 3チェイン特攻ASに高倍率のスキルカウンターの組み合わせであり、スキルカウンターの希少さからその価値は高い。
 スキルカウンターは成功すれば敵に壊滅的なダメージを与えることができ、高難度クエストやレイド等の様々な場面でキーカードとなる。
 後の状態異常ガードやブースト、高倍率エンハンス等の充実によりダメージの期待値を大幅に上げることが可能になった。

 インフレの進行、ソラナ&ヒカリのLtoLやハツセ等の競合が非常に強力なこと、ルーシュ自身のASが特攻でスキルターンも重い事から評価を落としていたが、水単色デッキのテコ入れ、ヴィジェッタ(クロデブ2)による高速起動で再び評価を回復しつつある。

 2020年1月にLtoLtoLにてEX-ASが実装。効果は1ターンダメージブロック貫通という、やや地味なものに。
 SSであるカウンターはついに効果値4桁の1000に到達。SS2に至っては1300とほとんどヤケクソのような設定となった。
 継続ターンはSS1で6、2ならば9と花火を思い出すほど異常に長いが初回ですら6t/9tと長く、のろいがばしばし飛んでくる現在のイベントクエスト環境や、露骨なカウンター対策が施されることの多いレイドでの昨今、どこまで活躍できるか注目が集まるところ。