ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集 - 双翼のロストエデン
 双翼のロストエデンは、アルドベリクとルシエラを主人公としたイベント。
 天界のクロニクルの半ば続編のような存在である。
 初めてボスの復活というエフェクトを取り入れたイベントであり、これ以降何度か同じような形式のボスが登場することとなる。特に2人協力プレーの超高難易度では2度復活といううっとおしさ離れ業を見せる事も。
 続編として、双翼のロストエデン供WWMFがある。

イベント内容

  • 本編 (2015年12月9日 16:00 〜 2016年1月18日 15:59)

良かった点

優秀な報酬が複数ある

 主にサッドアルドベリク、レイフェル、イアデルが有用であった。

 サッドアルドベリクのSSは当時の環境で大暴れしていた特攻大魔術である。
 HPを半分削るというデメリットはあるものの配布でこの性能は非常に優秀で多くのユーザーが魅了された。さらに闇属性であり回復反転を無効化出来、当時の最新エリアであるヴェルタの雷属性推奨のクエストの難易度を後述するレイフェルの存在も相まって下げることとなった。
 SSは倍率が高いので攻撃力のステータスアップ精霊と非常に相性が良かった。

 レイフェルは貴重な全属性4ターン35%軽減である。
 他にも常駐精霊のリティカや限定精霊のクオンなどがいるが、配布でこの性能は非常に優秀と言わざるを得ない。
 スキルだけではなく闇属性も持っているので回復反転に強くヴェルタのクリアに非常に貢献した。
 HPも高くインフレが進んだ現在においても有用な精霊であると言えよう。ただし攻撃力は低いのでダメージソースとしては期待できない。

 イアデルは種族特攻(物質・魔族・天使)+減退無しの全体攻撃である。
 ヴェルタにおいてもそれらの種族が多く出てきたのでクリアに貢献していた。更に光属性であるので回復反転に強いのもプラスである。
 SSは大魔術であり水光のダメージを相手に与える。現在においても大魔術結晶の存在もあり、特定のクエストでは使う事も出来よう。

シナリオが良質

 ストーリー、背景、BGMはいずれも完成度は高い。
 主人公のアルドベリクがヒロインのルシエラのために奔走し、優しくて強い姿を見せ主に女性ユーザーの心に大きな印象を残したであろう。他の登場人物もクソメガネを除いて不快感は無く物語にしっかりと溶け込んでいる。
 本作はシリアスな作りとなっており、アルドベリクとルシエラがどのような関係であるか明らかとなった。
 ストーリーの流れは分かりやすく楽しめるものとなっておりおおむねユーザーを満足させた。
 BGMにおいてはサッドアルドベリク戦のものが評価が高い。

周回報酬にカード上限UPがある

 封魔級の周回報酬にカードUP上限があり、初心者から上級者まで全ての者が喜べるような報酬となっていた。
 15回クエストをクリアすれば12枠作ることが出来る計算である。

イベント限定ガチャが大変魅力的

 ミカエラ、アルドベリク、ルシエラは相互進化する事が出来状況によって使い分けることも可能である。
 ロストエデン兇開催されたときにLtoL進化し、現在においても全て現役で使えるものばかりである。

悪かった点

 初心者及び中級者は最後までストーリーを見ることが出来ない。
 ハードモードを進める事により物語が進んでいったが、これをクリア出来ない者に対する埋め合わせは当時は無かった。
 しかし現在は魔道士の家で常時開催しているのでその問題は解決したと言えよう。

 また、このイベントは初回以外の周回報酬がない。よって粘ってもイアデルが全く落ちないという人も中にはいたようだ。

総評

 目立った失点は無く上記の悪かった点も敢えて言うならば…程度で言及したのみであり、作品の完成度は高くユーザーの好評を得た。
 本作の出来の良さのおかげかアルドベリクとルシエラはその後何度か限定化している。ルシエラは更に白猫プロジェクトに出張しに行った。