前作それなりに出番がありながらも限定化されなかったラグールだが、本作ではとうとう出番が完全に消滅してしまった。
他にも前作で最終的には味方になってくれたヴィラードや彼と共に魔道杯で登場したオーリアとミッケも出番なしであった。
童話世界の全てが巻き込まれたというわけでもなさそうなのでヴィラードたちはまだ良いが、メメリーたちといたはずのラグールが完全になかった事にされている点は擁護できない。
というか前作の時点でガチャから外された事に対する批判がされていたのに…。
まぁ、下手に中途半端に出されてもしょうがないし...今回はラグールのキャラ被りが多かったからしょうがないね。
以下ネタバレにつき折り畳み
ストル&トルテ...
AbCd対抗精霊として登場した彼らとリーベクーヘンの決着が待ち望まれていたが、全員での共闘&トドメをアーシュが掻っ攫ってしまった。
AbCd対抗精霊とAbCdの決着は、AbCdシリーズの根幹となる要素であるため、そこに敬意を払わず、他キャラで処理してしまったことに批判が上がっている。
ではせめてクエストでリーベクーヘンに有利に戦えるかと言われると、5-4では融合軸が有効だが無属性のキワム&ヤチヨの方が勝り、ストル&トルテのEX-ASには吸収貫通がついていないため使いにくく、高難度はスノウ接待の火単推奨であり、実質出禁であった。持っていたとしてもリーベクーヘン戦でストル&トルテを採用しようと思ったら組むのが難しい。対抗精霊なのに…