ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集 - バリアウォール
 敵が使う補助スキルの一つ。
 実装当初はこのスキルを使用した敵を攻撃するとダメージ計算上ではバリアウォールの効果値を加味しておらず、ダメージが敵のHPを上回った時点で違う敵にターゲティングが向いてしまうという致命的なバグがあったため非常に不評だった。

概要

 使用時には透明の障壁のようなエフェクトが出現。使用中の敵にダメージブロックの盾のようなアイコンが出る。
 多層バリアとの違いは回数ではなく、一定のダメージで破壊することができる。
 効果が1体である時と全体であるときがあり、全体に使用した場合は1体に対して効果値を上回る攻撃をすれば全員の効果が解除される。また、同時に全体にダメージを与えるスキル(反動大魔術など)で攻撃した場合も効果値を上回った時点で破壊され、残りの敵にはダメージが入る。
 なお、毒や割合攻撃は貫通して直接敵にダメージが入る。

ダメージブロックとの違い

  • 一撃で効果値を上回らなくても耐久値を減らせる。
  • 逆に一撃でどれだけ効果値を上回っても一度は無効化される。
  • 効果解除大魔術で破壊できない。
  • ターンが経過しても自動で消えないが、手動で消す事ができる。

その他

 2人協力プレイではダメージ計算の都合上かバリアウォール(および多層バリア)はダメージブロックに置き換わるため、連撃精霊を使用していた場合ダメージを与えられなくなってしまうことがあるため注意。