昨年のものは、割とガチの発想の転換が求められたため、よく言えばミステリーとしての完成度は高かったが、「気付くか、んなもん!」という悲鳴も多かった。
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今回はカクテルを全部作って、全員のヒントを一通り見れば大体の正解は察することができる難易度になっている。
痛し痒しではあるが、あまりミステリーに慣れていないプレイヤーからは今回の方が楽ではあるだろう。
ただし、嘘猫であるという点が入り、まじめにミステリーなのか悩む人が割と多く見られた。
また、逆に言うと真相が割と直球すぎるため、嘘猫から「これでヒントは出揃った」と言われても「まだどんでん返しがあるのでは?」と警戒して投票に踏み切れない人もいた。
だって嘘猫の言うことだし。