最初に問題となったのが2017年2月頃のユッカミライによる雷/水デッキで、バレユッカを引けないと話にならなかったが、引けた場合はその異常すぎる性能を1月後の2017年3月の魔道杯にて発揮した。
2017年3月の英雄凱旋杯では火水雷のどのデッキでもいけるように敵が全く同じ行動で同じHPの属性のみ違うという物だった。
また、各属性に各1日だけポイントが増加するというシステムが実装。
普通は、面倒くさいが各属性のデッキを組み毎日デッキを変えるor1つだけデッキを組みそれで回るといった選択をさせるためだったが、ユッカミライが強すぎてしまい、3属性すべてがユッカミライによって制圧されてしまった。
どっかで聞いたことあるぞ…?
ミライの代用品としてちょうどラディーヌが配布されていたために、この時点では雷水のユッカだけでもデッキが組め(そこまで)問題にはなっていなかった。(さすがにラディーヌでは英雄凱旋杯3属性制覇は不可だった気がするが)
ただし、ユッカが引けなかった場合人権はない!といったような理由から批判はされていたが、これは
よくある話なので…。
その後は(そこまで)大きな活躍はせず、またやばいと思ったのか運営は喰牙杯では水雷吸収という露骨な対策を取ってみたり、純属性強化や純属性大魔術などの登場により、ステの高くない雷/水属性はだんだんとなりを潜めていった…。
が、バレユッカ登場から1年が経過した2018年2月、
眠れる遺跡のアウトランダーで雷水属性のヴィクトリアが
AS倍率強化を引っさげ登場し、バレユッカが再び注目されるようになった。
そのわずか3ヶ月後、
空戦のシュヴァルツで
統一パネチェン?のローヴィが実装。こうした流れにより絵合わせという言葉が注目されていった。
その後もある既存のスキルと新出のスキルを併せれば強いといったスキルセットや、GA2018の時間停止とAS特殊変化のような同じガチャに絵合わせスキルをぶち込むなどといった手法を続けていったためこの言葉が広まり現在に至る。
一時期は2種揃ってないと全く効果が無いスキル程度にしか絵合わせとは言わなかったという時期もあったが現在では何となくシナジーがあればとりあえず絵合わせ!となっている感は否めない気がするが、まあ言語学者でもないので(ry。