ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集 - 自演招待
 自演招待とは、黒ウィズの別垢(アカウント)を作って普段利用しているアカウントのIDを招待主欄に打ち込んで、本垢にその招待報酬クリスタルを受け取らせる行為である。

運営の方針

 運営は利用規約第5条7章9項にて「1人で複数のプレイヤーを保有する行為を禁ずる」と明記している。この文言に照らし合わせれば自演招待は禁止事項であり垢BANされても文句を言えない行為である。
 しかし運営は自演招待を黙認している節があり、それによって垢BANされたという話はおそらく誰も聞いたことが無い。おそらく自演招待が多数なされればそれだけダウンロード数が増えて運営もゲームの知名度を上げることが出来ると考えたからであろう。
 そして黒ウィズ黎明期はクリスタルの配布が今よりもずっと少なく無課金ユーザーは数か月に1度10連ガチャを引けるかどうかという状況であった。そのため特に無課金ユーザーを中心として頻繁に自演招待を行っていた。基本的に招待報酬クリスタル2倍時に自演招待をしていたので招待1回につき2個クリスタルが貰え、5の倍数時には10個貰えた。招待数上限は30人→40人→50人→60人→80人→90人→110人と増えてゆき、最終的には120まで出来たので、仮に上限回数まで自演招待をしたならば500個弱のクリスタルを貰えたことになる
 

突然の中止

 しかしそんな自演招待も2015年9月から急に出来なくなる。Apple Storeがこのような露骨なダウンロード数伸ばしを問題視したのか規制をかけてきたのである。このような規制を受けたのは黒ウィズだけではなくモンストや白猫、その他のゲームアプリも含まれている。
 その時からダウンロード数が伸び悩み、それまで(3600万)は頻繁にダウンロード記念イベント(DL限)がなされていたが、以降は大分間が開くようになっている。3700万、3800万といくにつれてペースが急速に落ち、その後エヴァショックの影響も重なってか3900万DLには290日かかることになった。果たして4000万ダウンロード記念はいつになるであろうか……?

突然の復活

 上述の規制はいつの間にか緩和されていたのか、2017年8月9日より「相互フォロワーキャンペーン」と称し形を変え復活を遂げた。上限は30人。
 専用URLを経由して相互フォローにならないと条件が満たせないため、フォロー/フォロワー枠に空きが無いと他人を招待しても報酬は得られない。