ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集 - 超魔杖列伝 我だ。魔王エターナル・ロアだ。
 我だ。魔杖エターナル・ロアだ。
 「超魔杖列伝 我だ。魔王エターナル・ロアだ。」とは、黒ウィズゴールデンアワード2019のイベント精霊賞で我が1位に輝いた事を記念したレイドイベントだ。
 開催期間は2019年9月5日(木曜日)〜9月30日(月)開催のイベントだ。
 …まさかこれボコられるやつか!?

イベント日程だ。

  • フェーズ1(2019年9月5日(木)16:00〜9月9日(月)15:59)
  • フェーズ2(2019年9月9日(月)16:00〜9月12日(木)15:59)
  • フェーズ3(2019年9月13日(金)16:00〜9月17日(火)15:59)
  • フェーズ4(2019年9月24日(火)16:00〜9月27日(金)15:59)
  • フェーズ5(2019年9月27日(金)16:00〜9月30日(月)15:59)
 いずれのフェーズもプレイヤーが獲得した累計ポイントで達成報酬が後日得られるようになるぞ。
 ちなみにフェーズ1は初日で目標達成ポイントまで到達した。というか後になればなるほど達成し辛いと思うんだが…、黒猫の、大丈夫か?
 なお9月20日〜23日は魔道杯だ。我はその間休ませてもらう。我だって休みたい…。
 結局フェーズ1から5までしっかり目標ポイントを集めきってすべての報酬は10月5〜6日頃に配布された。やるな、黒猫の。

同時復刻

いずれも(2019年9月5日(木)16:00〜10月9日(水)15:59)

概要だ。

 概要を書くほどでもないと思うが仕方あるまい。
 2019年8月29日のおせ生にて黒ウィズゴールデンアワード2019のイベント賞で我が嘘猫に勝っていることが判明。レイド化されることが決定。
 2019年9月4日の更新で近日公開と1枚絵が公開され、翌日の木曜日に開催されたぞ。
 いつものレイドイベントだが、ログインすると下段右下の協力バトルに何故か飛んで行き、協力バトルのページに移動するといつものイベントレイドの場所に突き刺さる演出がある。1度きりだから、お前ら録画宜しくな?

 なおコストカットの影響なのかこれといったストーリーはない。まあどうせ小娘が我を投げて突き刺さっただけだろうから無くても良いだろう。
 …と言いたいところだが、ここはいつもの世界ではないという事は知らぬ間に異界を移動していたと言う事だ。ついにあの小娘は異界を移動する術でも見つけたというのか…?

 最初はいつもの杖である。ちなみにこの時は何もできない。我、杖だから。
 ちなみにこの杖でもHPは覇級だと100万もある。伊達に小娘に振り回されていないと言えよう。我、言ってて悲しくなって来たぞ…。
 しかし倒れた後はポット・ザ・ゴールデンが拾おうとするので、肉体と精神を乗っ取って我、復活!
 HPもステアップを用いて5000万増加した5100万もあるぞ。
 ちなみに今回のために新しい衣装を用意した。一応、魔王らしくしたつもり。
 何故魔王になったかは契約深化ボイス4参照。杖の辛さ、分かってくれたら嬉しい。

 ここから怒涛の反撃として残滅、割合削り、スキル反射からの攻撃と回復を織り交ぜた行動を行わせてもらう。
 我、魔王だからな…。優しいロアちゃんはもういないのだ…。と言いつつ、9Tの三色、攻撃2000〜4000のパネルリザーブを用意しちゃうけどな!魔王としてどうなんだろうこれ!
 なお始まって1時間ほどで捕食弱体化メインのデッキで1T+SSで攻略されてしまった。我、涙目。
 ※フェーズ1の話です。フェーズ3では行動パターンが変わるのでどうなるか分かりません。どのみち瞬殺されそうだけど。

 フェーズ3から行動パターンを変えた。捕食弱体化とか勘弁して欲しかったから…。
 なお杖の時のHPは4647。我、大幅に弱体化。
 ちなみにこれ、我が初めて杖として使えるようになった時のHPと同じ。蛇足だが、これ以降で「最終進化でも」杖であった時は存在しない。
 例によって復活した時にHP+5000万で、これは前回と一緒。ポットじゃなかったらもっと増えていたのかもしれんなぁ…。
 今回は復活した時の先制行動でお前達の中で一番弱い奴を狙わせてもらおう。これで戦力ガタ落ちで我の勝利だ!

 え?蘇生?瀕死状態でさらにスキルチャージ…まさかこれまた弱体化+捕食大魔術食らっちゃうやつか!?

 個人累計PTがゴジラや北斗の拳と一緒で40000と少なめであったことからフェーズごとにリセットと勘違いする者も多かったが別にそんなことはないぞ。
 時間があるときにゆっくりこなしてくれ!

 ちなみに今回はコラボレイドのように特殊チャットメッセージがある。我、感激!
 1つだけ小娘のセリフがあるが…まあ良いだろう。

 今回のイベントミッションの報酬はスタンプとマイページに設定できるBGM2曲だ。我…頑張った!
 グレェェート魔杖王は言うまでもなくリルムのテーマになりつつあるグレェェート珍道中のイベントレイド用のリミックスである。黒猫の、お前はこんな暗い曲を設定するのか?

性能だ。

魔杖にして魔王 エターナル・ロア

 火/闇 AS:全体攻撃 SS:大魔術 EXAS
 我だ、魔王、エターナル・ロアだ。
 ASは特にこれと言った特徴はない全体攻撃だ。
 SSは最近では割と珍しいただの複属性大魔術だ。SS1は4T、SS2は6Tでファスト3付きだ。
 しかしSSは50チェイン以上で威力が2000増加する。4Tで2100の大魔術を放てると考えると中々強いとは思わんか?
 パネル依存型の特殊パネチェン、もっと言えばロスエデ3リザやひねもすリピュアと相性が良いと思われる。
 そう考えると、これはある意味Lカウント大魔術と似ているかもしれんな…。
 こういう我、どう?

 なお今回の我は精霊大結晶にもなるぞ。
 なおSのみだが3種類存在する。  で条件達成。
 効果はランダムな敵単体と隣接する敵に火・水・雷・光・闇属性ダメージ(効果値:100000)。
 よく分からない?コロプラ語だ、諦めるのだな。
 簡単に言うとランダムな敵に5回で50万ダメージと考えてくれ。
 要は範囲が狭まり回数も少々減ったパネル爆破のようなものだな。おそらく小娘のチャランポライザーをスキルにしたのだろう。
 大結晶のカウント対象となっているスキルは過去に出た小娘のスキルと連動している。
 なお、現実を考えればLカウント大魔術、シャッフル、大魔術、ステータスアップ、特殊パネル変換が条件を満たしやすいだろう。
 発動させるとエフェクトが長いのが玉に瑕だな。

 集まりきったなら結晶化して売ればクロウルになるから挑みすぎて損ということはないぞ!

その後

 GA2020のベストバウト部門で我と魔法使い達の死闘が3位に選ばれたようだ。おかげで2020年9月の魔道杯に選出されたからレイドも復刻された。まあインフレもしてるし結局ボコられているけどな。ちなみに今回の魔道杯は過去の戦いの振り返りということでストーリーは追加されていない。クリスタルが欲しければ我と戦え! あ、初級で良いぞ。
 ところで黒猫の。結局なんで我とお前は戦ってるんだ?


関連項目だ