基本的には魔道書のことを示す。魔導書は経験値が多く、精霊の強化をするにはほぼコレ(と猫ウィズ)一択という状況となっている。
…実はレベル1の魔導書という物が存在しておりそれらの経験値は非常に少ない。それこそ、イベントの適当な雑魚のほうが経験値を持っているというレベルで…。
といってもレベル1の魔導書は2020年現在は入手手段がないと思われ、かつての時代でもメイトガチャで出た魔導書がそういう状況であったという程度なのだが…。
また、素材庫が実装されるまでは魔導書よりもイベントS精霊のレベルを上げて喰わせた方が経験値になるという枠圧縮がありそれで評価されたのがかの有名な
カタバさんであるというのは有名かもしれない話である。
他にも経験値本のことを指すことも多い。
経験値本は取り出すまでは
財宝都市プレ=ボに存在する。
これはつまり、好きなタイミングで経験値を取得し、またレベルアップするということができる。ということである。
例えば魔道杯の周回中、高難易度等のクエストを周回中に魔力が尽きたという時に魔力が欲しいプレイヤーがとれる行動は経験値本が登場するまでは、クリスタルを使用して魔力を回復するということしかなかった。
しかし、経験値本の登場
*5によってクリスタルの消費が抑えられたり、レベル上限が解放された翌日には再度レベル上限を迎えているというプレイヤーすら存在する。
また、2020年3月のアップデートに伴いそれまで存在した魔道士の家の機能が、君の本として改修された。
既存のイベントの閲覧、復刻の機能に加えて、黒ウィズヒストリーの閲覧、精霊図鑑の機能もこちらに追加されている。一部イベントにおいては
黒猫の人が日記を書くようになり、エリア13のウルドラ、
ARES THE VANGUARD 英雄大戦以降のイベントではノーマルかイージーの最終イベントクリアのタイミングで日記を書く演出が入るようになった。