草木堂書店 HOMEPAGE - 展覧会
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■各地の展覧会-美術・工芸・古書展.等

懐かしき昭和、思い出の平成【FMP主催 第1回 レコード&CDジャケット・アート展】
◆門司の大里に店舗を出していた折り、ご来店頂いたお客様から楽しい企画のお知らせを頂戴した。当時、狭い店にかなりのスペースをとって好みのレコードやCDを並べ、JAZZから演歌、得意分野のR&R、和製ポップスまで様々なお客様と語り合ったものだ。今回のイベントの主宰者の市倉様とは、イージーリスニングの話に花が咲いたのを覚えている。氏は退職後、山陰線JR黒井村駅の近くに『サードプレイス・フォーラム杜屋』を開設。120インチスクリーン・4K-7.1.2ch音響装置を完備した「みんなの視聴室」を無料で開放しておられる。水・金曜日はCD/アナログレコード鑑賞会。木曜日は名作映画、音楽ライヴなどの上映会があり盛況との事。さて、今回は初めての外部イベントという事で、豊浦町の公民館巡回スタイルで行われる、という事だ。お近くの方は是非ご参加頂き、青春の熱い思いを蘇らせて頂きたい。

【FMP代表 市倉栄治様.ご挨拶より】音楽が手軽に楽しめる時代になった反面、それらから得られる感動や人生への影響度は著しく低下しているように感じます。「モノ」としての音楽、すなわちアナログ・レコード(LP.ドーナツ盤など)やCDが高価だった昭和・平成に青春時代を過ごした人々は、それら音楽ソフトに自身の思い入れや人生を重ねていました。モノをじっくり愛でて楽しみ尽くし心の糧としていたのです。一方で最近では、若い方々にとって、アナログ・レコードやCDといった音楽再生ディスクは「見慣れない昔のモノ(骨董品)」という好奇心の対象になっているようです。レコード再生特有のスクラッチ.ノイズを「焚火の音」として愛でている若者もいるとか。まさに時代の流れを感じます。そんな音楽ソフトへの人それぞれの愛着を蘇らせて、あの頃へタイムスリップさせてくれるかけがえのない時間をお届けします。どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。
↑JPG画像不鮮明にて)レコード&CDジャケ展チラシ.pdf⬅️のリンクをクリックで案内のPDF書類が開きます

足立美術館所蔵横山大観展北九州美術館 開館50周年記念展
2024年4月6日(土)〜5月19日(日) 
■観覧料=一般1700円(65歳以上2割引)・高大生1300円・小中生900円






日本的フォーヴィスム展              (画像クリックし拡大して御覧ください↓↓)
30年程前まで発行していた、当店の自家目録「泥花」時代からのお客様かわじもとたか様と、インターネットで昨年またご縁が出来ました。当店からお送りした書籍が、今回の企画展の一助とさせて頂けたようで、本日そのチラシが完成したとのお知らせを頂戴しました。7月7日からの開催と、大分先になりますが、フォーヴィスム画家による装丁本の展覧会。東京都文京区弥生町の[弥生坂 緑の本棚]での開催で、
[見て、触って、購入できる]展示会となっています。是非ご来訪を!

九州鉄道記念館 企画展
SL58654 人吉号ラストラン
令和6年2月11日(日)〜4月8日(月)
入館料 大人300円・子供150円






北九州市民寄席/柳家喬太郎独演会
令和6年4月21日-於小倉井筒屋新館9F-パステルホール
13時開場・14時開演









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