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幕間の小咄
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知らざあ言って聞かせやしょうこの
生まれし素人
以前を言やあ目録で 年季の入った古本屋
日に百冊も売るという
二冊売るのが関の山
完全無料の釣り声に とんと騙されても 抜け出せず
他に売る宛て梨の花 本に未練を掛川の
喜寿まで持たぬこの
送料値上のこの節に
こいつぁ 春から 食い上げだわい
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湯田温泉と､湘南のとりあわせの種明かし中原中也研究の基本図書､｢中原中也の世界｣-異装叢書(吉田��生編)で､菊岡久利の切々とした追悼｢鎌倉の曇り日｣と巻末の詳細な年譜に当たり､死の前後をお浚いしたのだ｡昭和12年7月下旬､材木座の浜で小林秀雄らとヨットに乗る｡9月15日｢ランボオ詩集｣野田書店より刊行｡下旬｢在りし日の歌｣の原稿を清書し小林秀雄に託す｡10月5日に発病し6日に鎌倉養生院に入院｡22日永眠｡病名は結核性脳膜炎｡24日鎌倉寿福寺にて告別式｡法名は放光院賢空文心居士｡後に郷里の経塚､長楽寺に葬る｡13年4月｢在りし日の歌｣が創元社より刊行｡長谷川泰子を挟んだ小林秀雄との俗に言う｢三角関係｣の確執を超えて､この書は世に出たのである｡当時二人が女性を巡り｢自己統一の崩壊｣をしていった過程を洞察した饗庭孝男の｢中原中也と小林秀雄｣も本書に収録｡
※昭和12年に湘南でヨットだぜ!流石モダンな中也くん｡11年3月､銀座出雲橋の｢はせ川｣での｢四季の会｣出席､の記録も｡古本屋になってからの親友､長谷川書店由縁の｢はせ川｣は久保田万太郎関連だけではないのだね｡多くの文士に愛された店だったんだ｡
祝!! 秋山入団 Ｈ
FAでも名選手取らないCARPに大物入団!｢秋山省吾獲得に動いた松田元オーナー｣の記事。
一瞬､辞めたんかな?と思うたら､名前が元じゃった｡｢げん｣でのうて｢はじめ｣と読むんじゃが､
年々親爺に似てきたのう｡しかし相変わらず提示年俸はケチじゃ｡
「ロシアがウクライナ侵攻したね」 「旧ソ 猫を噛む」
※三代目プーチンも追い詰められたか
可歎世上人心険 不知何処保生涯 昨夜前村頻打太鼓 道是草賊襲人家 (良寛) 今だに国を盗もうなんて...
[秋の味覚の話題ひとつ]
a.先生、渋柿食べちゃったよ。あああ吐き出してるよ。
b.タンニンの先生。
日本酒も 詩もかんしたい 虎落笛
木枯らし吹きすさぶ夜など、熱燗を飲んでいると、漢詩を作りたくなってくるから不思議だ。といったって爺のは何でもパロディでして...では[盲腸炎]という雅号で一首。どこまで不埒な。※工夫しましたので、縦にお読みください。このマスが消せたらいいのですが...WIKI書法、調べてみます。(色んな事を試みて、覚えていく)(白文)
| 本 | 夜 | 處 | 冬 |
| 売 | 店 | 々 | 眠 |
| 知 | 夫 | 聞 | 不 |
| 多 | 婦 | 低 | 覚 |
| 少 | 声 | 調 | 商 |
とうみんあきないをおぼえず 仕事もせず冬眠する動物のように居眠りしていると
しょしょていちょうときく 何の商売も不景気だと聞こえてくる
よるのみせふうふのこえ 夜更に隣の古本屋を覗くと 帳場の裏で夫婦が話している
ほんうれることしるたしょう 寒い割に珍しく 今日は本が少し売れたようだ
黒崎の「古本や檸檬」さんのHPには、店で毎月デポで開催されている句会の報告欄があり、こちらは見事に縦書きで諸氏の俳句が掲載されている。名句揃いである。和気あいあいとした句会の様子も伝わってくる。ウーム。「縦書」画像処理なのだろうか?テキストではないようだ。是非、ご高覧のほどを!!
檸檬句会
当地小倉北区の足立山麓一帯のお宅の庭には、必ず山茶花が植えられている。これがどのお宅も手入れも行き届いていて、丸く、あるいは四角く刈り込まれている。自由奔放な椿は生け垣には適さないのだろうが、山茶花は剪定され人工的な形に整えられても、小倉の街の東の
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行った旅館が随分山奥で、もう蚊が多くてね。
そりゃ災難だったね。痒くて眠れなかった?
いやあそれが全然平気だった。「刺さん蚊の宿」。
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昔、東京の中野に住んでいた頃、サンプラザの前の公園で、苗木の無料頒布があったのを思い出した。それで近所には、区推奨?の「ハナミズキ」の木が多かったものだ。この寿山、山門、妙見地区も、以前、サザンカの苗木頒布があったのやも知れぬ。
幕間の小咄
鳥取砂丘
先日NHKの「ブラタモリ」で、鳥取砂丘を取り上げていた。砂地で
鳥取砂丘;実弾石原裕次郎;ジャックナイフ
石川啄木;ピストル
倍賞千恵子;桜貝
ひと握りの砂の中から出てくるなら、物騒なものより、桜貝がいいに決まっている。「さくら貝の歌」倍賞千恵子の歌唱は素晴らしい。後年、フーテンの兄ィから「さくら」と呼ばれるようになるとは、レコードを吹き込んだ時は思いもしなかったであろう。
幕間の小咄
【最近お客様のお手元にお届けできた名著】
ポケット菜根譚詳解講義
◆久保天随講述 大正5年金刺芳流堂発行/[9cm×15.5cm493P]/三方金/前集-225項目・後集-134項目の処世修養の書。
※表紙若干の脱色ありますが、本文は全体として、まずまずの保存。
三方の金はやや退色気味です。
| 菜根譚 (前集100項) |
| 居逆境中、周身皆鍼砭薬石、砥節礪行而不覚。 |
| 処順境内、満前尽兵刄戈矛、銷膏靡骨而不知。 |
(注）砭：つぼに刺す石製の針。
人が思いに任せず逆境にある時は、針灸や薬石で体の病を直す如く知らず知らずのうちに、自分の人格を磨いているのである。しかし、本人は一向にそれを自覚していない。
何事もうまく行く順風満帆の時は、周りは総て誘惑ばかりで、あたかも刃により胸は刺し貫かれ、骨髄は粉々に砕かれてしまうようなものである。また、ここでも本人は一向に気が付かない。
これによって考えてみると、逆境は楽の種、順境は苦の種なのである。
※「砭」外字を使用しているので、Winでは見られるがMacでは如何か...石偏に「乏」という字です。
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幕間の小咄 白波誤飲男
知らざあ言って聞かせやしょう
この世紀から始まりし
生まれし素人
以前を言やあ目録で 年季の入った古本屋
日に百冊も売るという 法螺に惹かれて踏み込めば
二冊売るのが関の山
完全無料の釣り声に とんと騙されても 抜け出せず
値上、改悪、無責任 その度歯ぎしりするものの
他に売る宛て梨の花 本に未練を掛川の
喜寿まで持たぬこの
送料値上のこの秋に
こいっあ 秋から 食い上げだわい
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幕間の小咄 椎名麟三の戯曲-ムーランルージュ系?
古書通信の8月号に、川和孝氏の「椎名麟三の処女戯曲」という記事があった。氏がライフワークとしている明治以後100年間のうちの「優れた一幕戯曲100作品上演」に、今回選んだのが、椎名麟三の「家主の上京」。作家はこの作品を皮切りに戯曲家顔負けの作品を残してきたという。筋立ては<主人公家族が借りていた家に急に家主が移り住んできて、そこでくりひろげられる不条理。というのだが、劇作の中心がムーランルージュで喜劇仕立て、というから、笑っている間に作者のシニカルな視点や社会風刺にドキッとさせられる、という感じなのだろう。
この記事に併せるように、「椎名麟三の昭和 (混沌からの蘇生)」が入荷した。中村真一郎他の解説、平成9年姫路文学館特別展の図録である。A4判135pで、原稿・解説・鼎談他、特に書籍雑誌の書影など充実している。早速、手っ取り早く作家の全貌を知ってしまおうと読んでみたが、大衆演劇との接点は読み取れなかった。勿論、掲載の年譜には1953年「戯曲 家主の上京」はしっかり明記されている。店主、まるで新劇-演劇には不勉強で、頓珍漢なコラムではございましょう。経緯などご教授頂けたら幸いです。
川和孝氏の本劇の公演は、9月11日〜15日。東京両国のシアターＸで公開されるとの事である。
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※川和孝=1935年２月東京に生まれる。イェール大学大学院修了。劇団俳優座、青年座に在籍したのち、フリーで新劇、オペラ、ミュージカル、ファッション・ショーや各種イベントの企画・構成・演出を手掛ける。
◆画像クリックして頂ければ、拡大表示されます。
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幕間の小咄 しろたへの ウインブルドン 始まれり
しろたへの ウインブルドン 始まれり 白骨世界のテニストップ選手にとっても特別の場所。ウインブルドン。選手は純白のウェアで、聖地の競技に臨みます。実に清々しい姿であります。「しろたへの」を是非「ウインブルドン」の枕詞に付け加えて頂きたい。せっかく閃いたので。(どなたかもう、思いつかれたかな?)
徹夜で緊迫した試合見てますと、半分朦朧としてまいります。そこで、くだらない、シャレなどを連想して、眼を覚ましているわけでございます。
キリオスと掛けまして十和田湖と解きます
そのこころは? 「けいこく」もあるでしょう
(問題児で今回も警告を受けました。勿論十和田湖といえば奥入瀬渓谷。)
錦織、キリオス戦は時間との戦いでもあったね。
段々薄暗くなってきてた。
あと18分で日没だっだだけに、何とか
芝のコート、夕暮れて、
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幕間の小咄 会津コシヒカリ絶品
今年の冬は厳しく、部屋に籠もりっきりで、HPの表紙撮影の為の遠出もできずにおりました。何せ正月前に車のガソリンを入れて、それが3月までもったのです。リッター24Kmも走る軽自動車ではあるのですが...春よ来い!!早く来いです。
お米の銘柄を「魚沼コシヒカリ」から「会津コシヒカリ」にして誠に美味だと感じていた矢先、魚沼産が特Ａからはずれたというニュース。「味」に格付けする必要は無いと思うのだが...まあ事件ですね。暮の買い出しの際『魚沼郡から山を越えたところが会津』というキャッチフレーズにそそられ、何より新米が5Kgで税込1680円とお買い得なのにつられて、銘柄を乗り換えた所でした。数年前まで山形の「はえぬき」を食べていたのですが、段々高騰し2000円を超えてしまい、それならと「新潟コシヒカリ」に変え、更に安売りスーパー「コスモス」で値段的に変わらぬ「魚沼産コシヒカリ(南魚沼ではない)」(1890円)を発見、更に会津産にと移行してきたのです。
そんな折、長い間使ってきた電気炊飯器が壊れ、電気店を廻ったら、国産炊飯器が高額で唖然、呆然! 写真の釜を買って炊く事にしました。(4842円)
ご飯はガスの火で炊く方が絶対旨いのに決まっていたのであります。当家のガスコンロには自動炊飯機能も付いているのですが、手動の方がふっくら炊けますね。うまいお米に鉄釜!!お勧めします。
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幕間の小咄 カーリングとボルダリング
食わず嫌いで新しいスポーツにはなかなか飛びつかない爺だが、見始めたら案外、病膏肓に入る事がある。カーリングがそうだった。冬のスポーツで唯一面白いと確信している。50年も昔、すでにビートルズの映画「ヘルプ」に登場していたというのに、当時10代の爺には何の事かさっぱり理解できずにいた。それがソチオリンピックの頃からは欠かさずTV観戦である。解説者のお陰で作戦にも長けてきた。LS北見、北海道銀行、SC軽井沢...メンバーまですっかり詳しくなった。氷上のチェスと呼ばれているらしいが、むしろ一種「碁」のような感じで、文字通り布石が肝心である。何よりいいのは、観客も一緒に考えながら観戦できるという所だ。
今回の某国のオリンピックは、人工雪・整備不良のコース・強風・極寒・審判の不正・ノロウィルス・悪質な政治利用...と、目をそむけたくなるばかりだが、カーリングだけは面白い。レフェリーも採点者もいない、セルフジャッジでスポーツマンシップに則って行われる競技なので実に清々しい。特に今回から採用された、"ミックスダブルス"は石が"ハウス"に多く溜まって、点数も多く入り逆転も劇的で、実にスリリングだ。
もうひとつ、最近のスポーツで爺も実際やってみたのは、2020年東京五輪に採用された"ボルダリング"。これも「ただ壁登るだけじゃないか」なんて高を括っていたら、結構ハマってしまい、録画に撮って見るほどになった。
その壁が、少し前近所の児童公園にも作られた。爺も早速挑戦したら難なく登れた。「まだまだ動けるぞ」と内心得意になったものだ。
しかしこの競技、急激にブレイクはしたものの、先が見えた感じがした。昨年の世界選手権、長身の外国人選手が、まるで忍者のような日本人選手を楽々と負かしてしまうのだ。日本人選手の届きそうもないホールドに難なく手を伸ばす事ができるのだ。次のホールドに飛びついて掴まるチビを向こうに回して、手足の長いノッポたちはまるで蜘蛛のように壁面を登っていく。バスケットボールやバレーボール、最近のテニスも長身の選手に席巻されているではないか。身軽さを活かして、この種目で先行した日本人選手だが、世界と戦うとなると、保たないかも知れない。
さて近所のボルダリング施設、最近、子供が取り付いているのを見た事がない。男の子も女の子も、すぐ横の自然の崖をよじ登ったり滑り降りたりして、楽しそうに遊んでいるのである。
オマケ
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★★メリー・クリスマス!!★★
このLPちょっと面白いです。BEATESのパロディバンド、(トリビュートバンドと言うらしい)beatmasの演奏&唄。ビートルズがクリスマスソングLP出したら、という想定で作成したユニークなLP。4人の声もコーラスも、散りばめられたフレーズにも思わずニンマリ。こんな曲で聖夜を過ごすのも一興かとご紹介。
実は私も昔「マイボニー」の感じで日本の名曲をビートルズ化できないか、なんて思案していて「春が来た」で演奏してみたら、バッチリでした。「春が来た春が来たどこに来たあ」と最初スローで始めて、ジャンジャンジャンジャンジャジャジャジャジャジャジャジャ、とスピードアップです。あっクリスマスとは関係ありませんでしたね。関係あるのはこの私自身、イヴ-24日が誕生日なんです。馬小屋ならぬ「犬小屋で生まれた」と子供の頃から冗談言い続けてます。
幕間の小咄 リッツ・クラッカーの巻 (II)
このコラム欄で、ヤマザキとナビスコが提携を解消して、その双方から発売された「リッツ」の味が落ちててしまい、長期保存できる缶入りのリッツを買い占めた、という話を書いた。ナビスコの方は海外の工場から出荷された『登録商標リッツ』を出し続けているが、依然「....」である。ヤマザキの方も当初は、これがあの「リッツ」?という味のままで、缶入りのものを食べるペースを遅らせて大事に食べてきた。
そこに、最近『新ルヴァン.プライムスナック』と銘打って改良されたクラッカーが発売された。まあ期待せずに一遍食べてみようと一箱買って食したら、これが全く以前の味を取り戻した逸品!!
今のところ、自宅から30分程かかる、スーパー・マルキョウ下曽根店にしか置いていない。激安店なのだ。毎週木曜日パンの日は「フジパン本仕込」が119円になるので必ず出かけるのである。今年もシールを集めてミッフィーの緑色のトートバッグを貰ったのである。美味い鳥肉「森林鳥」が安いし、おかめ納豆「糸の力」が65円と最安値....
所帯じみた話は置いておいて、常用のクラッカーが150円たらずで買えるようになったのはいいが、積み上げた缶入りリッツはどうしよう。こんな事なら早く食べておけばよかった。若い頃のように、アパートが仲間の溜まり場だったなら、広島菜やら、チーズ、イクラ、ツボ漬なんか載せて...ワイワイギャーギャーすぐ消費できたものを。今では遠隔の地にポツンと独り暮らす身。缶を枕にしてTVの「思い出の昭和歌謡」なんか見ているのである。
※去年水戸に帰った時、あの「くめ納豆」が身売りしたとか聞いた。爺は断然「くめ派」。静岡のイオンにはあったが、当地ではハローデイで上級品「丹精」を見るだけ。一日2パック食べる爺の日用にはならない。肉は食べない家だった上に魚が嫌いな子供で、卵と納豆で育ったようなものなのだ。(調べたら、くめ納豆はミツカンに吸収されたようだ。製造は同じようだ。時々プリミティヴな天狗納豆も食べたくなる爺だ。)
幕間の小咄 古本市の巻
A:Cさん、この間のデパート展に本を２トンも持ち込んで、１トン売ったってさ。
B:本当かよ!!よーしオイラ４トン運んで、倍売ってやろう!
A:どう?古本市、売れた?
B:それが、1トンどころか全然売れなくて、泣きの涙。4トンも運んだのにイ!
A:２トンを追うものは、１トンも得ず。
野球の巻
Ａ;最近はドーム球場増えたね。
Ｂ;夏、ドームは涼しくていい。
Ａ;広島にも屋根付き球場欲しい。
Ｂ;いいねえ。名前どうする?
Ａ;勿論、オオセラドーム!!
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Ａ;楽天の助っ人が又ホームラン!
Ｂ;劇的なバッターだ。
Ａ;ウィラーはドラマ。
テニス編
「どうなの?」と台所からカミさんが言うので、
「ズベレフの勝ち..6-4・6-4だ」と応えたら、
「ホイ」と、お湯割りの焼酎が出てきた。
サプリの巻
A:ここんとこ、人やモノの名前が思い出せなくてね。
B:ホントホント、年齢だね。特に新しい事は覚えるそばから忘れるな。
A:こないだTVで「物忘れが治る」というクスリの宣伝してた。
B:オッ、そりゃいいね。何という薬?
A:それが、その名前が思い出せないのよ。
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