最終更新: nikeneko22 2017年01月22日(日) 20:59:20履歴
これを前提として、おおよその時期や曜日を考察しています
*生年月日の考察も参照してください
**考察する上での暫定的な優先順位は
著者が表明した見解(公式設定)> 商業出版(本編)≧ 同人誌 > 著者ブログで発表される掌編 > 販促用SS とします
*生年月日の考察も参照してください
**考察する上での暫定的な優先順位は
著者が表明した見解(公式設定)> 商業出版(本編)≧ 同人誌 > 著者ブログで発表される掌編 > 販促用SS とします
- 『恋姫 〜 彼女はヴァンパイア!』における、日付・曜日・月齢 などが
2008年とほぼ同じである
- “四月二十一日・十六夜” (15ページ) → 4月21日・十六夜
- “五月七日(略)連休明けのせい” (29ページ) → 2008年は
5月4日(みどりの日, 日曜日)の振替休日が6日(火曜日)に設定され、
連休明けは7日(水曜日)となった - “六月四日・朔” (66ページ) → 6月4日・朔
- “六月二十三日・更待月” (136ページ) → 6月23日・更待月
- “六月二十六日・二十三夜” (176ページ), “木曜日の夜” (180ページ)
→ 6月26日・木曜日・二十三夜 - “六月二十八日・有明月 (略)土曜で学校が休み” (228ページ)
→ 6月28日・土曜日・有明月 - “六月三十日・有明月” (242ページ), “開始された月曜日” (253ページ)
→ 6月30日・月曜日・有明月 - “七月十八日・十六夜” (259ページ) → 7月18日・十六夜
- “七月二十一日・寝待月” (290ページ) → 7月21日・寝待月
- 『恋姫 〜 彼女はヴァンパイア!』の記載と2008年の月齢が一致しない部分が存在する
- “三月二十二日・十六夜” (7ページ) → 十五夜(23日が十六夜)
- “五月七日・朔” (29ページ) → 三日月(6日が既朔)
- 『お嬢様フォーシーズンズ』における日付や曜日が
2008年(および前後数年)と一致しない
- “今日は五月の十二日だが” (102ページ), “あの日曜日から” (109ページ)
→ 5月12日・月曜日
正しくは “五月の十一日・日曜日” だった可能性が高い?)
- ただし本作は日付や曜日の齟齬が散見されるので、
これ以外にも不一致点は残されている
- 一部の学校では祝日(と思われる日)が休みになっていない
- 『恋姫 〜 彼女はヴァンパイア!』で7月21日(月曜日・海の日)に登校している
- 『生徒会長は妄想系♥』で終業式がクリスマスイブの前日――
12月23日(火曜日・天皇誕生日)――に行われている(245〜252ページ)
- 生徒会長選は5月から6月にかけて行われている → 「(略)チア部が、
ライバル校に男子部員がいて(略)あっちは全国準優勝」(197ページ)
→ この大会はX年11月に行われている → (X+1)年度と推定
- “ライバル校” とは私立速見学園高等部のこと
- 八重は11月に服部由佳里と出会っている(105ページ)
→ 由佳里はX年11月から(X+1)年3月まで渡仏し日本にはいない
→ (X+1)年11月の出来事と推定
- 『妹は電波系♥』
- 書き下ろしSSは(X+3)年度以降の出来事であるが、本編の文化祭は(X+1)年度,
SSの文化祭は(X+3)年度と解釈すればギリギリ矛盾しない?
→ 本作品, 『あねスポッ』, 『W生徒会長』 を各々二年ずらせば矛盾は生じないが、
SSの為に本編の設定を改変するのは抵抗があるので(現時点では)採用しない
(著者の公式見解があれば話は別ですが)
- 相原斗和子が 『弟のいる風景』 を購入したのはプティ・フレール開店後
→ 少なくとも『好き好き大好きお姉ちゃん』より遅い時間軸になるのは確実
- 『あねみこ!』
- 『お姉ちゃんには逆らえない!』 と同じ時間軸だと推定した
- (X+1)年4月29日? に複数店舗が同時オープンした可能性もある
- 他作品を見る限り(X+3)年度は地方都市に一斉展開しているようなので、
こちらの可能性も否定できない
- 登場人物の学年より、『妹は電波系♥』の一年後と決定できる
- しかし、「お前の担任だ!」というセリフ(『ごくあま!』87ページ)は
涼太が2年目から佳奈のクラスの副担任になった ことと矛盾する
- 3年目から担任になったと仮定し, 34歳と18歳でも「年齢は倍」の許容範囲とする
→ この場合の年代設定は(X+1)年度となる
- “他作品より数年未来の設定” との著者コメントあり
- 鬼江村関連作品の大半にあてはまる可能性がある
- 『ダブルスコア』と同じ年代という設定(116〜118ページ)がある
- 同じく(X+1)年度の可能性も残されている
- 上記作品とリンクしているエピソードが存在し整合性の観点からも必然的に(X+3)年度となる
- 著者ブログにて時系列が明記され、(X+3)年度が(ほぼ)確定した
- “『トリプル押しかけ許嫁』の(ほぼ)一年後” という設定になっている
- 新城拓光や松高くららの学年から『トリプル押しかけ許嫁』の一年後と決定できる
- 『アンリ姫の憂鬱 その2』中の記述から、
『トリプル押しかけメイド妻』および『トリプル押しかけお姫様』と同じ時間軸だと判明した
- 『ツンツンメイドはデレデレです』にて、秋の段階で栄春&桐葉が高校3年生, 宝来純一が高校1年生との記述があるので
整合性の観点から(X+4)年度となる
- 一回のフェイズを一週間にして、来月いっぱいまでやる(45ページ)
→ (X+4)年≒2012年と比定するとゲーム期間は4月1日(日)〜5月5日(土)となる
→ 桐葉のプラン作成が3月であり、“来月いっぱい” を “ゴールデンウィークの連休が明けるまで” と
強引に解釈すれば(かなり苦しいが)成立する
- この場合、「一学期の始業式がある金曜日」(77ページ)が4月6日(金)となり、妥当(?)である
- 但し、「一学期三日目」(99ページ)の夜に「第二フェイズ始め」(105ページ)なので
4月8日(日)にも通常授業を行っていることになるが……
- 『姉ウエイトレス!』
- 『ツンツンメイドはデレデレです』や特典SSの記述から、『ツンツンメイドはエロエロです』
および『SPメイドはエロエロです』と同一時間軸だと推定した
- 「サーシェル(略)最近、王族の娘さんが日本に留学してる」(277〜282ページ)より、
『トリプル押しかけお姫様』と同じ時間軸だと推定した
- 『ごくあま!!』
- 「媚薬効果のあるチョコ(略)あのお姫様が大量にもちこんだらしい」(70ページ)より推定した
- 『メイド喫茶の一番長い夜』 (暫定)
- 舞台が『ドミネ六号店』なので暫定的に配置した
- この他、主人公がアルバイトを始めた時期に矛盾する記述がみられる
- 夏に『トリプル押しかけお姫様』 の登場人物と海外で遭遇していることから、少なくとも(X+5)年度以降であると判断した
- 服部澄子がフランスより帰国後、1年以上のリハビリを経ている(7, 30〜31ページ)こと,
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