今日、VOD*1などのサービスの発展がめざましい。自宅にありながらTSUTAYAにも映画館にも行かず、違法視聴で妙な後ろめたさもなく、様々なアニメ、映画、ドラマを月に定額で見る事ができるようになった。良いことだ、Amazon primeならお急ぎ便とかも使えるしな!*2
ps4などのゲーム機器も映像再生機器としてその機能が高い、Amazonで安くBlu-rayやDVDを買うとなおオススメだ
*3。こうなってくるといよいよもって家から出るという行為の重みは増す、家から出てわざわざお金を払って移動したり移動時間をかけることを上回るだけのメリットはどこにあるのだろう?それらを提供できないサービスは近頃下火になっている。
本屋で本を買うこと、映画館で映画を見ること、そんな当たり前だった事が最近では当たり前でなくなっている。大きな変化がそこに生じていると言っていい。映画館の持つメリットであるデカい
マクラ
スクリーンや迫力の音響も近頃はあまり値段をかけず家で再現できる。映画館であることの意味は映画館だから、ある種ヘボい悪役が言いそうな状況は完成してしまっているのだろうか?
いや、まだだ。まだ終わってないんだ。映画館には文字通り人が集まる、同じ映画を見たという体験を共有する、又はこんなに多くのファンがいるのかという事実を改めて感じさせる、そんな魅力が映画館にある。
というわけで映画『宇宙の法 part1 黎明編』見てきました。目の前の列にガチ信者がいるというのは絶対に映画館でしかできない体験と言えるだろう。タダでさえたまに大真面目に宗教の話するから笑っちまうようなシーンも笑っちゃいけない状況の方が楽しいし噛み締められるってもんだ。
えっ?活動?できてないね、映画行って飯食ってたからさ。いや二次会部屋でやってたらカラジュンさんが来はしましたが、うーんとにかく。いい映画だったよ、ラスト30分に感動のラストならぬ説法感涙破邪マシマシのラストが待ってる、君は生きて映画館から出られるか!?(AAAA)