【過去問】2004年 第1回京都検定2級（3／10ページ）
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kyo_miyato 2017年04月27日(木) 22:06:13履歴
第1回京都・観光文化検定試験《2級》 
［３］嵐山・嵯峨野に関する記述について、次の問いに答えなさい。
(21) 平清盛の寵愛を失った白拍子に由来し、往生院の跡に建立された寺院はどこか。
(22) 天龍寺の法堂天井に描かれている龍は「八方睨みの龍」として知られているが、この「雲龍図」の作者は誰か。
(23) 嵐山を流れる大堰川（おおいがわ）は上流を保津川とも呼び保津川下りでも知られているが、江戸時代初期にこの大堰川を開削し、保津峡を船でも通れるようにした人物は誰か。
(24) 数え十三歳の男女が福徳や知恵を授かるために参詣する、通称「嵯峨の虚空蔵さん（さがのきょくぞうさん）」と呼ばれている寺院はどこか。
(25) 藤原定家の歌「忍ばれむ 物ともなしに小倉山 軒端の松ぞ なれてひさしき」にちなんで、通常「軒端寺（のきばじ）」と呼ばれている寺院の正式名称は何か。
(26) 嵯峨野小倉山麓にある俳諧道場でもあった落柿舎（らくししゃ）は、誰の閑居跡か。
(27) 滝口寺は『平家物語』の滝口・横笛説話ゆかりの地として知られているが、滝口入道とは誰のことか。
(28) 室町時代に融通念仏の大道場として知られ、嵯峨釈迦堂とも呼ばれている寺院はどこか。
(29) 小倉山山麓にある二尊院の寺名は、二体の本尊に由来している。二体の本尊とは、釈迦如来ともうひとつは何か。
(30) 愛宕神社は古くから鎮火の神として崇敬され、7月31日の夜半から8月1日にかけての参拝は、特にご利益が多いと言われているが、この参拝を何と言うか。
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(22) 天龍寺の法堂天井に描かれている龍は「八方睨みの龍」として知られているが、この「雲龍図」の作者は誰か。
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(23) 嵐山を流れる大堰川（おおいがわ）は上流を保津川とも呼び保津川下りでも知られているが、江戸時代初期にこの大堰川を開削し、保津峡を船でも通れるようにした人物は誰か。
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(24) 数え十三歳の男女が福徳や知恵を授かるために参詣する、通称「嵯峨の虚空蔵さん（さがのきょくぞうさん）」と呼ばれている寺院はどこか。
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(25) 藤原定家の歌「忍ばれむ 物ともなしに小倉山 軒端の松ぞ なれてひさしき」にちなんで、通常「軒端寺（のきばじ）」と呼ばれている寺院の正式名称は何か。
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(26) 嵯峨野小倉山麓にある俳諧道場でもあった落柿舎（らくししゃ）は、誰の閑居跡か。
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(27) 滝口寺は『平家物語』の滝口・横笛説話ゆかりの地として知られているが、滝口入道とは誰のことか。
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(28) 室町時代に融通念仏の大道場として知られ、嵯峨釈迦堂とも呼ばれている寺院はどこか。
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(29) 小倉山山麓にある二尊院の寺名は、二体の本尊に由来している。二体の本尊とは、釈迦如来ともうひとつは何か。
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(30) 愛宕神社は古くから鎮火の神として崇敬され、7月31日の夜半から8月1日にかけての参拝は、特にご利益が多いと言われているが、この参拝を何と言うか。
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