京都検定の学習ノートです。 興味がある方は、ご自由に覗いてみてください。

第5回京都・観光文化検定試験《1級》

[3]次の問いに答えなさい。 (10問×2点=20点)
(21) 江戸中期の扇絵師で、斬新なデザインによる彩色を考案し、今日の高級手描き染色の基礎を築いたとされるのは誰か。

解答チェック


(22) 江戸後期の京焼の陶工で、主に煎茶器を制作、のちに青蓮院宮粟田御所の御用焼物師となったのは誰か。

解答チェック


(23) 奈良時代に唐から伝わり、神具・仏具・鎧兜・帯締めなど幅広い用途に使われる経産大臣指定の伝統的工芸品は何か。

解答チェック


(24) 茶道の三千家が指定した茶道具の職方である千家十職のうち、長次郎を祖とする茶碗師は何家か。

解答チェック


(25) 唐から伝来した散楽や日本古来の諸芸が交じり合い、平安時代に盛んになった芸能で、のちに能や狂言に発展したのは何か。

解答チェック


(26) 江戸時代、家元が将軍家に仕えるために江戸に移ったあと、京都で観世流の素謡(すうたい)の師範にあたった家を総称して何というか。

解答チェック


(27) 石川五右衛門の「絶景かな絶景かな」で知られる南禅寺の三門を舞台とした歌舞伎の演目は何か。

解答チェック


(28) 京舞井上流の「井菱(いびし)」の紋は、五摂家のどの家に由来するか。

解答チェック


(29) 京都の五花街の芸舞妓が揃って顔見世を鑑賞する行事を何というか。

解答チェック


(30) 今年(平成20年)は、京都で劇映画が生まれて100年になるが、第一作である「本能寺合戦」で監督を務めたのは誰か。

解答チェック



このページへのコメント

(27)

桜門五三桐 は、

楼門五三桐 のようです

0
Posted by みど 2018年06月19日(火) 16:11:25 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

第14回京都検定

実施概要

▽試験日
平成29年12月10日(
[3級]10:00〜11:30
[2級]13:30〜15:00
[1級]13:30〜15:00
※開始20分程度、注意説明あり
▽受験料(予定)
[3級]3,240円(2,600円)
[2級]4,320円(3,460円)
[1級]6,480円(5,190円)
※カッコ内は団体割引適用額
▽試験会場(予定)
◦ 京都学園大学 太秦キャンパス
◦ 同志社大学 新町キャンパス
◦ 龍谷大学 深草キャンパス
◦ 明治大学 駿河台キャンパス

出題範囲

▽歴史・史跡

京都の史跡

▽神社・寺院

京都の神社

京都の寺院

▽建築・庭園・美術

京都の建築

京都の庭園

京都の美術

▽芸術・文化

伝統工芸

伝統文化

花街

▽生活・行事

祭と行事

京料理

京菓子

京のならわし

ことばと伝統

京都の地名

▽公開テーマ問題
〔3級〕京都駅界隈
〔2級〕京都 茶の文化
〔1級〕京都の塔

Menu

〈新版〉公式テキストブック

〈増補版〉公式テキストブック

  • 価格:2,160円(税込)
  • 発売:2010年4月1日
  • A5判 336頁(カラー16頁)
  • 森谷尅久/監修
  • 京都商工会議所/編

第12回京都検定 問題と解説


  • 価格:1,512円(税込)
  • 発売:2016年6月19日
  • 19cm 255頁
  • 京都新聞出版センター/発行

管理人/副管理人のみ編集できます