【過去問】2010年 第7回京都検定1級（3／10ページ）
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kyo_miyato 2017年05月04日(木) 14:58:37履歴
第7回京都・観光文化検定試験《1級》 
［３］（ ）に入れる最も適当な語句を書きなさい。 （10問×2点＝20点）
(21) 経済産業大臣指定の伝統的工芸品である（ ）は、蒔絵（まきえ）や螺鈿（らでん）で加飾が施され、現在では茶道具の棗（なつめ）や椀、重箱など高級品が主流となっている。
(22) 泉涌寺には、（ ）が詠んだ「夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ」の歌碑が立っている。
(23) 千宗旦の次男である（ ）は武者小路千家を興し、讃岐高松松平家に出仕して、茶道家元として基盤を固めた。
(24) 金戒光明寺の塔頭である西翁院の茶室「（ ）」は、淀・山崎方面を遠望できるところであったことから名付けられた。
(25) 歌舞伎の祖とされる（ ）は「かぶき踊り」で人気を集め、北野の社や五条河原などで興行した。
(26) 京都五花街のひとつである祇園甲部の始業式では、最後に井上流家元が地唄「（ ）」を舞い、めでたく納められる。
(27) 舞妓の髪には、毎月決まった花簪（はなかんざし）を挿すしきたりがあるが、10月には（ ）を挿すことになっている。
(28) 吉田兼好の随筆「（ ）」には、法師が木に登って賀茂の競馬を見物する情景が描かれている。
(29) かつて祇園祭の後祭の巡行で最後尾をつとめた（ ）は、蛤御門の変により焼失し現在は休み鉾となっているが、巡行復活に向けての機運が高まっている。※2010年出題時点
(30) 大佛次��（おさらぎ じろう）の小説『帰郷』で、主人公の守屋恭吾と娘の伴子は（ ）の境内で約20年ぶりに再会を果たした。
解答チェック
(22) 泉涌寺には、（ ）が詠んだ「夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ」の歌碑が立っている。
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(23) 千宗旦の次男である（ ）は武者小路千家を興し、讃岐高松松平家に出仕して、茶道家元として基盤を固めた。
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(24) 金戒光明寺の塔頭である西翁院の茶室「（ ）」は、淀・山崎方面を遠望できるところであったことから名付けられた。
解答チェック
(25) 歌舞伎の祖とされる（ ）は「かぶき踊り」で人気を集め、北野の社や五条河原などで興行した。
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(26) 京都五花街のひとつである祇園甲部の始業式では、最後に井上流家元が地唄「（ ）」を舞い、めでたく納められる。
解答チェック
(27) 舞妓の髪には、毎月決まった花簪（はなかんざし）を挿すしきたりがあるが、10月には（ ）を挿すことになっている。
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(28) 吉田兼好の随筆「（ ）」には、法師が木に登って賀茂の競馬を見物する情景が描かれている。
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(29) かつて祇園祭の後祭の巡行で最後尾をつとめた（ ）は、蛤御門の変により焼失し現在は休み鉾となっているが、巡行復活に向けての機運が高まっている。※2010年出題時点
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(30) 大佛次��（おさらぎ じろう）の小説『帰郷』で、主人公の守屋恭吾と娘の伴子は（ ）の境内で約20年ぶりに再会を果たした。
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