【過去問】2013年 第10回京都検定2級（3／10ページ）
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kyo_miyato 2017年05月02日(火) 15:28:38履歴
第10回京都・観光文化検定試験《2級》 
［３］建築・庭園・美術に関する記述について、（ ）に入れる最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(21) 茶室に至るまでの庭であり、わび茶のための空間として生み出された庭園である（ ）は、「市中の山居」を理想とした。
(22) 松尾大社の本殿（重文）は、（ ）と称される珍しい形式である。
(23) 大倉財閥の創始者である大倉喜八郎の別邸の一部であった東山の（ ）は、伊東忠太設計による昭和初期の名建築である。
(24) 敷き詰められた白川砂に、15個の石を配置した枯山水庭園で有名なのは、（ ）の方丈庭園である。
(25) 西域風の容貌が特徴的な東寺の「兜跋毘沙門天像（とばつびしゃもんてんぞう）」（国宝）は、かつて平安京の入り口である（ ）の楼上に安置されていたと伝わる。
(26) 柳宗悦（やなぎ むねよし）の提唱した民芸運動に共鳴するとともに、陶芸・木彫・書で異彩を放ち、独自の作品世界を築き上げた陶工は（ ）で、東山五条には記念館がある。
(27) 末法思想の浄土信仰が流行する中で、天喜元年（1053）に造立された平等院鳳凰堂の「（ ）」（国宝）には、和様彫刻の完成を見ることができる。
(28) 蓮華王院（三十三間堂）に安置されている千手観音坐像をはじめ、二十八部衆像、風神・雷神像（いずれも国宝）は、（ ）が中心になって制作したものである。
(29)（ ）には、狩野永徳が率いる狩野派に対抗した長谷川等伯が、息子の久蔵やその一門とともに描いた金碧障壁画「楓図」「桜図」（桜楓図・国宝）が所蔵される。
(30) 江戸時代初期に御室に窯を築いた（ ）は、色絵陶器によって京焼きの窯に吹き込んだ。
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(22) 松尾大社の本殿（重文）は、（ ）と称される珍しい形式である。
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(23) 大倉財閥の創始者である大倉喜八郎の別邸の一部であった東山の（ ）は、伊東忠太設計による昭和初期の名建築である。
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(24) 敷き詰められた白川砂に、15個の石を配置した枯山水庭園で有名なのは、（ ）の方丈庭園である。
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(25) 西域風の容貌が特徴的な東寺の「兜跋毘沙門天像（とばつびしゃもんてんぞう）」（国宝）は、かつて平安京の入り口である（ ）の楼上に安置されていたと伝わる。
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(26) 柳宗悦（やなぎ むねよし）の提唱した民芸運動に共鳴するとともに、陶芸・木彫・書で異彩を放ち、独自の作品世界を築き上げた陶工は（ ）で、東山五条には記念館がある。
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(27) 末法思想の浄土信仰が流行する中で、天喜元年（1053）に造立された平等院鳳凰堂の「（ ）」（国宝）には、和様彫刻の完成を見ることができる。
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(28) 蓮華王院（三十三間堂）に安置されている千手観音坐像をはじめ、二十八部衆像、風神・雷神像（いずれも国宝）は、（ ）が中心になって制作したものである。
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(29)（ ）には、狩野永徳が率いる狩野派に対抗した長谷川等伯が、息子の久蔵やその一門とともに描いた金碧障壁画「楓図」「桜図」（桜楓図・国宝）が所蔵される。
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(30) 江戸時代初期に御室に窯を築いた（ ）は、色絵陶器によって京焼きの窯に吹き込んだ。
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