京都検定 学習ノート - 【過去問】2005年 第2回京都検定3級(2/10ページ)

第2回京都・観光文化検定試験《3級》

[2]神社・寺院に関する記述について、最も適当なものを次の(ア)〜(エ)から選びなさい。
(11) 境内の森が古くは「鵺(ぬえ)の森」と呼ばれ、源頼政の鵺退治の伝説がある神社はどこか。

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(ア)粟田神社(あわたじんじゃ)
(イ)八坂神社
(ウ)大将軍神社(たいしょうぐんじんじゃ)
(エ)若宮八幡神社

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(12) 応徳3年(1086)、白河上皇が院御所の鳥羽殿造営時に鎮守として祀ったと伝えられる神社はどこか。

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(ア)御香宮神社
(イ)城南宮
(ウ)藤森神社
(エ)離宮八幡宮

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(13) 敷地神社がわら天神と呼ばれているが、その名前に由来する御利益は何か。

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(ア)火除け
(イ)方除け
(ウ)交通安全
(エ)安産

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(14) 北野天満宮の境内末社である伴氏社(ともうじしゃ)、京都御苑内の厳島神社とともに、「京都三大珍鳥居」がある神社はどこか。

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(ア)蚕の社(かいこのやしろ)
(イ)錦天満宮
(ウ)護王神社
(エ)大豊神社(おおとよじんじゃ)

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(15) 神泉苑は平安京造営の際の禁苑で、法成就池(ほうじょうじゅいけ)に善女龍王を祀り、祈雨の霊場ともされたが、これに由来すると伝えられる通り名はどれか。

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(ア)小川通
(イ)御池通
(ウ)冷泉通
(エ)出水通

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(16) 皇族・貴族の子弟が入寺・継承した特定の寺院を門跡寺院と称したが、天台宗の「三門跡」といえば青蓮院・妙法院と、もうひとつはどこか。

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(ア)三千院
(イ)実相院
(ウ)曼殊院
(エ)毘沙門堂

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(17) 応仁の乱以後、上京の革堂に対する下京の町堂として親しまれ、本堂前に京都の中心を表すといわれている「へそ石」がある寺院はどこか。

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(ア)因幡堂
(イ)真如堂
(ウ)達磨堂
(エ)六角堂

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(18) 東寺の五重塔は現存する木造塔では最も高く、京都の景観的シンボルとなっているが、その総高は約何メートルか。

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(ア)35メートル
(イ)45メートル
(ウ)55メートル
(エ)65メートル

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(19) 宋から喫茶の風習を持ち帰り、禅宗と共に茶を広めた栄西が開いた寺院はどこか。

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(ア)建仁寺
(イ)大徳寺
(ウ)高山寺
(エ)南禅寺

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(20) 豪商の佐野(灰屋)紹益の妻となった吉野太夫が、開創の日乾に帰依したことから、吉野太夫ゆかりの寺として知られている寺院はどこか。

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(ア)廬山寺(ろざんじ)
(イ)常照寺
(ウ)常照皇寺
(エ)立本寺(りゅうほんじ)

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