京都検定 学習ノート - 【過去問】2006年 第3回京都検定2級(1/10ページ)

第3回京都・観光文化検定試験《2級》

[1]歴史・史跡に関する記述について、最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(1) 太秦に築造された蛇塚古墳は、この辺りに勢力を持っていた渡来系氏族の首長墓と考えられるが、その氏族はどれか。

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(2) 延暦13年(794)の遷都後、新京は「平安京」とされ、国名も改称された。新しい国名はどれか。

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(3) 平安中期になると平安京の右京が衰退してくる。その様子を叙述した慶滋保胤(よししげ の やすたね)の著書はどれか。

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(4) 鎌倉時代、幕府が京中四十八ヵ所の辻々に設置した、治安維持のための施設はどれか。

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(5) 足利義満が「花の御所」の東側に造営し、七重の大塔があった京都五山第二位の寺院はどこか。

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(6) 寛永3年(1626)、大御所徳川秀忠と将軍徳川家光が上洛して、二条城に天皇を迎えたが、その天皇は誰か。

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(7) 六角獄舎で人体解剖を行って、日本最初の解剖記録『蔵志』を著したのは誰か。

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(8) 京都御所は天明の大火で類焼し、寛政元年(1789)から翌2年にかけて再建された。この工事を指揮した幕府老中は誰か。

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(9) 慶応4年(1868)正月の鳥羽・伏見の戦いで、伏見奉行所に陣取った新選組など幕府軍に対して、薩摩軍が本陣とし、現在「明治維新 伏見の戦跡」の石標が建つのはどこか。

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(10) 蹴上発電所の電力を利用した電気鉄道の敷設を発案し、京都商工会議所の初代会長にもなった人物は誰か。

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