第4回京都・観光文化検定試験《3級》 
［４］芸術・文化に関する記述について、最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(31) 京都で国の伝統的工芸品の指定されているものは何品目か。
(32) 室町時代から江戸初期にかけて「辻が花染」として盛んに行われ、斑点の模様や凹凸の立体感に特徴がある伝統的工芸品はどれ。
(33) 藤原定家の孫である為相を祖し、今日まで800余年の歴史を持つ「和歌の家」はどこか。
(34) 茶道家元の三千家を確立した千宗旦の伝説にちなむ宗旦稲荷社は、どの寺院の境内にあるか。
(35)『風姿花伝』の著者で、歌舞主体の幽玄能を大成したのは誰か。
(36) 能シテ方の家元で唯一京都に本拠地を置いているのは、どの流派か。
(37) 昭和25年（1950）に始まり、薪能ブームの火付け役となった「京都薪能」は毎年6月にどこで開催されるか。
(38) 代々京都を中心に活動して来た狂言の茂山千五郎家は、幕末には何家に仕えていたか。
(39) 人気を呼んだ出雲の阿国の「かぶき踊り」を摸倣して、たちまち四条河原などで流行した芸能を何というか。
(40) 京都の師走の年中行事となっている「顔見世」が行われるのはどこか。※2006年出題時点
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（ア）12品目
（イ）15品目
（ウ）17品目
（エ）20品目
（イ）15品目
（ウ）17品目
（エ）20品目
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(32) 室町時代から江戸初期にかけて「辻が花染」として盛んに行われ、斑点の模様や凹凸の立体感に特徴がある伝統的工芸品はどれ。
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（ア）京鹿の子絞（きょうかのこしぼり）
（イ）京友禅
（ウ）京黒紋付染
（エ）京小紋
（イ）京友禅
（ウ）京黒紋付染
（エ）京小紋
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(33) 藤原定家の孫である為相を祖し、今日まで800余年の歴史を持つ「和歌の家」はどこか。
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（ア）二条家
（イ）近衛家（このえけ）
（ウ）京極家
（エ）冷泉家（れいぜいけ）
（イ）近衛家（このえけ）
（ウ）京極家
（エ）冷泉家（れいぜいけ）
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(34) 茶道家元の三千家を確立した千宗旦の伝説にちなむ宗旦稲荷社は、どの寺院の境内にあるか。
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（ア）大徳寺
（イ）相国寺（しょうこくじ）
（ウ）南禅寺
（エ）建仁寺
（イ）相国寺（しょうこくじ）
（ウ）南禅寺
（エ）建仁寺
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(35)『風姿花伝』の著者で、歌舞主体の幽玄能を大成したのは誰か。
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（ア）観阿弥
（イ）世阿弥
（ウ）音阿弥
（エ）喜阿弥
（イ）世阿弥
（ウ）音阿弥
（エ）喜阿弥
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(36) 能シテ方の家元で唯一京都に本拠地を置いているのは、どの流派か。
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（ア）喜多流
（イ）宝生流
（ウ）金剛流
（エ）金春流（こんぱるりゅう）
（イ）宝生流
（ウ）金剛流
（エ）金春流（こんぱるりゅう）
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(37) 昭和25年（1950）に始まり、薪能ブームの火付け役となった「京都薪能」は毎年6月にどこで開催されるか。
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（ア）西本願寺
（イ）清水寺
（ウ）新熊野神社
（エ）平安神宮
（イ）清水寺
（ウ）新熊野神社
（エ）平安神宮
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(38) 代々京都を中心に活動して来た狂言の茂山千五郎家は、幕末には何家に仕えていたか。
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（ア）紀州徳川家
（イ）加賀前田家
（ウ）彦根井伊家
（エ）越前松平家
（イ）加賀前田家
（ウ）彦根井伊家
（エ）越前松平家
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(39) 人気を呼んだ出雲の阿国の「かぶき踊り」を摸倣して、たちまち四条河原などで流行した芸能を何というか。
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（ア）遊女歌舞伎
（イ）若衆歌舞伎
（ウ）元禄歌舞伎
（エ）野郎歌舞伎
（イ）若衆歌舞伎
（ウ）元禄歌舞伎
（エ）野郎歌舞伎
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(40) 京都の師走の年中行事となっている「顔見世」が行われるのはどこか。※2006年出題時点
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（ア）南座
（イ）祇園会館
（ウ）先斗町歌舞練場
（エ）弥栄会館
（イ）祇園会館
（ウ）先斗町歌舞練場
（エ）弥栄会館
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