(91) 丹後の間人(たいざ)出身で、銀行・鉄道・紡績・ビールなど多くの企業の設立、経営に参画した関西経済界の重鎮は誰か。
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(ア)稲畑勝太郎
(イ)小林一三(こばやし いちぞう)
(ウ)渋沢栄一
(エ)松本重太郎
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《解答》松本重太郎 公式テキスト[増]??ページ/[新]??ページ
(92) 明智光秀の娘で勝竜寺城に輿入れし、のちに丹後の宮津城に居住したのは誰か。
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(ア)春日局
(イ)淀殿
(ウ)北政所
(エ)細川ガラシャ
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《解答》細川ガラシャ 公式テキスト[増]??ページ/[新]??ページ
(93) 丹波の美山出身で、御室に窯を開き、「古清水(こきよみず)」と呼ばれる色絵陶器を完成させたのは誰か。
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(ア)野々村仁清(ののむら にんせい)
(イ)青木木米(あおき もくべい)
(ウ)尾形乾山(おがた けんざん)
(エ)奥田頴川(おくだ えいせん)
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《解答》野々村仁清(ののむら にんせい) 公式テキスト[増]181ページ/[新]225ページ
(94) 丹波の八木出身で、京都商工会議所の初代会長に就任し、琵琶湖疎水事業での水力発電導入に貢献したのは誰か。
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(ア)高木文平
(イ)浜岡光哲(はまおか こうてつ)
(ウ)山本覚馬(やまもと かくま)
(エ)村井吉兵衛
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《解答》高木文平 公式テキスト[増]48ページ/[新]58ページ
(95) 写生を重視した画風で、寛政度造営の御所襖絵の制作にも携わり、「雪松図屏風」(国宝)などで知られる亀岡出身の画家は誰か。
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(ア)円山応挙(まるやま おうきょ)
(イ)原在中(はら ざいちゅう)
(ウ)岸駒(がんく)
(エ)呉春(ごしゅん)
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《解答》円山応挙(まるやま おうきょ) 公式テキスト[増]168ページ/[新]214ページ
(96) 亀岡出身で、京都で医術や俳諧を習い、京都名所案内記『京童(きょうわらべ)』を著したのは誰か。
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(ア)秋里籬島(あきさと りとう)
(イ)中川喜雲
(ウ)上田秋成
(エ)滝沢馬琴
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《解答》中川喜雲 公式テキスト[増]??ページ/[新]??ページ
(97) 亀岡出身で、商人の営利活動を積極的に認め、勤勉と倹約を奨励し、心学の祖と呼ばれ『都鄙問答(とひもんどう)』を著したのは誰か。
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(ア)伊藤仁斎(いとう じんさい)
(イ)手島堵庵(てじま とあん)
(ウ)石田梅岩
(エ)木下順庵
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《解答》石田梅岩 公式テキスト[増]??ページ/[新]??ページ
(98) 石清水八幡宮で出家し、瀧本坊実乗に師事して密教を学んだ僧侶で、文人や書家として名高いのは誰か。
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(ア)本阿弥光悦
(イ)松花堂昭乗(しょうかどう しょうじょう)
(ウ)小堀遠州
(エ)沢庵宗彭(たくあん そうほう)
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《解答》松花堂昭乗(しょうかどう しょうじょう) 公式テキスト[増]??ページ/[新]??ページ
(99) お茶の生産地として知られる宇治田原の出身で、今日の日本煎茶の主流となる「青製煎茶製法」を考案したのは誰か。
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(ア)高遊外(こうゆうがい)
(イ)永谷宗円(ながたに そうえん)
(ウ)山上宗二(やまのうえ そうじ)
(エ)小川可進(おがわ かしん)
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《解答》永谷宗円(ながたに そうえん) 公式テキスト[増]??ページ/[新]??ページ
(100) 福知山に生まれ、クラゲから緑色蛍光タンパク質を発見したことにより、下村修は平成20年にノーベル化学賞を受賞したのは誰か。
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(ア)白川英樹
(イ)福井謙一
(ウ)下村修
(エ)野依良治
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《解答》下村修 公式テキスト[増]??ページ/[新]??ページ