京都検定 学習ノート - 【過去問】2009年 第6回京都検定1級(3/10ページ)

第6回京都・観光文化検定試験《1級》

[3]次の問いに答えなさい。 (10問×2点=20点)
(21) 江戸初期の京都の寺社や風俗、工芸文化などを全10巻で詳しく紹介している黒川道祐(くろかわ どうゆう)の地誌は何か。

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(22) 比叡山麓から産出され、石燈籠などの京石工芸品に使われた良質の花崗岩を何石と呼ぶか。

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(23) 明治初期、フランスなどから輸入したジャカード機械織機の国産化に初めて成功した西陣の機大工は誰か。

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(24) 永観堂が建立される以前にこの地に住み、「おく山の いわがき紅葉 散りぬべし 照る日の光 見る時なくて」(『古今和歌集』)と詠んだ歌人は誰か。

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(25)「平安和歌四天王」の一人と称された江戸時代の歌人で、平易率直な「ただこと歌」を主張し、『六帖詠草(ろくじょうえいそう)』や『布留の中道』などを著したのは誰か。

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(26) 江戸後期、医者から転じて独自の煎茶道を創案、煎茶家元の先駆けとして公家や文人の間に煎茶道を流行させたのは誰か。

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(27) 能の演目「頼政」のパロディーで、宇治橋畔を舞台にした狂言の曲目は何か。

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(28) 元禄時代、「伊左衛門」役で初代坂田藤十郎が生涯の当たり芸とした歌舞伎の演目は何か。

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(29) 薩長同盟と大政奉還の立役者である坂本龍馬が盟友の中岡慎太郎とともに、京都見廻組の襲撃を受けた醤油屋の屋号は何か。

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(30) 京舞を身近に親しんでもらうため、井上流五世家元の井上八千代が新門前の稽古場で自ら出演し、100回以上続いている催しは何か。

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