第7回京都・観光文化検定試験《2級》 
［１］歴史・史跡に関する記述について、最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(1) 平安京以前に渡来し、桂川流域を田園地帯に開発するとともに養蚕や機織の技術を伝えた氏族はどれか。
(2) 平安京で採用された、大路・小路による碁盤目状の都市区画制度はどれか。
(3)「四神相応之地」といわれる平安京で、西に配される神はどれか。
(4) 後鳥羽上皇が「流鏑馬揃え（やぶさめぞろえ）」と称して諸国の兵を集め、鎌倉幕府を討つために挙兵したが敗れた戦乱はどれか。
(5) 室町時代、法華宗は「洛中二十一ヵ寺本山」と呼ばれる巨大な寺院群を形成し、勢力を伸ばした宗派はどれか。
(6) 織田信長にも謁見したイエズス会のポルトガル人宣教師で、日本での見聞を『日本史』にまとめたのは誰か。
(7) 京都の八百屋の娘に生まれ、江戸幕府5代将軍の徳川綱吉の生母となり、のちに善峯寺など寺院の復興に尽力したのは誰か。
(8) 京都御苑の西側に位置し、幕末に長州軍と幕府軍との激戦の舞台になった門はどれか。
(9) わが国最初の両切りたばこ「サンライス」を発売し、煙草王といわれ、円山公園に長楽館を建てたのは誰か。
(10) 明治期に内閣総理大臣に就いた山県有朋が、琵琶湖疎水の水を取り入れ京都に造営した別荘はどれか。
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(2) 平安京で採用された、大路・小路による碁盤目状の都市区画制度はどれか。
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(3)「四神相応之地」といわれる平安京で、西に配される神はどれか。
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(4) 後鳥羽上皇が「流鏑馬揃え（やぶさめぞろえ）」と称して諸国の兵を集め、鎌倉幕府を討つために挙兵したが敗れた戦乱はどれか。
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(5) 室町時代、法華宗は「洛中二十一ヵ寺本山」と呼ばれる巨大な寺院群を形成し、勢力を伸ばした宗派はどれか。
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(6) 織田信長にも謁見したイエズス会のポルトガル人宣教師で、日本での見聞を『日本史』にまとめたのは誰か。
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(7) 京都の八百屋の娘に生まれ、江戸幕府5代将軍の徳川綱吉の生母となり、のちに善峯寺など寺院の復興に尽力したのは誰か。
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(8) 京都御苑の西側に位置し、幕末に長州軍と幕府軍との激戦の舞台になった門はどれか。
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(9) わが国最初の両切りたばこ「サンライス」を発売し、煙草王といわれ、円山公園に長楽館を建てたのは誰か。
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(10) 明治期に内閣総理大臣に就いた山県有朋が、琵琶湖疎水の水を取り入れ京都に造営した別荘はどれか。
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