京都検定 学習ノート - 【過去問】2011年 第8回京都検定2級(4/10ページ)

第8回京都・観光文化検定試験《2級》

[4]芸術・文化に関する記述について、最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(31) お茶屋遊びの代表的なものとして「三すくみのじゃんけん」があるが、浄瑠璃の『国性爺合戦(こくせんやかっせん)』から誕生したとされるものはどれか。

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(32) 京都の花街にある歌舞練場のひとつで、屋根に中国の蘭陵王の舞楽面をかたどった鬼瓦を据えているのはどこか。

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(33) 京舞の普及を目指し、井上流家元の五世井上八千代が自宅にある稽古場で定期的に開いている舞の会はどれか。

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(34) 近松門左衛門の名作で、京の町の南北の通りなが綴られているのはどれか。

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(35) 江戸時代以来、分家に準ずる家柄だった京都金剛家で、昭和12年(1937)に初めて金剛流宗家を相続したのは誰か。

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(36) 平成17年(2005)の南座顔見世で襲名披露した四代目坂田藤十郎が、その披露狂言に選んだのは初代ゆかりの演目は何であったか。

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(37) 能狂言の世界にも明るかった彦根藩主の井伊直弼(いい なおすけ)が、京の狂言師である九世茂山千五郎のために書き下ろした作品はどれだったか。

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(38) 観阿弥・世阿弥親子が京に出て、室町幕府3代将軍の足利義満に認められるきっかけとなった演能は、どこで催されたか。

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(39) 池坊のいけばなを体系化した『専応口伝(せんおうくでん)』を著した池坊専応は、いつの人物か。

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(40) 茶禅一致の茶道を大成した千利休の師匠で、四畳半の質素な草庵風茶室を営んだのは誰か。

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