京都検定 学習ノート - 【過去問】2012年 第9回京都検定2級(4/10ページ)

第9回京都・観光文化検定試験《2級》

[4]芸術・文化に関する記述について、最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(31) 古典の日が制定された平成24年(2012)、鴨長明が著して800年を迎えた古典文学は何か。

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(32) 能・舞・茶道・華道などに用いる伝統的工芸品に関する塚で、五条大橋畔にあるのは何か。

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(33) 江戸時代の京の工芸文化を、山城国の地誌『雍州府志(ようしゅうふし)』で詳しく紹介したのは誰か。

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(34) 茶道家元で邸内に茶室「燕庵(えんなん)」があるのはどこか。

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(35) 能には小野の小町をはじめ平安時代の女流歌人をシテ(主人公)にした曲が少なくないが、そのうち和泉式部の霊が出て来る謡曲はどれか。

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(36) 京都を拠点に全国的な活動を展開する茂山千五郎家が属する狂言の流派はどれか。

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(37) 藤原道長による自筆の日記『御堂関白記』(国宝)など、近衛家伝来の名宝を保存するために、昭和13年(1938)に近衛文麿が創設したのはどれか。

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(38) 上方歌舞伎の和事芸を創始した初代坂田藤十郎が「夕霧名残の正月」で生涯の当たり役といわれたのはどれか。

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(39) 江戸・元和年間に幕府から公認された七つの櫓のひとつで、明治時代半ばまで南座とともに興行を行っていたのはどこか。

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(40) 京都の五花街の舞妓や芸妓が、花街ごとに揃って南座の顔見世を見物する行事を何というか。

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