京都検定 学習ノート - 【過去問】2013年 第10回京都検定3級(3/10ページ)

第10回京都・観光文化検定試験《3級》

[3]建築・庭園・美術に関する記述について、(   )に入れる最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(21) 南禅寺近くにある庭園別荘郡のうち、無鄰菴(むりんあん)は(   )の旧別邸である。

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(ア)市田弥一郎
(イ)野村徳七
(ウ)松下幸之助
(エ)山県有朋(やまがた ありとも)

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(22) 岩倉の門跡寺院である実相院では、季節に応じて「(   )」が特別拝観できる。

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(ア)花の庭
(イ)花頭窓
(ウ)床みどり・床もみじ
(エ)花の天井

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(23) 千利休作で唯一現存する国宝の茶室「待庵(たいあん)」(国宝)は、(   )にある。

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(ア)黄梅院
(イ)真珠庵
(ウ)金地院
(エ)妙喜庵

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(24) 東本願寺の東側にある庭園「(   )」は、宣如(せんにょ)が石川丈山らと共に作庭した。

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(ア)楽水苑
(イ)渉成園(しょうせいえん)
(ウ)滴翠園(てきすいえん)
(エ)有清園

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(25) 東福寺方丈には、昭和を代表する作庭家の(   )が作庭した「八相の庭」がある。

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(ア)小川治兵衛
(イ)小島佐一
(ウ)重森三玲
(エ)中根金作

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(26) ドイツの建築家である(   )は、彼の著作の中で桂離宮を「日本建築の世界的奇跡」と称賛した。

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(ア)アーネスト・フェノロサ
(イ)ウィリアム・ヴォーリズ
(ウ)ブルーノ・タウト
(エ)レオン・ジュリー

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(27) 京都市役所本館や京都府立図書館など、多くの建物の設計に関与した(   )は、京都の近代建築の礎を築いた。

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(ア)武田五一
(イ)木村得三郎
(ウ)片山東熊
(エ)松室重光

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(28) 室町時代の水墨画の傑作で、如拙(じょせつ)作「瓢鮎図(ひょうねんず)」(国宝)は、妙心寺の塔頭である(   )が所蔵している。

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(ア)東海庵
(イ)玉鳳院
(ウ)退蔵院
(エ)霊雲院

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(29) 建仁寺が所蔵する「(   )」(国宝)は、江戸前期の絵師である俵屋宗達の代表作として知られている。

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(ア)風神雷神図
(イ)桜楓図
(ウ)洛中洛外図
(エ)紅白梅図

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(30) 西国三十三所観音霊場の第十六番札所である(   )の本尊は、十一面千手観音像(重文)である。

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(ア)赤山禅院
(イ)清水寺
(ウ)六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)
(エ)東向観音寺(ひがしむかいかんのんじ)

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