京都検定 学習ノート - 【過去問】2013年 第10回京都検定3級(4/10ページ)

第10回京都・観光文化検定試験《3級》

[4]芸術・文化に関する記述について、(   )に入れる最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(31) 手書きや型染めの技法で知られる経済産業大臣指定の伝統的工芸品は(   )で、代表的なものに着物がある。

選択肢を表示/非表示

(ア)西陣織
(イ)京友禅
(ウ)京鹿の子絞
(エ)京縫

解答チェック


(32) 茶道具をはじめ食器類・家具・調度品にもおよぶ(   )は、真塗(しんぬり)や蒔絵(まきえ)など独特の技法があり、経済産業大臣指定の伝統的工芸品である。

選択肢を表示/非表示

(ア)京漆器
(イ)京竹工芸品
(ウ)京指物(きょうさしもの)
(エ)京表具

解答チェック


(33) 藤原定家は晩年に、古代以来の秀歌を集めた「(   )」の撰を手掛けた。

選択肢を表示/非表示

(ア)万葉集
(イ)古今和歌集
(ウ)小倉百人一首
(エ)千載和歌集

解答チェック


(34) 茶道三千家の中で、武者小路千家の代表的な茶室は「(   )」である。

選択肢を表示/非表示

(ア)今日庵
(イ)不審菴
(ウ)官休庵
(エ)燕庵

解答チェック


(35) 京都に煎茶を普及させ、売茶翁とも呼ばれた黄檗僧の(   )の没後250年を記念して、平成25年に賀茂川の北大路橋東詰に顕彰碑が建てられた。

選択肢を表示/非表示

(ア)高遊外(こう ゆうがい)
(イ)小川可進
(ウ)永谷宗円
(エ)前田正名(まえだ まさな)

解答チェック


(36) 池坊のいけばなを体系化した「専応口伝(せんおうくでん)」を著した池坊専応は、(   )の住職であった。

選択肢を表示/非表示

(ア)大覚寺
(イ)頂法寺(六角堂)
(ウ)東福寺
(エ)仁和寺

解答チェック


(37) 平成25年(2013)は世阿弥の生誕650年にあたるといわれており、その流れをくむ観世流の京都のリーダー格は(   )である。

選択肢を表示/非表示

(ア)金剛永謹(こんごう ひさのり)
(イ)茂山千五郎
(ウ)片山九郎右衛門
(エ)宝生和英(ほうしょう かずふさ)

解答チェック


(38) 京都を代表する歌舞伎の劇場である「南座」では、毎年(   )から12月26日まで『吉例顔見世興行』が行われる。※2013年出題時点

選択肢を表示/非表示

(ア)11月30日
(イ)12月1日
(ウ)12月10日
(エ)12月13日

解答チェック


(39) 京都の花街の舞踊公演の中で「(   )」は、5月1日〜24日に先斗町歌舞練場で開催されている。

選択肢を表示/非表示

(ア)京おどり
(イ)鴨川をどり
(ウ)都をどり
(エ)北野をどり

解答チェック


(40) 下の図は金剛能楽堂の能舞台の平面図である。能舞台にはそれぞれ名称があるが、向かって左奥の方へ伸びている手すり付きの長い廊下の部分を(   )という。

選択肢を表示/非表示

(ア)後座
(イ)橋掛り
(ウ)地謡座
(エ)鏡板

解答チェック



<< 4/10ページ >>