京都検定 学習ノート - 【過去問】2014年 第11回京都検定1級(2/10ページ)

第11回京都・観光文化検定試験《1級》

[2]神社・寺院に関する記述について、(   )に入れる最も適当な語句を書きなさい。 (10問×2点=20点)
(11) 王城鎮護のため四方に祀った大将軍社のひとつとされ、東天王杜とも呼ばれる岡崎神社の神使とされる動物は(   )である。

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(12) 首途八幡宮は、奥州へ山発する牛若丸(源義経)が道中の安全を祈願したとされ、このとき随従した伝説上の商人(   )の屋敷の鎮守杜と伝わる。

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(13) 京都御苑内の西園寺家の邸宅跡にある(   )は、弁財天を祀っていることから「御所の弁天さん」と呼ばれる。

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(14) 泉涌寺舎利殿の天井には(   )が描いた蟠龍図があり、通称「鳴龍」としても知られる。

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(15)「花の御所」内にあった(   )は尼門跡寺院であり、通称「御寺御所」と呼ばれる。

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(16) 椿が有名な霊鑑寺は鹿ヶ谷にある尼門跡寺院で、通称「谷御所」あるいは「鹿ヶ谷(   )御所」とも呼ばれる。

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(17) 日蓮宗の本山のひとつである(   )は、日鳳が徳川吉宗の病気平癒を祈願して以降、徳川家の祈願所となった。境内には戦国武将の山中鹿之助の墓がある。

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(18) 不明門通は、この通りに面する(   )の門が常に閉ざされていたことから、その名か付いたとされる。

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(19) 右京区花園にある法金剛院の本尊は、仏師(   )の手による定朝様式の阿弥陀如来坐像である。

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(20) 綾部市郊外の君尾山にある光明寺には、宝冶2年(1248)に造られた(   )があり、京都府北部の建造物で唯一国宝に指定されている。

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