京都検定 学習ノート - 【過去問】2014年 第11回京都検定1級(7/10ページ)

第11回京都・観光文化検定試験《1級》

[7]京都府南部の南山城地域にある寺院について、次の問いに答えなさい。 (5問×2点=10点)
(1) 一休宗純が荒廃していた堂宇を再興して晩年を過ごし、廟所となったことから「一休寺」とも「薪の一休寺」とも呼ばれる京田辺市の寺院の寺号は何か。

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(2) 国の重要文化財である不動明王立像(白不動)を所蔵し、蔵王権現を本尊とすることから「北吉野」とも称される木津川市山城町の寺院はどこか。

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(3) 国宝の釈迦如来坐像を本尊とし、『今昔物語集』に里の娘が観音信仰こよって難を逃れたという逸話が登場する木津川市山城町の寺院はどこか。

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(4) 木津川市加茂町にある「当尾の里」にあり、本尊の阿弥陀如来坐像や三重塔など国の重要文化財を有する、近年アジサイ寺としても人気の寺院はどこか。

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(5) 実際に1000本の手を表現した千手観音立像があり、かつては境内の横に鶴沢の池が広がっていた京田辺市の寺院はどこか。

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