京都検定 学習ノート - 【過去問】2014年 第11回京都検定2級(1/10ページ)

第11回京都・観光文化検定試験《2級》

[1]歴史・史跡に関する記述について、最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(1) 平安京の地相は「四神相応之地」といわれるが、青竜にあたるとされるのは何か。

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(2) 朱雀大路の南端にあった平安京の正門はどれか。

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(3) 10世紀半ばには平安京の右京が荒廃していた様子を記した、慶滋保胤(よししげ の やすたね)の著書は何か。

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(4) 平安後期、現在の左京区岡崎に造営された「勝」の字がつく六つの寺院群「六勝寺」の中で、承暦元年(1077)に白河天皇の発願により創建された寺院はどれか。

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(5) 朝廷が京都の治安警護を目的として設置していた「令外官(りょうげのかん)」を何というか。

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(6) 三度も洛中から追放されながら、町衆の信望を得て京都に広く日蓮宗(法華宗)を布教し、妙顕寺を開山した僧は誰か。

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(7) ドイツの建築家ブルーノ・タウトが「日本建築の世界的奇跡」として絶賛した、桂離宮の造営に着手した八条宮家の初代親王は誰か。

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(8) 慶応3年(1867)に大政奉還の舞台となった、二条城の建造物はどれか。

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(9) 幕末に活躍した新選組の総長を務め、光緑寺に墓所ある隊士は誰か。

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(10) 琵琶湖疏水には、高低差があって船が上がらない場所にインクラインを設けていた。復元保存されている蹴上と、もう1ヵ所はどこにあったか。

昭和15年(1940)頃

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