京都検定 学習ノート - 【過去問】2016年 第13回京都検定1級(2/10ページ)

第13回京都・観光文化検定試験《1級》

[2]神社・寺院に関する記述について、次の問いに答えなさい。 (10問×2点=20点)
(11) 平安神宮は平安宮(大内裏)の建て物を壊して建立され、外拝殿は大極殿を、神門は応天門を壊したものである。一方、社殿については何を壊して建てられたか。

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(12) 美福門院が創建した歓喜光院の鎮守社として創始されたと伝えられ、古くは「角豆祭」の名で知られた神幸祭が現在は5月の第2日曜日に行われる神社はどこか。

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(13) 角倉了以・素庵父子、伊藤仁斎・東涯父子らの墓がある寺院はどこか。

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(14)「洛陽六阿弥陀巡り」のひとつで、重要文化財の本堂が天台宗の寺院として京都市内最大規模を誇り、城内には明治時代に初の民間銀行を立ち上げた三井家累代の墓がある寺院はどこか。

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(15) 聖徳太子の発願により建立されたと伝えられ、大化2年(646)に宇治橋が架けられると橋を管理する寺となった、通称「橋寺」と呼ばれる寺院はどこか。

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(16) 後水尾法皇が貴船の鎮宅霊符神を大宮御所の真北に遷したことに始まる、通称「鎮宅さん」と呼ばれる寺院はどこか。

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(17) 清和天皇の勅願により円仁が四宗兼学道場として禁裏内に建立したことに始まり、現在は浄土宗京都四ヵ本山のひとつとなっており、京都御所の東側にある寺院はどこか。

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(18) 西陣聖天とも呼ばれる雨宝院の本堂前にある八重桜は、開花時に根元から花を付けることで知られるが、通称何と呼ばれているか。

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(19) 境内に花びらが一片ずつ散る五色の「八重散椿」があることから、一条通沿いにある通称「椿寺」として知られる寺院はどこか。

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(20) 平成28年(2016)、生誕300年を迎えた俳人の与謝蕪村の墓や、蕪村が松尾芭蕉を偲んで再興した茶室がある寺院はどこか。

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