Last Origin (ラストオリジン) 日本版攻略wiki

		所属
			アミューズ・アテンダント
		No	189	ランク	SS
				ランクアップ	なし
		名前	レナ・ザ・チャンピオン
		タイプ	重装型	役割	攻撃機
		身長	185cm	体重	77kg
		身体年齢	??歳	製造国	??
		BATTLE STYLE	Champion
		WEAPON	Powered Exo-Skeleton “Road of Empress”
		攻撃力	S	速度	C
		攻撃頻度	B+	サポート	D
		持久力	B	防御力	B
		装備スロット
		Lv20	Lv40	Lv60	Lv80
		回路	回路	OS	補助装備
		製造
		特殊製造(08:34:00)
イラスト	MAR10?	CV	関根明子?

タイプ		スキル名	詳細	形式	射程	AP	範囲
アクティブ	1	究極のラリアット	▪ 対象の敵1体に攻撃力164.5~300%のダメージ ▪ 50%の確率で2ターンの間、対象に行動不能を付与 ▪ クリティカルの時、与ダメージ+12~30%	対象 指定	3	6
								◆
	2	マーベラスドロップキック	▪ 保護効果を無視し、範囲内の敵に攻撃力264.5~400%のダメージ 　▪ 後列（橙色マス）には与ダメージ-50% ▪ 3ターンの間、対象の防御力-43~70%	マス 指定	4	9
								◆
パッシブ	1	タッグチーム	▪ ラウンド開始時、味方の数に応じて自身の攻撃力+8~17%、行動力+4.3~7%
	2	拍手を誘発	▪ ラウンド開始時、自身と範囲内の味方の攻撃力+16~25%、行動力+10.5~15% ▪ 待機時、2ターンの間、自身と範囲内の味方の攻撃力・防御貫通+21~30%、行動力+10.5~15%（重複可）
								◆
	3	タッグチームフィニッシュムーブ	▪ ラウンド開始時、自身と範囲内のタッグチームメンバーの拍手を誘発の効果上昇値が1.5倍 ▪ 編成内にタッグチームメンバーがいる場合、マーベラスドロップキック使用時に協同攻撃(アクティブ2)発動 　▪ マイティRのみアクティブ1発動
								◆

(数値の表現はレベル1~レベル10)

• 味方を盛り上げてこそチャンピオン

パッシブ2により攻撃力・行動力へのバフを持ち、待機することでさらに強力なバフを追加で与えられる。この待機がレナ最大の特色だろう。
タッグチームメンバーにはさらに効果が1.5倍になるため、支援機も顔負けの攻撃サポート性能を持つ。
待機は残りの行動回数分行うことができるため（下記参照）、強行戦闘補助装置などの最大行動回数増加との相性が非常に良い。

※複数回待機は特殊な操作を必要とする。
最大行動回数が増えている状態で十分なAPを持ってラウンドに入ったら、まずアクティブ1を使用指定。
2回目の行動順のところでは待機を指定。
その後、1回目の行動順アイコンを再度押してアクティブ1を指定しなおす。
すると3回目の行動順が出現するため、そこでもまた待機指定をすればよい。
（この操作により攻撃→待機→攻撃も可能）

• シンプルに攻撃機として強力

アクティブはどちらも倍率がなかなか高く、軽い単体攻撃と保護無視の2マス攻撃。
アクティブ1には確率発動だが2ラウンドスタンがついており、タッグチームメンバーであるスカディーが効果抵抗を下げられるなど相性も良好。
アクティブ2はかなりAP消費が重たいが共同攻撃のトリガーとなり、お膳立ての防御力デバフもついている。
　

• 豊富な共同攻撃先

「タッグチーム」という、所属とは無関係のレナ独自のシナジー仲間がおり、それぞれから共同攻撃を引き出すことができる。
支援ではなく共同というのがポイントで、AP消費が重たく威力の高いアクティブ2を引き出せるのが強い（アクティブ1が出るキャラもいる）。
なお、タッグ相手の攻撃にレナが共同攻撃するわけではないことに注意。タッグチームを複数入れても共同攻撃は攻撃力が最も高い1キャラのものしか出ない。
実装当時はタッグ仲間がそこまで強くなく、フレーバー程度の能力と思われがちだったが、最近ではタッグのパワーも急上昇。
特に強いのがニバ、バーバリアナ、SS昇級したスカディー、同じくSS昇級したティエ・チュァンあたりだろう。
もはやグっと待機するだけのキャラではない！

• 装備を攻撃面に振りきれない

攻撃機としての性能も高いレナだが、待機を使った支援機という側面が強く、とにかくAPがたっぷり欲しい。
回路もOSも行動力重視となり、補助装備も実質的に強行戦闘補助装置に限定されてしまう。
自身にも攻撃力や防御貫通のバフがたっぷり乗るだけに、生かしづらいのは惜しい。
　

• 配置を制限する

自身を右下に置いた2x2の正方形範囲内にバフしたいキャラを収める必要がある。
密集隊形となって保護無視攻撃や範囲攻撃に弱くなり、保護機の選択も限られてくる。
バーバリアナと相性の良いエタニティを縦に並べるといった配置もやりづらい（両方とも範囲に入れようとすると中列に下げなければいけなくなる）。

• ド派手な技でチームと共に観客を楽しませるプロレスラー

待機を軸にした一風変わった支援機の側面を持つ重量級ファイター。
独自操作があってとっつきづらく、またフル性能を引き出すために精製済みアルタリウム装備が必要、とあって、まず使い始めるまでのハードルが高い。
タッグ相手を厳選しているだけあってそのコンボアタックの爽快さは必見。チャンピオンの戦いぶりを見届けろ！

自分も殴るのでクリティカル100、命中、攻撃振りだが、装備を行動力重視にしたいのでステ振りはかなり難しい。
クリティカルを100にするには220ポイント必要なので命中はレベル100で245までしか伸ばせず、共同攻撃持ちとしてはだいぶ不安。
クリティカルをあきらめるか行動力を妥協してクリティカルチップを積むか、になる。
アクティブ1がクリティカルで与ダメアップだしこの火力を全部捨てるのは惜しいので、どちらかといえばクリティカルチップ案がおすすめ。
補助装備はできれば強行戦闘補助装置。

• PECSスポンサーのバイオロイド専属プロレス団体BWE(Bioroid Wrestling Entertainment)に所属していたスーパースター。
  • 自己紹介で出てくる団体の元ネタはWWEとUFC。
  • 滅亡前の世界ではスポーツ等は人間部門とバイオロイド部門で別れていた。
  • バイオロイドであるのをいいことに、安全装置どころかマットレスも敷かれなかったらしい。
• 韓国公式コミュイベントのオリジナルキャラコンペ企画から採用された。
  • ルートヴィヒ氏（翻訳SS）による応募で後にキャラデザインの作成過程が公開された。
  • 第二回の採用企画で入賞し、他にはタイラント、懲罰のサディアス及び宝蓮が作成されている。
• ショーマンシップに溢れたキャラで観衆も歓声もない正式な試合でもない鉄虫との抗争（破壊行為）には大きな魅力を感じておらず、戦闘による好感度の上昇数値は0.01と最低値に設定にされている。
• 趣味はクロスステッチ、ネットショッピング、アイドルの曲を聴く事。
• 突撃！白夜のアクアランド！では名前のみでの登場。大浴場でアーセナル、アリス、メインら4人で司令官を待ち受けていた。
  • それを知った司令官曰く「大浴場の入り口が闘技場に見えた」とのこと。
    • 嫌ではないが絶対に入浴だけでは終わらないし、更に他の隊員も巻き込んで大浴場が諸般の事情で休業なるので入るのを諦めた。
• オルカフィルムフェスティバルのサブストーリーで初登場。
  • レスリング映画のためにリングの建設代をどうやって稼ぐかブルガサリと考えていたところ、アーセナルが通りかかり彼女に相談すると、レナが酒好きでバニー衣装を持っていること、そしてカフェアモールが酔った司令官と二人きりになることがある、"そういうお店"である事を告げるとカフェでアルバイトすることを快諾した（ブルガサリ「切り替え早っ」）。