Last Origin (ラストオリジン) 日本版攻略wiki

		所属
			パブリックサーバント
		No	238	ランク	​SS
				ランクアップ	なし
		名前	死滅のセクメト
		タイプ	軽装型	役割	攻撃機
		身長	172cm	体重	66kg
		身体年齢	??歳	製造国	??
		BATTLE STYLE	Dark Elf Queen
		WEAPON	Nanobot Platform “Crux ansata”
		攻撃力	S	速度	C
		攻撃頻度	C+	サポート	C
		持久力	C	防御力	C
		装備スロット
		Lv20	Lv40	Lv60	Lv80
		回路	回路	OS	補助装備
		製造
		一般、特殊製造(06:04:00)
イラスト	SNOWBALL?	CV	沼倉愛美?

外伝ストーリー：親密度40以上で解放（報酬：なし）
外伝ストーリー（聞かせたい物語）：親密度100以上で解放（報酬：なし）

タイプ		スキル名	詳細	形式	射程	AP	範囲
アクティブ	1	来世の手	▪ 範囲内の敵に攻撃力145~279.5%のダメージ 　▪ 中心の周り(橙色マス)は与ダメージ-90% ▪ 敵にとどめを刺すと、範囲内の敵に攻撃力60~114%の固定ダメージ 　▪ 3ターンの間、対象の防御力-15~28.5%	マス 指定	2	5
								◆
	2	循環する生命の柵	▪ 保護効果を無視し、範囲内の敵に攻撃力130.5~239%のダメージ 　▪ 後列にいくほどダメージ減少　○橙色マス：-75%　○黄色マス：-90% ▪ 命中時、2ターンの間、対象の行動力-2~3.8%、行動力アップ効果を解除 　▪ 2ターンの間、敵の数に応じて自身の行動力+2~3.8%（重複可）	マス 指定	4	8
							◆
パッシブ	1	輪の付いた十字架の慈悲	▪ ラウンド開始時、自身の行動力+0.5~5%、防御貫通+10~19% 　▪ 編成内の自身を除くエルブンシリーズの数に応じてさらに行動力+0.5~5%、防御貫通+10~19%
	2	女神の三面	▪ ラウンド開始時、自身に範囲ダメージ集中+50~95% ▪ 被弾時、3ターンの間、自身の攻撃力+15~28.5%
	3	母性	▪ ラウンド開始時、範囲内の味方の命中率+15~28.5% ▪ ラウンド開始時、範囲内の保護機・支援機に行保護を付与
							◆

(数値の表現はレベル1~レベル10)

• 天乳のハトホル
  • アクティブ1：協同攻撃発動（アクティブ2）
  • パッシブ3：母性効果に射程アップとバリア・被ダメージダウン無視効果追加、ハトホルのAPアップ
• 生命のセレスティア
  • パッシブ1：セレスティアの行動力アップ
• エルブン・フォレストメーカー
  • パッシブ2：セクメトの攻撃力・クリ率アップ、被ダメダウン
• ダークエルブンフォレストレンジャー
  • パッシブ2：セクメトのAPアップ、ダークエルブンの攻撃支援

• 高水準の火力

セクメトのアクティブスキルはどちらも最大で9マス対象の範囲攻撃。しかし威力減衰の倍率が非常に大きいため単純な範囲攻撃として使おうとすると他に見劣りしがち。
だがセクメトのパッシブ2には現状非常に珍しい範囲ダメージ集中効果がついている。
これは範囲攻撃に巻き込まれる対象が少なければ少ないほどダメージ量が上昇するというものであり、倍率は最大95%と非常に高い。
ここに他の各種バフを重ねる事でダメージ量が大きく跳ね上がるため、範囲攻撃を持っていながらむしろ少数の敵を狙い撃ちするような運用で真価を発揮するという独特の性能に仕上がっている。
　

• アクティブスキルの各種追加効果

アクティブ1には敵撃破時に発生する追加固定ダメージ、アクティブ2には敵を巻き込んだ数に比例して倍率が上がる行動力バフが付随している。
そのため敵を巻き込むことにも意味がないわけではなく、状況次第でうまくターゲットを選ぶ事で役割に変化をつけることが可能。
　

• エルブンシリーズとのシナジー

姉妹機であるエルブン、ダークエルブン、セレスティア、ハトホルの4機とは相互にシナジーのあるスキルを持っており、エルブンで揃えた時に本領を発揮する。
セクメトのスキル欄だけを見るとそこまでシナジーがないように見えるが、実際は他キャラがセクメトを参照するスキルが非常に多く、シナジーの中核である。
セクメトの場合パッシブ1がエルブンの人数で効果量が上がり、フルエルブンの場合それだけで行動力+25%、防御貫通+95%になる。誓約している場合防御貫通が100%に達する。
パッシブ2は被撃時トリガーと扱いにくいように見えるが、セレスティアのアクティブ2の代償ダメージでも発動するため、ただでさえ強力な効果をさらに攻撃力バフ一個分上乗せで受けることができるパッシブと言える。
エルブンの中でも特にハトホルは協同攻撃がある、ハトホルのパッシブによりセクメトの短所が補われるなど相性がすこぶる良い。

• 反撃に引っかかりやすい

アクティブがどちらも9マス攻撃なので極めて反撃に引っかかりやすい。
共同攻撃によってこの問題はさらに深刻化する。共同攻撃で反撃が誘発した場合、反撃されるのは戦闘続行持ちのハトホルだというのがまだましな点か。
また追撃者やサイクロプスType-Xなど、準備ができるまで殴りたくない敵をそっとしておくのも苦手。

• 射程が短い

パッシブ3の効果範囲の関係上後列〜中列に置きたくなる一方、アクティブ1は射程2、アクティブ2も射程4と全体的に短めで融通を利かせにくい。
それでいてフルリンクボーナスに射程+がないのも痛いところ。フォローするなら装備や味方からのバフに頼る必要がある。
この点はハトホルのパッシブ3で射程+1を得ることができるのでアクティブ2に関しては解決される。

• 敵には死を、我が子には愛を

色々とピーキーな面は目立つものの、御膳立てさえ整えば10万単位のダメージを次々に叩き出せる強力なアタッカー。
5人そろって完成したエルブン編成ではメインアタッカーかつシナジーの中軸を務める。
ハトホルの露払いによって、にっくき広域ダメージ分散に悩まされる局面も減り、晴れてトップクラス編成の顔に。
愛しの息子として、溺愛ママの活躍を的確なターゲッティングでしっかりサポートしよう。

基本的には一般的なアタッカー同様バフ装備込みで必要命中・クリティカル100%を満たし残りは攻撃振り。
エルブン編成は大量のバフが乱れ飛ぶため実際に出撃させつつ調整するのがいいだろう。

• ナノボット「アンク」から微生物を培養し、あらゆる生命を土に還す役割を担っていたバイオロイド。
  • モチーフは死と病を司る獅子頭の女神セクメトとダークエルフ。
  • 生命のセレスティアとは姉妹機であり、公式回答では双子のレアとティタニアの関係に近い姉妹体系とのこと。
• 非常に母性が強く、司令官を「陛下」と呼んで四六時中べったり管理お世話したがるほど重度のおせっかい焼き。
  高貴な生まれという性格設定のせいか世間ずれが激しく不器用なところがあり、寝床やお風呂はおろかトイレにまで付いてこようとする。
  • 実装と同日に追加された外伝のタイトルも「ママ(初心者) 初心者だけど、心掛けだけはプロです。」
  • 手料理の「ハマム・マシュイ」はカワラバト(日常的によく見かけるであろう普通の鳩)に米・麦などを詰め込んで丸焼きにした豪快な料理で現代のエジプトでも名物料理。
  • 朝食の準備のために睡眠時間は3時間しか取っていないらしく、姉妹のセレスティアからは自分の時間も大事にして欲しいとのこと。
• とんでもなく露出度が高いほとんど裸同然の破廉恥な格好だが、これが正規の制服である。ゆえに風紀に厳しいシティガードからも黙認されている。
  もっとも、前向きに認められているわけではなく「あそこまで堂々とされてしまっては、公権力の無力さを感じずにはいられない……」とサディアスを悩ませている。
  • ダンス衣装も中々の露出なのだが、セクメトにとっては露出が多いらしく、サニーだけでなく、シティカードも困惑していた。
• 甘い物が好物なのか、あるいは陛下からの贈り物がよほど嬉しいのか、プレゼントでの好感度上昇率が非常に高く天香のヒルメと同等である。
• 2つ目の外伝では、司令官にダンスを披露すべくスカイナイツからダンスを学ぼうとしたが、アイドル系の激しく動くダンスと合わないらしく、サニーからゆったりしたベリーダンスを学ぶことに。

一人称は私（わたくし）