Last Origin (ラストオリジン) 日本版攻略wiki - CT66 ランパート

基本情報

所属
シティガード
No114ランクB
ランクアップあり [A-SS]
名前CT66 ランパート
タイプ軽装型役割保護機
身長2.05m体重0.41t
製造国🇰🇷 大韓民国
BATTLE
STYLE
SWAT
WEAPONAll-Reich 44 MG
攻撃力C速度C+
攻撃頻度B+サポートC
持久力B+防御力B
装備スロット
Lv20Lv40Lv60Lv80
回路回路OS補助装備
製造
ロボット製造(01:00:00)
イラストMechaShogun?CV檜山修之?
CV不明(FANZA版)

入手方法

過去の入手方法

ロボット設計素材

資源素材施設研究
部品 125
電力 40
量産型パーツ 30
武装パーツ 10
合金装甲板 10
[2] 強化ロボットフレーム [2] 衝撃緩和装置 [2] ターゲット保護モジュール

ステータス

ステータス

リンク

出撃コスト

外伝ストーリー:レベル25/30以上で解放(報酬:戦争兵器ランパートスキン/小型偵察ドローン

スキル

タイプスキル名詳細形式射程AP範囲
アクティブ1目標牽制▪ 対象の敵1体に攻撃力116.5~205%のダメージ
▪ 2ターンの間、対象の攻撃力-15~19.5%、命中率-20~29%
▪ 編成内にMiss Safetyがいる場合、協同攻撃(アクティブ2)発動
マス
指定
34
2市民護衛▪ 対象の味方1体のAP+1~1.45
 ▪ 3ターンの間、対象に指定保護を付与
 ▪ 効果持続中、自分の被ダメージ-25~52%
対象
指定
66
アクティブ
(戦術転換時)
1目標牽制▪ 対象の敵1体に攻撃力175.5~267%のダメージ
▪ 2ターンの間、対象の攻撃力-15~19.5%、命中率-20~29%
▪ 編成内に懲罰のサディアスがいる場合、協同攻撃(アクティブ1)発動
マス
指定
46
パッシブ1昇級スキル▪ 戦闘開始時、範囲内の味方に指定保護を付与
 ▪ 対象の命中率+20~29%、行動力+5~7.25%
市民の友達
2昇級スキル▪ ラウンド開始時、自身の攻撃力+10~14.5%、防御力+30~43.5%
 ▪ 1ターンの間、行保護を付与

[出力制限解除装置改良型出力制限解除装置装備時]
▪ アクティブ1の与ダメージ+20%
▪ 攻撃された時、反撃(ダメージ倍率67~103%)
軍用現代化改修
3昇級スキル▪ ラウンド開始時、編成内の自身含むシティガードメンバーの人数に応じて自身の防御力+3.2~5%、防御貫通+3.2~5%

[出力制限解除装置改良型出力制限解除装置装備時]
▪ アクティブ1のスキル変化

[防御力場改良型防御力場装備時]
▪ 戦闘開始時、自身にHP530~800のバリア、戦闘続行(HP53~79.99%で復活)を付与
戦術転換
(数値の表現はレベル1~レベル10)

編隊ボーナス


性能

ランパートの長所

  • コスパ良好で将来性あり
BランクAGSゆえに研究コスト、製造コストが軽いが、SSまでの昇級伸び代がある。
AGSなので好感度上げもオリジンダストも不要で、かなり早期にSS保護機が確実に入手できるのは美味しい。
  • 優秀な被ダメージ軽減&AP補助
アクティブ2がBランクの段階からすでに優秀で、対象を指定保護しつつAPを供給、自身に52%という高い被ダメ軽減を付与する。
A昇級で上1マスに指定保護、S昇級で行保護を得るので、一応は編成全体を保護することが可能で、軽減率100%も現実的なライン。
  • 最終的にサブアタッカーに
SS昇級して出力制限解除装置もしくは改良型出力制限解除装置をつけるとアクティブ1が行攻撃に変化。
倍率も上がり、さらには懲罰のサディアスへの協同攻撃もつくようになる。こうなると立派にサブアタッカー扱い。
この場合は保護機でありながらアクティブ1に挑発がついていないことや保護範囲が狭いこともメリットになるだろう。きちんと配置すれば保護「させない」ことを選べる。

ランパートの短所

  • タンクとしては力不足
ほとんどのタンク性能をアクティブ2に依存しており、保護範囲もアクティブなしでは全員をカバーできないため、立ち上がりが不安。
防御力場または改良型防御力場をつけると防御モードに変化するが、付与されるのは追加のバリアと戦闘続行1回のみで、不安点は残ったまま。
ゆくゆくは保護機としての運用は厳しくなっていくだろう。
  • 装備が制限される
サブアタッカー運用の場合は補助装備が制限されてしまう。
特に改良型出力制限解除装置は現状1個しか入手できない貴重装備。
懲罰のサディアスと併用するような編成では他のAGSをさらに使うのはあまり考えられないが、問題になるケースが皆無とも言い切れない。

総評

  • 序盤からを仲間を支えてくれるぼくらの勇者王市民の盾
派手さはないものの保護機として堅実な性能と優れた入手性を誇る盾役。
最初期は簡単に手に入る軽装保護機として初心者司令官のお供だったが、確定入手キャラが充実している現在は序盤ではほぼ使われない。
AGSなので気軽に昇級できる。アタッカーとしての活路を見いだしてやりたい。
また、外伝ストーリーが2種実装済みで1つ目はスキン、2つ目は補助装備の小型偵察ドローンが獲得できる。
解放に必要なレベルが緩い割に、貴重かつ優秀な装備である小型偵察ドローンを入手出来るのでぜひともクリアしておきたい。*1

育成

序盤のタンクとして使うなら防御全振り。
昇級させてのサブアタッカー運用ならクリティカル100、必要命中、攻撃振り。
出力制限解除装置を使う場合、命中率のマイナス分が編成画面では反映されないことに注意してステ振りする。

小ネタ

  • PECS傘下のロボット製造会社「オメガ産業」製の警備用AGS。シティーガード所属。同僚のSD3M ポップヘッドは友達。
    • 多くが機械的な言動をするAGSとしては比較的珍しく、「優しい紳士のようなロボット」と自ら語るように穏やかな物腰で流暢に会話をする。
      一方で愛社精神がかなり強いらしく、なにかとオメガ産業の技術力や他社との違いをアピールするような言動が目立つ。
    • 妙に人間臭い面があるのは市民保護を第一とする倫理プログラムの作用によるもの。
      鉄虫との戦争においてそういった思考がかえって仲間の犠牲を大きくしてしまうのではないかと思い悩むなど、上っ面だけではなくかなり感情的な思考を持っているようである。
    • 使用している銃の口径は約10mm。
  • 「ランパート(Rampart)」は英語で城壁・防御壁等を意味する言葉。警備・護衛用AGSのネーミングとしては妥当なものと言える。
    また、警察絡みでランパートと名のつくものと言えば特殊部隊SWATを初めて編成したロス市警及びその管区内でギャング抗争や犯罪が最も苛烈と言われているランパート地区のランパート署が挙げられる。
    90年代にこの署で起きたランパートスキャンダルと呼ばれる汚職はアメリカでは有名な事件で様々な映画の題材にされている。
  • 幅広く一般に普及していたAGSであるがゆえか鉄虫に寄生されてしまった個体も多く、レギオンファランクスセンチュリオンテストゥドなどの素体となっている。
  • スキン「戦争兵器ランパート」の迷彩柄はフォーチュンによるもの。AGS全般の整備を担当しているフォーチュンとは関わりが深く「ランパートちゃん」と呼ばれている。
  • スキン「鋼の守護者ランパリオン」はその王道一直線なカッコよさと明らかにどこかで見たことのあるデザインからかなりの知名度と人気を誇る。
    • モーションもかなり凝っており、アクティブ1ではブロウクンファントムロケットパンチでゾンダー鉄虫に風穴を開ける勇姿を見せてくれる。
    • ボイスも普段の紳士的なものから非常に熱いものに変わる。よっしゃあああああああ!!!
    • スキンとは全く無関係の余談だが、日本版(FANZA版以外)で声を当てているのは檜山修之である。スキンとは一切関係ないが。
      韓国版でもランパリオンスキンだけ例外的に声優を変更したと明言しており、声優名は明かされていないがその声はとあるロボットアニメの主人公吹き替えを担当したカン・スジンに似た声をしているとか。スキンとは一切関係ないが。
      • 誰がどう見てもガオガイガー
      • 第7回ラスオリ生放送では日本版の声優を決める際にアイシャが冗談で「ランパの声よっしゃああああになっちゃったりしませんかね」と言った所、PiG側が本当にオファーを取り付けてくれたという話をしている。
    • オルカ号で上演されているランパリオンが主役の劇に出演しており、T2 ブラウニーT-13 アルヴィスは彼の大ファン。ランパリオンパンチなるモノマネもしている模様。
      • ランパリオンは滅亡前にデンセツが作った特撮合体ロボットヒーロー映画でラストでは深海の怪物ダゴンと戦う内容となっている。
    • イベント楽園への招待状では楽園内でマキナの影響を受けており、ランパリオンスキンにファイナルフュージョン変身して同じく楽園によって豹変したMiss Safetyブレイブポリス漫才を繰り広げた。
      その後楽園の影響力が弱まったこととダッチガールが彼をランパートと呼んだことで自我を取り戻し司令官たちに合流、S12 シェード全然似てない演技をするなどでAL ファントムの正気を取り戻させるのに一躍買った。
      • ハッピーチョロンが飽くまで他のバイオロイドや司令官の欲望を叶えるための「役者」として当てがわれていたのに対し、彼はAGSの身でありながら自分自身の欲望に取り込まれ我を失っていたようで、彼のAIがより人間やバイオロイドに近いことを示唆している。
      • ちなみに日本版(非FANZA版)ではランパートとシェードの中の人は同じ。
  • 外伝が2つ実装されている珍しいキャラ。
    過去の事件における同型機の行動と顛末を知り、当時と同様の行動傾向に設定されている自身に疑問を抱く、という哲学的な内容になっている。
    • 本ゲームへの誘導として舞台撮影用スキンが話題になった本キャラだが、サブクエを読んだ後だと結構複雑なものを感じるかも?
    • 外伝1におけるある事件をきっかけに所属がHQ1 アルバトロスの指揮下から司令官直属へと変更されている。

セリフ集

基本

舞台撮影用カスタムランパート


イラスト

基本

舞台撮影用カスタムランパート (ランパリオンカスタムパック)

戦争兵器ランパート

変更点