編集日時:2021年05月20日(木) 00:33:07履歴
![]() | 所属 | ||||
---|---|---|---|---|---|
![]() | シスターズ・オブ・ヴァルハラ | ||||
No | 032 | ランク | S | ||
ランクアップ | なし | ||||
名前 | T-8W ヴァルキリー | ||||
タイプ | 軽装型 | 役割 | 攻撃機 | ||
攻撃力 | A | 速度 | C+ | ||
攻撃頻度 | A | サポート | E | ||
持久力 | B | 防御力 | D | ||
装備スロット | |||||
Lv20 | Lv40 | Lv60 | Lv80 | ||
回路 | 回路 | OS | 補助装備 | ||
入手方法 | |||||
・一般、特殊製造(03:30:00) ・メインクエストドロップ*1 ・イベントドロップ *2 | |||||
イラスト | Rorobomb? | CV | 芹澤優? |
タイプ | スキル名 | 詳細 | 射程 | AP | 範囲 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アクティブ | 1 | かく乱射撃 | ▪ 敵1体に攻撃力100~144%のダメージ ▪ 2ターンの間、自分に偽装(回避率+35~80%)を付与 | 4 | 4 | |||
2 | 精密狙撃 | ▪ 保護効果を無視し、敵1体に攻撃力160~232%のダメージ ▪ クリティカルの時、与ダメージ+30~43.5% | 4 | 7 | ||||
パッシブ | 1 | ピンポイント狙撃 | ▪ 前列で攻撃時、自分の攻撃力+25~36.25%、クリ率+20~29% ▪ 中列で効果半減、後列で効果なし | |||||
2 | 白い死神 | ▪ 偽装状態中、自分の被ダメージ-15~24%、反撃(ダメージ倍率80~125%) | ||||||
- 低燃費周回に特化
そのため攻撃機でありながら回避型の保護機にも匹敵するほどの生存性を誇り、反撃による手数の多さもあいまって単騎でも高速かつ安定した周回ができる。
ステータス強化を回避率に全振りすれば第6区域の一部のステージを一人で周回することさえ可能。
単騎で出撃して敵の攻撃をかわしながら相手を沈める姿はまさに一騎当千。元ネタに忠実。
- いざ当たると脆い
そのためもし被弾を許せば痛手は避けられない。多少の被弾は許容でき、育成やコアリンクが不十分でも実戦投入しやすいペロに比べるとやや前線に出るまでのハードルが高い。
- 純粋なアタッカーとしてはやや難がある
最低限自己火力バフは持っているもののメインとなるアクティブ1は低威力倍率でダメージ増加効果もなく、火力源として期待できそうなアクティブ2はオートでは使用不可。
反撃で手数を稼ごうにも保護を受けた場合には発動しないし、かといって火力方面にステータスを振った場合アクティブ1の回避バフだけでは保護もなしに野ざらしにはし辛い。
またパッシブ1の効果は前列に立たせなければフルには発揮されないため、陣形を柔軟に組みづらいという問題もある。
- 対機動型での事故
そのため行動順で先になりやすい相手機動型に先制され被弾しやすいので注意。
- 低燃費周回はお任せ
ぜひ最初の1体目のヴァルキリーは回避率特化で育成したい。
低燃費周回においてペロとの違いはスピード。ヴァルキリーは確定反撃と速い攻撃モーションでペロより周回のスピードに勝る。
一長一短があるので、両方とも育成しておくといいだろう。
ヴァルキリーは回避型に特化する育成がよく勧められている。
回避型 | |
---|---|
強化 | ・回避に全振り |
装備例 | ・回避率チップ、アクティブ1を先に発動するための行動力チップ ・標準型OS ・足りない命中率確保のため照準器、または力場 |
- シスターズ・オブ・ヴァルハラの隊長鉄血のレオナの副官。前述の通り狙撃手を務めていた。
- 左右の瞳の色が違うが、狙撃用に特殊な機能を持っている。この目があるおかげで「司令官を簡単に見つける事ができます」とは彼女の言。
- 寡黙かつ冷静な性格で無愛想にも見えるが実際はとても親切で優しい性格。特にT-13 アルヴィスからは「お姉ちゃん」と慕われている様子。
可愛いもの(主にウサギ)を好んだり、水着ではしゃぐなど年頃の女性らしい一面も覗かせる。
普段は厚着しているのであまり目立たないが抜群のスタイルの持ち主でもある。 - 司令官にも普通に好意を持っている。というか、上官が思いを遂げるまでは部下はアプローチを控えるという不文律がある(らしい)ブラックリバー組にあって、ごく自然にレオナより先に司令官と致している剛の者である。
- 何のとは言わないが声がとても大きいらしい。そのせいで「夜な夜な船内のとある部屋からバイオロイドの悲鳴が聞こえてくる」という噂がオルカ七大ミステリーに数えられているもよう。
- キャラクターのモチーフは役割がスナイパーであることやスキルの名前からみて、実在したフィンランドのスナイパー、シモ・ヘイヘ。ヴァルキリーの製造元もフィンランドである。
ヴァルキリーが使っているライフル銃もシモ・ヘイヘが愛用していた改造モシン・ナガンがモデルと思われる。 - ラストオリジン漫画劇場でも頻繁に登場。苦労人ポジションとしてわりと散々な目に遭っているものの彼女なりに今の生活を楽しんでいる様子。