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基本情報

所属
アンガー・オブ・ホード
No040ランクS
ランクアップあり [SS]
名前T-4 ケシク
タイプ軽装型役割支援機
身長169cm体重55kg
身体年齢??歳製造国??
BATTLE
STYLE
Supporter
WEAPONCT-11 Automatic Shotgun
攻撃力C速度B+
攻撃頻度CサポートA+
持久力A+防御力C
装備スロット
Lv20Lv40Lv60Lv80
回路回路OS補助装備
製造
一般、特殊製造(05:29:00)
イラストMAR10?CV水橋かおり?

入手方法

  • 製造のみ

過去の入手方法


ステータス

ステータス

親密度

リンク

出撃コスト

専用装備


スキル

タイプスキル名詳細形式射程AP範囲
アクティブ1近距離砲撃▪ 対象の敵1体に攻撃力121~231.5%のダメージ
▪ 2ターンの間、対象の被ダメージ+15~28.5%、標的を付与
▪ 自身が前列時、与ダメージ+15~28.5%
▪ 編成内にクイックキャメルがいる場合、協同攻撃(アクティブ2)発動
対象
指定
35
2戦術配置▪ 2ターンの間、対象の味方1体の攻撃力+10~19%、行動力+5~9.5%、被ダメージ-5~9.5%
 ▪ 対象が前列時、さらに攻撃力+5~9.5%、行動力+2.5~4.75%、被ダメージ-2.5~4.75%
 ▪ 対象がアンガー・オブ・ホードメンバーの場合、さらに攻撃対象の保護効果無視を付与
対象
指定
67
パッシブ1応急処置▪ 戦闘開始時、戦闘続行効果が付与されていないバイオロイドに戦闘続行(HP1で復活)を付与*1
▪ ラウンド開始時、応急処置による戦闘続行発動した対象の効果抵抗+20~57%、被ダメージ最小化を付与
 ▪ 対象の有害効果を解除
▪ スキルレベル5・10の場合、復活時のHP+1
2感化▪ ラウンド開始時、編成内に自身より攻撃力・防御力・回避率が高い味方がいる場合、自身の行動力+2~4.7%(各ステータスで3回まで重複)
 ▪ 重複回数が3の時、アクティブスキル使用後に自身のAP+1
 ▪ 編成内に迅速のカーンがいる場合、条件を無視して全ての効果適用*2
3昇級スキル▪ ラウンド開始時、自身の最大行動回数+1
▪ ラウンド開始時、範囲内の味方が応急処置による被ダメージ最小化状態の時、対象の最大与ダメージ+25~47.5%*3
背水の陣
(数値の表現はレベル1~レベル10)

編隊ボーナス

  • 迅速のカーン
    • パッシブ1:ケシクの攻撃力アップ、出撃命令付与
  • クイックキャメル
    • パッシブ2:クイックキャメルの行動力アップ、攻撃支援
    • パッシブ3:ケシクの攻撃にバリア・被ダメージダウン効果無視を付与
  • A-15 サラマンダー
    • パッシブ1:サラマンダーの攻撃支援
  • T-40 ハイエナ
    • パッシブ1:味方の攻撃力・行動力アップ

性能

ケシクの長所

  • 強力アタッカー陣への保護無視供給
アンガー・オブ・ホード限定だが、保護無視を付与できるアクティブ2がとにかく強力。
ホードの主砲クイックキャメルサラマンダーはどちらも火力十分なものの保護無視を一切持たないのが最大の泣き所。
特にホードの戦術は「やられる前にやる」であり、保護機に守られている厄介な敵を優先して片付けられるかどうかは隊全体の命運を大きく左右する。
先陣を切る迅速のカーンはアクティブ2に最初から保護無視を持っているため、とりあえずクイックキャメルにアクティブ2を使うだけで保護無視手数が一気に増えるのもありがたい。
  • 強力な前線維持能力
パッシブ1により(バイオロイド限定、かつ既に戦闘続行が付与されていない相手のみだが)味方全員に戦闘続行を付与することができる。
また、戦闘続行が発動した次のラウンドからは永続で被害最小化の効果が付与される。
戦闘続行発動時のHPは最大で3と低いが、1ラウンド持ちこたえれば被害最小化のおかげで2回までは被弾しても問題なくなる。
単に編成に突っ込んでおくだけでも大幅に事故のリスクを抑えてくれるだろう。
また、この被害最小化はバフではなく「一般効果」扱いであるため強化解除では解除できない。
そのため一旦発動すると最小化された1ダメージで残りのHPを削り切られる以外で撃破されることがなくなる。
そして実はこの1ダメージはバリアで肩代わりすることが可能なため、被害最小化を発動させた上でバリアを付与すればほぼ無敵になってしまう。
特に補助装備の防御力場によるバリアは一般効果扱いであり解除ができないため、バリア無視攻撃や固定ダメージ以外は無視できるようになる。
全員を瀕死状態で中破運用+防御力場装備、生命のセレスティアのアクティブ2で能動的に戦闘続行を発動させ無敵になるという「ゾンビ戦術」も考案されている。
  • 手数が多い
パッシブ2により条件付きではあるが自身に行動力バフがかかり、さらに3回分スタックしているとスキル使用時に自分のAPが回復するため行動回数が多い。
しかもこの条件はそもそもが緩い上に、迅速のカーンがいるだけで最大適用されてしまう(つまり無条件で3スタック発動とほぼ同義)。
装備次第ではクイックキャメルサラマンダーの両方に保護無視を付与しつつ自らも攻撃参加して共同攻撃を引き出すといった獅子奮迅の活躍も可能。

ケシクの短所

  • 完全無敵ではない
ダメージ最小化が適用されるのは戦闘続行が発動した次のラウンドからのため、発動したラウンドで再び攻撃を受けると否応なしに沈められてしまう点には注意。
能動的に戦闘続行を発動させる「ゾンビ戦術」を採用する場合、自傷ダメージを先行ラウンドで発生させないと全滅の危険さえある。
またバリアで受けきるプランは当然ながらバリア無視攻撃に弱く、3しかないHPが1ずつ削られてしまう。
  • 仕事が多すぎる
重要な保護無視の持続時間は2ラウンド。しかし自身も共同攻撃と支援攻撃を引き出せるため、できれば殴りたい。
いかに行動力の鬼とはいえ、アタッカー2名に保護無視をつけながらさらに自分でも攻撃、をすべてこなすのは難しく、保護無視が不要になるタイミングの見極めが重要になるだろう。

総評

  • 誰も傷つけたくない、誰も死なせない、もう何も怖くない
保護無視付与に攻撃支援の引き出し、事故防止など様々な形での支援が行えるサポーター。
基本的にはホード編成専用キャラ。最大の武器である保護無視付与がホード限定なので他の編成では性能を生かし切れない。
もとよりホード編成は枠の取り合いが激しいため編成に悩むところだが、迅速のカーンクイックキャメルさえいればあとは自在性が高い面もあるので、色々と試してみるのがいいだろう。
イメージに反してかなりピーキーなキャラではあるものの、ハマりさえすれば変化の聖所のような高難易度ステージでも大活躍できるほどの可能性を秘めている。

ゾンビ戦術を用いる場合は上記の通り生命のセレスティアを使うのが一般的。軽装型に対して自身の配置と関係なくダメージを与えられ、自前のバリアも持っているため相性がいい。
ただし行動力が重装型並みに低いため1ラウンド先行しようとするとかなり工夫が必要なこと、せっかくのアクティブ2が最初の1回しか使えずその後ほぼ役に立たないことなど注意が必要。
同じく周囲に固定ダメージを与えられるポックル大魔王はダメージを与えるタイミングが待機の次のラウンド開始時なので相性最悪。
  • 専用装備
開幕にグランクリュ・チョコレートと同等のAP供給、さらに行動力と命中率バフ、と欲しいところが一通りそろった優秀な専用装備。
サポーターの鉄板である補助エネルギーパックに比べると継続的なAP供給力は落ちるが、初動の速さは速攻が身上のホードとよく噛み合っている。
行動力もパーセンテージではなく固定値の上昇なので他の行動力でさらに伸びる。総じてケシクにマッチしており常備でもいいレベルだろう。

育成

共同攻撃は元の攻撃が命中しないと発動しないため、命中率はしっかり伸ばしておきたい。
ホード全体の豊富な攻撃関連バフを受けられるため、高めの命中確保の後は攻撃に振って火力を少しでも上げるのが良い。
装備は当然ながら行動力APに全力を注ぐ。

小ネタ

  • アンガー・オブ・ホードの支援兵。第一次連合戦争の際は兵站管理や傷兵救護を担当していた。
    • 迅速のカーンは2077年の第二次アナトリア戦争で結果を残したとあるケシクモデルを基に設計開発された存在である。
      詳細はイベント怒りの狼牙ストーリーで語られている。
    • カーンのルーツとも言える存在だが、一見すれば現在の彼女とは似ても似つかない温厚で初々しい性格の持ち主。
      単身で敵陣に突っ込み大暴れするカーンとは対照的に、「単独行動は苦手なので支援任務に当たらせてほしい」と自ら願い出ている。
      • 救護兵という側面を持つことから「味方を誰一人傷つけず、死なせることなく帰還したい」と願うほど仲間思いな性格に設計されている。
        バイオロイド達が使い捨ての駒同然の扱いを受けていた当時の戦場ではそんな願いが叶うことはまずないのだが、ドクターの見立てによればそれも織り込み済みで使い潰す前提の設計となっていた様子。
      • カーンが今のような常識外の戦い方をするようになったのも、結局のところ仲間を失いたくないがために単身で矢面に立ち全ての敵を倒そうとしているのであり、正反対に見えても根底には同じ願いがある。
  • ケシク(kešik/Хишигтэн)とはモンゴル語で「恩寵」もしくは「輪番」を意味する言葉であり、モンゴル帝国の皇帝「カーン」とその一族の親衛隊としてだけではなく、家政や幹部の育成も行っていたと言われている。
  • ハイエナと異なる自動式散弾銃を獲物にしているが弾倉は共通の物を使用している。(ケシクの銃のラフ
  • ホード隊員共通のタトゥーは「二人きりの温泉」スキンにて確認できる(R版限定)。濡れて透けたタオルをよーく見てみると…

セリフ集

基本

基本(誓約)

二人きりの温泉


イラスト

基本

二人きりの温泉 (イラスト:D-loG?(タオル一枚)

変更点

どなたでも編集できます