グラスホッパーとガンホーが配信する【PS4】サバイバルゲーム【LET IT DIE】のwikiです

アップデートで50Fナカワラに51Fテンゴクモンへ通じるエスカレータが追加されています。
51Fテンゴクモンには待合室直通のエレベータがあり、持ち込み制限の大扉と転送用の緑のダスティンTDがあります。
52F以上は「テンゴク xxF」表記となり、分岐なしの一本道です。
昇りエスカレーターが複数あるマップもありますが、その際は1つを除いて封鎖されています。
階数の末尾が0か5の階はボス戦フロアと直噴射、自販機、トリプタミンサーバーがあり、それ以外はノーマルフロアとなっています。
一部の宝箱からはテンゴク限定装備の設計図が入手できます。


勢力特化層

通常のテンゴク100Fに到達できていると、それ以降51Fの大扉で通常のテンゴクか勢力特化層に進むか選択できるようになります。
現在ネオDODエリア、ネオWEエリアが実装されており、残りの勢力についても追加されていく予定です。
ロードマップのアンクルデスの台詞を信じるなら、ネオCWエリアは2024年内解禁の予定で整備中とのこと。
特徴は以下の通りです。
  • 出現素材やドロップ品は通常のテンゴクの100F以上に相当します。「布木鉄アル油銅→布」の周期は変わりませんがズレが生じています。
    勢力名のついたレアメタルについては、基本的に特化勢力のもののみが出現します。
    • バトルピットのトレジャーチューバーのドロップのみ、他勢力のレアメタルが落ちる可能性があります。
  • 特化勢力の装備品に10倍のバフが掛かる
    ただしヘイターもそれに合わせ強化されているため、特化勢力の装備をしてやっと対等になります。またヘイター側の強化は装備の勢力によらず一律です。
  • ボスフロアの変化
    • x5Fは通常のテンゴクと同じくバトルピットまたはボスが出現します。ボスは特化勢力のものに限定され、55Fから首領が出現する可能性があります。
    • x0Fは特化勢力の難易度HELLの44ceMEN戦となっています。40Fまでの首領戦同様にマップが非表示になっています。x5Fと違い直噴射と自販機がありません。
      44ceMENの装備は新しいものになっており、設計図や開発素材が撃破後の宝箱から入手できる可能性があります。(おそらくx5Fの通常ボス階では出ません)
  • 今のところ100Fで終了ですが81Fより上のヘイターはテンゴク151F以上相当の強さを持っているようにすら感じます。
勢力特化層では他勢力の装備は火力が足りず役に立ちません。ですがM2Gを使って敵をおびき寄せるとか炎の杖で焚き火を設置して食べ物を焼く等のような、戦闘以外の使い方は可能です。
補給手段が減っているので、x5Fの自販機でバルミートだけでなくソロシェルター(HPとレイジと腹持ち全快)も買っておくというのもありです。44ceMEN撃破後にあと5F分戦える耐久がなければ撤退も考えよう。

HELL44ceMEN

下層で戦った時とは装備の特性が変化している。下層のナイトメア44ceMENを勢力装備縛りで倒すことができていたなら同じような感覚で戦えるだろう。

詳細情報

出現素材

出現素材はどこも単一です。ボスエリアの末尾x5Fとx0Fをスキップしつつ、布地、木材、鉄材、アルミ塊、油缶、銅線の周期を繰り返します。
割り当てられたフロアが極端に狭かった場合などには、素材が一切落ちていないケースも起こります。諦めて次のフロアを目指しましょう。
80Fあたりから☆8の素材も低確率ながら湧きはじめ、
100Fの先は布を除き☆4以下の下位素材が出なくなり、
高階層になるほど高レア素材が出る確率が高まります。
ネオエリアでの素材は100F以上相当の物が湧きます。開幕の52Fの出現素材が違うため、順番は同じでも周期にズレが生じています

テンゴク汎用素材周期表
素材周期表テンゴク→51布木鉄55
アル油銅布宝木鉄アル油宝銅布木鉄宝
56-6061-6566-70
71-7576-8081-85
86-9091-9596-100
101-105106-110111-115
以下延々繰り返し-351F
ネオD/W51木鉄アル5551鉄アル油55
ネオC/M51???5551???55
アル油銅布宝油銅布木宝銅布木鉄宝
天56/天101D56W56

宝箱およびボスドロップ

ノーマルフロア
マップ配置銅箱キルコイン
マップ配置銀箱キルコイン、通常設計図(40F以下でも拾えるもの)、テンゴク設計図
ハードヘイター銀箱バルミート・ハーフ、バルミート・フル、チューバーレアメタル、テンゴク設計図
ハードヘイター金箱デステロイド、勢力メタル、テンゴク設計図
ボス戦フロア
伝説の宝箱勢力メタル、デステロイド
マップ配置金箱キルコイン、勢力メタル、デステロイド、テンゴク設計図
トレジャーチューバーチューバーメタル、勢力メタル、デステロイド、金色箱→(キルコイン、テンゴク設計図)
中ボスキルコイン、勢力メタル、デステロイド
首領なし
勢力メタルとはDOD、ウォーアンサンブル、キャンドルウルフ、MILKのレアメタルのこと。
チューバーメタルとはスクラッチ、バレット、ホバリング、ボーン、リバーサルのレアメタルのこと。
勢力メタルとデステロイドは階層が上がるにつれ高レアのものが出やすくなる。
ボス戦フロアにおいて中ボスまたは首領が出現した場合、その階で出る勢力メタルはその勢力のものに限定される。

テンゴク収穫物(書式未定)

伝説の宝箱

テンゴクで塔マップを表示すると、そのあと2回分のボスフロアの伝説宝箱報酬が予告されています。
伝説宝箱報酬がその階層の当たりのレア枠である場合、表記がオレンジ色になっています。
伝説の宝箱はあくまで中身が先に分かっているというだけで、必ずしもその階の他の宝箱よりいいものが入っているというわけではありません。なので、ボスフロアの金色箱やトレジャードロップボスドロップが白文字の伝説箱よりいいものをくれることもよくあります。

道中フロア

敵は42-49F同様で全てヘイターとなります。倒すと死体からスピリチウムの代わりにブラドニウムが発生します。
同一フロア内ではそのうち4人が赤枠表示のハードヘイターとして覚悟の極った行動を取ります。
フロアの広さ次第で配置されるヘイター数は大きな揺らぎがあり、極端に狭い場合は4人以下でハードヘイターしかいなかったりします。
稀にフロア進入時にゴールのエスカレータが四ツ山エンブレムで封鎖される演出が入る事があります。その場合は最初にマップに表示されていない、接近や通過をトリガーに飛び出してくる敵を含めた全ての敵の7割ほどを倒し解除演出が出ないとゴールする事はできません。
テンゴクにはハンターを送ることはできず、来るとすれば49Fまでの下層に寄り道している間に送られた場合のみです。
階層が進むと敵も強くなっていきますが、出現する敵のグレードの目安はおおよそこのような感じとのこと。
52F-:★6(ステータス26-30)
121-:★7(ステータス31-35)
261-:★8(ステータス36-40)
四ツ山ヘイターのプレイヤー名の「YTYMk-数字@名前」からもだいたいの強さを推測できます。四-ツ-山マーク1-8と読み取れます。チューバーの型式同様、数字が大きい方が強いということでしょう。
ヨツヤマヘイターは攻略半ばで死んだファイターではなく壁として立ちはだかるために設置されているので、NPCハンターや防衛限定の強化デカールを貼っていることも多いです。
デカールが7枚以上の硬いディフェンダーや戦闘職のストライカー、シューター、距離を取る武器を持ったアタッカーには充分気を付けましょう。当然ながらオールラウンダーやコレクターやラッキースターも気は抜けません。むしろ9枚貼ってるスキルマスターが癒しです。

注意点

CW/クロウリー層では開始地点がヘイターの視認範囲に入っているマップがある。
DOD/マックス層では入口通路から出てすぐがヘイターの視認範囲に入っているマップがある。
このような危機的配置のマップはフロア進入時にコントローラの振動で報せてくれるようだ。事前に対策は取れないが対処の心構えくらいはできる。

プレイヤーからある程度離れたヘイターの動きは一時的に停止し、近づくとまた動き始める。これは敵に察知されたときや追跡されているときも同様で、
十分な距離逃げたからもう大丈夫だろうと思って戻ってもまだ追跡されていることがある。トレハン系デカールを持っているなら敵が配置に戻っていることを確認しよう。
ヘイターがプレイヤーを発見時の叫び声で周辺の敵を呼び寄せた時、呼ばれた側のヘイターは叫び声に乗せられた発見時のプレイヤーの位置情報までしか持っていない。プレイヤーが身を隠せる場所まで移動した場合は発見時の位置から移動した姿を目撃できていた発見者と周囲のヘイターのみが探しに来て、声の届く範囲から呼ばれた周辺のヘイターは発見時の場所までしか確認しにこない。

ヨシキダニマップは炎トラップが多いため、簡単に突破したいならデンデンタケを持っておくといい。
横から吹き付けてくるタイプの炎トラップは反対側の壁際なら当たらない。

エスカレーターの封鎖が解除される演出が入ると敵も自分も平常状態になる。バイクレイジ中などはレイジが解除されてファイターが平常状態に戻ってしまうのでレイジでまとめて倒そうとしているときは注意。視線が切れている敵はこちらを未発見の状態になる。

有効なデカール

  • トレジャーハンター/スパイ
登りエスカレーターの位置、どこに素材が落ちているか分かり登る速度が上がる。敵の位置・向きが分かることによって安全性も上がる。ボスフロアでは事前にバトルピット/ボス戦/首領戦を判別することもできる。
  • フードファイター/アルティメットフードファイター
高層ボスの攻撃は一撃で死ぬ危険があり、キノコを食べる速度が生死を分けることがある。
アルティメットフードファイターは回復量アップも強力で、またいつでも焼けるので炎の杖を持っておく必要もなくなる。
勢力特化層の44ceMENでは受付時にキノコドーピングが打ち消されるため、戦闘中に食べる必要がありより重要になった。
  • 攻撃力系デカール
    • シリアルキラー
      上昇幅が大きいが、一度上昇値がリセットされると戻すのに時間がかかる。特にボス戦前で下がってしまうと戦いが長引き危険(殺す用の生き物をバッグに詰めておくという手もある)。ネコメ、カサホネに阻害されない。
    • アルティメットヒーロー
      シリアルキラーと同じくダメージを食らうと攻撃力が下がるが、戻すのは比較的容易。自然回復を待つだけでもいい。バンパイア系と合わせると安定して発動しやすい。ただしネコメ、カサホネ中は常に無効になる。
  • 禁断の秘技 死霊の野望 全国版
ボスをゴリ押しで倒しやすくなる。コンテニュー無料キャンペーン中や、最初から敵が強い勢力特化層では特に有効。

ボス戦フロア「東京DOOM」

大きく分けてボス戦と、スクリーマーが大量出現するバトルピットの2パターンがあります。
100Fから上ではボスの抽選対象に首領が含まれます。撃破時のボスドロップが一切ない(キルコすら出ない)代わりに設置金箱が+1個増えています。
何が来ても勝てる自信がつくまでは、95Fの自販機までにトリプタミンを買っておきましょう。デスバッグを開いて直接指定して[上]で使用します。
あらかじめ手持ち武器を[〇押しながら(方向キーの左or右)]でドロップし、アイテム欄の初期選択位置にトリプタミンを持ち直しておけば使いやすいです。
コンティニューを諦めての待合室(冷蔵庫)帰還時には回収費用を25万キルコイン取られますが、エクスプレスパスの有効期限が残っている場合、回収費用は5万キルコインなのでトリプタミンを買う必要はそこまでありません。別のファイターを選択してワンデイパスを有効化してから当該ファイターの死体回収を依頼する方法でも5万キルコインになります。この場合は選択したファイターが防衛からは外されますので再設定を忘れないようにしましょう。

ボス判別法

番人の見分け方があり、飛び込む前に準備ができます。
haruka36milkさんによる解りやすい判別法→YouTube動画
トレハン系の効果でマップの右奥の売店区画に宝箱複数が並んでいるのが見えれば中ボス(伝説+金箱x2)か首領(伝説+金箱x3)で、宝箱が1つだけならバトルピットです。
ボス戦と首領戦の判別は縦に並んだ宝箱アイコンのズレで見極めることができます。モニタに近付くか本体機能のズーム(PSボタン+□ボタン同時押し)を活用しましょう。ズーム機能はPS4/5の本体設定であらかじめ設定しておかないと使えないのと、本体側の機能での配信中に使うことができない点にはご注意ください。
伝説箱がデステロイドで番人の陣営が判らなくても、情報を順に確認することで判別する手順が確立されました。
伝説箱予告が
├陣営メタル→原則その陣営の番人(混成バトルピットもあり)
└デステロイド 陣営が判らない→アイテム表示デカール使用
 ├宝箱x1→バトルピット 石柱はWEor100以上の混成部隊のみ
 │└武器の発する音を聴くことでも陣営を特定できる事もある
 └宝箱x3or4→ボス戦/首領戦はよく見れば判別可能
  ├石柱あり→WEジンダイ/ジャクソン
  └石柱なし 音の確認 炎、電撃武器の音を聴く
   ├音がする→CWゴートク/クロウリー
   └音がしない→DODコーエン/マックス MILKユーテン/軍艦山太郎
戸板の脇の隙間からフィールドにアサルトのエイムで射撃してみる
    ├発射音と床への着弾音のみ→ケージなし。MILK軍艦山太郎
    └見えないケージに着弾する金属音がする
     ├隙間が大きく着弾率が悪い→大型ケージ。DODコーエン/マックス
     └隙間が狭く着弾率が高い→狭小ケージ。MILKユーテン
ゴートク自身が炎/電撃攻撃をしないのに音がするのは
「ゴートクが吐き出す骸骨スクリーマーが炎杖/雷杖を装備してるから」
ケージの有無とサイズは各種食べ物投げの予測放物線でなぞることでも探ることが可能とのこと→参考動画参考動画

バトルピット攻略

バトルピットは(伝説箱が陣営メタルでも)陣営縛りだけではなく混成部隊の場合があります。思い込みの決めつけは厳禁。
バトルピットはスクリーマー7人、トレジャー、6人、トレジャー、5人、トレジャー、(オープンならそこまでで終了、ケージなら追加で3or6)人で終了です。
出現位置と順番は固定なので暗記できれば危険は減らせます。最初の1人が真正面の12時方向(東)で吠えて戦闘開始です。
下の表はどの陣営の部隊かを判別する1人目の装備一覧
シリーズ名の頭の数字は強化ではなく進化段階で
スクリーマーの装備は基本的にはちぐはぐです
-95F武器人数舞台備考
DOD3rd:ハンマー3rd:DIYアサルト1st:ロードショッカー3rd:ロードキラー24+3狭檻多い
WE3rd:アサルトライフル2nd:ダークライバック3rd:スカルパニッシャー3rd:スカルパニッシャー18+3石柱広い
CW3rd:ソード3rd:ダークローグ1st:フェンサー3rd:ハデスナイト21+3狭檻打撃有効
MILK4th:ホッケースティック2nd:スプラッター131st:モトライダー1st:モトライダー21+3狭檻斬撃有効
混成4th:ショットガン0th:ジェッターマスク2nd:ウォリアー2nd:ナイトスカウト21+3広檻間合注意
100-武器人数舞台備考
DOD4th:ハンマー/4th:ネイルガン4th:ロードキラー4th:ホイールアサシン4th:ホイールアサシン24+3狭檻多い
WE4th:アサルトライフル4th:スカルパニッシャー4th:スカルパニッシャー4th:オフィサーライバック18+3石柱広い
CW4th:ソード21+3狭檻炎武器の音
MILK4th:ボウリング/4th:サーブル4th:ブラッドダイバー4th:キングスマッシャー4th:レイジングブル21+3狭檻電武器の音
混成4th:チェーンソー4th:殺人ホッケー4th:殺人ホッケー4th:殺人ホッケー18+3石柱四ツ山チャージャーズの4th装備
ケージマッチでは2人目以降21or24人目まで前方2/3程度の範囲に飛び込んできます。
┏→2nd:11時半の方向に登場(東北東)
┃┃3rd:7時半の方向に登場(西北西)
┃┃4th:3時半の方向に登場(西南西)
┃┃5th:3時の方向に登場(南)
┗┛6th:1時半の方向に登場(南東)
オープンなWEバトルピット、100↑混成部隊バトルピットでは、2人目以降18人目までマップ外周から以下の場所に順番に出て来ます。
┏→2nd:5時半の方向の作業車の下を潜って登場(西南西)
┃┃3rd:10時半の方向の金属箱を乗り越えて登場(北東)
┃┃4th:7時半方の向の石ブロックを乗り越えて登場(北西)
┃┃5th:1時の方向の石ブロックを乗り越えて登場(南東)
┗┛6th:4時半の方向の積まれたパレットを乗り越えて登場(南西)
トレジャーの順番が挟まってもスクリーマーの出現場所ローテーションはとびません。
トレジャーは全て同じ位置から出現します。スクリーマー7体の次、6体の次、5体の次と3回割り込んできます。
ケージマッチでは3時の方向(南)に飛び込んできます。邪魔されぬうちにダウンさせて踏みつけてしまいましょう。
オープンなWEバトルピット、100↑混成部隊バトルピットでは6時の方向(西)の「作業車輌と石柱の間の柵を飛び越えて」登場します。こちらに気付くと爆弾を撒きながら全速力で逃げるため、スクリーマー18体を全滅させてからじっくり追うのもひとつの手です。後回しにする際は流れ弾等で意識の外でダウン→自爆するケースにも要注意。
雑魚処理に時間をかけると対多人数戦を強いられます。演出の長いゴアティカルは増援タイマーが停まらない&トレジャーを踏めないので序盤は非推奨。
増援でスクリーマーの総数が増えてしまうと倒した瞬間次が補充されるため、人数を減らすには倒しきるまで頑張るしかありません。
同時に登場する敵は(トレジャー込みで)最大5体です。ケージマッチ限定ですが、八方美人や爆弾魔の効果、攻撃範囲の大きい武器等を活かして素早く全滅させたいなら最初の1人を敢えて泳がせて1対5の状況を意図的に作るのも作戦のひとつです。ただしトレジャーへのトドメが妨害されやすい点と、一撃で倒せなくなる高層階のバトルピットは一匹倒せば終わりのボスバトルより苦しくなりますので覚悟は必要です。
ケージに閉じ込められるバトルピットの場合、終了後にブラドニウムを全回収してもしばらく時間が経つと少しブラドニウムが出現することがあります(表示限界に引っかかっているのかもしれない)。

ボス攻略

各陣営ボスの耐性まとめ

有効な武器
  • ボウリング/MILK
打属性、レイジが消費1でダメージが大きい。また遠距離からも当てられる。しかし当たり判定が地面の上にあるボスには外す可能性がある。3HITなのでカシワタケ効果は初撃のみに乗る。
  • フレイル/CW
打属性、レイジが消費1でダメージが大きい。ボウリングよりも相手を選ばないが、接近する必要がある。素の威力も高い。
  • チョッパー/DOD
斬属性、レイジが消費1でダメージが大きい。ボウリングよりも相手を選ばないが、接近する必要がある。素の威力も高い。
  • ピッチングマシン/MILK
打属性(第四段階と限界突破のみ)、ロックオンで確実に当てられ、DPSが高い。ドラゴンタケは活きるがカシワタケとは相性が悪い。ワンマガジンの装弾数が多いTDM版を事前に用意しておき持ち込むのも強い。
  • 死神の鎌/CW
ジャッカルズ狩りに有効な武器だがボス戦にも流用できる。
レイジのダメージが大きいが、消費3であることに注意。ファイター相手と違ってレイジがすり抜ける心配はほとんどないので十分近づいて使うといい。
L1は打属性。
コーエン(CO-EN)
雄叫びの音波でダメージを受けるようになった。ガードが安定だがヒーロー系やシリアルキラーが消えるので注意。音波がこちらに届く前に大ダメージを与えてひるませると消失させられる。音波もジャストガードが可能で、アイロンやバットのR1によるガードなら安定して無効化できる。開幕位置では攻撃は届かないがソードレイジで受け流す猛者もいるらしい。
キノコを食べながらだと歩いていても音を探知される。
近距離攻撃は隙が少ないので、遠距離で突進または死体投げを誘って回避してから攻撃するのが有効。
  • 二連撃
    死体で二度殴りつける。死体を振り回しているため攻撃範囲が広い。隙が大きいように見えるが、距離を取らないと次の二連撃を食らってしまうので実際の隙は少ない。
  • 突進
    壁に衝突した後に隙ができる。
  • 死体投げ
    距離をとっているときに使用。攻撃の後は死体を引き抜く動作が入る。死体引き抜きモーション中に大ダメージを与えるとモーションがキャンセルされてもう一度やり直すので隙が大きくなる。
マックス(量産型)
HPが極めて高い。ムキムキボウリングレイジx5でも生き延びることもある。
開幕はドリルまたは二連撃の可能性が高いのでとりあえず右に動くのがいい。
HPが高いうちは旋回速度が遅く、かつ地団駄以外の攻撃はこちらを正面に捉えてからでないと使ってこないため、後ろに回って攻撃を繰り返すと安全。
HPが減ると怒ったような足踏みモーションをした後、旋回速度が上がる。
距離を取って回ると攻撃は基本的にかわせる。
  • ドリル発射
    左手のドリルを発射する。
  • 二連撃
    右手左手の順で突き攻撃を行う。2撃目は範囲が広いので、距離を取るか右手側に入り込むとかわせる。
  • 地団駄
    ダダンダンダンの4連で地表の全方位に範囲攻撃。攻撃後の隙が大きい。
  • ドリル突進
    一瞬かがんだ後に右手のドリルで突っ込んでくる。HPがある程度減ってから使う?
ジンダイ(JIN-DIE)
予備動作なしで放ってくるホーミング弾が非常にやっかいで、安全に攻撃できるのはワープ直前か汚水ブレス中のみ。
回避に専念すればかわす難易度は高くないため、焦らず柱に隠れながら近くに出現するのを待つか、隠れながら近づいて消える瞬間を狙う。
ワープ時に接触しているとひるみが発生し、その隙にホーミング弾を食らうことがよくあるので注意。
  • ホーミング弾
    誘導性が高くかわすことは困難なので柱に当てて消すようにする。
  • 電撃弾
    青い電撃を纏った後電撃弾を発射する。着弾すると周囲に電撃が発生するので柱に当てる時も少し離れるようにする。
  • 爆弾
    プレイヤーの周囲に向けて爆弾を発射する。
  • 汚水ブレス
    赤い電撃のようなエフェクトが収束した後汚水のようなものを発射する。当たり判定が一部本体に被っているので、近接攻撃をするときは真後ろに回らないと食らう危険性がある。モーションが終わったらすぐさま次の攻撃をしてくる可能性もあるので注意。
  • 高速後退
    接近すると急に素早く後退することがある。
  • 首もぎ
    自分の身体から首をもぐような動作を行う。ごく短時間なので無理に攻めるのは危険。2連続で行うこともあるので、リロードのような必要性のある行動ではないと思われる。
ジャクソン(量産型)
貫通するビーム攻撃の頻度が非常に高い。出現直後に使う、あるいは出現直後に別の攻撃をしてきたならその次に使って来ると考えた方が良い。
柱の陰に居ても当たる攻撃の頻度が多くホーミング弾の頻度が下がっているため、近くで走りながら攻撃を回避して貫通ビームの隙を積極的に攻めるのがいいかもしれない。
透明化してもそれより前に発射されたホーミング攻撃はこちらを追尾してくるので注意。
  • 貫通ビーム
    真横に走ればかわせる。弾道にブレがあるようで、しゃがんでいるとかわせることがあるが必ずではない。攻撃後少しの間動かなくなるようなので攻撃のチャンス。
  • ホーミング弾・電撃弾・爆弾
    ジンダイより頻度は低いが使ってくる。
  • ミサイル
    プレイヤーの位置に向かってミサイルを発射する。最初の1発の煙が上がってから着弾まで1秒ほどしかない。地味だが準備動作として背中の扇形のパーツを逆立たせるため、これを見て走れば回避できる。一斉発射、連続発射、レイジのような青いオーラが出るといういくつかのパターンがある。
  • 汚水ブレス
    ジンダイと違ってエフェクトが無く、事前の体をくねらせる動きがワープ前に似ているので注意。
ゴートク(GOTO-9)
スケルトンがフィールド上に居るとあまり動かなくなり、噛みつき、プレス攻撃をしなくなる模様。ただしHPが減ると構わず攻撃してくるようになる。
キノコの効果時間1回で倒せるだけの火力が無い場合は削ってから使うのも手。
ある程度のダメージを与えるごとに赤いオーラを纏う怒り状態になるが、このときムキムキダケ、ドクバリタケ、アカドクバリタケ、ギャンブルタケ、スキルタケ、シーズンキノコなどを投げると食べた後暴走して壁にぶつかり隙ができる。それ以外の多くのキノコは回復されてしまう。
  • 噛みつき
    前方に噛みつく。
  • ジャンププレス
    跳んでから落ちるまでが短いため避けづらく、さらに着地衝撃波があるのでジャンプでかわす必要がある。
  • ゲロ
    地面にゲロを撒き、スニークか歩きでないと転んでしまうようになる。攻撃しようとしても転び、銃器のような立ち止まったままの攻撃もできない。
  • 舌薙ぎ払い
    右上または左上から袈裟懸けに舌を払う。低い軌道の場所ならジャンプでかわせるが離れた方が安全。
  • 武器奪い
    胴体の毛を逆立てた後真っ直ぐ前方に舌を伸ばし武器を奪う。さらに回復する。
  • スケルトン召喚
    2体まで呼び出す。テンゴクではファイアロッドかサンダーロッドを装備している。武器に残弾や耐久度はある模様。
  • 怒り状態
    近づくと噛みつきをしてくるが、空振りさせると解除可能。横や背後から近づくと向き直りが挟まれるためその隙に離れると回避しやすい。
  • 連続回転タックル
    HPが減ると使ってくる。離れているなら真横に避ける。着地するまでは攻撃判定が無いらしく、至近距離で跳ばれた場合は相手の居た場所に向かってローリングするとかわせる。
クロウリー(量産型)
電撃・炎攻撃が多いためデンデンタケが有効。被ダメを大幅に軽減できる。
  • 落雷
    背中のトゲを光らせた後周囲に落雷を連続して落とす。落ちる前に地面が光る。デンデンタケで無効化できる。
  • 雷と炎の壁
    HPが減ると使用?電撃と炎を斜めに出しながらこちらに近づいてくる。デンデンタケで無効化できる。
  • 連続回転タックル
    GOTO-9と同じ。
ユーテン(U-10)
小さいがヘッドショット判定がある。狙うならネコメ系キノコが有効。
(以降、軍艦山も共通の攻略情報)HPが他のボスより低いのが救いだが、その分芸達者で対策は面倒。
ダメージの通る部位は「ヒトガタの本体部分」と「尻尾の先端」のみでロックオン対象だが、方向キー上入力では切替できない。
ボウリングレイジは直撃しないが「乙」型の蛇の尻尾の接地部分に引っ掛けるように炸裂させられればダメージの通る先端部位は爆発範囲内でダメージが通る。
短時間にある程度まとまったダメージを与えるとダメージ蓄積の演出として炎上しぐったりとへたりこんで動けなくなる。追撃のチャンスなので瞬間火力の高いボウリングレイジ等をぶちこもう。
軍艦山(量産型)
あからさまに大きな頭は製作側からの「ヘッドショット推奨」の意図が見て取れる。技量は必要だがアーチェリーボウのレイジで姿を隠しヘッドショットを取り続けられれば完封勝ちも可能。
周囲を高速周回された場合、プレイヤー側は安易に追わずに視点を逆回転させると停まった場所を把握しやすい。
  • 氷結弾
    尻尾を1巻きのとぐろ状にして構えた後、地面に向けて氷結弾を発射し凍らせる。凍った地面に触れると足を取られ動けなくなる。かわすにはジャンプと合わせて氷結範囲外に逃げるしかない。
  • 炸裂弾偏差射撃
    尻尾を1巻きのとぐろ状にして構えた後、こちらの移動先を狙う砲弾を発射する。撃たれてから着弾までに方向を変えればかわせる他、グルグルと円を描く動きをすることでもかわせる。砲塔の向きがこちらを狙っているか、こちらの移動先を狙っているかでも発射前に氷結弾と区別できるかもしれない。
  • キック
    尻尾で立っているときに使用。体を斜めに傾けたあと短距離のキックをする。真横に走ることでかわせる。
  • ヘッドスライディング
    尻尾で立っているときに使用。頭を後ろにそらした後突っ込んでくる。真横に走ることでかわせる。かわすことができればしばらくの間こけているので大きな隙ができる。
  • レイジ突進
    レイジのような青いオーラを放った後突っ込んでくる。真横に走ることでかわせる。かわしてもしばらくの間こちらを狙い周囲を回り続ける。2回まで?息切れすることがあり、そのとき少し方向修正されて当たる可能性があるので注意。その際は少し近づいた方が回転半径の内側に入り込める。攻撃の終了後少しの間隙ができる。
  • 尻尾振り回し・振り下ろし
    足で立っているときに使用。振り回しはジャンプで、降り下ろしは横移動でかわせる。
  • 尻尾先端振り回し
    尻尾で立っているときに近づくと、尻尾の先を振り回してくることがある。

キャンペーン

まれに限界突破キャンペーン等と銘打ってボスフロアの売店区画の有料ダスティンが無料化されることがあります。道中フロアの下りエスカレーター付近には有料ダスティンが配置されています。
これらをフル活用してしまうとテンゴクから帰還後は地獄の倉庫整理が待ってます。テンゴクではスピリチウムは一切手に入らないので、テンゴク攻略の事前に開発に必要なスピリチウムを充分用意しておかないと開発しきれなくて泣きを見ます。
まれに敵殺害時の獲得ブラドニウムがx3倍になるイベントが開催されることもあります。黒ヘイターやスクリーマーが3、赤ヘイターは9、トレジャーは30、ボスや首領にいたっては150もブラドニウムを落としてくれます。
ブラドニウムは経験値育成完了後のファイターの限界突破時に経験値のように使ったり、なかなか行けない高層階層でしか手に入らない素材を1日1個ずつ購入できたりするので、高層に赴けるファイターがいなくても少しずつ貯めて行けばゆっくりですが確実に強化の歩みを進めることができます。

ブラドニウム

テンゴクでは敵を倒すとスピリチウムではなくブラドニウムが採集できます。キルコインと併せて忘れずに回収しましょう。最大99999までしか持てないので、無駄にせぬよう消費していきましょう。6桁め解禁アップデートはまだ来ないんでしょうか?
ブラドニウム
ヘイター黒枠1
ハードヘイター赤枠3
スクリーマー1
トレジャーチューバー10
中ボス50
首領50
軍艦山層マップで爆発の吹っ飛ばしなどで転落死させてしまうと殺害数はカウントされますがキルコブラド回収ができません。
ゴアティカルを決めてもブラドニウムにはボーナスはつきません。
ハードヘイターは(狭小で総ヘイター数が少ない例外マップを除き)原則としてフロアごとに4人ずつ配置されています。
バトルピットのスクリーマーは1x(18or21or24)、トレジャーは10x3です。トレジャーはダウン攻撃でトドメを刺せないとキルカウントが取れずブラドも遺しません。
GOTO-9が吐き出した骸骨スクリーマーはGOTO-9が死ぬと一緒に崩れ落ち1です。
ジャッカルズはブラドニウムを遺しません。

ブラドニウムボーナス

敵を倒して獲得したブラドニウムには待合室帰還時にボーナスとペナルティがかかります。チミドロ系の喫食獲得分にはかかりません。
ボーナス・ペナルティの種類増減値
踏破ボーナス51Fを基点にして5F到達ごとに10%ずつ上乗せ
殺害ボーナス敵殺害数を1/10にして小数点以下の端数切捨(上限100%)
エクスプレス会員ボーナス50%(パス残り0分表記の状態でも可)
切断ペナルティ強制終了からの再開を3回以上繰り返すと課される。x3以上で-10%、x10以上で-50%という数値が確認されています。
ボーナスはコンティニューを諦めた時には精算されますが、エラーやメンテナンス等で強制的に待合室に帰還させられた場合は貰えません。
待合室に残したブラドニウムとの合計値(右上ウィンドウの値)とボーナス算出値の合計が100K以上になると溢れてしまいます。

目的別育成開発攻略スタイルのご提案

60F周回を安定させる

頂上作戦エリアで50Fナカワラまで辿り着けた猛者ならば、けして難しくはありません。敵の強さもそれまでと大して変わらず、踏破9フロア、途中でボス戦フロアが挟まれるものの、確定で補給できると考えれば、わずかずつでもブラドニウムを貯めながら布木鉄、アルミ油銅布と素材を均等に集めつつ周回できるのですから。中ボスの引き次第で事故も起こりうるものの、失敗も経験と割りきって対策を身に付けて行きましょう。

80F到達クエスト消化を目指す

必要踏破フロアが29と、60Fクエストの3倍以上ツラいのが80Fクエストです。超耐久の44ceMEN装備もしくは+5以降の突破装備が必須になってきます。可能ならデステロイド黒も貯めてスキル枠を拡張したいところですが、伝説箱にデステロイド黒が出始めるのが80-85Fのレア箱という、絶妙に罠の目の前に人参がぶら下げられているのです。ここで一時的に汎用素材を諦め、9枚貼りスキルマスターやストライカー等のボス戦フロア突破特化のファイターに切り替えて伝説箱に期待を賭けるというのも一つの手ではあります。他にも細かい周回で貯めたブラドニウムを使って自販機で1日1個の制約を甘んじて受け入れつつデステロイド黒を買い貯めて行くのも時間はかかるものの確実な成長を積める解答のひとつです。ブラドニウムもデステロイドも、誰が持ってきても誰でも育成可能な共有リソースなのですから、雛鳥に餌を運ぶ親燕のように育成開発素材を集めて運ぶのが遠回りでも着実な一歩です。

100F到達クエスト消化を目指す

81F以上になると低確率ながら★78汎用素材や★67メタルも出始めます。80Fを突破できるなら開発も育成も時間さえかければ95Fの突破は遠くないでしょう。しかし、100F以降はボス戦フロアの抽選に「量産型首領」が含まれます。もちろん対強化中ボスでも厳しいのですが、量産型首領たちはそれ以上に体力攻撃力防御力が高く、苦戦を強いられます。クエストは到達が達成条件なので、突破する必要はありません。95Fまでにトリプタミンを買っておいて、100F以降の首領戦を引いたなら撤退、みたいな判断もよいでしょう。首領の行動パターンは過去の首領戦と同様で、高いステータスで荒ぶっているだけなので、毎週の首領討伐クエストの際に下層で行動パターンを観察しておくのも対策研究になります。あるいは超火力のキノコブーストなレイジ連発で瞬殺というのも、被弾リスクを極限まで下げる解決策のひとつです。地味にバトルピット戦のスクリーマーの装備が更新されていますが、所詮はデカールを貼っていないスクリーマーですからそこまで怖くはありません。キルカウントを積み増しできるボーナス戦だと思って対処しましょう。

120F到達クエスト消化を目指す

100F以降の首領戦が安定してくれば、自ずと120Fクエストも安定して消化できるようになるでしょう。黒赤デステロイドもこの辺りからよく拾えます。汎用素材も布を除いて★4以下は出なくなり、赤ヘイターの金色箱からもボスフロアと遜色ないドロップが期待できます。課金ダスティンを使うならなおさらのことコレクターに拘る必要はありません。強いファイターで挑むべきでしょう。スキル枠+2→all35→スキル枠+3と育てていく過程で並行して、未開発装備の限界突破で噴射率バフの底上げも重要です。ただ、ここらで本当に怖いのは長時間のプレイで蓄積した疲労による判断力の低下です。バルミートフルと同じ値段で買えるソロシェルターで適宜休息を挟みましょう。暑い夏場等は特にですが、LET IT DIEの連続起動時間が12時間を超えると、通信や読み込みのタイミングで不正な処理や不明なエラーでやり直しループに陥ったり、アプリそのものが強制終了されることもあります。オダンゴタケ効果の保険を喪うのは勿体なく思うかもしれませんが、切断カウントが増えたり最悪ボーナス無しで待合室に戻されるよりはマシでしょう。タイトル画面に戻れたらHOMEボタン→OPTIONSボタンからアプリの終了を選び、再起動することで回避できます。メイジンのお言葉「ゲームは1日12時間」には従う方が良いでしょう。時々PS4も再起動しましょうね。

物品回収系(汎用素材/勢力メタル/デステロイド)

全部拾って後から不要な物を捨てるのは貧乏性にはなかなかツラいことでしょう。コレクターの抱え込める限界はデスバッグ+9枠にパスを有効化しても61にすぎません。貧弱なステータスを補うキノコを携行する分むしろ余裕は無いかもしれません。デスメタル消耗を抑えたいなら急いで必要ではないものを敢えて拾わないで本当に欲しいものが出る高層階へ空きスペースを持っていくくらいの覚悟が要ります。装備の消耗を抑える意味でもガン逃げでのゴール駆け込みは有効です。美味しい素材を拾えるようになる境界の80Fや100Fまでさっさと駆け抜けてしまいましょう。最低限の装備の買い換えを見越してある程度キルコインを貯めてから挑むべきかもですね。ブラドニウムを特に求めていないなら勢力特化のネオ(4勢力)エリアで60F周回を安定させるのも良いでしょう。

ブラドニウム稼ぎ

こちらは逆に序盤から丁寧にフロア内の黒赤ヘイターを擂り潰していきます。殺害時の獲得ブラドニウムはテンゴク入口付近でも100Fオーバーでも変わりませんから、安全な下層のうちから着実にボーナスの素点たる殺害獲得ブラドニウムを貯めていきます。当然武器防具の消耗も激しいため、道中でゴアティカルを取れるなら補充に必要なキルコインの割増ボーナスのために積極的に取って行きましょう。殲滅進行の場合、よほど狭いエリアを多く引いたりバトルピットが少なくなければ、だいたい150Fを過ぎた辺りでキルカウントは1000に到達しキルボーナスは最大の100%になります。エラーや不正な処理で待合室に戻されなければ、テンゴクからの帰還時にはたとえやられてコンティニューを諦めた場合でもボーナスの精算がされます。このボーナスの倍率を上げるためにも、5F単位で先を目指し、キルカウント1000を目指すのです。そして、帰還の直前でワンデイパスを有効化することで50%の倍率を上乗せします。帰還後の次のテンゴクアタックを24H以内に始めれば、待合室に戻るまでは(追加のログインボーナスを除き)パスの特典が有効です。上限の99999を超えた分は溢れて無駄になってしまうのでそうなる前に切り上げるのと消費してから登ることをお忘れなく。

テンゴク設計図周回

予告無く追加され、超低確率で手に入るテンゴク装備の設計図。これに関しては完全に運なため、数打ちゃ当たるを徹底する以外の対策はありません。道中の銀色箱、ヘイターの銀色箱金色箱、ボスフロアの金色箱、トレジャードロップの金色箱に期待を込めて開けまくりましょう。階層に制限はないのか、5ちゃんねるの過去スレには5?Fで設計図を引けたという歓びの声もあったようです。ラキスタのLUKが何に影響しているのかまだ判明していませんが、充分な強さを準備できたならラキスタで登ってみるのも良いかもしれません。

覚醒ジャッカルズ周回

敵を全滅させたフロアに留まり続けると、不気味なサイレンとともに派遣されるジャッカルズ。42-49Fの逆襲ジャッカルズに引き続き、52F以降でもボスフロア以外の道中フロアで覚醒ジャッカルズが現れます。そのフロアの敵を全滅させて、5分以上別の階へ移動しなかった場合に抽選が行われ、ハズレなら1分ごとに再抽選で、当たった場合にいずれかのジャッカルズが1人到来するそうです。1分ごとに再抽選され、当たりなら残りのジャッカルズのどちらかが到来します。最速で全滅から5分で到来、1分ごとに増援ということですね。体感的には敵を全滅させて7-8分で1人目のサイレンが鳴るイメージです。
R装備の限界突破とD装備の設計図集めは噴射率バフ最大化へ向けての最後の壁になるでしょう。斯く言う私も過去には52Fで迂闊に挑んで痛い目を見ました。Lv247の上限に到達していても、技量や開発が足りていなければあっという間にやられます。達成者の報告や動画等の集合知識を活用して打開策を見いだしましょう。例によって高層階へ行けば行くほど強くなると思われるため、持ち込み5/7枠の新品装備で52-54Fで標的を絞り相手を見極めて限定して闘うか、肉や追加の別属性装備を買い増しした56-59Fで闘いやすい地形を探して待ち受けるのがよいかと思われます。
もともとジャッカルズにノウミソ系は効きませんでしたが、逆襲ジャッカルズの頃に特定キノコ以外の無効化を身に付けた彼らは、覚醒ジャッカルズとなってついにキノコ投げ各種を使うようになりました。ノウミソタケからゴアティカルの即死コンボも持ってます。
彼らの防具は主属性2種類に高い耐性を持っています。剣のXは斬撃耐性が0%、銃のYは射撃耐性0%、ヨーヨーのZは打撃耐性が0%です。マイナス耐性の弱点ではないですが、耐性の穴を巧く突いて攻撃しないと撃破は難しいでしょう。
ダウン時のダメージが軽減されてしまう「死んだふり」能力も持っているため長期戦は必至、3属性分の武器を使い分けられなければ1対1の維持は厳しいでしょう。
アタッカーなら紙装甲リスクの代償の高い攻撃力で個別に速攻撃破で3タテは比較的容易かも知れませんが、ストライカーはXZを速攻撃破からYを対処の順番で来てくれないと危ないし、シューターは仮にYだけを狙い撃ちで撃破できたとしてもXZとは長時間2対1を強いられるでしょう。体力は56Fで調べた結果、XYが200K、Zが185K程度でした。
もし倒す事ができた場合、確定で何かをドロップし、低確率でテンゴク版ジャッカルズのD装備設計図を、高確率で第二段階R装備の限界突破や以降の強化、D装備の開発に必要な素材であるひまわりレアメタルX/Y/Zをドロップします。
通常、各種ジャッカルズに殺された場合、死体は即座に首領の元へ持ち去られるため、コンティニュー保険の適用を受ける事ができませんが、落下死や転落死、一部レイジによる自爆死などジャッカルズの攻撃以外の死因で死んだ場合はコンティニュー保険の適用を受ける事ができます。
なお特に紹介はされていませんでしたが、101F以降のジャッカルズはサイレンの音が変わっており、V4(バージョン4)だの、4G(4thジェネレーション=第四世代)だのと呼ばれているようです。D装備を突破するにはこちらも安定して倒せるようになる必要があります。倒せるようになったらこちらの情報も遺していきます。
2023年11月30日(木)アップデートで追加されたNEO(各勢力)エリアの道中フロアで襲来するジャッカルズはV4相当だという報告が出ています。ジャッカルズ装備にも陣営が割り振られた結果、バフの対象になっていると思われます。お気をつけ下さい。

勢力特化のネオ(4陣営)エリアで100Fを目指す

各勢力の装備品に10倍のバフが掛かるため、実質的に装備を縛られる新エリアです。前準備としてその陣営の装備品をしっかりと強化しておく必要があります。中毒デカールやセットデカールの効果は対応する1系統の武器と防具に縛られますが、陣営強化デカールは陣営の範囲内で融通が利きますから頭のステータス補正値や胴脚の耐性を見極めて組み合わせを考えましょう。
末尾x5Fのフロアは従来のテンゴク100F以上と同様の東京DOOMでバトルピット/ボス/首領のいずれかをこなし、ホログラム直噴射と自販機で補給が可能です。購入した装備品の補充待ち時間(+19で190分、TDM武器第四段階は24時間、テンゴク装備品は10時間)を回避するためにも使用する予定の武器や防具シリーズは陣営内で複数用意しておくのも良いでしょう。ソロシェルターで現実世界に戻り待ち時間を消化するのもひとつの手です。
末尾x0Fのフロアでは特性の変化した装備に身を固めたHELL44ceMENとのバトルを強いられます。料金こそ無料で制限時間もありませんが、対戦前にはポワワ銃でオダンゴタケを含むキノコ効果を剥がされてしまいます。勝てばリフトから進んだ次の部屋で金色箱x3と伝説箱x1を回収できますが、ダスティンこそあるもののホログラム直噴射はありません。そして負ければ回収費用を取られます。
装備品補充の機会は末尾x5Fの東京DOOM終了後のみで、55Fの次は65Fまで持たせねばならない上に、購入制限も従来のテンゴク同様に3点まで、自販機の肉等も一点ずつとなっています。長持ちデカールや被弾を避ける立ち回り、ドロップ装備の再利用、或いは戦闘回避の駆け抜けを駆使して登りましょう。そのような駆け抜けの場合は特にキルコインを挑戦の前に多めに用意しておかないと枯渇することもあり得ます。

200F突破を目指す

150Fを超えたあたりから、絶対ステータス31以上ありそうな、気を抜くと簡単に死に至る殺意の純度が高い敵だらけになります。目的を見失わず正しい判断をできなければ無駄にデスメタルを消耗し続けることになるでしょう。適度にソロシェルターでプレイヤー本人にもPS4にも休憩の時間を与えつつ、慎重と大胆を使い分けながらゴールに駆け込みましょう。東京DOOM戦も、一体を倒すだけでよいボスバトルより、長丁場になるバトルピットの方がツラくなってきます。
201Fに到達すると、アンクルデスからの降参メッセージが表示されます。当初そのまま強制的に帰還させられていたものの名残ですが、現在はさらに延々と登り続けることが可能になっています。踏破ボーナスは5Fごとに10%ずつ加算され続けるため、ブラドニウム稼ぎは捗りますが、死亡リスクも鰻登りです。バトルピットのスクリーマー連中すら充分致命的な脅威になっているので、伝説箱が美味しくなければ無理せずに帰還した方が良いかもしれません。あとは到達フロア自己記録の更新というプライドとの闘いがあるだけです。
そして最終的に350Fを突破し351Fに到達すると(文字化けが発生して解読できません)

どなたでも編集できます