馬渕教室 高校受験 指導システム
最終更新:
mabuchijyuku 2014年05月12日(月) 16:21:48履歴
馬渕教室の1回1回の授業は、どのコースも、高校入試から逆算したカリキュラムにもとづいておこなわれます。適度な先取りをおこないながら、適切な時期に適切な内容を指導するように工夫して組まれています。毎回の授業はこのカリキュラムに年間カリキュラムは学期ごと、講習会ごとに全生徒に配布され、学習範囲やテストの内容、宿題にわたるまで表記されています。
毎回、授業開始時に、前回の授業内容が理解できているかを確かめるためにチェックテストをおこないます。また、およそ2週間に1回、この期間の内容が定着しているかを確かめるために、復習テストを実施します。それぞれのテストで定着が不十分な場合には、その内容のフォローアップ補講をおこないます。
年間カリキュラムに基づいて、毎回の授業が組まれていますから、一般的な塾用教材を用いた授業では、年間カリキュラムの考え方と大きく食い違ってしまいます。そのため、馬渕教室では、どのクラスにおいても、オリジナルテキストを授業で使用し、カリキュラムの理念を形にしています。
クラスの成績に合わせて、毎回の授業で習熟度別の宿題が出されます。授業内容の定着を図るための適切な量を宿題として出しますので、大きな負担になることはほとんどありません。クラブ活動で忙しい中学生も十分にこなすことができる宿題量です。
中学生には、学校の定期テストが始まる前の2週間を、定期テスト対策期間と位置づけ、通常のクラス・カリキュラムを止めて、学校別・範囲別クラス編成で定期テスト対策授業をおこないます。高校入試で重要な判定要素となる内申点対策として、重要な機会となっています。
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