ゴシックは魔法乙女〜さっさと契約しなさい!〜ゴ魔乙攻略wiki - おでかけ


おでかけ機能


プレイヤーランク8で解放の機能。Ver2.0よりランク制限が廃止された。
メインの五乙女(ラナン、カトレア、スフレ、プルメリア、ロザリー)、五悪魔(ジギタリス、リリー、ルチカ、カルミア、ダチュラ)と学園乙女(チコ、カレン、カモミール、アンゼリカ、ルベリス)のうち、過去一度でも入手したことのあるキャラとの交流が楽しめる。
入手していない乙女は(初めて)加入したときに交流対象となる(ガチャ以外でもイベントやログインの報酬などで加入した場合も含む)。

画面左上のおでかけボタンをタップし、おでかけ場所を選択するとその場所におでかけすることができる。
それぞれのおでかけ場所の消費時間以上経つとおでかけボタンが完了ボタンに変わり、タップすることで帰宅となる。(Ver1.1.2から、おでかけが完了したキャラは画面下のアイコンにハートマークがつくようになった)
おでかけから帰宅した時点で、おでかけ場所に応じたエスコートポイント(EP)がもらえる。

同時におでかけできる人数は最初は2人で、聖霊石100個で1人ずつ増やすことが可能。(最大で5人まで)
EPの獲得とアイテム取得(後述)の機会を同時に増やせるので、3人(300個)増やしても探索マップの報酬で後々回収できる。
リスタート機能のおかげで永久的に精霊石を獲得できるため、このゲームを始めたばかりの人は最優先で同時おでかけ5人までの開放を推奨。

おでかけを繰り返して探索マップが開放されていくと、段々乙女のセリフパターンが増えて行く。
大体、10〜20マス開放で1段階実感できるイメージ。

なお、学園乙女のおでかけはVer2.6で実装され、その前には実装時点では廃止となった「乙女の学園」という機能を使用し、該当モードでのポイント解放の進行度に応じて探索マップが一部(おもにストーリー、魔力、HP)開放されるように。

即時完了

(残り時間(分)÷10)個の聖霊石を消費して、おでかけを即時完了させることができる。
キャンペーンによってはある程度割引してもらえる、
計算では「分」は切り上げるが、「秒」は切り捨てる(ただし、最低でも1個消費となる。)
例)
11分30秒→2個
10分50秒→1個
00分10秒→1個
8時間(480分)→48個!

おさわり

画面上のアバターをタップすることでキャラにおさわりができ、反応を楽しめる。
傾向としては…

・ラナン:幼馴染系
・カトレア:天然
・スフレ:妹系
・プルメリア:あらあらうふふ
・ロザリー:ツンデレ
・ジギタリス:やんちゃ
・リリー:かたく
・ルチカ:臆病系、くすぐる
・カルミア:小悪魔系、猫
・ダチュラ:サキュバス系
・カレン:真面目
・チコ:親友、寂しがり屋
・カモミール:?
・アンゼリカ:お転婆
・ルベリス:不器用な研究脳

残念ながらおさわりする場所によってセリフが変わることはない。
なお、おさわりせずに放置していると乙女から話しかけてくる。

セリフパターン

加筆修正お願いします。

50マス開放で全セリフパターン解禁?
セリフを早く見たい時は、「着せ替え」をタップしてすぐ戻るのが、セリフの表示間隔が短くていいです。
誰かの誕生日や、季節のイベントなど、その日にしか聞けないセリフパターンが存在します。

五乙女および五悪魔は真少年視点。学園乙女はエリオ視点です(その関係か、立ち絵もエリオ視点の大きさになっている模様)。

EP(エスコートポイント)

探索マップを進めるために必要なポイント。
EPは全キャラで共通なので、特定のキャラとおでかけを続けていてもすべてのキャラの探索マップを進めることが可能。
Ver1.7.2より、1日のおでかけで入手できるEPは30,000まで。
これは「おでかけでの入手EPが30,000に到達すると、当日中はお出かけに出発できなくなる」実装となっている。
なお、ハートマークのタップや親密度変換での入手EPは集計・規制の対象外。
上限までの進捗具合はおでかけ待機画面にて「本日のEP/蓄積EP」が交互表示になっているので、そこで確認できる。

探索マップ

画面右上の探索マップでは、EPを消費してマスを進めていく。
分かる人にはスフィア盤で通じるかも。
ルート上のロックがかかっているマスは
・パターン1:プレイヤーランクがある程度上がること
・パターン2:対応する他の乙女の探索マップが20マス以上開放されていること
・パターン3:その探索マップを持つ乙女と特定の場所に何度もおでかけすること
で、開放される。

なお、手持ちのEPで開放可能なマスがある場合は探索マップボタンに「!」が表示される。
リスタート
一度、15人中10人まで※の探索マップを完成したら、
メイン画面に「リスタート」のボタンが現れ、それを押すと、
完成した探索マップが2周目のものになる。
2周目以降、誰一人のマップが完成したら、その人のマップだけを更新できる。
2周目以降の探索マップは、一部のマスの中身が変更される。

※学園乙女が追加されるまで、5乙女5悪魔全員の全埋めが必須だった。

2周目以降効率一覧表

得られるアイテム等
使用するEPコストが高いほど得られる報酬は多くなる傾向にある(一括である分、総数払いよりEPは安くなる(例:聖霊石10:4000。聖霊石:20:6000))。

・クエスト用サポートアイテム(五悪魔、学園乙女は2周目から)
・BP回復アイテム(五悪魔のみ)
・親密度およびAP回復アイテム(学園乙女のみ)※AP=聖霊石10個より低要求EP・アイテム基準の回復量(90)
・メダル
・マテリアル
・聖霊石
・おでかけ専用乙女(学園乙女以外は衣装持ち)
(以下は、おでかけ1周目のみ)
・新規おでかけ先
・おでかけ専用ストーリー
・・パターン1:メインストーリー
・・パターン2:対応するその乙女との番外編(学園乙女を除く)
・・パターン3:デートストーリー(学園乙女を除く)
・キャラ限定能力強化
・・魔力強化(計+50)
・・体力強化(計+50)


主なEPコスト


マップ詳細

着せ替え

対応する衣装を所持している場合は画面右下の着せ替えボタンから衣装を変えることができる。
(例えば、ラナンに制服を着せるには【制服】ラナンが必要。)
衣装は探索マップの報酬使い魔を持ってる他、ガチャやイベントで入手が可能。
(ちなみに、衣装を着替える画面で上半分をタップすると、UI表示が無い状態で全身を見る事ができる。
 スカート付近や天井近くも見えるのでスクリーンショットを取る時などに便利。)
大半の衣装は何らかの使い魔が所持しているが、Ver2.6より、交換所で「使い魔無しで衣装のみ」の衣装を入手できます。*1

時々、衣装を複数持っている乙女が自分でお着替えすることがある。
ホーム画面からおでかけ画面へ移動した時に、キラキラのエフェクトを纏いながら専用のセリフを聞くことができる。
ただし、プレイヤーで着替えすることが無い限り、おでかけシステムから離れて戻すと、衣装が元に戻る。
クローゼット
Ver.2.1.0より追加。
対応する乙女の着せ替え衣装を(所持していないものも含め)殆ど見ることができる。
衣装をタップすると、その衣装を獲得できる使い魔が表示される。未進化の二つ名が表示されるので入手の参考にすると良い。
(例えば5乙女のクローゼットで「No.002:王立学園制服」を選択すると、【制服】の使い魔アイコンが表示される)

他のマスターのプロフィール上でもクローゼットを確認でき、そのマスターがどんな衣装を持っているかを見ることができる。

ただし、「夏のおでかけ大作戦!」などの記念品に着せ替え衣装を持つ場合、クローゼットには登録されず、下記のクローゼットボーナスもカウントされない。

EPボーナス

50EPボーナス
ランダムで乙女の胸にハートマークが表示されることがあり、タップすると専用のセリフをしゃべりながらEPが50もらえる。
各キャラを選択していないと発生がわからないため、とりあえず全員見ておくのが良い。
Ver2.6以降、乙女一覧を表示させると分かるようになった。
EP2倍ボーナス
おでかけ先を全て解禁すると、ランダムでおでかけボタンに「!」マークが付与されることがある。
このマーク付きの乙女の行き先には「!」マークが付与されており、そこを選択することで獲得EPが2倍になる。
なお、解放しているキャラなら発生するため、全員のおでかけ先を開放する必要はない。
EP2倍は誰かがおでかけから帰ってきた時にランダムで付与される。2人以上のこともあれば、もちろん誰にもつかないこともある。
なおこの「2倍」は「EPをもう1回得る」というもので、
イベントにおける「2倍」とは「基本値が2倍になる」という別物。

さらに「ロロイのプレミアムカード」を使用中なら、EPを追加1回で得る。上記の「2倍」と重ねると実質3倍になる。
Ver2.6以降、ボーナス発生キャラがどの行先に対応しているかを一覧で分かるように改善された。書かれている数字はお出かけ先の所要時間。

一部のイベントでは専用のおでかけ先が存在する。この限定おでかけ先では通常の2倍ボーナスが付きませんが、「ロロイのプレミアムカード」には適用。

注意点:
おでかけから帰ってきたキャラ自身にEP2倍がつくこともあるが、その場合は一旦他のキャラに切り替えないと!マークが付かないため、おでかけ完了後はキャラを一周させておくように。
Ver1.1.0から、帰ってきたキャラにはつかなくなった。ただし、おでかけが完了した瞬間にEP2倍のキャラの画面下のアイコンに!マークがつくようになり、確認がしやすくなった。
なお、間違って2倍なしの行き先を選んでしまったら、中断しても元の行き先の2倍ボーナスが消える。

各乙女のおでかけ状況一覧

「乙女一覧」と記載されているアイコンをタップすると表示。
Ver2.6以前はリング状に乙女のおでかけボーナスと完了状況を表示しているのみであった。
Ver2.6からはどのおでかけ先がボーナスになったか、また♡ボーナス発生乙女が一発で分かるようになったため効率が上昇。

おでかけ先

初期状態では「公園」しか選べない。
探索マップで青い薔薇のマスを開放することで増やすことができる。
一部のイベントでは専用のおでかけ先があり、通常のおでかけ先を全て開放すれば選択可能。
おでかけ先所要基本時間上段:獲得EP 下段:EP効率
±0%+100%+200%
公園5分30 EP
360.0 EP/h
60 EP
720.0 EP/h
90 EP
1,080.0 EP/h
市場20分60 EP
180.0 EP/h
120 EP
360.0 EP/h
180 EP
540.0 EP/h
図書館1時間120 EP
120.0 EP/h
240 EP
240.0 EP/h
360 EP
360.0 EP/h
喫茶店2時間180 EP
90.0 EP/h
360 EP
180.0 EP/h
540 EP
270.0 EP/h
4時間280 EP
70.0 EP/h
560 EP
140.0 EP/h
840 EP
210.0 EP/h
8時間500 EP
62.5 EP/h
1,000 EP
125.0 EP/h
1,500 EP
187.5 EP/h
上記のとおり、おでかけに要する時間が長いほど得られるEP効率は大幅に悪くなる。
前のおでかけ先/公園基準で市場から順に、2倍、1.5倍/3倍、1.33倍/4倍、1.285倍/5.142倍、1.12倍/5.76倍
と言う差が出る。

そのためリアルタイムでプレイしている時は、公園→クエスト→公園→クエストと繰り返すのがオススメ。
単にAP(5分毎に1回復)の充填のためにクエストをせず、おでかけ画面のまま延々と公園を選択するのもよい(主に作業中など)。市場選択と比較すれば10分以内の猶予もある。
欠点としては操作に手間を取られることと、通信が発生すること。状況や環境的に難しいなら、遊べる時間の都合に合わせて選択したい。

また、上記の1日のEP上限に引っかかるため、5人全部で公園ループをするにしても17時間未満、8時半未満、6時間半弱までが限界になる。
後者はともかくあんまり現実的ではないため、おでかけできない時間は倍ボーナス付きのを選び(就寝前に城(8時間)の倍ボーナス付きで1000EP(1500EP))、公園ループする際の負担減を行いたい。

おでかけ先ごとに要する基本時間及び得られるEPについてはキャラによる差は無い。
なお、おでかけ先はキャラごとに増やす必要がある。
クローゼットボーナス
Ver2.6.1で実装。該当キャラの衣装所持率に応じて、おでかけの所要時間を短縮します。
所持率短縮効果短縮後の所要時間
公園市場図書館喫茶店
30%以上3%4分51秒19分24秒58分12秒1時間56分24秒3時間52分48秒7時間45分36秒
40%以上6%4分42秒18分48秒56分24秒1時間52分48秒3時間45分36秒7時間31分12秒
50%以上10%4分30秒18分54分1時間48分3時間36分7時間12分
60%以上15%4分15秒17分51分1時間42分3時間24分6時間48分
70%以上20%4分16分48分1時間36分3時間12分6時間24分

アイテム拾い

Ver1.8.0より、おでかけを完了する時、一定の確率でアイテムを発見して、プレゼントBOXに送る。
確認できるアイテムは、転生用の蝶(全種)、サポートアイテム(リングズーム、覚醒のお守りなど全種)、親密度強化アイテム(プリンまで)、AP回復アイテム(全種)。

簡易手順

以下は、必要のものを効率よく解放する手順の一つ。
  1. 全員のおでかけ先を解放(するとEP2倍が出現)
  2. 全員の20マスを解放(他人の20マス制限を解除)
  3. 全員の「特定地点周回」を解放(これでランク制限以外のロックが無くなった)
  4. 全員の魔力を+50まで解放(スコアタにも安心)
  5. 全員のHPを+50まで解放(特定のスコアタで有利)
  6. 2週目を解放
後は好きなキャラのマップを進める。

誕生日、記念日

プレイヤーのプロフィールに設定した誕生日(変更不可)に迎え、またはプレイ開始から特定の日数に達すると、
その日にプロフィールに設定した「相性に良い乙女」からそれぞれ1回限りの特殊おでかけの誘いが発生。
その乙女に切り替えると強制事件が起こし、専用のおでかけ先(2時間で400EP)に行く。
このおでかけが終わると乙女から「聖霊石30個」が贈る。
事件自体は全て専用の対話を使用。

注意点として:
  • 相性に良い乙女を変更しても事件の回数が増えません。
  • 学園乙女が「エリオ」に設定したまま誕生日、記念日に迎えると、回数が1回分損になってしまう。

マップの傾向

各乙女ごとにモチーフのある図形を取ったマップ構成となる。

ラナン

初期ルート1本道型。道中の分岐は多いが、分岐先は短い。
おでかけ先を埋めるためのコストが比較的高いが、衣装付き乙女ゲットのハードルが低い。
全体が薔薇を模したデザインになっている。

2周目以降、衣装付き乙女が道の果てに残るため、邪魔にならない。

カトレア

初期4ルート選択型。左右のルートが長いが分岐は単純。
衣装付き使い魔までのルートが短いが、レベル80の壁がある。
ルートによってストーリー特化、ロックが他キャラ20マスのみ、ロックがカトレアとのおでかけ条件のみと
衣装付き使い魔の封印先が分かれており、狙った要素を開放していきやすい。
また、マテリアルが全て左ルート、メダルが全て右ルートに配置される。
全体が蝶を模したデザインになっている。

スフレ

初期4ルート選択型。ルート内での分岐が多い(実質6ルート)。
EPコストの面でおでかけ先の開放が容易。
全体が四つ葉のクローバーを模したデザインになっている。

プルメリア

初期5ルート選択型。ルート内での分岐がほとんど無い。
おでかけ先追加がそれぞれのルートの1マス目にあるためおでかけ先をすぐに埋めることができるが、消費EPが高い。
また、上ルート以外の4ルートは、すべて他キャラの探索マップ20開放が初期の壁として立ちふさがっていて、さらに制服の前にHP+10が配置されるため、進めにくい。
全体が花を模したデザインになっている。

ロザリー

初期ルート1本道型。ルート途中で短い枝分かれが大量にある。
魔力アップが前半に配置されており底上げがしやすい反面、衣装付き乙女がとにかく遠い。
全体が魔法陣を模したデザインになっている。

ジギタリス

衣装付き乙女は、1本道のストーリーの直後に配置されるため、比較的開放しやすい。
全体が燃え盛る炎を模したデザインになっている。

2周目以降、5000EP必要なマスに『聖霊石*3』が1か所配置されている。
当該箇所は行き止まりなので最後まで開けなければいいのだが、どうにも割高。
また、右上側の分岐では9000EPで『メダル*50000』、12000EPで『聖霊石*10』が配置されている。
こちらは道の途中(メダルの次が聖霊石*30、聖霊石*10の次は聖なる水*8)にあり、次の報酬を手に入れるために避けて通れない。
<以下、他の五悪魔と共通>
Ver1.1.2から五悪魔がお出かけとともに実装された。
実装当初は小さいものの、他の五悪魔の実装と共に拡張し、最後の悪魔ダチュラ実装後は他の五乙女と同等の広さとなった。
また、クエスト用サポートアイテムではなく、ギルド用サポートアイテム(清めの雫、聖なる水)が配置される。
聖なる水は最大8個のマスが設定されており、不足してきたときの補充用として意識しておくとよい。
これらアイテムはプレゼントを経由せず直接付与されるため、手持の個数に注意(最大999個まで所持でき、超過すると失われてしまう)。

リリー

衣装付き乙女の前に「リリーと市場へ15回おでかけ」のロックがあるが、距離自体は短い。
また他の乙女と違い、メインストーリーを全て開放しても衣装付き乙女が出ない。
全体が氷の結晶を模したデザインになっている。

ルチカ

初期6ルート選択型。ルート内での分岐はほぼ無い。
各ルートの解禁条件がわかりやすい。
ただし衣装付き乙女への道は長い。
全体が渦巻(ルチカの髪型)を模したデザインになっている。

2周目以降でも割高なマスを持ってない。

カルミア

迷路となり、分岐先が長いか短いかルート次第。
衣装付き乙女は、他の五悪魔(特にジギタリス)がいると楽、そうでなければ長いメインストーリーを通らなければならない。
全体がハートを模したデザインになっている。

ダチュラ

初期3ルート選択型。
右ルートは短い。
左ルートはおでかけ先・メインストーリー・衣装付き乙女と盛り沢山だが、衣装付き乙女への道はとても長い。
下ルートは他の五悪魔の番外編から始まるルートとなり、衣装付き乙女もあるが、最初にカルミアの条件(探索マップ20マス)を達成しなければならない。
衣装付き乙女はカルミアがいると楽、そうでなければ長いメインストーリーを通らなければならない。
全体が蛾を模したデザインになっている。

カレン

ストーリーは中央の輪っかに配置され、そこから多くの分岐を展開する。
前半の分岐は、ほぼ別の学園乙女が解禁条件になる。
おでかけ乙女は主に後半の分岐にあるが、ルベリスの20マス条件を達成すればすぐ近くにいる。
全体が何らかの花を模したデザインになっている。
<以下、他の学園乙女と共通>
Ver2.6で、「乙女の学園」が廃止される同時に、5人共に実装された。
その影響でステータス上昇のマスが多く、元学園ストーリーで入手できる☆4乙女(衣装無し)はそのままおでかけ専用のものに転向し、1周目のみ配置。
既に「乙女の学園」で解放された内容はそのまま引き継げるが、スタートまでのルートが完成しなければ合計マスにカウントされない。
また、AP回復アイテムと親密度アイテムが配置される。

チコ

最初の3マスから分岐が現れ、マップ全体を真っ二つに分ける。
ストーリーは全て左ルートに配置される。
一方、おでかけ乙女は右ルートの最初段階で配置されるため入手しやすい。
全体がカエルを模したデザインになっている。

カモミール

所々で曲がる道で、分岐も割と長い。
おでかけ場所を全部解放するための手間が多い。
全体がティーカップを模したデザインになっている。

アンゼリカ

初期上下2ルートでさらにそれぞれ左右に分かれ、4ルートになる。ストーリーは左上ルート。
上の2ルートは長いが分岐が無く、専用乙女もそれぞれ2体配置される。
下の2ルートは分岐があるが、全体的に短い。
全体が手裏剣を模したデザインになっている。

ルベリス

最初は4ルートに見えるが、下ルートのみがメインで、その他はただの分岐。
メインルート自体が非常に長く、ストーリーを全部解放するにはほぼ全部通らなければならない。
幸い、専用乙女は近くの分岐にいる、特にカモミールとアンゼリカの20マス条件を達成すれば簡単。
全体が本を模したデザインになっている。