桜急本線


桜急本線は桜野県の中心駅・桜野駅から桜野県の中央部を南下し、咲浜県の中心駅・咲浜中央駅まで至る(予定の)路線である。

路線データ
  • 路線距離:75.0km
  • 軌間:1,067mm
  • 駅数(起終点含む):64駅
  • 複線区間:全線(うち桜野駅-新川駅間は複々線、全線で単線運行可能)
  • 電化:全線(直流1500V)
  • 閉塞方式:自動閉塞式
  • 保安装置:C-ATS
  • 列車無線:誘導無線方式(IR)、デジタル空間波無線方式(デジタルSR)(併用)
  • 最高時速:130km/h

運行形態


平日は、日中は原則15分サイクル、朝夕ラッシュ時は原則12分サイクルのダイヤが組まれている。
土休日は終日15分サイクルのダイヤが組まれている。
日中ダイヤは桜野駅を基準に快特が0分・15分・30分・45分、急行が5分・20分・35分・50分、普通が10分・25分・40分・55分発で組まれている。
快特の桜野駅・咲浜中央駅間の所要時間は60分である。

列車種別

快特
日中に設定され、桜急本線の最速達列車である。桜野駅〜咲浜中央駅を約60分で結ぶ。毎時4本の設定で、ほぼ全列車が桜野駅〜桜急千里浜駅で12両編成で運行される。桜急千里浜駅で桜野方4両を分割・併合する。
咲浜中央方の8両編成には、主に転換クロスシートを装備した7000系電車が、桜野方の4両編成には主にロングシートを装備したN1000系電車が充当されるが、車両運用の都合上、12両全てがロングシートで運行される場合がある。
特急
主に朝夕に設定され、快特の補完的役割を持つ種別である。平日朝夕は毎時5本で、ほぼ全列車が桜野駅〜桜急千里浜駅で12両編成で運転される。桜急千里浜駅で桜野方4両もしくは6両を分割・併結する。土休日朝夕では毎時4本、過半数の列車が6両もしくは8両で運行される。土休日の一部列車のみ7000系が充当されるが、それ以外は全てオールロングシート車両で運行される。
急行
主に日中に設定され、桜野駅〜咲浜中央駅を約90分前後で結ぶ。毎時4本の設定で、ほぼ全列車が6両もしくは8両で運行される。主にオールロングシートの1000系8両編成や、2000系・N1000系6両編成で運行される。坂本中央駅〜咲浜中央駅では普通の補完的役割も担う。
区間急行
主に朝夕に設定され、俗に言う通勤急行の役割を果たす。また、新大町駅〜南岩出駅では普通の役割も果たす。一部列車を除き、桜野駅〜南岩出駅での運行となる。平日は毎時5本、休日は毎時4本の設定で、ほぼ全てが6両・8両の運行である。
普通
終日運行され、各駅に停車する。日中は桜野駅と坂本中央駅の間で毎時4本、朝夕は桜野駅と新大町駅の間で毎時5本設定される。原則4両編成もしくは6両編成での運用となるが、朝夕の一部列車では8両編成が充当される。

女性専用車

桜急中山駅に7時20分から8時の間に到着する8両編成の区間急行の前から4両目に設定される。

停車駅・路線図

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