用語集・編集用
<用語集・基本的>
<用語集・種族・生物>
<用語集・技術・道具>
<用語集・国家>
<分類未定の用語>

各項目へのショートカット

<世界観>

<時代>

【この世界の大体の時代の流れ】
不明
【魔族解放】〜1000年前〜
魔族解放時の当時の預言者<エピニデス・ノストラダムス>の預言の狂信者による魔族襲撃により、魔族による人類への捕獲と虐殺の歴史が始まる
【暗黒時代】〜人類ぶっ殺されまくり〜
人間は魔族の奴隷、世界の隅に追いやられていた。
桜皇は戦国時代と呼ばれ<戦極君主>がニンジャを狩っていた。
ファリエルのアルキード王国やもりそばの千年王国が繁栄していた時代。
初代<黒騎士>がアジダハーカと戦い千年の時間を稼ぐ。

後期は<竜の時代>とも。
【迷宮時代】〜迷宮狩り、技術奪いまくる〜 700年前〜
魔族の<罠師>が奴隷収集として迷宮を作り出す。人間は迷宮の宝に一抹の希望を見出し飛び込む。
魔族は一種の<ムーブメント>化しゲーム感覚で人をぶっ殺しまくる。
迷宮商売人ウィンチェスター・ノーベルが魔族に手引き。
大泥棒ルパンが<迷宮>の資材そのものを全部奪い去り、<迷宮>を駆逐していく。
迷宮王ヒースクリフの死亡を期に<迷宮時代>は終わりを告げる。
【魔導時代】〜人と魔族が技術交流、一旦冷戦状態になる〜 600以後〜
人類が太古の遺産<ルーンウォーク><メンタルモダル>などの解析に成功、
アルベルト・ニュートンが機械という概念を持ち込み殺戮兵器<ドゥーム>を作る。
<古龍>や<魔族>を一端駆逐し、<才演都市(アンゴルモア教)>を含む7都市を築き上げる。
人をエンジェル化(尊厳無視)し大量のエネルギーと魔導機械で人類に繁栄をもたらす。
更にコンピューター(厄い)などから、<エジソン><ニュートン>が邪神を創造。し都市を粉砕。
【魔導文明崩壊】〜原因不明の大規模破壊及び”邪神と呼ばれた存在により消滅”〜更に謀殺を手引きした<死霊王>と<アンゴルモア教団(預験帝)>のせいで、ベルの父・母が謀殺された事を期に侵略開始。
魔族による技術破壊が行われ、人類に魔道具の類が奪われる〜
【脳筋の時代(勇者顕現時代)】〜ほそぼそとした人類の中に、謎のヒャッハーが生まれる〜
同時に魔具誕生、”人類の戦闘力自体が強化される”
そして、現代に

<モンスター>

  • 放置すれば自身の生態環境、それすらも食い潰して無限に繁殖し続ける、
    知能ある生物を優先に食い殺す、敵対存在

<不具者>

  • だいたい自分の【魔力】を使えない人達で【魔力機能不全者】、様々な言われようが有るが差別的意味でよく<不具者>と呼ぶ。
  • 魔力ない詳細な状態は人に因るが、大まかには<魔法>や<魔具>が使えない者達でこの世界では最悪なデメリットを背負う
    <魔具>が使えない人は明らかに身体い能力が劣り更にモンスターでさえ戦いにくい、野生のクマに鉄の剣だけで戦うようなモノ
    社会的にもデメリットが生じ冒険者では昇格がCランクまで、などポンコツ世界では魔力が使えない事は死活問題である。
  • 機巧繰りでそれを使用して依頼登録をして【限定的Bランク】として扱われる。
  • 魔具も強化も使えない低魔力保有者は殆ど冒険者になんかならずに定職付いてるから知らない奴も多い。
  • 王国・聖錬・覇濤だと低魔力所持者のドライバーはわりといる方で、それでも過負荷、体力消費も馬鹿に成らないから裏方の工作機体を担が多く。
    実戦での不具者の機巧繰りは少ない。
    • 柊の場合肉体駆動以上を何か出来るほど余裕のは無いので扱えない。
  • 六勇者の時代では魔力なんて使えない連中が大半であったが、現代においては価値観が全く違う。

<世界地図>

<宗教>

  • 原則宗教というものは存在しない(精霊・竜・祖霊への土着信仰や国家への忠誠という意味での信仰は存在する)
  • 預験帝以外で“形而上学での概念的な神”というものは否定されており、伝来のものではない新興宗教を禁じている
    • これは「国への忠誠ではなく、神への忠誠」が優先されるためである(預験帝の思想侵攻の防止というのもある)
    • また六勇者時代に魔族への敵対意識を駆り立てたものであることも排斥の大きな要因となっている
  • 王国に関しては建国時点からそもそも”神”を否定する流れがあった(信長の影響)
    • 魔族との融和の後、三代目の王(融和王ロイド)が信仰との戦いを行い駆逐

<千年前の魔族解放>

  • 現在の魔王領で起きた<隔離変動>(ボックス・シフト)の全域の開放
  • 最初は大きな隔離領域に包まれて、そのあちこちに百個ぐらい色んな土地が変化させられまくっていたらしい。
  • 出られるようになったのはその解放された隔離領域の種族をまとめ上げた後らしい。

<通貨単位:ゴル>

  • 1ゴル=50円
  • 発行はそれぞれの国で行っている、聖練が一番多い。
  • 全国共通通貨、元は王国もそれを持ち込んだりして勝手に発行していたり
    奏護でも使ったりとかしている、お互い腹を差しあいながら利便性を優先している。
  • 国ごとに多少通貨価値が変動してるが、本編でふれる予定はない。

<アーカイブ・メモリ>と<ハーモナイザー>

  • ハーモナイザーとは人類の生存領域において欠かさず存在する冒険者ギルドの魔導機具である。
  • かつて人類の生存領域はモンスターの活動領域並びに高まった属性値によって多発する”属性災害”によって
    限られており、安定した地域でなければ数年から数日単位で壊滅するのが常識であり、さらにいえば安定して
    いた地域であっても環境の変動によって属性災害の発生、或いは生態を変えたモンスターたちによって襲撃
    され、放浪民族のような生活を強いられていた。
  • それに対するために開発されたハーモナイザーはその旋律によって周囲環境の属性値を安定化及び変動する
    環境の属性を修正する機能が備わっている。
  • ハーモナイザーの旋律は環境に応じて適切なものでなければならないため、その楽譜となるのが周囲
    モンスターの遺伝子情報を回収した<証明記録板>(スタンプ・チップ)であり、それらを記録媒体に束ねた
    <記録目録箱(メモリ・アーカイブ)>である。
  • 地方のギルドには必ず1個所有し<ハーモナイザー>の演奏者資格を持った者とメンテナンスも出来るという技師が居る。
    • <ハーモナイザー>の紡ぎ手には先天的に精霊……属性の環境に潜む存在への感覚に優れた<エルフ>や<ドワーフ>とか、稀少な精霊からの受肉化した<精人>とかが向いている。

<勇気ある六人>(ブレイブシックス)

  • 冒険者パーティーの基本人数。6勇者にちなんだ慣習。
  • 決まり事という訳ではないが自然と6人になる事も多い。

<オベリスク/モノリス/オブジェ>

  • 古代より大陸各地に存在する謎の建造物、時間経過による風雨の劣化もなく、あらゆるエネルギー探査を受け付けず
    ただ存在するだけの【構造物】 そして何故か大襲撃やモンスターの繁殖期に伴いスフィアと呼称される球体の色が変色する。
    極めて頑強性が高く、モンスターなどの攻撃にも耐えうる素材で出来ており、謎に満ちた存在。
    これの存在する地域周辺において属性値が極めて安定しており、同時にモンスターも近寄らないため、この建造物の発する
    力場と属性値をハーモナイザーの基本調律値として使用されており、一種のセーフティスポットと扱われている。
  • なお幾多の学者などが解析をしようと試みたが一度一定以上の破砕を加えると大爆発を起こし、その周囲一体を壊滅させたため
    現在破壊行為は厳禁となっており、同時に数少ない安定地域を失う愚であるため禁じられている。

<迷宮・ダンジョン>

  • 各地に残る遺跡、適性生命体などが潜む人工建造物、自然の洞窟や山脈などなどを踏破するべき対象として呼称する用語。
  • 世界に存在するダンジョンの八割は自然洞窟などであり、そこに住み着いたモンスターや異常繁殖などを行う危険生物、
    精霊などの干渉によって属性を高めた各種鉱物などを巡り冒険者たちが潜ることになる。
  • 一部のダンジョンにはモンスターを収集、内部に閉じ込める性質があるためよほどの理由がない限り、遺跡機能の停止を
    避けるのが迷宮探索者の礼儀である。
  • なお、そのうち九割以上を発見したとあるネーミングセンスのない発見者が名付けまくったため、ダンジョンには奇妙な名前が多い。
  • 極稀にDM(ダンジョン・マスター)と呼ばれる魔術の秘法で作られた迷宮とその主が存在する場合もあるが、そんな
    迷惑な代物を建てた存在が迷宮を踏破された際にどんな目に合うのかはご想像にお任せする。
  • なに? エロエロ系トラップで人生うはうは? そんなダンジョンは速攻で入り口から埋められて滅ぼされますYO。
  • かつて迷宮時代には沢山人工で作られた迷宮があった。
    始まりは暇と財宝を持て余した魔人が
    奴隷集めの為にダンジョンを作り、それが他の魔人達も共感され。
    罠を凝らし、人間を殺す迷宮遊戯がブームになった迷宮時代が始まり。
    財宝に目が眩んだ人間、やって来て死んでゆくのが快楽だったらしい。
    最終的に<罠師>に迷宮素材を全て解体し奪い取られ、迷宮時代のダンジョンは殆ど消失したらしい。
    だが中には機能が稼働しているダンジョンが存在する。
  • デザインや構築設計と素材を理解していると八割の遺跡は時代がわかる。
    残りはソレを利用した或いは真似たモノ。

<迷宮の核>(ダンジョン・コア)

  • ダンジョンとは各地に残る遺跡、適性生命体などが潜む人工建造物、自然の洞窟や山脈など踏破するべき対象として
    呼称する用語であるが、ダンジョン・コアとはその中でも魔術の秘法で作り出される”ダンジョンを作成し、強化する”魔導具である。
    大地や建物に寄生し、半ば生体物として変化させるこのコアには魔力や生命力を捕食、吸収することによってさらに
    成長し迷宮の構造物やモンスターを強化することすらも出来るとされており、迷宮時代にもっとも猛威を奮った道具。
    ダンジョン・コアを所持し、さらにそれと直結することによって擬似的に膨大な魔力を奮うことが可能になったものを
    ダンジョン・マスターと呼び、迷宮時代には数多くの人類を甚振り殺す遊戯が流行ったという。
  • かつてはこれを売り捌き、さらに調教したモンスターや傀儡兵、アイテムなどを魔人に売り捌き商業をなした迷宮商人
     などもいたらしいが、「迷宮時代を終わらせた男」・「終焉破壊者」などなど幾多の英雄とツルハシを奮う冒険者たちのよって
     言葉にするのも惨たらしい末路を迎えたらしい。
     なお、現代では魔力を直結する技術は禁忌とし、地形改造や荒地などを耕すものとして転用されている、迷宮支配者ざまぁ
     というのがなんだか流行ったとかなんとか。

<隔離変動>(ボックス・シフト)

  • 魔王すら解析できていない謎の現象であり、災害。
  • なんら異常もなかった土地、その”周囲数十キロ”を対象として隔離された場所の事を指す。
  • 壁の間に存在していた山すらも割断し、空飛ぶ鳥すらも逃げられない高度にまで上がった壁により脱出が不可能になる。
  • なんら異常もなかった土地、その”周囲数十キロ”を対象として<赤色の半透明な壁によって四方を覆われ、外部と遮断される>。
  • <赤色の半透明な壁>は、高さにして目算数十キロ、強度にしてあらゆる攻撃を弾き返し、数百名の魔法使いの攻撃を持って破壊してもすぐに再生する。
  • 唯一手に入る情報は、壁の内側より響き渡る土砂崩れにも似た轟音と、生物たちの悲鳴じみた叫び声、大地が隆起するような音、水が流れるような音、雷が鳴り響くような音だけ。
  • <壁>が無くなった後に残るのは、全てが変質して隔離される前の面影を残さない土地のみ。
  • これを<隔離領域>(ボックス・ヘル)と呼ぶ

<侵魔獄>(ハーベスト)

  • 汚染源になっている災厄の迷宮の事を指す。
    発生パターンは複数存在し。
    • <隔離領域>から解放される。(ジェスターによる改造)
    • 何らかのモンスターが発生し住まう。(桜竜の発生)
    • 人為的に汚染してなる。(巨人の穴倉)
  • そしてどれもこれも悪夢のような世界。
  • 侵魔獄は隔離領域の一種、その中でも”変質しそこねた”未完成の場所
  • 侵魔獄で出てくるモンスターはどれも異常
    外見はキモイし、ぶよぶよだし、キモイし、悪臭がするキモイし、まったくもって通常の生物系統とは思えないグロさ。
  • 非侵食型と侵食型などパターンがあり、侵食型などはパスを繋いでいない霊は直に汚染されてしまう。
    また肉体を有しても、護符は必要不可欠である。
  • 侵魔獄の外と内では時間の流れは違い、外が一週間なら侵魔獄は数時間とも呼ばれる。
  • 発生源には【世界の種】がコアになっている。破壊すると<侵魔獄>は崩壊する。
  • <侵魔獄>の瘴気に汚染された生物は、”その細胞自体を急激に変質させられる”。
    かつて大規模隔離領域で数百年に掛けて人間を、エルフを、ドワーフを、亜人たちを
    魔族と呼ばれる、魔人、上位存在に変質させたように。
    そこに立ち入った存在は決して元の自分を保てず、
    変質し、急激な変異の苦痛に発狂し、精神が歪み、脳みそからつま先まで
    なにもかも歪んだ生物にさせられてしまう。
    • 環境を侵食し、生物を侵食し、世界を狂わせる地獄。故に侵・魔・獄、この世界における最悪の天災にして異常現象。
    • 化物共が、元は人間で、元は野山の動物で、飼われていた騎馬で、愛されていた愛護動物で、湖の魚や昆虫類などである。
  • 場合によってはジェスターが用意したプレゼントがある。
    ただし必ず門番と言える”守護者”、あるいは”守護獣”とボスエネミーが守っている。
    • 守護者それは隔離領域に存在していた”何か”を媒介にして誕生する。
      最初の汚染”守護者にされた奴
  • <支配者>それは侵魔獄を支配するモノ。
    <コア>と呼ばれるものが侵魔獄の変質を維持・持続させるのならば、
    <守護獣>はそれを護り、侵入者を排除する番人のようなものであり、
    <支配者>はそれら全てを支配、法則を決める存在である。
    例えば些細な胞子を宿す茸が<支配者>になれば。その地は胞子の霧が渦巻いて――あらゆる場所に粘液が染み渡り、あらゆる寄生生物が原生生物を、踏み入る者を侵し、貪り尽くす異形の密林となす
    • ただの岩の塊が<支配者>となれば、その地は不毛の岩石の荒地となり
    • 一つの精霊が<支配者>に堕ちて、狂乱と共に己が眷属の全てを穢しながら狂った楽園を作ったこともある
  • 侵魔獄内は常に道が変更され、数時間前の場所が崩れる、元来た場所に戻されるようなルートなど
    前に進むかも分からなくなる。
  • FOE、攻略した冒険者達を追跡殺害など厄介な移動型のボスエネミーがうろつく。
  • ”迷宮嵐”
    一緒に居た冒険者達が別々の場所に強制的転移される現象。
  • もし女性冒険者がモンスターに捕まった場合、モンスターを産む苗床にされてしまう確率が高く。
    死より恐ろしい。

<世界の種>(ランド・ジェム)

  • <隔離変動>が齎す大地変動の物質。
  • 解放された侵魔獄のコアが再結晶化したもの
  • 地形変動のマナなどの凝集態、生命力と言うよりも使うだけで土地が活性化されるエネルギーの塊
    生命力やマナなど混合された一種のエネルギー体
  • 末代まで豪遊出来るぐらいの金になるが、危険が伴う。

<王都大襲撃>(モンスターラッシュ)

  • 四年に一度発生するモンスターの異常凶暴化とモンスターの習性が狂っていく異常事態、それらが合わさり起こる祭り。
  • それはまるで世界に呪われているかのごとく、周囲地域の全てに存在するモンスターが一同に襲い来る災害。
  • そして、それと共に降臨する逸脱した能力を保有する<四体の怪物>を撃破するまで終わらない悪夢のような現象。
  • 王国では<四獣>シジュウ又は死重
    聖練<八罪十罰>ハチザイジュウバツ
    奏護<獣六夜>イザヨイ
    覇濤<五暴>ゴバク
  • 【魔王領】【桜皇】【預験帝】はその影響を逃れる。
    双極の勇者の時代において【桜皇】は<百季繚乱>と呼ばれる春夏秋冬の怪物が出現した。

<転移通宮>(ポータル・ゲート)

  • 各五大国家(正確には”前六国家”)周辺に設置された魔導文明の遺産であり、定められた位置と位置の間を
    転移させる現代技術では製造不可能な転移門。
    各地への迅速な移動と大多数の人員を輸送するのに適しているが、運べる質量度数による負荷限界量があり
    さらにその運営整備及び保全を行っているのが所有土地ごとの国家であり、使用には幾らかの手続きと通行料などが
    取られてるため、大容量の輸送などに関しては陸路や海路が選ばれるのが殆ど、ごく一部に空路がメインとなっている。
  • なお、奇怪な建造物の形状を取っているがこれは魔導遺産を守るために増設された外殻であり、それを守るのは
    国においても精鋭のため、過去幾多の悪用や占拠を目論んだ命知らずは例外なく現地にて極刑にされた。

<霊冷の霧(レレイの霧)>

    • ”魔法を減殺し、生命を侵す狂った霧”
      大気中のマナ属性がばらばらでかつ虚属性が混じってるから
      【普通に維持しているつもりの術式やマナが千切れている】
      これの変化は術者でも予測出来ない。
      普通の妖精や精霊だとばらばらになる。
      下手すれば発狂する。狂精霊共になる、精霊殺しの霧でもある。

<指定災害人在>

  • 指定災害人在ディザスターマン
    • 人の身でありながら災害と呼ばれる程の存在。
      人の社会に紛れ込みながら破砕を齎す。
      【未熟な情報社会の中で偽装された”変装する怪物共”】

<結婚・婚活事情>

否、男1:女2の世界で年間何千何万規模で人々が死亡(ジェスターのせい)、している。*1
それを埋めるかの如く産まなくてはならないのでハーレムは当然の世界(一般人でも妻が二人いるのが多いぐらい)
例外は桜皇や貴族などは一夫一妻
困っているのは大多数が女性の<売れ残り>状態になっている。
ハーレムは必須の世界で子育てなどお金が必要になるので女子は血眼に成って有力な男を見つけては襲い掛かる。(日常)
合コンなど開催されるが女たちは偉い形相で品定めをしてレベルの低い男をスルーし成功はあまりしない。
ほとんどの結婚カップリングが勢いからの逆レイプで成功が多いい。・・・まともでは無い。
とゆうのもGMが女性に襲われるの大スキーだしエロも毎度血を吐きながら書く人だからこんな世界なのだ。。。おや誰か・・・(血で読めない)
結婚について
この世界は”例え思いあってる恋人同士でも周知されてなきゃ略奪愛とか逆レなど罪にならない”
立場上、有権者など【告知】として結婚式を行うのが”決まり事”になっている。
民間レベルでは結婚というのは必要なかったりする。
大抵神父を読んだり、村長に代理でしてもらったり、家族間ですませたりする。*2

<EXPC>

一言で言うと隠しキャラというか、複数条件付けで仲間になる[強キャラ]です。
現状名前とAA付きで出ているEXPCは<三名>(ナムナ含めて)います
柊 満足さん クマーに関しては基本メインストーリーが進めば強化 サブクエストなどでも追加強化されていき
そのほかの面子はサブクエストやそれらから派生する”派生キャンペーンクエスト”などでさらに増えたり、
ストーリーが変化していきます。>GM

<託宣>

始まりは時代こそ定かではないが、<エピニデス・ノストラダムス>と呼ばれる預言者が。
次々と災厄の起こる地を場所を、モンスターの現れる位置を預言してみせ。
幾つもの預言の信奉者を産み出したあと、自らの手で自らの後継とされる<託宣の巫女>残し消えた。
現在、九十九とか札が管理、様々な国家でも<託宣>はある。
また巫女からではなく、魔道具からでも<託宣>を受信できる。
特に<預験帝>は依存している。
魔王領でもその<ミシェルドの預言盤>託宣受信機は実在していたが今は<やる夫>が持っている。
  • 実際はジェスターからのイベント通達装置である。
    • 情報通達で擬似的に国家を操作する装置
  • 帝人が持つスマホは現存の装置より詳細な内容が出ている。

<汚染>

侵食性のマナが人体・無機物などに侵入し変質する事。

<不可侵領域>

  • ポンコツ世界の名も無き大陸には海峡に隔てる無限の霧の壁が覆いい侵入も脱出も出来ない。
    そして原因も未だ判明していない。

<血友病>

又の名を<ブラッドブレイク><鮮血続死>
症状は【傷口から血が止まらない】
輸血を行い適切な処置をしなければ治らない病気。

<組織>

冒険者

  • 主に冒険者ギルドに所属する人間、つまりギルド所属の荒事屋
    別名[食い詰めもの] [渡り鳥] [何でも屋] [モンスター討伐者]*3
  • それは夢と浪漫と雑用と冒険と荒事と……争いごとしか知らぬゴミ共を処理する最後の職業である。
    とりあえずお前ら働け。
    【とある魔王が平和な時代に呟いた言葉】
  • Aランク冒険者は実力の高い冒険者及びそれに見合うだけの名声や功績がなければ得られない名誉称号のため、
    雇うだけでもそれなりの金銭を要求されるのが常識である
  • 冒険者ってのはギルドの依頼問題解決とか、戦闘ごと以外には特に技能、就労や、自営業などの生活の拠り所がない人間が多く所属している
    ギルドの依頼をこなして日銭を稼ぎながら、他にもお店で働いたり、土木作業(依頼でもあるけど)したりそういったことでコネ作ったりして仕事を見つけたり、
    あるいは学園で勉強してそれを生かした道に転職するっていうのがよくある冒険者の卒業
  • 副業で冒険者っていうのもよくある話
    冒険者で大成功っていうのは本当にごくごく一握り
  • 大多数は日銭を稼いだりとか副業でモンスターを駆除して金を稼ぎ、治安を維持する伝説に残るような冒険ってのは九割九部存在しない。
  • 一定数以上がいないと逆に国が危ない。”冒険者がモンスターを駆除し続けないと人類滅びます”
  • ギルド
    • 主に冒険者たちの依頼受付であり宿屋や飲食など様々なサポートをこなす場、大体の業務内容→ファイブ・カードの生活
    • レイド・旅団用<打ち合わせ室内>
      • ※冒険者の宿において特別な事情及び機密となる会話がある場合それを防ぐために部屋を用意してあることがある、旅団規模になれば
        大型の会議室などを用意してあることも珍しくない。
  • ギルド規約
    • 第一文【国家保安及び正当性のある事件解決の要請と委託に拒否権はない。
      唯一認められるのは違法性があり、それを証明し得る証拠の提示のみ】冒険者側に拒否権はない。
    • 第二文【大襲撃時における戦闘参加の拒否は正当な理由なき場合
      強制脱退及び罰金並びに処刑が行われても一切の抗議は認められない】
  • 不具者の扱い
    • 魔力がない不具者はどれだけ討伐実績や上級依頼達成をしてもCランクまでしか上がれない規約がある。
      これには2つほど理由が有り【無理な荒稼ぎで死亡事故を減らすための処置】と
      【魔力も無いのに冒険者の無事より店(ギルド)の信用の為の措置】。
    • 代用で機巧ででも登録すれば上がる。
冒険者ランク
  • 冒険者ランクとは「その冒険者がどれだけ重要な仕事をこなせるか」どうかの評価、信頼度。冒険者から見ると五つある。
  • Dランク 
    • 「最初に登録した段階のランク」
      初めて三ヶ月以内、あるいは能力的に足りない、不安定、
      安全性が高く、重要度の低い依頼だけしか受けれないランク。
    • 一番少数
  • Cランク  
    • 「駆け出し、能力の低いもの、或いは問題を起こした処罰者」
      大体Dランクで数件、十件ぐらいの依頼を無事成功させて
      所属ギルドで「ある程度の仕事を行えるが、人格性、能力に不安がある」
      ということまあまだまだ素人、駆け出しぐらいのランクっていう扱いの冒険者。
      ここらへんから討伐依頼とかも単独で受けれるけど、重要度の高い、
      或いは危険性の高い依頼は単独だと推奨出来ない。
    • 全体の2割ぐらい
  • Bランク 
    • 「一人前、仕事をこなせる冒険者」
      Cランクからこつこつやって、ある程度の信頼と認定試験をクリアしたあとなれるランク。
      このランクが一番多く、大多数がここで落ち着く。冒険者ギルドでも一番多くの依頼制限が解禁される。
      このランクは魔具が使えるか、魔法使いか、そのどちらでもないけれど亜人じゃないと認められない。
      魔力のない人間はひ弱過ぎる為、危険なモンスターの討伐が含まれるBランクの認定は与えられない。
    • 全体の6割以上
  • Aランク 
    • 「優れた、特別な、冒険者」
      Bランクから一定以上の優れた功績や名声、もしくは逸脱した技術や能力、魔法とかを持っている
      冒険者に与えられる名誉称号。
      Aランクの冒険者はまさしくその所属ギルドの顔で、それ故に宿とか、食事とかの対応が変わったりする。
      ギルド所属の宿とかだと宿泊費が免除されたり等
    • 全体の1割前後
  • Sランク
    • このランクは冒険者としての最高峰、国家問題などを解決した冒険者に送られる
      最高の称号であり、その立場は貴族に匹敵する発言力、扱いを得るもの。
      この称号はギルドでは認定出来ず、王家のほうでしか授与されず、
      その受けた授与者はそれだけでもう一生喰っていける。文字通り名を残すレベル。
    • 二十人以下の極少数

格納

マローダーハンター
Bランク以上の冒険者が本人の自己申告の上で登録
街での指定ハンターとして認識される
有事においては多少の依頼の事情があっても出動義務が課せられるが
それだけで月に一定の常備金や武器防具の整備代などが免除される(値下げなど消耗品も融通される)
冒険者の【勝ち組枠】
  • 戦闘特化Aランクの冒険者レベル単体ぐらいでないと狩れない。
  • 【ブラックリスト】に入ってしまい大軍で攻められる。逆に洗脳奴隷にされ《蛇腹剣》のようなマローダーになってしまうことも。

<九十九機関>

  • 今から大体540年ほど前”六勇者”の黒幕とも懐刀とも呼ばれる10月機関の【セイメイ】が提案し発足した、世界の全ての国から独立した
    ”人材の確保と量産”並びにそれを使用しての世界調査を目的としている機関。正確には優れた異能、属性、能力を保持した
    人間の量産をして侵魔獄などの調査・攻略をしている。
  • 人材の発掘のために5国家及び王国の孤児院、収容施設などの運営と管理もしている…一部の牢獄も。
  • 六神武貴と関わりが深く、本家<弓>が九十九機関に所属していたり、それぞれの分家も九十九機関に籍を置いてる。中でも特に<札>の【本家】は性質上九十九に依存している

<札>

  • 六勇者の一人”名前不明の符術師(馬 呑吐)”が教えた七人の弟子。(なお殆どの弟子は現在でも生きている。)
  • <七色>それぞれの所属する国家の<九十九機関>の施設をほぼ管理しており、血液から人材まで統べている。
  • 一般人からでも知る真っ黒な連中であり、<九十九機関>の権限を使い有力な人材を人攫で奪い、加護の効果を使って人の属性を混ぜたり。
  • 始祖は七人の弟子には、それぞれ違う”七つの魔法”を教えて資料だけを残し失踪した。
  • 残された七人の弟子たちはそれぞれ渡された魔法を元に研究と発展に勤しんだが、それぞれ違う属性、七つの”属性魔法”お互いに協力も出来ず、独自の派閥を作った。
  • 派閥はそれぞれ手足となる108の分家を作り自らの属性を維持するために、
    九十九機関を利用して、”同一の属性を持つ人間”を集めて、
    それを流派に組み込むことによってお互いの属性魔法と同じ、属性、傾向となる
    能力者の一族を作り上げた。
  • それぞれの縄張りで独自の技術を独占している。
  • 現代になって七色の連中がそれぞれ交流を始めた。
    • 紫・緑を除く。
  • よく【”染血”と”濃血”】をしている。
    • 適した母胎があれば<近親相姦>で属性を塗り替えている。(子が優秀才を持つケースが多い。)
      • 結果”どこか狂いだし”
        ――精神が狂いだしている。――闇の中で熟成された奇形児たち。

<赤>札
  • 赤:属性術:属性特化で特化した属性では傷つかないレベル。
    • 使い手:総帥
  • 所属:桜皇
      • 桜皇は彼らにとって最適な場所であり、住まわせれば大体勝手に汚染されるから移住。
        桜皇以外だと属性が弱くなるから外には出ようとしない。
  • 極致は<終焉焼却>
    焼く、何もかも焼き払う、島も大陸も世界も命も無機物も世界も何もかも焼き払う炎、それだけが欲しい。
  • 代表<神凪>……一昔前は名護屋河の単なる分家
    人の形をした大精霊
    自分の属性のみで周囲を塗り潰される生まれながらの精人もどき
    能力製故に炎に一切火傷を負わず、炎への親和性と他思念を焼き尽くして、浄化の作用すら持ち合わせる怪物
    • 全属性を作ろうとして無理な比重バランスで虚弱体質になった奴
  • 主に炎・火の属性が主流だか、他の属性も存在する。
  • 例外であり能力基盤を作るための分家の一つとして名護屋河……本当は宗家だった
  • <九十九機関>の本部が間地か処か依存している。
  • 代表は紅麗

<橙>札
  • 橙:倒錯術:見鬼の眼が必須。魔眼系統。視界範囲内のマナバランスを乱した上で、五行相生・相剋思想に基づき変化させる
    • 使い手:橙は学園にいる東京レイブンの連中 コンとか土御門夏目
  • 所属:王国
    • かつて<橙>の神祖、ユーハバッハが納めていたが、クシナダに九割殺害され(表向きには死亡)覇権争いが起きた。
      そして次期、当主最有力候補が紫と並ぶとされた魔女ベアトリーチェ
      このベアトが《真言術師》右代宮戦人に魔眼を貸し与えた事で一族内で殺し合いが勃発。
      戦人にほとんどの有力者を潰し、与えたベアトまで叩きのめした後に、戦人は当主と成る。
      <橙>関連や自身の技術を橙及び他の札技術の発展に大きく貢献する。
      邪悪なユーハバッハこそ生きているがほんの一部にしか影響力を持って居ない。

QA


<黄>札
  • 黄:金属術:金属操作や金属変形、宝石魔術等。鉱山持ちも多いので一番金持ち
    • 使い手:ザッフィーの金属術などがそれにあたる

<緑>札
  • 緑:生体術:植物や鉱物と同化して異形化。性格は一番平穏。
    • 使い手:緑はノーラさんが使っていた探知とか、謎の美女が植物成長させていました

<青>札
  • 青:融和術:液体や流れるものを操る。融合して操作する。
    • 使い手:霍青娥、

<藍>札
  • 藍:操作術:物体操作に長けている。通称人形遣い。預験と王国に分派。
    • 使い手:フェイスレストと奥さん、そしてアリス

<紫>札
  • 紫:投影術:空間操作や結界術を主にした技術。<力写札>の研究にも熱心。"霊夢"を抱えている。
    • 使い手:紫や神代小蒔

<黒>札
  • 黒:混沌術:詳細不明

<クシナダ>
  • 札が七色、<八つの髪(神)を刈り取る>櫛
    ”白たる霊夢を含めて、全てを殺して試す試金石”
    <札に対する人身武器>
  • <特別ではあっても特別ではない>我らの秘儀に対するカウンターであっても、最強ではない。
    ただの凶手であり、災厄
  • 歴代に暴れ、あるいは暴走し、増長し、慢心した<姫><神子><当主>、それらを戯れにふらりと現れて殺し、あるいは大きな損害を出して、それに恐怖を植えつける。
    さながら魔除けの櫛、あるいは戒めの楔、それは六勇者にして札の始祖馬 呑吐が用意した”七札への試験でもある”
    その時代、その時々で才あるものを拾い上げ、教育し、思想を植え付け、弟子として育て、そしてぶつける
    ”それを返り討ちに出来ない、あるいは討たれる弱みを作った札が潰される”
    「故の試練、故のテスト、”彼が札を試す試練”」
    それは理不尽に対する抑止力、あるいは増長に対する制限、あるいは恐怖によって技術を伸ばす為の喉もとの刃。
  • 先代クシナダは”単独の一代にして黒を含む八色のうち四色を殺し抜いた怪物”正規魔王を暗殺した。
<霊夢>
  • 霊夢とは大体三つの家から生み出されていたらしい。
    <神代>アマテラス、<朝霧>ツクヨミ、<名護屋河>スサノオ
  • 選ばれるには能力もそうだが適正面が大きい。
    侵魔獄の戦士
    笑いながら地獄に行って、微笑んでそれを解決して、それでも狂いも覚悟も決めずに生きていけるような【兵器】
    <常識(カタ)に囚われないこと>、それが霊夢の条件
    ――狂った世界にあるがままに己を保ち――
    ――正しい世界にも己の存在を踏み締めて――
    ――ふわりと浮いてみせる、それぐらいの自由さ――
    侵魔獄ではなによりも判断力が必要になる、普通ならこうだからと考えて死ぬのもよくある話。
    必要なのは強さ、そして適応力。
  • 【札の最奥である<白>の家名を受け継ぐ】
    • <白>にする漂白の業をもつとも。
  • 七札の五色と黒は”八つ全ての色の奥義を窮め喰らい”唯一全ての”制御”たる<霊夢(シロ)>を手にし<十虹天成(ニジイロ)>の完成がために狙う。
<名護屋河>
通称:剣【神を生み落とす<名護屋河>スサノオ】
かつて<札>の名家
  • <赤>の桜皇を拠点に置いていた場所。
    • 剣【神を生み落とす<名護屋河>】と呼ばれ霊夢を生み出すための三柱が一つ。
      かつて赤の最強、<神殺し>たる名護屋河の”災”党首と呼ばれるほど凄まじかった。
    • <名護屋河>の能力<陰の気>による<炎獄>はアジ・ダハーカの黒陽と同じく、水も何もかも引火する炎を生み出す。
      それは焔の神様から授けられて、その契約した神子様から授かったこの<炎獄>
      或いは<炎極>又は<真の火><神炎>正しき、我らが血統の火、その本家たる黒き輝き
      語る人々が言うような正しいもの、聖なる、清らかなもの、を継承させる伝説をもつ。
    • <炎獄>を継ぐのは必ず女らしく次代の為の薪(生贄)となるために死んでいく、まるで次世代に才能が丸ごと移り、母と娘は炎獄を使うたびに、否、その熱を感じる度に、
      互いを《焼きたくなる》衝動的に餓える。
    • 故に”親(神)”殺しの一族であり、親子の殺し合いは<火継ぎ>とよばれる。
  • 一族は災厄を代々撒き散らしていたようだが、唯一、この炎獄を使って国を救った英雄神殺し(ハオ)の先祖様はこの技を決して神炎とは呼ばずに<炎獄>と名付けた
    彼は歴史で活躍して、男でありながら強大な炎獄の力を引き継いでそして、失踪した
    ”後に一族、名護屋河はそれで衰退を始めた”。
    それからとゆうもの名護屋河は更に狂い近親相姦、近親婚を繰り返して濃血していった。

真相

  • <前党首>が余りヤバかったせいで<クシナダ>により前党首は処刑され衰退(没収)する。

<朝霧>

  • 勾玉【神を覆い隠す<朝霧>ツクヨミ】
  • 幾重にも産まれて失敗し、混血の果てに断絶した実験の一族。
  • <朝霧>は<白><零無>と呼ばれる環境で育てられるそこは、マナもない、不純物もない、徹底的に削り、減らし、擦り切れた”零”「無菌ならぬ無属の世界」
    本来は霊夢になるはずだった者は取り上げられ今はスペアが<霊夢>を継いでいるので、<朝霧>は今世代で終わり。
    • 次の、また次の、次の次の次の”霊夢”を生むための一族が作られている。
  • ツクヨミの朝霧本来存在しなかった3種の神器

<教会>

本スレ63 6968-7226より抜粋
  • 教会(賢神共同会→キルヒアル賢人教導会)の概略
    • 人民全体への知識上昇を目的とした複数国家の共同計画(王国が主導となり聖練・覇濤・桜皇の4国家で連盟)
    • ”賢神キルヒアル”を父霊として認定章の十字架を胸に下げた各村の父の如く導き、神=知識の超越者として指導をする国家的な公務員
    • 高い水準の教育に、医療技術や魔術などを納めた人材、それに加えて、素養ある人間を国家機関へと紹介する権限を持つ役人が【神父】
    • 一定の場所を管轄として持たず、放浪して指導をする準神父が【牧師】
    • 就任時は各国の首都にて洗礼という名の名簿登録が成される
    • 姦淫・煙草・結婚などの禁止はない(犯罪行為は逮捕と同時に名簿参照して資格没収)
    • 流言や誤解、混乱を抑える為の賢人の教育と派遣、さらに”人材発掘の組織”を主としている
    • 流言に惑わされないように預験帝と似たような格好・組織になっている(マローダーの出現により武装化)
    • 神父の名を騙り“特権の行使と誤情報の流布”“信仰に類するものの流布”は共に極刑
  • 教会創設までの経緯
    • 魔導文明の崩壊以後”僅かに残っていたデータのバックアップ及び観測官などの残党集団”が預験帝に追われているところを13英傑が保護。身柄の保障と引き換えに知識情報の提供が成された
    • これにより全体的な知識の活用と開拓知識を獲得し王国建国の要因となる
    • 教会の創立に関しては、王国が知識の一般化による他国の知識秘儀の無意味化を図り、金と知識を搾取する目論見があった
    • 同時に知識基本情報の向上による”流言(他種族への偏見)防止”が背景にある
    • 結果、属性災害の防ぎ方・有能な魔力を持っている魔法使いの発掘が成された(魔術師レベルが一気に平均0から1or2へ向上)
  • 支給される十字架について
    • 記録用のミスリル合金などをあしらい、洗礼者と記録者そして登録された波長で照合が可能になってる
    • 自分のものではない、あるいは偽物を持って神父を名乗り、それらに属する教会の建築や流言を指導した者は判明次第、基本的に極刑(見せしめの火炙り)

<ジェスター>

【宮廷道化師】【仕掛け人】
太古から存在する組織であり、この世界の裏側から暗躍する謎の組織。
目的は行動は不明だが構成員の行動は<愉快犯>的であり、
「世界を面白おかしくする」「人を輝かせる」等、意味不明な事を掲げ。
全く関係ない人々に残酷かつ残忍な仕打ちをして、「エネミー(モンスター等)」「イベント(政治問題)」を撒き散らし。
人を人体実験するなど基本クズ外道達。
構成員達は基本個人戦力が尋常ない、個人差は有るが超越者ばかり。
預言帝の一部に本拠地の一つが判明している。
大体起こすイベントは
  • 数百年周期で「勇者(主人公)」を祭り上げ「エネミー」と戦わせる。
  • 異世界から人を拉致して「エネミー/イベント」と戦わせる。
  • 構成員自身が「勇者(主人公)」と戦い楽しむ。
構成員は勧誘等で補充され構成員達は自分達自身の目的もあって別々行動などかなり自由気ままで
研究(非道)に勤しんだり、戦闘を起こす等、統制としてはバラバラ。
そんな中でも上層部も存在し、更に「神」と言われるものが居るらしい。
各国上層部は「てめえらヌッ殺す!」という感じで追われてますし、感づかれてます。
人為的らしい事件であれ? こいつら関与してるんじゃねえってのがありますが
ぶっちゃけ仕込みが多過ぎてどれがジェスターのかかわったもので、どれが関わってないのか判断が難しく
そしてこいつらは思想もなにも「愉快犯」なので目的なども「これなら愉しくなるんじゃね?(多分)」で踏んで
カウンターするしかない。

<グールズ>

通称”屍肉荒らし”
モンスターの使役や<力写札>、【召喚術】を持って”災害に見せかける盗賊集団”
国土に関係なく広く蔓延っている盗賊達、構成員は数え切れないほど多いいが、
完全に統率されている訳では無く、小規模のクループで行動し手法と構成員のタテゥーだけ共通している。
ならず者なのでお互いに協力するって時もあるけど大体、ばらばらで勢力争いしてる。
聖錬だともっぱら騎士団の頭を悩ませる連中、
餓えて冒険者になんざなるより他人を襲って奪った方が楽だって考える最底辺の連中ばかり。

トレインを起こし人を襲わせた後に荷物を回収する。
基本的にモンスターは金品の類など知らんので、盗賊としては有効なもので。
証拠も残らないし、事故扱いにされる。

モンスター量の多い王国だとやって行けない。

グールズ、彼らの盗賊集団に所属した人間は全員グールズによって<入れ墨>をいれられる。
決して表稼業でやりなおさせないように、冒険者でも傭兵でも生きられない呪いを与えるように特徴を与える。
自分がどこに所属しているのか自他に見せ付けるように、そうやって鉄の結束を保ってるんだって。
【捕まれば虫けらのように殺されるから必死にもがいて諦め悪くなる】



































各項目へのショートカット

<人型>

<純人種>(ヒューマン)

  • 現行人類生存系最多種族にして最弱の種族。
  • 特徴としては多岐に渡る保有属性種類と繁殖力、そして知能による生存系の拡大や適応能力を有しており
    他種族と比べて圧倒的な速度で生存圏を拡大し、同時に技術向上による戦闘能力の拡大を行っている。
    他種族と比べて寿命は不安定であり平均生存年数は40〜80歳以上。ただし寿命といえる月日を重ねる前に
    他要因で死ぬことが多いため個体によってばらつきが激しい存在である。
    なお生殖に関しては早熟で十代前半から始まり、身体機能が衰えるまで年中通して可能であるため、育成にかかる
    年月に十数年以上かかるものの個体数の拡大はかなり容易であるというのが現在の繁栄の理由の一つである。
    なお特徴として他種族、亜人と呼ばれるものとも繁殖が可能であり、その場合混じりと呼ばれるどちらか、あるいは
    両方の種族特徴を保有した存在を生み出すことが出来る【可能性の雛形】

<妖精種>(エルフ)

  • 「貴方って最低のクズね!」 という言葉が最高に似合う種族。
  • というのは冗談ではあるが分類としては純人種及び精霊種との間に位置する種族であり、
    主に森林地帯における<森>の属性値に適応した【森エルフ】 逆に水辺や海などの<海>・<水>に適応した【水エルフ】と
    呼ばれる二種がおり極めて属性の偏った人類種族。
    特徴としてはエルフの多くが魔法、極めて高い魔力素材への感応能力や、自然環境の産物である<精霊>などへの感応使役を
    行えるというものであり、魔法使いとして多くの傑物を生み出してきた種族。
    だがその反面肉体的には極めて脆く、平均的に純人種と同等かそれ以下レベルの筋力しか持たないものや、偏った属性のため
    汎用型魔具が使えないため体力や肉体的頑強性に長けるため、優れた視力などを生かした弓の使い手や銃使いも多い。
  • エルフは人的美的感覚における美形・美人がとても多く、そのため過去の時代にはエルフ狩りと呼ばれる
  • 性的・愛玩奴隷として虐待にあい、差別的意識を持つ集落なども今だ存在する。
  • なお森エルフは極めて低い耐久力のため触れれば壊れてしまいそうな繊細な者が多いのだが、水エルフの場合
    逆に純人種どころかオーガに匹敵する耐久力と生命力を誇る「渚の大司教」と呼ばれる男エルフなどもおり、
    保有している生命力が乳房や筋力に溜まって肥大化しているのではないか? という仮説もあり、もしかしたら純粋に食べているものの
    違いが出ているだけかもしれない、
  • 平均寿命は三百年以上 成長速度は二十歳以上でようやく純人種十代前半程度の背丈であり、
    二十歳以上の外見から廊下が止まり、大よそ三百年以上から老人に近くなる。
    生殖能力は純人種に比べれば極めて低く、決まった繁殖期は持たないが、性欲は薄いだけで常時存在はする。
  • 純人種にとってエルフは色んな意味で憧れ、
     自分が成長し、老いていく間にもずっとその若さは変わらない
     永遠の美として、その生涯に傷を付けられるという意味で浪漫はある種族。
    エルフ達からは純人種とは、
     『一分間に百回腕立て伏せして、その次の一分間にまた腕立て伏せをする、これを24時間やる変な生もの』
     気持ち悪い種族として見られる(大多数の長命種視点)
  • 都市エルフ
    純人種と同じ時間単位で生活するエルフ達、ただ余りの純人種との異差により、急に精神が不安定になり
    【所謂モチベーションの消失】が来てあっさり自殺する。寿命が短いって言われる。
  • ヤバイのが<恋心>は滅多に芽生えにくいが『一度伴侶を定めるとその死後も生涯それに心を捧げる』とが一生冷めない
    ヤンデレにエボリューションする。
    相手が短命種(純人)に恋すると、独占【愛】が増し【相手にとって長い人生を、丸々所有出来るのが最大の贅沢】を求め始め、
    貪り尽くせる素晴らしい?【愛の形】と言う。
  • 失恋すると数十年意気消失する。
  • 聖練・奏護・覇濤・桜皇・魔王領など広くおり、
    聖練には豊富な国土に数多の森が存在し集落などエルフの国があった。
    集落の一部はベクターが潰したり、ほとんどが人狩りに合い数を減らす。

<土人種>(ドワーフ)

  • 現行最多種族である純人種、それと友好関係にあるエルフに告ぐ人類種族。
    エルフが森と海に適応した種族であれば、ドワーフは山、それも鉱山や火山などの<土>や<火>の属性値に適応した
    種族であり、適応した経由であればエルフと同類の半精霊種族である。
    エルフとは正反対に狭い穴倉や鉱物資源、常に震動の多い土棲外敵に対応するためにその背は低く、それに半比例した
    異常な筋力量を誇り、その子供じみた外見とは裏腹に巨大な鉄槌や斧を振り回し、重厚な鎧に身を包む錬鉄の戦士でもある。
    種族的特長としてはドワーフの多くが不安定な足場で生活するためか体軸などがしっかりとしており、同時に穴倉の中でも
    見渡せる暗視能力、自由自在に動く器用な指先に、エルフと同等の魔力素材への感応能力を有している。
  • なお、内臓機能がとても頑強であるため濃い煙草などを吸っても身体を壊すどころかその毒性を精として吸収し、
    鋼の如く進化した骨格からなる顎は大抵の鉱物でも噛み砕けるため、慣れた採掘師のドワーフならばその味から鉱脈の
    良し悪しをおし計れるとも言われている。
    さらにいえば鉱物もある種の栄養素として吸収できるため、岩喰いと呼ばれ、ひもじい種族だと蔑称された時代も存在していた。
  • ドワーフの平均寿命はエルフより短い二百歳以上と言われており、同じ半精霊でありながら短いのはエルフと
    比べて精力的に活動し、燃え尽きるように死ぬためではないか? と言われている。
    肉体的成長はエルフと比べて極めて早く、最初は赤子ではあるが生後一歳で立ち上がり、五歳にして十歳近くの子供、
    十を超える頃には一人前の十台中盤の肉体になっており、その後死ぬまで外見的老化はしない不老の存在となる。
    どこまで成長して止まるかは個人次第だが基本的に身に付く筋力量などから背丈は低く、高くても百五十センチ程度で納まることが多い、
    そのため同じドワーフでも親子の背丈や外見年齢が逆転していることも珍しくない。
    ドワーフは男と女で外見にかなり差異があり、男は十になる前に髭を生やし始め、女は子供じみた外見のまま止まることが多い、
    その歳は成長において分泌される脳内物質による働きではないのかと言われているが、詳細は不明である。
  • ”徹撃ち”ドワーフ特有の鍛冶技
    • ドワーフは鍛冶はほぼ全裸でやる事が多いい。
      熱にも肌が強い上に、”金属との感応自体が素肌が一番敏感だから”
      基本的に下着だけか、熱が入ると裸でやるそのため下だけのズボンやパンツ、
      手には手袋だけ嵌めて――熱が入れば手袋すらなく、
      髪を結わえ、汗が落ちないようにタオルだけ巻きつけて、一心不乱に鉄を打ち、作業を行う
      男も女もそんな風習の中で育つので仕事場においてはまるで気にしないらしい。

<精人>(スピリット)

  • 自然環境における属性の塊、精霊が人類に等しい形に受肉した稀少な存在。
    種族というよりも一個体として独立した存在であり、一言で言うのならば人間の形を取った精霊である。
    意思疎通こそ可能だが、その本質が人類ではないため極めて感情のブレが激しく、我が強いとされている。
    固有さは存在するがその肉体は自然環境の<マナ>の塊であり、通常純人種とは比べ物にならないほど強力な魔法を
    生み出し、精霊との感応力もエルフ・ドワーフとは比べ物にならないとされている。
    とにかく個体によって人類への感情が異なるため、一括りでそれらを解説することは出来ないだろう。
  • 寿命は受肉化してから風化するまでの数十、数百、数千年といわれており、他殺以外での死亡は確認されていない。
    性欲などに関してはほほないものもいれば、逆に人類の感情を学習し自分なりの表現として暴走させたものもおり、
    気に入った存在へと交わり、子を産んだという伝承も幾つか存在している。一度愛した存在を数百年に渡り、焦れ続ける
    などそのようなことも珍しくない。
    そういう意味では想いの深い、情熱的な存在だといえるだろう。
  • 姿をほぼ自由に変えられるが、変わった姿のままで居続けると形が定着し続けてしまい、元に戻れなくなる。

<亜人>

  • 獣人、亜人と呼ばれる人類種族に対して、野生生物の特徴が混合された新規種族。
    <始まりの祝福>と呼ばれる遺伝子異常から生誕したとされるこの種族は当初モンスターに強姦され、生み出された
    呪われた存在だと差別され、忌み嫌われていたが、次第に通常の純人種の間からもそれら特徴を持つ子供が生まれ、
    次第に一つの種族存在として認知された。
    現状では通常の人類種族から亜人が生まれることは稀になったが、その当時人類の間から生まれた原因に関しては
  • 不明であり、現在も調査(意味深)が進んでいる。

<猫亜人>(キャットナー)

  • 亜人の中でも猫の外見的特徴と身体能力を有した亜人。
    俊敏な運動力に優れた平衡感覚能力――空間把握能力を備えており、距離感の素早い把握、発達した聴覚など建物の
    構造把握や現在地の把握などを行えるため
    冒険者の中でもエクスプローラーと呼ばれる<屋内踏破者>を任する猫亜人が多い。
    同時に体臭が薄く、極めて柔らかい靭帯や筋繊維のため体重に反して足音などが小さく、暗殺者や盗人などの闇家業に
    使われている存在も多い。
    だがその俊敏な身体能力と反して、持久力に乏しく、短期間での運動ならばともかく、長時間の運動行為などには不向きだと
    いう報告もある。
  • 成長に関しては通常の純人種と同様の速度であり、寿命に関しては短ければ50前後、長ければ150以上とされている。
    生殖に関しては純人種と比肩する程度だが、一年のうち一月だけ繁殖期と呼ばれる生殖本能が高まる季節があり、
    初潮を迎えた亜人はその時期、気に入った異性と激しく交わり、子を孕むとされている。

<鼠亜人>(マゥシー)

  • 亜人の中における鼠の特徴を有した亜人。
    鋭い嗅覚に、高い消化器能力、さらに疲労回復能力も高いため亜人の<狼・犬>や<猫・虎>などには叶わないが
    高い瞬発力に持久力もあり、魔法適性も個々によって違いはあるものの有していることも珍しくない。
    そして鼠亜人の一番の特徴はその免疫能力にあり、他の人間、亜人が感染すればたちまち重症に陥るような病気や
    毒であっても発症せずに潜伏か陰性化に納まってしまうため、とにかく病気に強い。
    しかしその反面、それを完全治癒させたわけではないので何かの拍子に感染させ、<病持ち>として忌避されることも
    珍しくない、卑しい種族だと差別される種族でもある。
  • さらに有名なのがその生殖能力、基本的に鼠亜人同士の場合、一度の妊娠で2〜4の子供を産み、成長もやや早いため
    すぐに数を増やし、維持出来る傾向にある、生存することに長けた存在でもある。
    だがしかし、その反面寿命は短く、平均的には30、長くても50代で天寿を全うする。若き外見のまま、衰えた免疫能力に
    眠れる毒が息を吹き返し、その命が奪うために。

<犬亜人>(ワンフゥ)

  • 亜人の中における犬の特徴を有した亜人。
    <狼牙人(ルナティック)>と呼ばれる人狼とほぼ同等の外見をしているが、その中でも人血が濃く、種族的特徴が薄れた人に近しい
    種族、言うなれば狼から退化し、家畜化された犬のような存在であり、種族的特徴として賢く社会的な性格を持ちやすい。
    肉体的には亜人の中でも高い嗅覚、それも種類ごとに分別し、理解出来る<記憶嗅覚>を持っており、さらに動体視力も
    高いため、猫亜人と違って野外活動に長けた<野狩人>に適しているとされている。
    体力も高く、肉体的頑強性は純人種とそれほど差があるわけではないが、長時間の活動に適した筋肉を持っており、十に
    満たない子供であろうとも半日近くは野外で疾走し続けられるといわれている。
    食物も人の血が濃くなっているため、基本的に雑食。タマネギや香辛料の類などの<狼牙人>では嫌悪されがちなものでも
    平気で口にし、平らげることから人族のテリトリーの中でも嫌悪されにくく、垣根は低い人の友であるといえよう。
  • 成長に関しては通常の純人種とそれほど変わらず、<猫亜人>と同様平均寿命は短くて五〇程度、長命ならば100を超える
    ものもおり、<狼牙人>と比べれば殆ど純人種と変わらない程度の寿命である。
    生殖に関しても基本的に純人種と同様それほど積極的というわけではないが、猫亜人と違って発情期は年に二度存在しており
    雌の場合は春と冬にかけての時期に激しくなるが、雄に関しては年中好ましい雌の体臭で発情するとされ明確な時期はない。
    人に近しい存在であるため、それほど野生動物じみた行動を取るわけではないが、犬亜人と結ばれた男性たち曰く。
    「体臭の相性が合うとやばい、好かれないとまったくもって合わなくなるが、好かれるとやばい、抱きついただけで凄い」
    などという報告がある……発情は雄だけではないのかもしれない。

<狐尾人>(フォックステイル)

  • 亜人の中における狐の特徴を有した亜人。
  • 亜人の中でも特殊な部類、所謂<妖種(サーガ)>と呼ばれる妖血族の中の一種族。
    狐の外見的特徴を有した亜人であるが、その肉体能力は犬亜人たちとそれほど差違はなく、狐という生物自体が
    犬――狼などに分類される種族なのではないか? という説もあり、極めて特筆する特徴はない。
    しかし、<狐尾人>にはそれを補って余りあるほどの豊富なオド内包量及び魔法適性を有しているケースが多く、狐尾人
    単独で、純人種の魔法使い複数人に匹敵するほどの魔法の使い手ということも珍しくない。
    属性においても複数属性を有していることが多く、大気中のマナの吸引及び蓄積器官となっている尾てい骨から伸びた
    尾の数がその才覚を表しているともされ、基本が一本、最高で”九つの尾”を持つものが最強とされている。
    何故それほどまでに高い魔力適合を持っているかという推測においては、所謂人族における【魔人】 それに匹敵する存在が
    獣人たちの<妖種>なのではないか? という説が現在上げられており、東の大陸<桜皇国>において固有種となる
    <妖種>が数多く存在していることから、地形ごとに極めて特化された属性汚染がなされているのではないか?
    という研究が現在も数多くの研究員たちの手によって進められている。
  • 成長に関してはエルフに近く、成長の関しては十台までは純人種に近いが、二十代を超えてくると急激に遅行していき
    十年に一歳歳を取るような形で加齢が進み、平均寿命は三百から五百を超えるとされる長命種の一つ。
    生殖に関しては基本的に好色とされ、有名な<羽衣狐>と呼ばれた狐尾人は常に三十を超える情婦を連れ歩き、
    激しくまぐわいながら多数の子孫を産んだとされているため、激しく情熱的な性欲を秘めているとされる。

<牛亜人>

  • 牛型の亜人
  • メルク・フリーシアンしか確認されていないが、巨乳で妊娠していなくても母乳が出るらしい。

<猪豚族>(オーク)

  • 亜人の中における豚及び猪の特徴を有した亜人。
    人族の血が薄く、全体的な豚鼻や耳、丸まった体格が特徴的な亜人である。筋力も高く、大抵のものを食べても変調を起こさない高い消化力、
    ふしくれて頑強な指先と総じて高い積極性において戦士及び細かい装飾細工にはむかないが、労働力としても優秀な種族である。
    嗅覚にも優れており、薬学士や農牧場などを経営するものも多く、人間と同じ薬品を使っても同様の効果を持つことから医者となるものも
    多い。高い知能と清潔感溢れる身だしなみ、特徴的な訛りがあるものの義に厚く、多数生まれる一族間の繋がりによって社会的に顔が広く
    立ち回っている種族である。
  • 正確には豚方の<口豚(ピッグ)>と<牙猪(ボァル)>の二種族が存在し、その両方を合わせてオークと呼ばれている。
    かつての時代においては両方共その雑食性、人間の地において奴隷のように飼いなされて牙を失った<豚鼻>と自然世界において
    集落を作り、農耕や狩猟の傍らに人の集落を襲い、人間の細工品や武器甲冑などの強奪、鍛冶技術を持つ人間を拉致し、鍛冶技術を
    手に入れていた知能の高い亜人である。
    そのため対魔戦争以前の時代において魔人側の傭兵として立ち回る<牙猪(ボァル)>と、農耕奴隷であった<豚鼻(ピッグ)>との立場が決裂したものの
    対魔戦争時代において十三英傑の一人に<紅の豚>・<レッドバロン>と呼ばれた<豚鼻>の英雄が生まれ、対魔戦争以後の魔族融和によって
    戦士の<牙(ホーン)>、商人の<口(オインク)>と互いの差別用語から互いの強さを称える種族名へと変えていったとされる。
  • 世間的な誤解としてはその高い生命力と野性時代において多くの泥に塗れていたことから清潔感がないとされていたが、実際のオーク種族において
    清潔を好み、泥などは総じて強めに発汗される汗の匂いなどを誤魔化す為に草をすり潰し、炒った土などによって誤魔化していた迷彩として纏う
    戦士の証として伝わっていたものである。
  • 成長に関しては大よその早熟であり、生まれて数ヶ月で立って歩き、十歳で一人前とされる。
    それから十年かけて背丈以外の成長を続け、二十歳で大人とされ、最大でも五十で死ぬとされる短命な種族である。
    性欲に関しては定まった繁殖期はなく、わりと気ままに好んだ相手と行なうとされる、お互いの性欲のままに行なうものであり、
    一番多いのが同種族同士での一対一での付き合いか、二番目にはテリトリーが近い事からドワーフ、農耕技能からエルフとも結婚するものが
    いるが、基本的には多妻は嫌い、一対一での誠実な愛を持つとされる。複数持つものはそうじて同種族から嫌われ、嫌悪される。
    というのも短命な命であるがゆえに一途な愛を持ち、それを燃やすことこそが誉れという教えがオーク種族に伝わっているからである。
    その発端が<レッドバロン>、ただ一人の女性を愛して、その婚約者であった男の戦友の意思を継いで誠実に生きた男の生き様が教訓として
    全体的に浸透しているためである……まあそのオチとして、そんな彼に一目惚れした若い少女に愛され、その後生涯において有名な夫婦として
    終わったというオチから、一途に愛してもらえるような男になるべしというブームが浸透した結果であるともいえる。
    生物学的にいうと複数の妻を持った場合、互いの体臭がオークにとって気に掛かり、よほど相性がよくないと気に触るからということでもある。
    オークにとっては臭いが重要であり、お互いに鼻を鳴らして嗅ぎ合う鼻鳴らしという挨拶作法もまたそのためでもある。
  • なおオークにとって一番優れたものといえば鎧であり、戦盾であるというのがかつての標準であったが
    対魔戦争以後において一番優れたのは戦車と言われている。その低い背丈、短い足、何よりも辛抱強い精神力から戦車乗り、あるいは
    尖鎧車使いになることこそがオークの夢とされている。
    龍を殺した尖鎧車使い、赤く染まった騎士、レッドバロンはオークたちの英雄としてその生き様に影響を与え続けている。

<土狼人>(アドウォルフ)

  • 亜人の中でも狼にも似た外見と猫亜人に酷似した身体的素養を持った亜人。
    犬でも猫でもない混ざりものとされ、猫亜人のような瞬発力と狼にも近しい持久力を持ったハイブリット。
    野生動物におけるハイエナの特徴を持つ亜人。
  • 優れた瞬発力と逞しい手指骨子を持ち、夜目が効く視界に、他の猫亜人と違って筋力に優れた体躯を持つ亜人であり
    その明確な特徴として多く生え揃った口内歯の数による食物の処理能力、悪食にも耐えられる消化能力に、
    他の生物であれば忌み嫌う腐敗臭や死臭など不快物と感じずに嗅ぎ分けられる嗅覚である。
  • 混ざりものとされた考察から猫亜人が狼や犬亜人による強姦、またはその反対による経緯から生まれた忌み子とされ
    男でも女でも見分けがつきにくい体格から<モザイク>という一種の蔑称で呼ばれることも珍しくない。
    種族的に同類、同種族で群れて活動する伝統を持っており、自然環境においてはモンスターの脅威もあって集団で狩りを行い
    連携の大切さを学ぶ。その反面、傷ついたり病を帯びれば切り捨てて、群れを活かすための非情的な判断を行う。
    それを自分から望むことも珍しくない、同胞という集団を守る精神性を持つ。
    独自性を持った種族のため、集落を固定せずに、夜目に合わせて夜間に移動し、大陸中を放浪するノマドと呼ばれる生き方をする。
  • 成長に関しては通常の純人種と同様の速度であるが、老化が極めて遅い。10代後半から、2〜30代まで殆見分けの付かない
    顔つきのままなのも珍しくなく、生まれつき濃厚な男性ホルモンの分泌を行っているため、性格に関してもメスでも男らしい
    活動的、暴力的な態度や、活発的・決断力に富んだ人格を持つ。
    脂肪分が少なく筋力が高いため、大柄な胸を持つのは少ない(いないわけではない)
    グループの長に関しては女子が継ぐことが一般的であり、雄に関しては囲われるような人生を送るのも珍しくない。
    生殖に関しては猫亜人とさほど変わらないが、子の育児に関しては共同で行うことが普通であり、
    幼少時から母親が複数いるものだと学習して育つのが普通であり
    逆説的に言えば切り捨てられ、親が死んでも後を追う子がいないようになっているともいえる。

<鬼人>(オーガ)

  • 絶滅した<巨人族(タイタニア)>の末裔とされる極めて強靭な種族。
    背丈は男であれば二メートルを超え、その筋力は人間とは思えない逞しさを持ち、成熟した年齢であればその肌は力みさえすればナイフすら
    通さないほどに頑強、全身が筋肉に満ち満ちた戦闘種族とさえ呼ばれる天れながらの戦士。
    基本的に一個種族としては生まれず、先祖返りによってのみ発現する稀少な人種であり、属性は単一な生まれながらの属性に固定される。
    これに関しては戦闘に特化したという説や、身体の筋力などの機関が複数の属性によって歪むのを防ぐ為に免疫のように防いでるなどなど
    様々な説があるが、検出される属性の単一性と肉体能力によってオーガだと判別される。
  • その生体類に関しては<桜皇>において発現した同族であり、魔人化した<鬼>と同様に、極めて高い能力から力を持て余した凶暴性、
    衝動的な苦痛、精神的な異常発狂――<反転>と呼ばれる鬼還りがあり、強い意志力がなければ力に溺れて危険な生物として討伐される
    運命を持つ。反面、それを乗り越えた際に強固な能力、筋力の増強、角の出現、属性力の強化などなど、言わば自己進化と呼ばれる
    一部モンスターにおいても見られる変質の一種なのでは? という説があり、現在四度における<反転>を乗り越え、人間性を維持している
    最強の鬼人<炎の虎>はその戦闘力において奏護最強の座に君臨している。
  • 生体としては男性と女性によって差別化されている面があり、男であれば最低でも二メートル下手すれば三メートル近い巨漢に
    女性であれば基本的に小柄、胸は戦闘に不必要とされて薄いものが多くなっている。
    とはいえ稀に小柄な少年にしか見えない男の鬼人もいれば、大きな背丈を持つ女の鬼人も出現するため、大まかな傾向として
    見るべきである。魔人化した<鬼>であり、有名な三鬼に関しては約一名を除いて大きな乳房を持っていたため魔人化した場合は
    胸がでかくなるのではという説によって、研究者及び聴講者たちの間で殴り合いの学会となったことも有名な話である。
    そして年齢寿命であるが、基本的に外見は二十代半ば、あるいは十代半ばで固定され、死ぬ少し前に一気に年老いるとされている。
    平均寿命に関しては発生種族に応じており、その前に反転の拒絶反応による死、あるいは討伐、あるいは戦場で死ぬためよくわかっていない。
  • なお性欲としては極めて高く、生じて性豪、淫乱とされており、自身しかいない稀少種族ゆえの生存本能であるのか好んだ異性と
    激しく交わり、下手な相手であればヤり殺すことも珍しくないという。古来より多くの英雄として名を馳せたものたちが鬼人であったが
    故に「英雄は色を好む」という格言の一因になったのではとも言われている。

<靭人>(トロール)

  • 魔王領から流れてきた魔人たちの末裔であり、半ば土地と同化しかけないほどの高い属性地を持つ種族。
  • 魔王領と人族の融和以後、世界中に開放された魔人たちの末裔であり、その殆どが人間と魔人との半人、所謂半魔のものたちである。
    属性感応が高過ぎる故に魔王領から離れることが出来ない血族とは異なって、外へと出歩けるが故に、あるいは迫害され続けていたものが
    流れ出し、世界中に広まったもの。靭人の名は<丈夫で頑丈なもの、適応するもの、軋轢に耐えうるもの>という意味から与えられた。
    性質としては魔人とドワーフに程近く、魔人種の血を継いでいるため極めて再生力が高い特徴を持っている(例外もいる)
    人間よりも精人に近い性質を持っており肌が地属性で岩肌だったり、水属性で汗っかきだったり、体温が高かったり、根付いた土地に近い肉体を
    持ち、己の肉体に根付ける場所を探して移動し、その土地に適した肉体へと成長して行く流浪の民でもある。
    性格に関してはそれぞれ個別の個性があり、土地柄によって大きく違うが、全体的に鈍重な性質と高い腕力、根付いた土地から離れたがらない
    気質を持っており、その肉体は精人ほどでたらめではないが窮めて高い再生力を持っている。例え腕が切り落とされようとも、その腕を繋いで
    小一時間もすればくっつくほどである。
  • 成長に関しては人間と同じような速度で育つものの老年というものが存在せず、ある程度長く生きた者によってはその土地に文字通り根付いて
    同化してしまう、それが彼らの寿命とされている。
    人間と同じ出産形式を持つものの、土地柄によっては土を揺りかごや、温めた温水などを寝床にするものなど様々で、人間やドワーフ、エルフ
    などとも交配は可能、獣人にも問題はないが、彼らの気質に合う人間が稀であり、大体のものが独り身であり、いずれ衰退していくとされている
    種族である。
    交配した生物による肉と血こそが彼らの形を保っているものだとされ、魔王領においても同じようにトロールとされる気質を持つものがおり、
    極めて不安定な、魔人でも精霊でもない、はぐれものであり、どこかに結び付きたい、その不安定さを解消するために旅をするのではないか
    そう呼ばれている。

<吸血鬼>(ノスフェラトゥ)

  • 吸血鬼、不死者。魔人の一種。エルフの亜種族にして、日差しに弱いが、生命力に長ける種族。主に人間が主食。
    (ベル曰く)日光浴びると貧血と肌荒れ起こして倒れる、ひ弱な生命体。
    魔王領以外には王都のドロセラ家の一族しか現存していない。

<淫魔>(サキュバス・インキュバス)

  • 他種族、主に純人の体液や性行為から、生命力など栄養を啜り取る種族。吸血鬼の亜種族
    一般的サキュバスは筋肉が弱い代わりにしなやか過ぎるほど柔軟な肉体に催眠的魔眼持ち(可愛く見える程度)、体液・体臭の催淫作用だとか唾液による麻痺など、魔人とゆうには戦いには向かない種族。*4
  • 淫魔とは基本は交配による繁殖することは出来い、食事や快楽行為のために特化しているから、
    代用として<血の命約(ブラッドリンク)>と呼ばれる儀式などで他種族を同族する。
    他種族を同族にすることでその種族の特徴を受け継ぎ強いな魔人を生みだす。
  • 最初に生まれた<大淫婦>から<十二使咎(ジュウニシト)>を期に<精母(セイボ)>と<征臣(セイジン)>と淫魔たちが生まれる。
    他にも魔王や眷属たちが満足せず勝手に増やしているので様々な場所に散らばっている。
  • 人間世界に居る淫魔達はほとんどはルールを弁えており国などに許可を得て娼館をやっている。
  • 非合法な淫魔は裏商売で
  • <血の命約>ブラッド・リンク
    • 赤子なら段々と血や爪や髪を煎じたものを飲ませて、身体を慣らした後、子供になったら親となる淫魔が身体を合わせて
      一週間近くかけて淫魔にする
    • 死体から交わって、身体機能を無理やり賦活させながら交わり続ける。
  • <大淫婦>マザー・ハーロット
    • 最初の淫魔にして変種の魔人であり魔王に成った者。
      かなりゲスな性格だったらしく、生み出した子供たち(十二使咎)全員に真正面から反逆され地獄に落ちる。
    • 他にも無理矢理、多種多様な食っては殺し放置をして大量の淫魔を生み出していたらしい。
  • <十二使咎>ジュウニシト
    • 大淫婦の正式な直系であり、主に趣味(意味深)で楽しんでいた魔人達、
      ネタバレ:12使徒全員ただの趣味人のため 悪で出ることはありません
  • デミサキュバス*5
    • 淫魔に成りかけたモドキ、肉体の衰え強化には個体差は有るが、無意識にエロイ事を好み、寿命長化
      基本相手が絶論でなけれは孕むことは無い。
  • 戦闘種族
    • 非力では有るが、柔軟すぎる肉体は極めれは近接戦闘術に長け、体液は相手に錯乱効果を与える。
      <大淫婦><十二使咎>やその眷属も皆、体術に長けている。

<霊体・亡霊>

亡霊(ファントム)ゴーストとも呼ばれ。精霊と同じくマナで構成される物体。
基本物理が効かない存在、魔法に類するものしか影響を与えられない。
大抵存在が気薄で有り、使役している存在が居なければ自我がしっかりした存在は滅多にいない。
生前の衝動に縛られたり、環境のマナで左右されたり、人の肉体を奪おうなどする。
霊体化しても霧散してしまう場合がある、 コア的な物があればしっかり実態を持つ。

<英霊>

――かつての戦士の残留思念、英霊
アンロゼットやマローネ、イリアが<英霊使役(マテリアライズ)>によって使役するアンデット
満足さん曰く「死霊とあいつらの違いは唯一つ。死んでもやるべきことがあるか、やりたいことがある。その【信念の違い】だけだ。」
殆ど(イリア以外)自我を保有し生前に近い技能と装備に能力と人型を再現する。
【死者】には生命は紡げねえ
遺品:<英遺物(アーティファクト)>から召喚やアンゼは生前の死ぬ直前に面談し契約させる。
契約した英霊にも遺物の場合、生前の記憶と名前が無い場合が多く不安定、またルドガーの様に魂が別れていることもあり、そういった場合燃費が激しい。
  • 英霊の使役方法は基本的に<パス><英霊>自体にも魔力の消費は尋常では無く、動く事さえ消費する。
  • 固有<ギフト>でなけれは複数など使役できず、まして数時間も持たない。
  • 子供のなど作れない。*6

<妖怪>(アヤカシ)

 -桜皇固有種族であり、精霊と精人の境目に存在する非人類種族。
性質的には精人に近く(妖怪の中には精人も含まれている)、
大陸における精人と比べて桜皇人との長きにわたる怨恨から人種として認められていない。被差別種族である。
  • 精人と異なる点が二つ、まず妖怪は全て核となる物品を宿している<憑喪(ツクモ)>と人及び生物の屍の類から憑いた<妖化屍(アヤカシ)>の二つであり
    最初から受肉しているが、逆に言えば肉体の核となるものを砕かれた場合、殆んどが自我を喪失して消滅する。
    これは年経た妖怪や精人と比べた場合、自分の存在の成り立ちを核となる物品や屍に依存しているためであり、これが破損した場合
    そのものが欠けた認識として欠損し、”その傷が言えるのに理不尽なほど時間”がかかることが多く存在する。
    特にツクモの場合は、この特徴が顕著であり、傷だらけの人形などであれば最初から傷だらけの身体で出現するなどの特徴を発揮する。
  • 人格や気性などもその核となる屍や物品によって多種多様であり、一概に友好的なものもいればひたすらに狂暴的な嫌悪をまき散らすものもおり
    精人の一人一種族と同じように全てが異なるものと扱えるが、似たような死体、同じ種類の道具であれば特徴が似ることもあり
    それらを指して妖怪の種族名とすることもある。
  • 妖怪は触媒となった物品や屍の情報を基に自我や素養が形成されるため、例えば侍の死体から生まれたものは剣に長けており
    陰陽師の類であれば、術の類を異能として真似たり操ることが出来る。
    さらに核に縛られているとはいえ精人に近く、桜皇全土を色濃く包むマナによって畏れられた個体の場合、効率こそ落ちるが魔人の月衣と
    同質のものを纏うことがあり、高い感応力と重度のマナの塊である肉体に汚染され続けた核によって自分に従うマナを従えられるように
    なったのではないか? とされている。誤解をおそれずに言えば肉が薄い魔人である。
  • 年月を経て自分に溜め込んだ魔力と肉を厚く鍛え上げ、自らに向けられる畏れや噂があればあるほど、桜皇の中において緩やかに
    繋がるマナストリームの微量マナは、磁石に吸い寄せられる砂鉄の如く妖怪にまとわりつき、その力を高めていくという。
  • 生態としては大陸における精人とほぼ同じく、物品を触媒とする以上、物体に憑依した中精霊として扱うもののが妥当であるが
    <妖化屍>から成り立つ妖怪の類の多くがチャクラ器官を有しており、生物的活動を健在初期から行うことが出来る特徴を持つ。
    これらに関しては屍に存在するチャクラ管を取り込んで、その死骸を元手に蘇ったアンデットであるためではないか? という説もあり、
    屍が元となった妖怪を黄泉還りの不浄者として迫害し、退散させた一因でもある。
    半面、<憑喪>の妖怪も長く存在し、あるいは人を喰らった場合、その内外にチャクラ管を搭載することもあり、人間の血肉を取り込むことが
    妖怪を強化する要素として、人食いの化け物として退治を助長させている。ただし、件数は多くないが桜皇人以外の人間を喰らっても
    チャクラ管が発生しなかったこともあるらしいが、それが偶発的なものかどうかは真偽が判明していない。
  • ちなみに生殖の類は精人と同じく個体差はわかれるが、人の形をしていた場合大体は可能であり
    人間を模して長く化けたものは普通に子を孕み、孕ませることも出来る。受精率こそ低いが、薬や専門の術式、あとは試行回数で
    補えたという報告は桜皇各地で存在している。雷の国の自動人形もその例であり、恐るべきは人間の欲望であるというべきだろうか。
    発情期に関しては特に決まってないが、あるやつはあると自己申告する妖怪もいる。自己申告である。

<魔人、魔族>

  • かつては人間。
  • 過去に起きた大陸領土を覆い尽くす<隔離変動>によって、変異・進化した人類種族の上位・亜種。
  • 五百年前まで、魔具のない人類に向けられた魔人たちの残虐さに人類が弄ばれていた時期がある。
  • 五百年前、魔族と人類の侵略戦争の果てに和解交渉がなされた。
  • 「月衣」について:Q:魔人の月衣ってハンターハンターのオーラ、ドラゴンボールの気のような使い方できますか?
    一箇所に集中して強化したり、そのものを放ってぶつけたり。  
    • A:できます。出来ます、自分の周囲に対するオドの流れを自己意思で制御して形成するものなのでぶっちゃけ纏みたいなもんですね、
      やろうと思えば制御出来ますし、卓越した使い手なら独自の月衣を持っています

<蛮族>(バルバロス)

  • <隔離領域>において生存し、その変容の中で独自の生態系と文化を遂げた存在の総称。
  • 少人数で独自の文化と性質を持った個別集団。

<ガンダム族>

  • 鉱物でありながら生態的な機能を備え、一種の生命体として進化した種族

<アマゾネス>

  • 代々女性しか出産せずに、他種族との交わりで子孫を増やす女傑種族

<流浪異能民族>(サーカス)

  • 解放と同時に土地を捨てて、適当に旅して回ってる種族
  • 凶暴なモンスターを相手にしていた為、下着などはつけていない

<真人>(エタニティ)

  • 暗黒剣(吸収)の技術の流出が起きた頃、生命力を持つもの(物/者)から見境なく奪い自身を強化する者が現れた。
    その結果、後天的に魔人に匹敵・凌駕する存在になった。
  • 当時は何体も生まれたが、大戦後に生き残っていた六勇者と、魔王の幾つかが共同でそいつらを殲滅した。...(最もデメリットが凄まじかったこともあるが。)
  • 生命力に依存し、魔力吸い上げてもそういう生態に成らない。
  • 吸収には個人では耐えられない程の快楽が伴ない、最終的に吸収がやめられないほど狂いだす。
    成ったとしても理性の大半が無い存在。(例外も居るが。)
  • デメリット
    その凄まじい力の【代償】は高く、長生きや精神性など不安定化する。
    • 寿命の問題、
      • 魔人とか人魔身と違って寿命に差異がある。
        長い奴は長いし、下手すれば短くなる奴もいる、それが副作用でもある。
    • 大量(カロリー)の維持費
      • 大量の生命力や、マナなどで強化された肉体は進化ではなく”成長という形で体を強化している”。
        故に一日当たり数万キロカロリー、それも動かずに消費するような燃費の悪い肉体になってしまうのが多い。
        体の消化器官が実際強化されている保証はないわけで、下手すれば幾ら喰おうとしても昇華が間に合わずに餓死する。
    • 新陳代謝が激しく抱かないと気が狂う。
      • 真人の身体は「今が己の繁殖期だの」
        体に溜まって生み出されたモノを吐き散らしたくなるそういう衝動に常日頃から支配されるようになる。
        あと他の方法でストレスを発散するか。
  • スレで登場
  • 月読・・・桜皇の有名剣士を殆ど切り殺すほど。
  • アゼル・・・武貴当主級3人を秒殺。
          アルテマに成ると大陸を切り飛ばす光の斬撃を放ってくるほど。

<享受者>

かつて奏護において開発された”簡易真人”の薬を飲んだ者達。
真人と同じく燃費が凄まじく享受者5〜6人囲うのに一つの集落の一月分の食料が一週間で絶えるとも。
薬自体大体十人に一人しか生き残らない。残りは拒絶反応で死ぬ。
スペックはリュカの場合は幻鏡術に覚醒したり、個人差があるようだ。
現在は<紫杯連>と呼ばれる組織が管理している。

<人魔身>(ナイトメア)

  • 先天的に人類から稀に生まれる魔人、或いは後天的に魔人になった突然変異、生命力を奪いまくって進化した<真人>とは似て非なる存在
  • ルビはナイトメア、具体的に言うと魔王領以外で生まれた魔人、子孫の類を除いて 全てがナイトメアに分類される
  • 不老で肉体などが異常な進化、変質をしたタイプ、個体として種族が完結しているので子供が作れない(性行為は可能)説があります。預験帝国だと即時処刑が基本。
  • 作中、十六夜や紫、天照などは魔力だけでなく固有能力まで付いている例が在ったり、アイズの様に<異貌>で姿が変わり、パワーアップする。
  • 発生条件は空気中のマナが濃い場所に居続けると<後天的>に人魔身に成る。
    メガストーン(星属性の石)やアイテム(ヤバイモノ)で成功確率少ないだろうが成ったり。
  • 人魔身化は必ずしも安全成功する訳ではなく、世界に満ちるマナと適合に失敗すると”飽和破裂現象”が起き、膨大なマナとそれによる肉体進化が止められず、破裂して死ぬ。
    あるいは”拒絶マナ体質”になり身体が腐る。
  • <人魔身>地方によって下の様に言われる。
    • 奏護
      • <仙人>…霊穴から魔力(霞)などを吸い上げて、自分たちに合わせた属性の魔力を厳選出来る様に鍛えて半人魔身化する。
      • <邪仙>…マナを大量に制限なしに取り込み体に無理矢理、混ぜ込み身体が変異する所までいった人魔身。
    • 桜皇
      • <変生(ヘンジョウ)>…人を超え、生まれ変わる修行や事故、呪法で起こる生来の木枠から離脱する行為。
      • <妖魔>…魔人や精人、人魔身、真人を総称し、情報の出回りが制限されている、
        ただ桜皇人は<呪い?>を受けていて生り易い。
    • 魔導文明
      • <天使>…ギア、機工【天命器】など人体に取り付け”マスケンヴァル現象”人為的、そして機械的になる進化させる者。
        背に翼を持ち、魔力に酷似した<エーテル>、自我希薄にして人間性なしの兵器。
  • 彼らの共通の悩みは最低限死ねる方法ぐらいは自分で知ってないと辛いらしい。

<人形凌駕種><エクスマキナ>

  • 魔導時代に造られた機械種族
    • 体の一部に主に機械部品が埋め込まれていたり、生来から生産ジュネレーターっていう”魔導時代”の遺産から産まれたりする。
  • また<ドヴーム>とは基本的には同じ機械生命だが区別を分けるなら人権が有るか無いかの違いだけ。
  • 親がエクスマキナなら問題ないが、ジュネレーターから生産されたエクスマキナは保護してくれる人がいなければ誰にも認められずに、人の形をした<機械人形>、<ドゥーム>とかに指定される。
    • 桜皇だったら完全に人権がない、ただの機巧人形扱い。
      エクスマキナ差別もしっかり存在しているから、目立つ部分を隠して人間として振舞ったりしている人が多いい。
  • ほぼ人間に等しいエクスマキナタイプのは ”マシンチャイルド”といい魔導文明では人造人間・強化人間だった。
    免疫細胞などを調整されてかつ、重要な強化部位を人工部品や機械細胞って奴で作られた一種のトレンド的な存在だった。
  • 基本的には殆ど”自然繁殖”は出来なかったらしい、一部そういう機能を<残された>エクスマキナが子孫とか多く残している。
    • だから一部の骨とか筋肉が生まれながら金属だったり
    • 成長と同時に分裂増殖した機械細胞によって肉体が進化したりするのもいるらしい
  • 時が経ち自然出産した者は機械部品は極少量しか残っていない。
  • 特徴
    • 基本的に身体能力、或いは機能が常人を凌駕して強化されている
    • 体力が高かったり、視力が異常なほどよかったり、そういうのが機械的に強化されて下手をすれば武装なども内蔵しているのもいる
    • 人間に近いのは怪我をしてもある程度は生体部分も多いから自然治癒したり、機械細胞が動いてむしろ早く直ったりする
      【大怪我をした場合、ほぼ専門の技師が必要】
      腕が機械とかだったら放っておいても直らない、本人が習得していなければ、稀少な技師を探して直してもらわないと死に直結する。
    • エクスマキナはほぼ例外なく<病気・感染症>に弱い、人間に近ければ普通に薬とかで大丈夫
      機会に近い類は覇濤とか桜皇みたいな場所だと危ない。
    • 奏護の砂漠地帯は清潔に近いからそういう意味だとエクスマキナが長持ちする、別の問題として砂とか技師の少なさがある。
    • 潮風とかもマメなシャワーとか清掃が必須、風邪でもこじらせて、一気に肺炎とかになって機能不全で死んだり。
    • 免疫機能が弱い分、手足を付け替えることもできたり、逆に改造手術を幾つも受けて化物になる預験帝関連もいたりする。
  • ドゥームに関しては<戦闘機械>という意味
  • 電人Xシリーズ:家事手伝い用モデルの傑作、キルソフトのインストールや耐久性などで高品質の少数型デザインチャイルド
    万能性に究極兵士のデザインモデルになったらしい
  • 元々地上で発掘された<ルーンウォーク>を元に造られたデットコピー。

<マナフレア>

  • 精人の変異種、受肉の果てに特異する属性変異を起こした異形
    現状では極めて希少な魔人に等しい精人、言わば【魔人と精人のハイブリッド】
  • 精人の最終的な進化形態とも言われ人間に最も近く、限りなく遠い生体。
    どれも膨大な魔力を保有し、個体差は有るが天使の様なマナの翼が噴出している。
  • どんな存在かは。【精霊=ガス】【精人=ガス風船】【普通に受肉した精人とか大精霊=水風船】
    【マナフレア=ガンプラ】位いの存在らしい。
  • かなり希少な生物で、テイルレッドオベイロン、オーヴァン、ジークリンデ・エレミアアンリ・マユ?
    大半がマイナス面にループしている。
    テイルレッドですらフェチがイカレ思考になっている。

<水妖霊>(ウンディーネ)

  • 主に覇濤などに居る、ダゴンの眷属、水陸両方に運用できる。
  • 憲平や警察役の魔人

<BURST HEART>(バースト ハート)

  • 【殻を食い破る心臓】という意味を篭めて名付けられた生物実験体。
    人を異形として生まれ変らせる馬鹿げた計画。
    実験過程で多くの子供は拒絶反応で死に絶えたものは多い。
  • 過去に存在した固有モンスターをそれを培養再生させたものを移植された存在。
    拒絶反応の少ない子供をメインとして移植され、怪物の心臓を得て、その異能を我が物とした
    そして、最終的には”その本体と繋がり、命を共有する心臓その者と化す【繋がれた者】”
  • BURST達は2つに分けられており。
    • 現存し、代えが効くモンスターの素体は下位
    • 替えの聞かない、貴重な【固有モンスター】の適合者を上位種
  • 一貫して強力な潜在能力を保有し更に<BURST(バースト)>とゆう限定的にモンスター化を果たす。
    <BURST(バースト)>をすると移植されたモンスターの力を解放し魔人並みの力を開放する。
    上位種に至っては完全に魔人以上の力を解き放つ。
  • 代償として長生き出来ない。
    死亡時には溶ける。

<交友生物>

<チョコボ>

  • 小さいもので全長一メートル、成長すれば2メートルにも達する騎獣。
    鳥類だが、その翼は退化し、強靭な脚力で地上を走破するように進化した。
    知能が高く、野生のそれはやや凶暴であるが人に育成されたチョコボは人になつき、丁寧に育てればかけがえのないパートナーになるだろう。
    ある程度の高低や地理を問わない走破力に、安い野菜などだけでも手軽に育成できる面から旅人や冒険者などからは足として重要されており、
    戦闘訓練を受けたチョコボによる軍部隊もまた存在する。
    様々な点に優れているチョコボであるが、独特の獣臭があるため貴族などには好まれない。
    揺れが激しく、チョコボ慣れしていない人間は容赦なく乗り物酔いになるだろう。
  • 一説によると黒いチョコボは空を飛ぶという話があるが、信憑性は低い。
  • ※赤チョコボ(山登り特製)
    品種改良された非常に脚力の高いチョコボ、
    高い魔力を内包しておりその自重を操作する。
    野生にも赤チョコボが存在するがその場合、
    並みのモンスターを遥かに越える凶暴な戦闘力を持つ。

<ワッショイ・ミカン>

  • ドゥラマ街の”隔離農場”にて育てられるみかん(モンスター?)
魔王領から輸入された蜜柑だったが気候風土の違いでワッショイミカンは喋って、さらに飛ぶように成った。
土から激しい音に応じて地上に出てくる性質で地面から離れた途端重力を振り切る。
勢いよく殴れば殴るほど硬い樹皮が衝撃を吸収して果実を圧縮するので糖度が上がる。
刃物でやるとさっくり割れ果汁スプラッシュが起き玉ねぎ以上に目が染みる。
毎年みかん狩りが開催される。

<バブー>

  • ドゥラマ街の”隔離農場”に出現する(モンスター?)
  • 特殊なモンスターであり、人間では無く人間が育てた食物だけ食い荒らし去っていく農家の永遠の宿敵

<ミルタンク>

栄養価は高いミルクが取れる家畜モンスター。
少しあって駄目な人は駄目らしい。
美味しくて栄養価の高いミルクを出してくれるんだけど
わりとデリケートな上に専門知識がないと危なく
調教師じゃないと育てられないタイプ。
ミルタンクの乳は他のモンスターの幼生体でも飲んでくれる子が
多いですから自家用の家畜として飼ってる事が多い。
病人などへの滋養強壮にもいい

<敵対種>

<ミラージュ・ガーディアン>

・特殊な高位ダンジョンでの発見される魔物。
・全身が投影石による魔力の鎧で覆われており、あらゆる属性攻撃に耐性がある
・自分の蓄えた魔力がある限り、その迷宮内のモンスターなどを複製投影し、数制限なし。
・強烈な物理攻撃で破壊するしか弱点はなく、それすらも投影再生されたモンスターに阻まれる。
「一言で言うとめちゃくちゃうざくて強い」

<アンデット>

死体などがマナの影響で独りでに動きだすモンスター
残留思念や死霊の類になるのは喰われずに弄られ、放置され腐ったような類。
受け取りの器が無い
    • <堕ちては戻れない><レブナント>
      生きたまま、アンデットの特性を得てる、モンスター

オクトマンモス

  • 巨大な水のイカ

<創造生命体>クリーチャー

ソニックスワロー

【ソニックスワロー】とはほぼ亜音速で突っ込んできて、もれなくその速度のみで生物を突進して殺すという
野生動物である、なお出展 SW2.0。先制判定を取らなければ死ぬ。(王国周辺にポップ)

<蛮族>ビーストマン

大陸において隔離領域に閉じ込められていた既存種族に適合しない人類種
その中でも人の形をしているからこそ名付けられた蛮族だが
北部にいるものはとりわけ凶暴でかつ知能が低く、そして邪悪。
作物を喰らい、モンスターを喰らい、さらにはとりわけ人間の柔らかい肉を食う、攫って孕み袋にする
人間の形に近いだけのモンスター指定、ビーストマンと呼ばれる
それは人類前提から見れば大きな脅威ではないが度々に問題になる程度の脅威。
  • 人類種に無条件で襲い掛かる絶対敵対生物である<モンスター>が
    積極的にこの蛮族たちを襲撃しない観測情報をもってして
    彼らをモンスター指定<ビーストマン>と人類は認定した。
  • 研究者曰く生物学的には、ビーストマンは人類と大差ないが決定的に違うのが【愛という概念が無い】
    【生きている限り、脳内麻薬の分泌が止まらない】
    何事も初めての快楽になるモノを追い求め続ける性質で
    周辺のモノを悪逆に尽くす。
    故に憐憫を知らぬ。
  • 女性型は外見上美しくされており人を惑わす。
  • ビーストマンには英雄個体と呼ばれる上位個体がおり、7つの系統に分かれて発生する
    自己改造によって性癖を特化させた化け物。


各項目へのショートカット

<道具>

<魔具>

  • 五百年前に ”たった一人の天才が生み出した”魔物を凌駕するための道具。
  • 純人種の人間を根本性能から強化し、目的に沿って高める”亜人に劣らぬ存在に昇華させる。
  •  ”かつての地獄を、それ以上の蹂躙で報復するための道具”
  • 亜人だと高位の魔具を着けると反動で死ぬことも。
    そのため聖練だと人間至上主義の国も多いい。
  • 牙の塔だけの秘奥、<巨人の穴倉>など厄い組織の血の【医療技術】など流れで、城砦都市<メルマック>だと獣人用の魔具<牙装>も開発されてる。
  • エルフなど視力上げたり、魔法の補助とかそういう低ランクのなら使える。
    上級は専用の技術者なりに定期メンテナンスが必要。
  • <魔具>
    • 装着者に影響を与えるのが魔具
      つまるところ魔具とは強化と追加
      例:魔具を装着していれば誰でも簡単に風の魔法剣とさらに風の精霊魔法が使える。(条件はあるが)
      浸透影響とかを与えない、ただの魔法剣を使わせるのが魔導具
    • 鍛錬用に負荷をかけるだけの魔具もある
  • <魔導具>
    • 凄い種類が多い。
      魔剣、魔法の杖、属性弾丸、魔銃、結界発生の水晶など
      作れる奴もただの鍛冶師から魔剣鍛冶師で魔剣、錬金術師なり、魔女の魔女薬、一番多いのが魔導具を作るということに特化した<魔導技術者(マジックユーザー)>
  • <魔具職人>
    • 魔力量もあるが知識の量などの、配分率と素材、レシピを知り。
      良質な物を創り出す才能と努力量もち。
      また【秘匿技術を受ける】。
      <原式魔具>のエジソンの”人間はどういう風にすれば強化出来るのか””人間がどういう風な機能と構造をしているのか””果ては人間がどうすれば作れるのか”いわば<人間の作り方>を受ける。
    • 魔具職人はこれらの知識と人体構造学や医学、それらあらゆる雑多なものを教え込まれて初めて資格を得る。
    • 雑多なDなり、Cランクのは手順と比率だけでオリジナルのものを作らないし、ライセンスが売り出されている奴はただの魔導具技術者で作れるのだがオリジナルのBランクのは全員資格持ちの人間だけ。
  • 職業として超エリート。
  • ランク、階級
    • Sランク 「現存人類では作れない、あるいは稀少過ぎるモノを差す」
      • ナイトブレイザー、魔剣スルト、エリスの腕輪、原式魔具類、黒の剣、魔剣エルクレセル、カズマさんの剣
    • Aランク 「現存人類技術での最高峰技術を注ぎ込んだ高級品、あるいは復元、修復が可能なもの、性能がやばそうなの」
      • アッシュの双剣(古龍製)、ISことエンジェルギア、満足さんの借金銃、ブライオン、タキオン、Wのベルト、二代とか忠勝の蜻蛉切り、贄殿遮那、宗茂砲、インテリジェンドデバイス、などなど
    • Bランクは「主にAランクほどではないがコストが掛かる、量産は可能だが高性能高技術、それなりに稀少
      • ゲイボルグ
    • Cランク量産型がほとんど。
      • 俊足爪先(ダッシュブーツ)、視力拡大(ロングレンズ)
  • <凌駕魔具>(オーバーギア)
    • <ブリューヌ><ライトメリッツ>で出わ回っている問題魔具。
      ダラーズが製造G級や希少なモンスター、高級素材を狩り尽くし更に、聖練のドワーフやエルフ達を洗脳して本来門外不出の技術で造り上げ、
      町の商会に格安で売りつけ(垂れ流し)ている。
      この魔具の一番厄介なことはAランク魔具を遙かに凌ぐ性能でかつ「一般人」や素人でも扱える兵器じみたもの。
      本来は危険な<死者の呪海>と隣り合わせの<ブリューヌ><ライトメリッツ>がモンスターに対し使う物だが。
      これを扱うのは素養が有る「騎士」でも「兵士」でもない、半場無法者の冒険者中心に与えている。
      そのせいか力に陶酔し止めようがなく暴走、国家自体もダラーズの策略によりほぼ停止状態、
      冒険者組合も機能していなく、単純に強い冒険者をSランクに任命するなど信用も無し。
      暴れまくる無法者を外では暴険者(トラブラー)として扱われ、所属ギルドもトラブルギルドと呼ばれる。

<原式装魔具>(アーリーモデル)

  • 始祖魔術師<エジソン・アシモフ>が造ったとされる、最初期の古代魔具にして<最強の魔具>。
  • <純人種>の条件を満たさないと使えないが、現行上級魔具を凌駕する力がある。
    伝承では【それ単体で魔人を凌駕する戦士】を生み出したらしい。
    真偽は知りませんけど、六神武貴の「神器」も<原式装魔具>の可能性もある。
  • 現在、<封印指定管理者>(テンプルナイツ)という組織が、全力で管理、解析、解体を行っている。
  • 神具と呼ばれる王国の至宝武具も存在する。
  • 原式装魔具は一つあれば適切な装着者一人で街を壊滅させることも出来るぐらいの戦闘力がある。
  • 原式装魔具は使用時、特徴的な波長お互いに共鳴し、熟練すれば感知する。
    それは【一生命を狙われ続けるとのと同意義であり】。
    奏護や聖練にもテンプルナイツのように原式装魔具を追って回収する組織がいる。
  • 大まかな種類は性能のみを追求したスペック型と特殊な運用、限定的な機能性を求めたギミック型の二種類。

<竜具>

  • 竜具とは聖練における決”戦姫”戦姫のみが持ちえることが可能とする古龍と稀少な鉱物の武具(兵器)である。
    • 素養を持った戦姫以外の人間が取り扱うと古龍製の生きている武器のため支障をきたす。
    • 竜具を持つ戦姫は聖練の広告塔であり、手候補の家の素養持ちが選ばれたり、親から継承されたりして戦姫になる。
      • 優れた使い手なら力を引き出す、そういう武具。
    • なぜ女性かとゆうと次代のものにその権力を約束する”胎”として安定させるため。
    • 竜の素材して”傑作とされ”、”女性が使えば維持が容易くなる武具”それを【聖錬という国が認めたものが竜具】。
  • 戦姫認定させると戦姫とその一族に領地や権力が配偶され、
    戦力そのものである戦姫は主には成れないが、一族達が管理する。
  • 種類は七大属性、七界属性、七曜属性の総称して
    <七星竜器><聖練決戦兵器”人類の至宝たる【七星器(セブンスター)】>とよばれたりする。
    • 最初は七大属性だけであったが、後に天才達が他の属性の武器を作り出し、
      権利争いに発展し、後に聖練王が認定したものが<竜具>と呼ばれる。
    • 竜具は作り手に取って憧れが強すぎて、<竜具>を元にデットコピーが作り出さりており、
      担い手を食い尽くしたり暴走したりする、<邪神具>などパチモンができるほど。
  • 起源は魔導時代より前であり<原式装魔具>よりも古く、
    聖練の人々にとって竜具の方が優れていると思っている。
    • 竜具には山を吹っ飛ばしたり、巨大モンスターを倒すところを目撃されるため当然といえば当然。
    • <戦姫>ほうが古く伝説に語られ、王国の六神武貴に匹敵とも言われる。
      相性次第だが戦姫=六神武貴0.8人分。
    • 完全な担い手は戦略級の人材
  • 正規というのは国が認定と地位を与えた戦姫を差す
  • 竜具は聖都が認定したものなら竜具だよ あからさまに贋作とか劣化品の竜具もどきを邪神具と呼ぶだけである
  • 七大と七界と七曜の戦姫がいて(最初に七大が認定されたが七界とかもでてきて、そのあと新しく属性としてカテゴリー化された七曜)、
    それ以外にも竜具を持っている戦姫はいますが、この24人のが有名過ぎるので 非公式な用語ですが正規戦姫みたいな呼び方となっていますな。
    まあ竜具も属性被ると有名どころとか強いのがオリジナルみたいな扱いになるのである
    弱いほうは罪なのだ。

<エア・コフィン>or<エアフィールド>

    • 単体に纏わせる簡易収束型の結界魔道具の対人用及び展開型の大型のもの。
      周囲の空気を流動的に維持するものであり、
      軽い砂塵や煙などから身を守ることが出来るが矢などに対しては
      偶発的なそらし程度しか期待出来ない。
      周囲の空気をゆっくりと逃がさないように停滞させるため
      自身の匂いや空気などを外部に漏らさないようにする効果があり
      聖錬や王国の一部などでは野外でのモンスター避けの効果を考えて
      使用するものもおり、完全に消毒した空間であれば
      野外での手術室にもなるため、一部の治療術師が好んで携帯している。
      各国の一部対BC及び呪詛対処部隊においては
      浄化用の道具も合わせて必需品とされる魔道具でもある。

<アブロイシアの香油>

  • 鉱物から精製される香油
    極めて特徴的ないい香りがして、身体に塗ると美肌効果があったり切り傷だとかそういうのに凄い効果
    原料になる鉱物が王都周辺だと手に入らない、輸入メイン割高商品。
    鉱物からそのまま煮出した油を精製、化粧水とかと割った軟膏にしたり
    塗ると肌が丈夫になって、切り傷とかしにくくなるし、血も止まりやすくなる代物。(ワセリン)

透明な血アエルティナ

    • この世界の大規模外科手術に用いられる代用血液、新鮮な血液を保存できる様な設備や技術者は限定的であり、これを用いるが免疫力が落ち、感染症が起こればそれだけで死に掛ける為リスクが大きい。その為、地域差はあるが一般的に外科手術を専攻する”医師”より、薬等内科を専攻する”薬師”や、魔術を用いた”癒し手”等の方が地位が高く認識されている。

<堕落の果実>

服用者が男性の場合肉体的機能が一時的増強、
具体的には体液などの分泌機能が向上、精液などが増強する。
女性であれば肉体機能が活性化し、激しい性交に耐えうる肉体になる。

現状性交関係にある女性へのイベントスイッチになる
ご使用と相手は慎重にどうぞ。

<転叫器>

  • 外見、外の輪が横回転を、中の輪が縦回転、中心部が斜めに揺れ動いてる
  • 紋章術と付与魔術の応用器具。
    紋様を掘り込んだ器具を回転させることによって、擬似的に魔法を発動させることが出来る道具

<I・Sギア・ドライバー>

  • 又の名を<エンゼル・ギア>、魔導文明の遺産の一つ。

<ポンコツ世界の素材>

【イシルディンと擬似ミスリル】

  • GM<イシルディンと擬似ミスリル違いますよ あれはミスリルに隕鉄混ぜた別金属
  • ともに現在製造法が失われている金属だが、ベルはその辺を知らないので大したことないと思っている。
  • イシルディン:ベルや球磨川が作れるミスリル鋼と隕鉄の合金。メインは隕鉄。
    • ただし柔軟性に欠ける為、直接的な武具としては信用性が低い。投影・反射などの術式を増幅させる性質がある。
  • 擬似ミスリル:ルビア鉱をメインに純鉄と属性反応を起こす物質13種類を配合して擬似的にミスリルと酷似した性質を持たせたもの。
    • 性能は純正の87%程度で属性保有率も純正品には劣るが、世間的には失伝した幻の金属とされる。
    • 純正品と比べると劇的に安価な夢の金属だが、馬鹿みたいに精密な混合率で色々と手間と精密な管理が必要な為、大量生産が出来ない。
    • ベルは大した事ないと思っているが、凄腕錬金術師でないと一週間貫徹で1キロ作れるかどうかレベルの金属。
    • ミスリルは魔具の作成に必須なので価値が高い。
    • 製法と量産出来る術師がおれば、現在の魔具及び魔道具でのミスリルの消費量を一気に抑えることが出来る。

【純ミスリル】

  • スランプが入った擬似物と違い紛れもない100%製の鉄、ほんの数キロで屋敷立てるより金かかる代物。
  • なので大抵は鉄武器は数パーセント混ぜているのみ。
  • 属性にも敏感に反応するので扱いも難しい。
  • 又の名を【妖精真銀】
  • 稀少性でいうと魔導文明での精製鉱石とか部品の一部でしか手に入らないし、天然ではこの純度のものは過去現在まで発見されてない
    超絶レアな代物
  • 人工でもたった数人、ミスリルの精人とか開闢の錬金術師しか精製出来ない奴下手すれば牙の塔とアカデミーとか錬金術組織とかで殺し合いになるレベル

【ヒヒイロカネ】

  • 風水による錬金技術の粋を凝らした【非緋色金】ヒヒイロカネ。
    • 現在、判明して製作出来るもは森近霖之助のみ、
      ストーリーでほのめかしている、セイメイが帰った桜皇の<九十九本部>とか、聖練の厄い人体実験の<黄>とかも。
  • 推定、「竜闘気」ですら壊れない強度を持つ。
  • 持ち主に合わせて属性が染まっていくっていうのも実はヒヒイロカネの特性。
    • あと無属性は逆に属性ないから”ほぼ抵抗なく使える”っていう利点。
  • 高位錬金技術によってのみ作れる錬金鋼で自然界にはない合金、作るのに無重力が必要とかめんどくさい奴
    本来混ざらないはずの金属同士の合金とか必要。

【オリハルコン】

  • 超越した力、上位竜人だけが作れる奇跡の金属オリハルコン、
    別名:神金鋼、神の金属、不滅の金属と言われる。
  • オリハルコンはざっとだけど金に近い完全金属でありながら非常に硬質、
    酸とかでもまるで酸化しないヤバイ硬さで伝導性が高いとか、マナ伝導性が高いってことかな。
    竜闘気でも壊れません。
  • 魔力を発した硬度はアダマンタイトよりも硬い。
  • 精錬・錬成は高位の竜人にしか出来ない
    • 純度ほぼ95%以上の純鉄を、竜闘気による変異還元を行い続けて錬成する伝説の金属。
    • 同じオリハルコンでも錬成した属性(竜人)によって性質が異なる
    • 暗黒〜迷宮時代、加工出来る鍛冶師なんて竜人以外には存在しなかったらしい。

【ダマスカス】

  • ダマスカスは金属なんだけど やばいことに”弾力性がある”まるでゴムのような金属といえばその耐久性がやばいことに気付くだろう。
    銃夢とかのが参考になってるんだが、これでナイフとか作るとしなるし、ボディアーマー作るとまるで壊れない、
    頑丈で優秀な防具になる、ただしちょっと熱での変形に弱い。

【アダマンタイト】

  • 黒鋼、基本的に合金用に使われる希少な鉱物
  • ダマスカスに似た性質であり一種の磁器を含んだ性質をもっているが、ダマスカスと違って熱に弱くない
  • 理想的な物理武具の素材と言われるが、純正のものではない合金武器だと魔力を流しにくく
  • 魔法剣などには向かず、魔法使いの装備は向いていない
  • 通称”捻くれものの鉄”
  • これらを鋼鉄と混ぜたものを巨人鉄(チタン)、ミスリルと混ぜると青いブルーメタルと呼ばれる金属となる

【オイルーン】

  • <金烏玉兎集>の銀に使われる素材、ヒヒイロカネの劣化したもと思われる。

【魂鋼】

  • 【式神】に使われている金属、
  • 純粋な鉱物ではなく大精霊、すなわち精人と同じように鉱物としてその形を維持した精霊そのもの。
  • 人間性、生物性を取得せずに、あえてその形のままでありたいという
    意識を持って幾つか金属性質などを取り込みながらもほぼ固まったマナそのもの
    それが魂鋼であり、ソウルメタルというべきだろう。
  • あるいはソウルメタルという存在は大精霊によって融かされ、融合した”■神と同一金属からなるもの”かもしれない。

【青鍛鋼(ブルーメタル)】

  • 浸透マナの保全と断絶作用に長けた金属、
  • 青鍛鋼は使用者の固有魔法・属性、これをずっと影響を受けた属性金属は使用者の体に馴染み、発動の負荷を低減させ。
    外から放たれる魔法の作用や、ブレスなどの熱や冷気の軽減はもちろん
    常時発動しているタイプの固有魔法に対してはそれを維持する触媒にもなる。
    • 低燃費の術者ならば自然回復する魔力が上回ることもある。

【古龍の素材】

  • 文字どうり古龍死骸しか取れない、死骸事態にも龍属性を発現させる生態物がある。
    これに魔力を流すと竜闘気になりその辺の雑魚が吹き飛ぶ物になる。
    • ただ素材事態は超希少で純ミスリルと値段は張るし老龍なら圧倒的に上回るし、この素材を武器に仕上げるのもかなり難しく、名のある一流職人でなけれは成らない。
      しかも持ち主がこの古龍に適正がなけれは骨折り損になる。
  • 戦姫の<竜具>の素材でもある。

【G級の素材】

  • 古龍素材同様、希少の高い素材で特殊個体(ユーゼス製)なら<星属性>を放つ。

【メガストーン】

  • 宇宙から落下してきた星属性を超圧縮した【精霊石・魔晶石】それの亜種
    【特定の波長と属性値を持つ生物】の生命力を活性化させる機能がある。
    【転生具・呪い石】と同様生態的に変質強化させる事ができる石、
    奏護の砂漠では稀に欠片が埋もれており取り込んだモンスターがG級まで変貌する。
  • 同類として<ほしのかけら>
    <星の水>隕石が落下し、それによって噴出した地下水……【鉱水】の湧き出す水。
    合金の焼入れに星の水を使うと強化され、水を飲めば星属性に汚染され怪物化する。
  • メガストーンの影響力は取り込んだ宿主が死んでも失われない。
    むしろ肉体的には汚染、影響が宿り、その血肉を食えば消化酵素などの影響もあって増減するだろうけどより吸収しやすく
    まるで遺伝子のように受け継がれていく。
  • 探索器<光の羅針盤>で一定のパワースポット、マナストーンを調べられる。
  • <BURST>の力を強化する石、モデルとなったモンスターそのものをまるまる引き出させることが出来る。
    ただし制限時間がある。

【魂芯心鉄】

  • 桜皇の鉄の国でしか取り扱いが無い素材。
  • 反りの入った桜皇刀の骨芯に特殊な技法で<魂芯心鉄>を入れて、チャクラ刀にする。
    持ち手の邪心・聖心にも染まり切らぬ幾成層の折りたたまれた刃に包まれて持ち手の純粋なチャクラのみを通し、その刃に芯を通す真剣。
  • 魂芯心鉄とはチャクラを流す触媒となる刀の芯であり
    掌から流れるチャクラの脈動を鋼の血管のように流し、反りの入った太刀筋は遠心力を以って先端まで神経の通った氣刃を成す。
  • そして、”魂を持って刃と成せた時”その刃は比類なき黒刀と成す。
  • チャクラ刀でも魔法剣LV1〜3まで発動する事が出来、最上級の専用刀なら魔法剣LV4までありつける。

【宝石】

この世界ではそれ程高価なものでは無い。(魔力入ってるのはそれなりに値段)
王国だと宝石は大体マナ集積の触媒とか属性変換の道具に使われ
商業ギルドと<武具>の連携によってルート握って財貨増やしてる。
奏護では透明度が高い物が発掘され装飾品として扱われる。
聖蓮では沢山の鉱山が有り札の<黄>辺りが占めている
<宝石魔術>触媒
  • 宝石獣
    宝石のカットや中身を組み変えた宝石くずなどを混ぜた人工の鉱物魔法生物
  • 上位に宝石自体に術式を属性金属で彫金された<魔宝石(ジュエル)>がある。

【魔晶石】

宝石の類が自然界のマナを純度の高いまま宿し封印している<魔晶石>
燃料として使える。
魔具のブーストバッテリーとしても扱える。(代用MP)

【属性石】

<魔晶石>の一種で、宝石ではなく岩石の類
単体でもそれなりに魔力媒介としては役に立つが、すり潰して
媒体にすれば限定的に属性値が上昇し、威力を上げる補助になる。
  • ”星”の鉱物は貴重

【賢者の石】

  • 伝説の錬金素体【対価無視増幅石】
  • それらしい物は存在し、理屈も有りそれなりの錬金術師なら作れるらしいが、
    予算が尋常では無く、現存それらしものは<レナード>が保持し、劣化として消費型の<哲学者の石>がある。
    持ち主は大魔法を一気に放てるほどすごい。
    • 哲学者の石の作り方《魔晶石を紋章術でとかし、属性金属で錬成》で一週間ほどで出来上がるらしい。*7
名前だけ
  • <錬炭鉱>
  • <蒸留石>
  • <カブレライト鉱石>上級鉱石
    • <紅蓮石>上級鉱石

<技術・戦闘>

<嵌め殺し及び放火・燻し出しからの作業殺戮について>

  •  冒険者において危険な迷宮、凶暴なモンスターの潜む洞窟などは侵入について色々と策を考えたり、
    慎重な準備を用意するものだが、一部の冒険者はそれらの危険性を排除するために洞窟であれば燻り殺し、
    毒性のある可燃性植物、洞穴・迷宮の入り口などに落とし穴、スパイクから地雷の設置、そもそも出入り口の密閉など
    手っ取り早い処置を行うことがある。
  • 山火事、延焼、人質などの巻き添えなどの危険性はあるが、成功すれば傷一つ負うことなく問題を解決する最終手段。
  • 冒険に夢見る少年少女は早死にするが、職業として効率を考え、能率を持って挑む冒険者の生還率は高い。

<スイッチ>

仲間を入れ替え、
複数の敵が居る時に堅い或いは粘り強い敵にはアタッカーに替わるなど
適材適所の味方に頼る事。

<月衣>カグヤ

  • (主に)魔人が纏う障壁、個人単位の防護結界の総称。
    先天的に多くの魔力を内包及び操る才能を保持する肉体故に、肉体そのものが周囲に漂うマナを支配する触媒であり、
    オドのみならずにマナすらも活用した障壁は、大概の設計魔法による結界すらも凌駕する性能を持つ。
    特に上級魔人が纏う月衣は特異的な性質を多く保ち、暗黒時代における人間の戦士の一撃も、固有魔法しかもたなかった
    魔法使いたちの魔法すらも防ぎ払い、なんら意識することなく無敵を誇った。無敵結界と呼ばれたもの。
    流動的に大気が渦巻くそれは頑強性もそうだが、刀剣の類、魔法のマナすらも受け流すため、魔人の夜を照らす月の衣
    月衣の名前を得た。
  • 月衣の正体だが、実は後述する精人の<化身>のなりそこないであり、”下位互換に当たるものである”
    月衣の形成には魔人の肉体もそうであるが、特にオドが多く含まれる血液、体液、汗などの発汗などを触媒とし
    周囲のマナを染色、支配下に置いている。魔人は先天的にエルフ、ドワーフど同等以上の精霊術の適性があり
    自分の周囲領域を精霊化、月衣として纏っていたということが研究で判明している。
  • そのため月衣を纏うには愛用の衣装や衣服などを身につけるのが補助具として有効であり、戦場において
    常に同じ衣装を纏ったり、先祖伝来の衣服や装備などを受け継ぐのが多かったため歴史の積み重ねが
    上級魔人の強さを底上げしていたのである。
  • そのため、実は風呂に入ったり、シャワーを浴びているとき 裸の時だと月衣の強度は落ちる。
    個人差はあるが、最低でも三割ぐらいは強度が落ちる、風呂に使っていたら下手したら形成出来ないこともある。
    六勇者による風呂場特攻によって暗殺された野郎魔人はそれなりにいる。油断したな!!

<月匣>(ゲッコウ)

  • 一種の巨大型月衣
  1. 魔人の月衣に類するものであり、精人の操る化身の巨大なスケール版。
    限りなく酷似したものであるが、精人の化身と違って大まかな法則性を持ったものではなく
    あくまでも巨大な月衣として存在する。
  2. 前述で解説した記述をそのまま鵜呑みにすれば精人の化身の下位互換でしかないが
    あくまでも月匣は月衣であり、精人の化身の如く分身ではない。
    その力の巨大さ故に自然と創り上げられた一種の領域であり、”たとえそれを破壊しても本体に一切の支障はない”
    ただその持ち主にとって有利な巨大な領域、踏み入れるだけで屈服させる己が領土、それが月匣であり
    これを発するものはそれに見合うだけの理不尽を保有している証明である。
  3. ちなみに一般的な認識として精人の化身もそうだが、魔人の使う月匣もまた存在は認知されていない。
    そもそもそんなことが出来るわけねえだろ、当たり前に考えてである。
  • 扱える存在は魔王級や真竜がニンジャ・アーチ級それに匹敵する能力者(ギフトユーザー)個人
  • 大体共通して周辺の魔力を吸う上げる。
    原理としては自分の属性を周辺のマナに同化させている。

<刃凱魔郷>(ソードアート/ブレイドアーツ)

  • 大戦後に人類が独自に編み出した5つの剣技、<人間発祥技能>(マン・スキル)。暗黒剣以外は大戦中にその原型が編み出された。
    • 暗黒剣……ベオルブ家や聖錬礼拝騎士団などの許可された特例を除いて禁忌指定の剣。世間一般では外道の技。
             生命力を操る技、<純人種>が<魔人>の命を奪い取る為の技術として大戦中密かに研究されてた。
    • 聖剣技……三大流派。王国主流。六神武貴オークス家の初代が編み出した
    • 魔法剣……三大流派。聖錬主流。大戦中に原型が生まれ各地で勝手に発展した
    • 神鳴流……三大流派。桜皇の独自剣術。素子と鶴子が月詠に斬られて大騒ぎ
    • 早撃ち……ギミックによって生まれた“技術特化剣術”。奏護から流れてきた概念、旅人の技。
*8*9*10

<魔法剣>

基礎的な剣術流派
全国に広まっている。
手に持ち、あるいは徒手そのものに魔法を纏わせた技術の総称。
これには<設計魔法(モールドマジック)>も<固有魔法(オリジンマジック)>も区別はなく、はっきりとそう言えるものを纏っていれば魔法剣に該当する。
極論を言えば精霊術で精霊を憑依させた武器でも、魔導具の魔剣で発動させたものも魔剣に該当する。
要はそれがどんな効果を発揮するのかに限る、幅広く、そして奥深い技術。
徒手空拳などは魔法拳、魔拳と表示される。
  • 魔法剣と魔力撃の違いは
    魔力撃は”魔力だけを使って打ち出す技法”
    魔法剣は”魔力を魔法にして維持して、定着させる属性剣”
    固有魔法として手足に炎を纏う異能使い、それらなくして使うにはセンスか、技術と指導者が必要。
    しくじれば自分の武器(手足)を壊す(焼くだけ)で、効率が悪いものになってしまう。
    魔力撃と違うのは使い捨てじゃないだけ、維持魔力さえあれば溶けない限り使い続ける効率の良いもの
    基本的には魔法剣が出来るほうが優秀、極論上位技が魔法剣なので魔力撃も出来る。
    単発か、維持性かの違で威力は魔力撃のほう上だが、優れた魔法剣士ならそのほうが高威力なことも。
    魔法剣を発生させると維持に多少集中しなければならない、更に発生中は多少のブレ出てしまい緻密なコントロールが難しい。
    原理はマナという噴出圧力を展開しているので剣速は落ち、センスがない人は反動で制御が失われ集中力が失われる。
    上級者によっては「魔法剣」よりも「魔力撃(アックア)」「素の剣(翔希)」を選んでいる。
    別に説明する<聖剣技>は更に生命力をプラスするので更に制御難易度が高い。いわば【魔法剣の上位技】。
  • 聖錬では多くの戦闘職で使われる。
    理由としては聖錬は王国よりもモンスターの出現度が少なく、「魔具/魔剣」で「魔法剣」を発生させて倒す方が便利。
    なので最低【自分の属性剣】と【剣の振り方、当て方】さえ解って入れば、極論【強力武器=持ち主が強い】とトータルレベルが重視される。
    聖錬では良い「魔具」持ちが重要視され正しくは<魔具使い>。本当の意味での魔法剣の「担い手」は少ない。
    なので「冒険者」そのもの地力(修羅度)は王国民より劣り、剣士の技巧は「桜皇」より下。
    ただ聖練は領土が広い分、人の数も多いいので上級者の魔法剣士は「魔剣」を軸に鍛錬を積んでいるので地力と技量が最候補なのも多々居る。
  • 幽霊などの実態が存在しない物にも有効。
  • GM<どういう技を使うかで流派がわかれているようなものなので、魔法剣→発展=聖剣技 ではありますが
    最強の魔法剣=聖剣技ではなかったりします 神鳴流の最強が聖剣技というわけでもないですし、逆も然りです

<聖剣技>

  • 生命力を燃焼させ、不慣れなものであれば一振りで一つの魔法剣を、
    慣れれば一振りで二つの魔法剣を、熟達し、極めれば一振りで七つの魔法剣を発火起動させる。それが聖剣技と呼ばれる技能
    【聖剣技の”基本型”<雷鳴剣、クライムハザード、ショック、ストックブレイク>】 それと【それの発展形であり、極めた技】
    上記のそれが五つの放出技であり”一つでさえ覚えれば一流の聖剣技使い”。
    • それの発展型が王国にて劇中登場してる技名として対応関係にある。
      魔法剣を燃焼させた<不動無明剣>(【ショック】の発展)
      闘気噴出力による破断<乱命割殺打>(【クライムハザード】の発展)
      魔法剣を連鎖発動させる<北斗骨砕打>(【ストックブレイクの発展】)
      生命電意を純粋に感応させた<無双稲妻突き> (【雷鳴剣の発展】)
      そして奥義にして誤れば死に至る<聖光爆裂破>【発展系であり、奥義】
    • この上記四つの型を覚えてかつ、五つ目の聖光爆裂破を死ぬことなく完全熟知して 聖剣技Lv3へと辿り着ける。
      完全に習熟して独自の型まで取得している領域が聖剣技Lv4である。
      例外的に本来奥義であるはずの<聖光爆裂破>だけしか使えない為、聖剣技Lv1のヒロインXの様な例外もいる。
  • 前提として魔法剣を習得してないといけないので、【魔法剣】の上位技
    <神明流>も生命力を扱うが魔力と生命力で【肉体強化】をメインに使うに対し<聖剣技>は剣に魔力と生命力で砲撃じみた火力を出す。
  • <聖剣技(魔法剣)>使いは身体強化もそうだが、攻撃に使う魔力を主にして一撃一撃に魔力を集中、いわば魔法を振り回すことをメインにしている。
    そのため魔法の制御技術などに加えて、聖剣技は修錬が足りなければその増加したエネルギーの暴発を防ぐために修錬と慎重な運用を求められる。
    • 最低限、技を打ち出す砲台としての身体強化が必要らしい。

<闘気剣>オーラファング

  • 未開拓技能
  • 魔力を放出し、さらにそれに加えて生命力の燃焼を持って威力を向上させたハイブリッド魔力撃。
    厳密な分類でいうならば魔法剣のLV1であり、何らかの理由で術式による正式な魔法剣にしていない、
    生命力を放出出来るが聖剣技にまで昇華していない。その場合にのみ発現する状態。
    純粋な生命力のみ放出しても消耗するだけであり、魔法剣としての具体的な固有化をするまでの未熟な状態と
    されているが、武芸に優れた人間にとっては意識を割り振る必要もなくこの段階で戦うものも多い。
    故にそこまでのものとされており、これが発展することはない――とされている<心器使い>は現在誕生していない。*11
  • 闘気剣は聖剣技の下位互換だね 基本剣の五つのうちの一つであり、これを使って初めて聖剣技が使える
    生命力でのオドを主軸にして魔法剣を強化したもの 自発的に生命力を扱える技術はわりと難易度が高く
    ブレイザーなどのライフセイバーもこれに分類されます
    柊とかモードレッドやネロに記載されてないのはいまさらなので省いてるだけ

<早撃ち>

  • ギミックによって生まれた”技術特化剣術”
    • 魔具が生まれ、それに特化して”造り上げられた先手必殺の殺害剣”言わばガンマンの早撃ちを斬撃にしたもの、大体速度を維持するため片刃だったり、
      細身の長剣を使って殺られるまえに殺る、一部には銃みたいなギミックを組み込んで打ち込むと同時に炸裂させるたり。
      幾つか技術とか技法もあるらしいが、極めた奴は文字通り”音の速度を超える”。音速剣士という異名がある。(音速は変態の領域)
      この流派は主に奏護から流れてきた概念であり、旅人の技。
  • 弱点
    • 射程距離が短い(間合い)
    • 魔力では無く物理攻撃に特化なので、幽霊などには効かない。
    • 初速を極め一撃を当てるので、相手の攻撃を避けなければならない。(防ぐが苦手)あまり奏護以外では見かけられない。
  • 音速の剣
  • GM<人間で音速超えると手足が千切れるので普通は無理
    魔法剣なりで防護しないと危険なのだがそれをやっても魔法剣が衝撃で剥がれるのでそもそも難しいのです

<神鳴流>

  • 桜皇の独自剣術
  • ――古来より常に天から降り注ぐ電光の脅威、
    ”雷鳴”を目標として設立された剣術であり、特徴は大型の刀剣<野太刀>を
    用いて大型の妖魔、妖怪を打ち滅ぼすことです。
    ――魔具の概念が対立から伝わる前から作り出され、
    大戦によって大きく名を知らしめた武術であり、
    極めて資質を問われる魔力による身体強化と極めれば”霊体”すらも
    両断する剣術を持って上級魔人すらも殺した純粋な人類の画期的な剣術――
    • ――そのため【皇都】などの守護役として神鳴流剣士が配置されているほどです――
      • 現在の神明流当代は歴代最強と呼ばれる【青山 鶴子】に【青山 素子】の姉妹(斬られました。)
  • 習得に必要な事は<桜皇>ならではの異能が第一*12
    属性に関係なく”錬気法によって生物の生体電流を増幅させて、雷を発している”。
    別名電磁発勁ともいうらしいが、まあそれ以上に数が多く
    幾つもの分派などを生みながらもそれらによって練磨、最終的に
    本家に集約させ、技術を蓄積、幾つもの新参奥義や古参奥義を切り替えて
    積み上げている剣の一族といわれている。
    • ちなみに桜皇では大体自分の流派などを広めて、弟子を取ったりなどをして
      食い扶持を稼いだり、名声が大きければ大きいほど侍として雇用されたり
      生きるのに便利だからな。
      そのため有名どころの流派に入って門下生になり、目録(証明)を貰えれば
      それだけで幾つかの貴族に雇ってもらえたりなども出来る
  • 別で紹介した<魔法剣>の上位技みたいなものであり、<聖剣技>と同じく魔法剣に生命力を加えたもの。
    聖剣技が【魔力をメインとする】神鳴流が【生命力をメインとする】技術
    神鳴流剣士は身体強化の業にして、属性を限りなく漂白し(洗練)し、肉体に流れる生体電流を生命力で増幅させ、それを刃に乗せて打ち出すもの。
    身体強化【生命力+魔力】に重視させ刀剣に生体電流(生命力)で断ち切る。
  • 魔人クラスの身体強化メインにしている剣士集団。
  • 生身で霊体切りなども出来るのは純化した生命力による手刀など練り上げた体術を使う。
  • また神鳴流は属性の色が出る。

<暗黒剣>

  • 斬った相手の生命力の奪取(ドレイン)並びに生命力を使っての身体強化、肉体改造、生命力操作に長け、擬似的に刃を構成できたりする。
    生命力の奪取時には強烈な快楽を伴い一度手を出すと止められない<中毒者>に成り、モンスターでは戦いにくいので人などを襲い快楽に勤しむ。
    この業を制御出来ず使い続けた末路は<真人(エタニティ)>への進化であり、更に魔人を凌駕するほど強化され中毒暴走も増し続ける。
    六勇者時代には七英雄の半数が<真人>化により暴走させられた歴史があり、一般人の認識では『血も涙もない腐れ外道が使う技』と認識されている
    暗黒剣を使えるだけで追放とか、下手すれば処刑など存在し王国でも武貴の虐待ものの英才教育を施して習得使用を許可。
    聖練でも上級騎士団、追放とか、礼拝騎士が戒律で縛って、習得させる。
    元々は弱い純人種が、魔人の力を奪い差を埋める為に魔人と戦争時代に編み出されとされ。
    当時は【捕えた魔族】に対してやっていた実験技術だったらしい。(実際にはそれより前にこの技術は存在していた。)
  • 粗製の使い手が多く、最低少数の使い手の需要があり、減る事はない、犯罪者の類は未だに、この手の技術持ちが多いい。
    そして、暗黒剣は”体質改造という最低条件すら満たさないでも使える”。
    効率は最悪に悪いが、ビビたるものでも使い手本人からすればわりと効率がいいように快楽に狂うし、お手軽。(行先は100%地獄)
  • <霊破斬>
    • 己が生命力を刃に纏い、それを持って他者生命及びマナを引き裂き、咀嚼する命の牙。(ベオルブ家)
      障壁を無視して相手を切る、鎧越しに中身を両断するなど応用もできる。
  • <燐廻転昇>ソウル・ロンダリング
    • それは正式の、外法と罵られた暗黒剣にはありえざる秘剣。
      暗黒の聖騎士と呼ばれたベオルブ家と、雷神シドにしか使えない、
      ”命を転生させる剣技”。
      生命力を奪い、死霊すらも喰らう暗黒の刃を持って、
      命を取り込み、そして地に還す。<穢れ祓いの剣>
      暗黒剣である程度喰って、汚染されてるのを自分なりに昇華してから放出してるだけ

<魔力撃>

  • 攻撃及び防護などの類、接触時に自分のオドを放出する技法の総称。
    無変質に発したオドは肉体性質に伴い固有魔法に変質するが、瞬間的な放出の場合
    完全なそれになりきらない(あるいは瞬発性に長けた固有魔法として制御し)威力の増減と防護のために使う。
  • 魔力放射さえ出来れば誰にでも出来るものだが、攻防の際にタイミングを合わせる必要があるのと、
    放射した属性とオドの性質によっては自分をも傷つけるため、さらにいえば魔法に長けていれば維持が必要とはいえ
    魔法剣のほうが圧倒的に利便性が高いため、極めるものは少ない……
    凝縮し、放射に特化したものを魔力撃・改と呼び、そして【接触と放出を刹那のタイミングで侵蝕した時、黒き光】を見るという。
  • なおあらかじめ言っておくが、その刹那のタイミングを撃ち込んでも都合よく威力の乗倍は発生しない。
    ”接触した魔力が衝撃と共に抵抗によって受け止められ” それが霧散する前に次の一撃を撃ち込まれる
    多段同時式の二重侵蝕が起こるため、相手の属性及びオドを【誤解を恐れずにいえばほぼ防御無視で】
    侵蝕突破が可能になる――その色さえ失う閃光を<黒閃>と言うのである――体験と視認したもののみが名付けた
    奇跡の一打、クリティカルヒットのことである。
  • GM<魔力撃も本来刃内部に重点させるんじゃなくて、表面を流して魔力をぶっパするのが当たり前だからね改に至ると巧く刀身内部にまで流してその分重く、炸裂量を増やせる
    属性に合わせた属性金属剣は自分のオドにあった属性だから純粋に使える属性効果とか、属性濃度が格段に上昇する。
    そのため自分に合った属性装備を合わせて自分をバフするのが 魔法を操る戦士の基本スタイルなのだ
    普通の魔力撃だとぶつけた時に表面から流れる電流で感電するが、【魔力撃・改】になると、直接相手を刺したりして、中からぶっパ出来る
    • 六勇者の時代だと魔具もねえし、魔法使いの数も限られてたからガチの暗黒時代よりはマシだったが、普通の魔法剣使いといえば、魔力撃のみだった。
    • 武器の内部寿命結構削るし、属性の合わない武器だと金属疲労を結構起こしやすい。
      だからこそ肉体を使った魔力撃のほうが難易度が低いマリョップラーは強いのだ。あと属性も攻撃的に練り上げて性質を多少変えないといけない。
    • ちなみに”斜” とか”点” とかあるんだけどこれは叩きつける魔力撃の指向制御 斬撃に向いて放つとか、刺突に合わせて真っすぐ飛ばすとかそういうやつです。*13

<浄化術>

  1. この世界においてもっともマナに対する有効とされる技術。
    あらゆる霊的存在を分解し、漂白し、破壊する無慈悲にもっとも近い調律の技。
    この技術が誕生するまであらゆる生物は属性災害や、アンデット、怨霊の類に力を持って力で対抗する
    イタチごっこともいえる相性の戦いを強いられていた最重要技術。
  2. 誕生までの歴史は古く、安定供給されたのは対魔戦争後の数百年、九十九機関や札による解析とされている。
    より正確に言えば魔導文明、その魔人虐殺兵器から一気に普及した。
    魔人の纏う月衣を分解し、魔法を阻害するA・F・Mによって大陸での浄化概念及びそれの対抗策として研究、
    理念の普及が広まったのである。
  3. 大陸ではそのような流れであるが、浄化技術においては実は桜皇のほうが進んでいる。
    現代では流通しているが、かつては一部の英傑、風水師などが呼応させた自然マナによる
    浄化(正確に言えば自然マナによる染色を示す)などが行われ、妖怪などの対処に当たっていた。
    火に対しては水、水に対しては土、土に対しては風の属性などをぶつけて、違う属性で覆い尽くし
    これを浄化と呼んでいたのである。
    1. ただし、その中でも理解不能なものがあった。
      それが初代霊夢の浄化、”あらゆる属性や妖怪に対して全て通じえる退魔の力”であった。
      現代に伝わる浄化及び霊夢の全ての通念はこれを目指したものである。
  4. 浄化の段階について。
    浄化には、専門的には<浄解(ジョウカイ)><解白(カイハク)><白壊(ハカイ)>の三段階。
    <浄解(ジョウカイ)>、マナの結合及び術式の阻害を司る段階であり、これに長けていた場合魔法及び混合反応的な
    マナ現象を起こすことが出来なくなる。海属性などによる魔法<穏やかなる凪の場(ナー・スティ)>や水属性の<神秘の霧(ミスティ・フォグ)>などが
    これらに分類される。マナの属性はそのままでありながら、組み合わせた反応が使えずに、さらにいえば霊体すらも
    結合していた者であるがゆえにばらばらに解けるため、月衣及び月匣もこれに無力化されかねない。
  5. <解白(カイハク)>とは属性の色を抜く、属性マナを漂白(無属性化)することである。
    【正確に言えば無属性に近い精製された自分のオドを仲介に、マナ属性を無害な属性に近づける。】
    そのため自分の属性とは違うものであればあるほど効果が高く、効率的に無害化させることが出来るが
    通常は儀式的に洗礼(多種浄化された)聖水や、道具を触媒に、それに汚れを写し取ることや水増しをして
    濃度を下げるように行う。
    魔戒騎士と呼ばれる戦士たちが同様の技法を行っているが、逆に言えば汚染された害となる属性を触媒にすれば
    呪いをまき散らすことも可能となるため、表裏一体の技法ともいえる。
    1. わかりやすくいうと属性がCDだとすると、データを読み込めなくするのが<浄解>
      そしてそれに磁石をくっつけて消去していくのが<解白>である。データは消えるが、磁気は帯びる、そういうことである。
  6. <白壊(ハカイ)> 通常の浄化では触れることのない最奥の段階であり、ありえざるマナ現象の動き。
    文字通り、マナの塊を砕く。粉砕する技法である。精神すらも砕く、神の如く指先。
    1. <浄解>でもマナの塊――霊体などを破損させることは出来るが、それは氷の塊にお湯をかけるかのごときおのであり
        対外的に緩やかなものなのに比べて、<白壊>はハンマーで殴りつけるかの如く粉砕させる。
        結合が解けて溶けるのではなく、結合を千切るように砕くため、これらを得てする術者に霊的存在は特殊な防護か
        再結合――分解され浄化されてもなお出来れば――出来ない限り、どれほど強大であろうとも泡の如く散りゆく。
        これらを引き起こす現象となる要素、属性は複数存在するが、浄化三段階全てを高レベルで会得及び兼ね備えたものを
        霊夢と認定する最重要要素とされている。魔である黒では、白に染められれば黒になることは出来ない。
  7. 一行でわかる説明
    <浄解> CD読み込みできなくさせるわ
    <解白> CD情報消しておくわ
    <白壊> CDクラッシュ!!
  • ちなみに浄化は全部段階はあるけど、それぞれ得意な段階とか色々な要素が混じっているのでどれか一つだけってのは特化してないとほぼない。
    <浄解>4<解白>5<白壊>1 とかが一般的な浄化の類ただし霊夢は <浄解>20<解白>30<白壊>20 とかやる何も残らねえ(ガチ)
「破邪の血統」:己の持つ属性、その中において浄化術と同じ性質を持つ<浄化>性質を持ちえる血統。
             自身の属性以外の不純物を許さず、消し然る破魔の力と呼ばれる部類
  • なので、浄化の炎が使えるもこたんとかも<浄解>1<解白>8<白壊>1とかみたいに自分の属性に染め上げて
    それに適応しない幽霊とか魔法とかは全部オダブツさせる 破邪の魔法です。
    【細かいスキルに全部設定は統一して記述してます(にっこり)】

<化身>(アバター)

  • 【魔身(デモン)/竜躯(ドラム)/化身(アバター)】
    魔人における怪物への変身――化身
    竜人における竜への変身――化身
    精人における自然法則の支配――化身
  • これら全ては化身と呼ばれており、その全てが違うようで、同一の技術である。
    魔人も竜人も精人も化身と読んでも違う呼名で区別はしない、【魔身/竜躯/化身】の呼び名はあくまでも専門的
    学術的な区別であり、記述以外には使うことはない。全ては自分のオドによって周囲のマナを同支配するかの違いである。
  1. 【魔人の化身】
    1. 一部の魔人、上級魔人などが保有するモンスター化の変身機能――【のように見える力。】
      かつて人類が、魔人をモンスターたちの上位存在、同類だと誤解した最大の原因。
      月衣の濃密化による自分の肉体を含んだ自己存在の拡大化、簡易的に言えば【”精人化”(スピリッツ)】である
      肉体内部に保有する体液及び普段から纏う補助具となる衣装(適合するモンスターの遺骸や生体素材)を触媒に
      周囲のマナをかき集めて、自分の肉体を魔力で覆い尽くし、イメージによって怪物の形を被るきぐるみ。
    2. 被る肉襦袢(オーバーボディ)であり、巨大なものであればあるほど自我が肥大化し、制御のために伝達する集中力や
      マナ越しの疑似的な感覚のフィードバックに襲われ、暴走及び心身ともに怪物かするものも珍しくない。
      古代魔人たちにはその力の制御を誤り、肥大化した自我を持って怪物化、モンスターと化した者も多く
      魔王級存在が死後に残す魔王災害の多くは、この化身の残骸が引き起こすものである。
    3. 一部のエルフやドワーフが操る背丈の巨大化も分類的には化身であり、自己の肉体をイメージで拡張しているため
      内臓などの内面的な部分に差異はないが、筋力などは形成した質量と筋線維によって肥大化することは可能。
      (ただしやはり鍛え上げた肉体のそれと比べれば消耗及び安定性において届かない)
  2. 【竜人の化身】
    1. 竜人の化身は、魔人のものと酷似しているが一点だけ異なることがある。
      竜人は全ての竜人が化身化、竜化が可能ということである(例外は存在する)
      生れ落ちた時より爬虫類のような体で生まれ落ち、赤子でありながら竜の姿で生れ落ちるのが竜人である。
      そして、自我を形成し、物心がついたときにようやく”人間の体に戻ることを覚える”
      髪も肌も内臓すらも人間のものでありながら、彼ら彼女たちは竜として形を得ることを刻まれているのであり
      何故人間ではなく竜の姿を取れるのか、その答えを知るものは悠久を生きた長老たちでさえも知らない
      己の発祥を知らぬ神の如き存在たちが竜人である。
    2. 竜人の竜化(化身)には二つ種類が存在する。
      1. 一つは<龍化(ドラゴラム)>、生れ落ちた時より形成していた一般的な竜の形、生物じみた竜の姿であり
        これに関しては全ての竜人がなることが可能である。自らの肉体を触媒に、肉を喰い、代謝を行い
        神経が子を張るように生物としてそれになることが出来る。
      2. もう一つが<竜神(イグジスト)>、竜化を制御し、意図的に戦闘に長けた形を得たもの。
        限られた熟練者が使い、デザインした戦闘及び機能を求めた人工的なフォルムを得たもの。
        魔人の化身にこちらが近く、魔導具や補助具などを操り、手に入れることが多い、いわば全身才牙である。
    3. 補足だが、現状作中で登場した過去現在においても竜神に至れて操れているのはリュミスとドラ子だけである。
      琴里も、アシュトンに憑いている竜二人も、なり果てた古龍たちも、ゼットンも、ギーガもアシュロンも
      全員が竜神化には至っていない。
      才牙で全身を形成し、それを制御し続け、膨大な魔力をその限られた体躯に押し込んで凝縮し、戦う。
      竜の身体を粘土細工のように形を変えているようなものであり、【補助具を用いて似たような形にになれるものはいるが】
      真の意味で会得しているものはいない。かつて討たれた赤き龍帝がその領域に疑似的に至ったのみである。
    4. ちなみにうっかり素で忘れてたが、これの三番目に竜魔人――アジ・ダハーカも該当しており
      竜神化していた場合、マナ99%の凝縮のため”その攻撃全てに<黒閃>現象”が発動する。
      意図的な本家そのものよりは格が落ちるが、マナの塊であるそれに触れたものは同化し、支配力で押し負ければ
      それは竜神の一部となり果てるだろう。
  3. 【精人の化身】
    1. 精人最大の特徴であり、秘奥ともいえる奥義。
      自らを形成する属性法則に従い、自らが決めた特性を流出させ、支配する。
    2. 例えば電子の円環を操る電子の精人であればコピーアンドペーストの如く、繋がる電子の輪によって自分を量産し、
      一糸乱れず全て同一の行動を行わせる多身一心の増殖を行う。
      時を操る精人であれば、自らの知覚時間を外界に押し付け、相対的に加速を行い、あるいは逆行させることが出来る。
      いわば月衣の上位版であり、精人が纏う月衣ともいえる(この化身を真似て、魔術などで強化と性質を施したもののが魔装である)
      ただし肉を纏わない、あるいはあっても魔人のものとは大幅に見劣りするが故に自分を形作る魔力が外へと溢れ出るため
      未熟な使い手であれば自我を失調し、世界に溶けるか、現象そのものと化して消失するリスクを秘めている。
    3. なお当然受肉が進めば弱体化するし、範囲も狭まるが安定性が増すため人里に暮らしている精人ほど
      その領域に至ることが少なく、修行もする必要がないため覚えているものが少ないともいえる。
      自らがここに持つマナ現象の法則と化す、精人にのみ許された反則の技。
      これに他種族が至るには最奥と呼ばれる力を手に入れる必要があるとされるが……

< Anti Magi-link Field >アンチマギ-リング フィールド

  • オドとマナの結合及び、マナの連結を阻害する力場フィールド
    使われれば月衣は分解され、、魔法も無効化。あくまでもマナの連結を立ち、魔法などの威力を阻害する程度だが高出力であれば異能の発現も劣化する。
  • 物質化するような収束魔法でも無駄だ強度は劣化するため装甲にあっさり弾かれ砕け散るし、
    二重魔力で保護して打ち出す多弾殻魔法なども開発されたがそもそも強度が十分な戦闘用兵器相手に魔力の無駄使いになる。
    • ”あくまでも優位なフィールドを展開する、それだけの運用だ”
  • 現代にも応用品がある。

<虚空瞬撃>

  • 未開拓技能
  • 虚の色、空の即応、瞬きの是非に、穿を観る。
      生物意識の隙間を穿つ技能であり、虚空瞬撃の名は長谷部家独自の奥伝名であり、一般的には伝わっていない。
      理論的には四層まで存在しているとされ、【虚を潜る一層】、【空白を抜ける二層】 そして【瞬きに届く三層】
      四層に到達したものは過去現在一人として存在していない――今はまだ。
      それの亜種である使い手も多いが、自覚的にかつもっとも高度に到達したものは現在はただ一人。、
      時の支配者とされるベネット、ただ一人のみ。
      自覚と存在すら希少なこの技能に関しては未だ人類の戦士の多くは未開拓であり、まったくもって研究は進んでいない。*14
  • GM<あ、ちなみに虚空瞬撃はわりと狂スキルですがこれだけで全部勝てるわけではありません
    大まかにですが入った瞬間斬りつけて当たるまでの判断段階 振り抜かれて届くまでの刹那の間に動けるのもいれば
    当たった時の通じるかの段階 当たった瞬間受け流すなり硬化したり挟み込んでへし折るとか
    そもそも当たっても意味がないのだったり、再生したり、それでも即死を避けて回復するのもいれば

    虚空瞬撃で意識の隙間を縫っても無意識とか肉体反射とか行動予測で対応するのもいますし、
    機械とか全自動防壁とか制御でしたら防ぎに走りますし、そもそも刃自体が相手に直撃するのかという問題すらもあるわけで

    それら全部をクリアしないと魔王クラスには届きません 幾らでも手の打ちようはあるんで最強キャラにはならないですよっと 注意*15
  • アサシンさんは技術で覚えているのではなく経験則で虚空瞬撃には入れる
    めだかを蹴り飛ばしたのはそのためです 大系付けしてなくても一定以上技量あったり経験詰んでると
    たまに発動する二回行動みたいなもんだね
  • 相手には攻撃そのものを察知出来ない<隙>を突く技法虚空瞬撃を使うと「まだそこにいるはずとかの人物が」その見えていたはずの脳内情報の”裏側に潜られて”
    ――消えたように見える。*16
  • 天敵は《反応速度が速い奴》《生物的に読めない怪物》《脳みそが機械》
  • GM<虚空瞬撃じゃが、我流というか経験のみで一層 あるいは歪にですが二層だけ使える人はいます理論なくてもカンで掴んでる人はいるんで。
    あるいは嗅覚とか聴覚とか、相手の眼球の焦点を見える人だと擬似的にやったりするやつはいるんで。
    虚空瞬撃を知らないベネットとかでもカリキュレイト、エンカレッジとか出来てるのがその証拠です。
  • GM<虚空瞬撃はセンスはいるが決して単一個人のオンリーワンスキルではないのですだからこその武術、理論を実践出来れば誰にでも出来る、奇跡の技ではないのだ
  • GM<虚空瞬撃を経験則で撃てる奴はいるが
    ”撃たれてそれがわかるやつはほぼいない” 実戦で出会わなかったのかって? 喰らったら死ぬか
    なんとか殺して生き延びるしかないのだ
  • 【対人戦繰り返して虚空瞬撃一層覚える確率?】
    【そうねぇ、そういう機会があってフレポ召喚して】
    【黒いのが宝具5になるぐらい必要かな】
  • ちなみに奪ったら即座にその太刀とか技使えるかっていうのあるけど
    それの連動とかには 頭で考えて再現する手間暇あるので 短絡的には使えるだろうけど
    長期的には 身に着ける鍛錬しないとすぐ忘れると思っています

    癖になるぐらい体に染み込ませてやらないと、実戦ではとっさに出せん(考えてやるとそれにだけ集中奪われるのでやばい)
    技剣の時間を掛ければそれだけ強くなるのは 型の数x相手の出す返し方を それぞれとっさに出せるぐらい反復練習するからなので
    言わば人為的な 夢幻羅道の作り方だったりします
  • 伊達にこの修羅の世界で 一切スキルツリーが発展してないのは伊達ではないのだ>虚空瞬撃

    自覚、自認、実行、実践、考察 などのプロセスが必要になるし
    達人級でもなんとなくそこにある、かな? っていう経験則での 第一層前後までしか生涯辿り着けずに 最奥だと思って生涯を終えるのが普通です
一層:虚<知覚>
  • <先の先>
    • 腕の<挙動>/視線の<威圧>/呼吸の<間隔>/体勢の<重心>/言葉の<話術>そのどれかでもいい、それさえ出来れば”知覚に滑り込める、一瞬未満の隙間【先の先】
      これは理論が分かっていても実践は出来ない、ひたすらにコツで、どれか向いてるものを憶えるしかない、出来るかどうかは努力次第で、体と覚悟があるかないか。
      • 一番分かりやすいのが<呼吸(リズム)>である。
        ”相手の呼吸の切れ間に入り込んで<一層>”<知覚>
  • <後の先>
    • ベネット曰く<カウンターのタイミングで躱すのと攻撃入れるのを同時にやる。
      攻撃をふり抜いた切り返しの瞬間・攻撃を弾かれた瞬間、手元とかに絶対多少意識が向けられる瞬間がタイミング、
      無自覚で<反射>的に攻撃していると、呼吸が読める。《一瞬の最も短い時間》切り替えとか弾かれると一瞬無意識になる。*17
    • 相手の攻撃を撃ち返し或いは合わせ、特定の方へ相手の視線(意識)を逸らし”呼吸の合間に体を逃がして視線を外す”
      実際には視線が見ている方とは別に動く。
      視線方に向いた意識は戻り相手は消えていると錯覚する。*18
    • このタイミングでなら防げないな、”というカン=総合経験を身に付けて”切り込めば、相手が防げずに死ぬということを繰り返して、嗅覚を身に付けた対応
      • 相手が驚いてる間に斬る
      • 相手が覚悟出来てない間に斬る、
      • 相手と出会い頭に斬る、
      • 相手が斬られると思っていないから斬る
  • <奥>(まだ不明)
二層:空<自覚>
  • <先>をして来た相手に更に意識の潜り込りこむ、言葉にすると簡単だが難易度はさらに上がり。
    長谷部家の奥義はここまでしか記していない。
  • 一層に比べ二層に関してはもう少しさらに違う理屈が重る。
    第一層はその呼吸(リズム)の虚を突く第二層はそのお互いの一層の間でズレたリズムの空白に”もぐりこむ”*19
三層:瞬<反射>
  • 未だ不明、長谷部翔飛が相打ち狙いで撃ち返された瞬間に斬った結果だけが残っている。
  • 三層はお前なにいってんだという変態技術(天才の世界)

<心器使い>

  • 未知技能
  • これは衰退の果てに産まれた代理用品の、粗末な技術である。
    もしも人類が魔法剣の、魔法を操る技能が衰退したら。
    もしも人類の半数以上が死滅し、最終試練の脅威に脅かされ、人が次々と死に続けたら。
    身体を護る機構も、機巧も壊れて、武芸も無き時に延ばすのは――形振り構わぬ他人の命。
    少しでも多くの魔力を、少しでも多くの威力を、それがために他人の心臓に手を伸ばし、強引に引きずり出した
    その生命力を、未熟な技術で収束し、欠けた媒体に刃として宿した時、”それは命の色を帯びた魔器”となる。
    この事実を知り、それに頼るものは――今はまだ誰もいない。それが幸福であるかどうかは歴史が決める。*20

<鍛錬武錬>

  • 主に夢幻・無限の修羅の武器持ちが何度振るったか分からないほど修練して得るスキル
    その本質は<勘>
    総合的な感覚器官の結合であり、経験からなるおそらく正しいだろう
    直感的な行動選択能力――その結実が<鍛錬武錬>
    例え時を止められようとも、2・3割でされることへの対処をぶちこみ
    防ぎ切るか殺すことへと届く理不尽と死線への積み重ねた結果。
    つまり現実を捻じ曲げる力はなく対処を間違えればあっさり死ぬ。*21

<羅刹>

  • ”一秒を何重分もの一秒に切り刻む”集中技法
    さながら本の一瞬の刹那をスローモーションで見る技
    肉体が早く動ける訳では無い。
    近接戦闘の戦士が偶に所有している、チョットマイナー技術。
    各地では名称こそ違うもの同じ技術が存在し、<マルチタスク>とも言われる。
    • 柊は常に<羅刹>状態なのだが体が壊れているので使えない。
  • 固有の能力者はかなり強力。
    • <天庭(バビロンタイム)>
      脳の認識速度を加速させ《体験時間をゆっくりとさせる》体質
      戦闘以外でも発動させ観察、
      非力な肉体でも修練すれば、全く無駄のない動きで連撃や相手の攻撃を捌くことができる。
    • 上位である<虚霊響き>
      魂の霊体時間情報を加速、
      自身の皮膚数ミリ全身に虚属性のオド領域展開。
      月衣より弱いが、だからこそ自身に迫りくる者全てを皮膚のように感じ取り、<虚属>も相まって【時間が止まっている】レベルで認識する。
      更に<エミリアの真髄>に依る尋常ではない神経速度でもって、時間が止まっている世界で自分だけ動く。
      結果とんでもない速さで絶対の正確差で動く怪物になる。

禁術<八門遁甲>

  • それは体内に存在する「八門」と呼ばれる体内の生命力及びそれの流れる制限を
    行う箇所を強制的に開き、通常時の数倍、数十倍にも匹敵する身体能力と
    魔力及び生命力の出力を可能にする禁術であり、その反動は常に激痛と同時に
    制御を間違えれば肉体の崩壊を招く自己崩壊の自爆技。

<超人>

1958 名前:GM ◆yRM35ttaR6 [sage] 投稿日:2020/03/08(日) 20:22:06 ID:sbSGyalL [15/18]
超人にも個人差がありますが、スパイダーマン以上ハルク以下ぐらいですね
ワンパンでもサイタマ以外のS級ヒーロー上位陣(純人間技能)のが超人分類です
ただしキャップとかは超人には分類されません
1961 名前:GM ◆yRM35ttaR6 [sage] 投稿日:2020/03/08(日) 20:29:05 ID:sbSGyalL [16/18]
あと一応超人は純人種限定ではなく人魔身(ナイトメア)でも習得は可能ですが
これには亜人や精人に魔人を含む超人なども存在はします 〜人としての臨界を超えた存在ってことなので
あとちょっと解説忘れてましたが、怪力や頑強などにも種族差があります
数字は適当ですが 人間の怪力がStr+10だとするとドワーフなどの怪力はStr+30とか、獣人だと+25とかだったり
それぞれの種族での補正も内部数値で違っています
人間の怪力自慢と 獣人の怪力自慢だと桁が違うってやつだね 同じ怪力・頑強スキルでも同じパワーにはならんのである

<絶倫>

GM<知ってるか? 絶倫スキルは所持スキルだから、鍛えれば身に付くんだぜ*22

<戦乙女の化身>(ヴァルキュリー)

詳細不明の「呪福(ギフト)」、
死霊の<英霊>を従える能力者の系統を総じて<戦乙女>(ヴァルキュリー)
<世界の種(ランド・ジェム)>を飲み込むと発現する。
3タイプ存在し、初期の段階である未覚醒から、カルマに依って3段階ルートに別れ
  • カルマなしの<未来・天翔>ルートへ
  • カルマが多少ある<現在・祝福>ルート
  • カルマ最悪の<過去・冒涜>ルート
どれも強力な能力だが【滅びの運命】の宿命を背負う事になり災難に会い易い。
過去には戦乙女を、そう”形容された死霊使いは歴史に何度も三人も生まれ落ち”
【戦乱を呼び、大いなる異形を生み出すための柱となる】
魔導文明すら滅ぼした邪神、その【三体】全てが戦乙女によって生み出されたとも。
ジェスターからは<戦争原因(ウォーアイテム)>とされている。

<トレイン>

モンスターを餌で誘導して相手にぶつける、たちの悪い召喚士がよく使う戦法。
モンスター同士でも起き、強力なモンスターが前へ率先して突っ込み後から周辺のモンスターを率いる。

<経験スキル>

  • 一定の強者が持つ技能、TRPG的はヤバイ<称号>又は<努力値><マーク>みたいなもの。
  • ゲーム的
    • 無限:超やりこみマン(経験値を積めば誰でも届く(積むのが激ムズ))
    • 夢幻:感性で全て対応するマン(何故そうできるのか説明できないけどできちゃう系)
    • 無惨:人が嫌がることを率先してやりますマン(経験どうこうより性根が取得に大きく影響しそう)
  • 任天堂的
    • マリオ=夢幻羅道(色んなパターン経験)
    • リンク=修羅道(マスターソードでの経験を継承系)
    • ピンクのやべえやつ=狂羅輪廻
  • こんなやつ
    • 修羅道=こいつ大体酷い目にあい続けましたのでがんばれます
    • 夢幻羅道=雑に強い
    • 狂羅輪廻=あたまおかしいんだなーおまえー

質問応答

<修羅道>

  • ポンコツスレ代名詞<スキル>
  • 四種類ある経験スキル、【安定型】
  • 例え圧倒的不利な状況下でも確固意思と覚悟でもって自分に出来る対応し出来る手段で動くスキル。
    要は自身のペースで戦闘する事が出来る。(TRPG的に100%状態でPCを反映できる。=GM殺し)
    ”自覚的に経験を引き出し、戦闘に反映できる修羅”
    習得条件は第一に頭のおかしい戦闘を続ける濃い経験を積むこと、第二に死ぬ覚悟を決める【精神力】を持っている人。
    戦っている場面を見ると万能のスキルと勘違いされやすいが、あくまで”冷静かつ全力であり続けられるだけ”で、都合の良い奇跡だの成長覚醒を起こすスキルでもない。
    だから相手より弱かろうと食い下がり諦めず逆転の手段を模索し続けているだけ。
    だから住民が安価の選択を間違えると戦力が足らなく成り(キーパーソンが居ない)あっさり死ぬ。
    称号に近いスキル
    • 冒険者Aランク最上位でも修羅道持ってるのは多くない
      また戦姫が余りにも圧倒的力を持っていたせいで苦戦した経験も無いせいか長年でさえ持って居ない事も有る。
    • 俺TUEEEEEEEEEEEEEだけしてたら手に入りもしない。
    • <修羅道>過去スレ【63】
  • <修羅道>には幾つか種類が存在する。【強者が持つ経験・学習スキル】

<無限修羅>

  • <修羅道>の上位技能
    超弩級の戦場をくぐり抜けてきたもの。
  • 無限修羅入るには「頭のおかしい強敵と戦い続ける」これが必要です。だから基本人間が多くもってる、
    魔人とかそこらへんが格上になるから「ひたすら命の掛け合いを切り抜けてきた」これで修羅道になります。

<夢幻羅道>

  • 四種類ある経験スキル、【感性型】
  • 磨き上げた闘争本能によって、獣・機械のような戦闘経験での引き出しで適応だのを可能にする。
  • ある種<修羅道> の劣化であり、覚悟ないし精神力が欠如しているので、安定的せはなく恐怖もすれば失敗もある。
    • ただ一方的に劣っている訳では無く感性が鋭く増し、とっさの緊急時には<修羅道>より対応が早く、直感・閃きで切り替えす、強さだけなら夢幻羅道系列が一番強い。
  • また修羅道・輪廻と違いキチガイ性が無く人間性が在る。
  • 習得条件は頭のおかしい戦闘を続ける濃い経験を積むことに、感性(説明できない直感的になモノ)を磨き上げたている事。
    数年理性の乏しい状態で戦い抜いたり(アッシュ、響)、何ら理由で修羅道から劣化(ルビー、セリカ、アクセル)
  • <修羅道>系や<輪廻>系の片方を併用できる
    ただし滅多に居ない何故なら大抵比重が偏っているから。
<夢幻修羅>
  • <夢幻羅道>の上位技能

<狂羅輪廻>

  • 四種類ある経験スキル、【狂気型】
  • ほぼ攻撃(火力)特化になり、身の危険などほとんど惜しまずガンガン攻めまくる。
  • <修羅><夢幻>などよりもスキルを得るのが難しく、このスキルを得る特徴は<復讐者>や常人とは理解できない狂気的何か
    戦闘関係では無く悲惨な経験によって習得。
    修羅、夢幻に成れる経験などをしていない場合、このルートに辿り着く。
  • GM<敵に回すと一番嫌なのが狂羅関係
<夢惨輪廻>
    • <狂羅輪廻>の上位技能
  • 所有者は人の形をした怪物・モンスターであり、理由があれは息を吸うように殺す連中。
  • 夢惨輪廻は強いのかというと強いが、実力が伴わないと只の自滅行動らしい、ので対外は肉体が損傷しても難とでもなる人外。

<天才>

  • 四種類ある経験スキル、【学習型】
  • 他の<修羅><夢幻><輪廻>の経験してからの習得では無く、生来から持って居るスキルであり、
    常人より経験値が圧倒的に多く得られる技能。

<魔法/魔術>

  • <魔法>とは《オド》を発揮(媒介)して、《マナ》を操作(染め上げ)する魔法現象、これだけだと<固有魔法>と呼ばれ、
    同じ属性でも個人によって魔法現象がバラつきが有る状態を指す。(魔法使い)
    次に<設計魔法・魔術(モールド)>とは術式を使い、個人差のある魔法から同じ現象が出せるようにする技術を伴うもの、現在の人類魔法・主流(魔術師)
    そして<設計>を上位難易度の<構築式(カスタマイズ)>設計魔法を自ら改良或いは改竄した魔法現象(Lv3以上の上級魔術師)*23
  • <魔力>
    • <内燃魔力(オド)>
      生物とかの体内にあって日々生成と貯蓄される自分の魔力。
      内燃魔力は容量には大小の差があるとはいえ、基本的に”どのような人間でも多少は存在しています”。
      • イメージとしては、(オド=燃料)
    • <外燃魔力(マナ)>
      自分以外、自然とか外界に常時存在している魔力
      • イメージとしては、(マナ=外にある薪か可燃物)

<魔法使い>

  • バラつきのある魔法:<固有魔法>を技能のみで現象を操作する者達。
  • 一般的に魔法使いと呼ばれる存在は少数派
  • 理由として魔法とは基本的に《属性》と《発現》が個人ごとによって違う。
    自らの肉体――血管、内臓、神経、骨、肉を伝達回路に置き換えて発現させるものであり、それぞれの<オド>の属性、性質もまた関係して、違うものとして発現。」
    同じ属性でもA氏が火を《纏う》、B氏が火を《放つ》。
    固有の魔法形式、それを<固有魔法>呼び、各々ごとによって固定された魔法なので基本的に生涯同じような魔法しか出来ない。(例外は勿論有る。)
  • 結果よほど強力な<固有魔法>でなければ役には立たないし。
    それなり熟練した使い方でなければならない。
  • 昔は魔法使いといえば、<固有魔法>使いのみを指し示す言葉だったぐらい。
  • だいたい<魔術師>と混在しているがきにするな。
  • スキルツリーの元みたいな感じ。

<魔術師>

  • 形として魔術:<設計魔法・魔術(モールド)>を扱い、魔力運用に関する知識と技術で現象を操作する者達。
  • 詠唱や紋章などを取り扱う者達。
    • ※メタ的捕捉※
      魔術=科学だと考えると簡単です。
      科学という概念がない変わりに、魔術という用語があり
      本来重力や物理法則が働いているもの対しても、魔法などの超自然力が
      働いていてそうなっているという概念があるため、科学技術は存在しても
      それが魔術技術だという形に落ち着いてしまっています*24

<詠唱魔法>

  • 言語などでオドを媒体に、周辺マナを加工して扱う汎用魔術、それなりの語読力が必須、奥が深い魔法であり、術者によって様々な効果を表す。
  • 構造として【章】と【節】があり、例として<凍てつく飛沫がアイシクル爆ぜて舞い散るスプラッシュ>はこのように別れている。
凍てつく+飛沫が爆ぜて+舞い散る詠唱
【1節】【2節】【3節】【4節】【制御節】
【一章】【二章】【触媒章】
属性+性質+ルール

  • 現在の人類の制御可能な章は”七章”まで
  • 【制御節】というのはその段階ごとの魔法の形状、性質、作用を操作する意味を持ち。
    一単語ごとに制御出来る難易度が上がり、【節】がランクなら【章】レベルと両方をとも数が多いほど難易度バカスカ上がる。
    【触媒章】には以下のルールがある。
一章【属性】 魔法によって扱う属性を選択する
二章【性質】 魔法によって発現する性質を選択する
三章【範囲】 魔法によって齎す範囲(距離・空間)を選択する
四章【媒体】 魔法によって影響を与える対象(具体的な指定)を定める
五章【代償】 魔法によって代償に呑み込む対象(生贄、増幅材、血肉)を混ぜ込む
六章【時間】 魔法が発現する時間、影響を齎す時間を指名する
七章【法則】 その魔法の法則を法定する
  • 特定のルールに基づいて、段階を重ねていくでなければマナの変化・操作の方向性が定まらず、暴走する。
    きちんと文章として読める、理解出来るものでなければすなわち、自分が理解出来ていない、制御ミスを起こす。
  • 上級テクニックで「高速詠唱」となると
    術式をきちんと理解して、その作用や変化を熟知すればどんどん詠唱とかを簡略化したり、略すことが出来る。
    制御が難しくなるがそれが出来ないと実戦だと命取りになる、(王国式)実戦的魔法使いは最低でも簡略化を憶える。
    • 【連想式】高速詠唱技術(章を重ねるのが難しい、一文字だけの連結魔法)
    • 【無詠唱】(詠唱自体を破棄し、魔法を発現する。精度は下がる)
    • 【詠唱代行】(道具、他者などを利用して詠唱自体を破棄する)

<精霊術>

  • 精霊とは意志を持った魔力の塊そのものが精霊、周囲の精霊(マナ)を自分のオドで誘導して操る術。
  • 自分の魔力を垂れ流して、精霊に突っ込んでみる、自分の魔力を流しながら”こういう風に動きたいってイメージをしながら”やる
    魔力を食った精霊がなんとなくそれっぽい動きをする。(低級)
    • 初歩技は自分の心、思念を乗せて”感化”させて操作する。
      これらは計算ではなく完全に個人の感覚になるので、
      実例などを見せたり、個人ごとの注釈とか説明になるので
      魔力を流すだけで精霊術を覚えようとしたら、ただの固有魔法の発動になったり。
      波長があうかどうか指導なしで精霊への操作、感応が出来る人間は「見てもいないがテレビの電源がついてるかどうかわかるぐらい」希少
  • 「これで上手くいくのかなぁ?」と思うと精霊もそれに影響されて散らばるし、動きも不安定になる。
  • 精霊術を覚えるならば最初にある程度大きいわかりやすい精霊を捕縛してくるのがいい。
    魔力を流して明確に反応がわかるかどうか。
  • 小精霊だと何の役にも立たない。
  • 中精霊だと十分な習熟と心構えがないと発狂する。
  • 自然界のマナとか、中精霊以上だと鋭い感覚とか獣みたいな連中でも手名付けられて意思を乗せられる熟練がいる。
    魔力を垂れ流して命令を与えるだけならば”問題はない”がそれに満足せずに中精霊以上が魔力を求めて使い手と接触した場合、逆汚染されることがある。
    波長を合わせて魔力を流している、つまり霊的な神経の剥き出し状態で触れ合ったら【混じり合うことになる】
  • 精霊術と死霊術は危険性やその成り立ち以外には使用方法は一緒、ようは”憑依や融合”類なので汚染される。
  • 人格障害や記憶障害が起きたりキツネ付き・人狼もどき獣じみた振る舞いをする奴になるリスクが存在する。
    都心部に生きている精霊使いは人とのコミュニケーションで汚染の類は殆んど混合しない。
  • 野生の近い生活をしているシャーマン
    感受性が高く、感性が精霊共と似ている分、制御の効率や感化の精度が段違いだか
    自分が人か獣かも曖昧で混合するから、それが当然だと価値観もかわってしまっている。
  • 大精霊を憑依操作は技術は今までの中精霊とは全く違う技術になり。
    完全に自我を保有しているので交渉すればいい。
  • ただ大量のマナの業集体でかつ長年の積み重ねて固まった自我なので簡単には行かない。
  • 第一条件は「手を貸してもいい」存在かどうか。
  • 精霊術
    • LV1 「小精霊と感応出来る」
    • LV2 「小精霊の使役と環境マナを利用出来る」
    • LV3 「中精霊の使役・憑依に至るもの」
    • Lv4 「大精霊の力及び使役をするもの、あるいは本人、環境マナを支配する優れた感応者」
    • LV5 「大精霊の力と融合したもの、自然の一体者、森羅万象の片鱗」
  • 精人も精霊術師の枠に入り基本的に同じ属性であれば自分の体の延長のように扱える。
    精人の<化身>は分類的に精霊術の一種
    最上位の精霊術師で大精霊と契約する者は【深奥】とゆうものを垣間見る事が在る。
  • 【深奥】同調憑依に至っい大精霊の力を纏うだけではなくパスをつなぎ、融合、”制御して操りこなす魔王に等しき力”の振るい手だ――<聖痕者(スティグマ)>と呼ばれる。
  • 大精霊とタイマンはって七割勝利できる。
    個体差はあるが、基本的に魔力の量だけならば大精霊は魔王を遥かに凌駕する
    肉に縛られず、その意志力次第で扱える魔力量は無限大に
  • 【深奥】に辿り着くにはよっぽど相性のいい大精霊と協調性、足並(性行為)みを合せ。
    かつ大精霊もかなり頑丈な自我必要。
    LV4は大精霊の力を使うもの、Lv5は一体か、文字通り一心一体、同じ心のままに奮い立つものを示す。
  • 精霊にも簡易契約=力を貸すだけ、魔力一部とかがあるし
    本契約=憑依などもする強い契約があり。
    身体の霊体にまで混じる類が融合憑依お互いの自我が汚染されることもあるが混合して力を発揮出来る、身体能力などが上がりやすい。
    力を借りる、重ねる纏うのが純粋に力をプラスする。
    精霊から魔力を借りたりして、それで身体強化とか魔法の魔力を増やす。
    他者の属性もこれで使えるから精霊の性質によって違う力が使える。
    【融合or憑依】と【纏うor重ねる】は似てるようで違うものだから注意が必要。*25

<死霊術>

  • 死霊術の前提
    • 「この世界では死んでも魂と死体は影響を残しやすい、それが一般的に観測されている世界」
  • 初期、交霊術は基本的に現地の幽霊とか、遺品から再現して復活させたのを降ろすのが限界観測出来る現象として悪霊とか亡霊とかいるから、それなんとか出来るんじゃね?
    それから二種類に分かれて。
    • 【操霊術師(コンジャラー)】具体的には死霊を操る
    • 【創屍術師(ネクロマンサー)】屍体を操る
  • この二種類を総合的呼び名で<死霊術>
  • 基本的に死霊っていうのは精霊とかと人工精霊である妖精と較べると、【ある意味で操作しやすかったりする】高位死霊使いがやると、殆どの死霊は抵抗出来ない。
    肉の防壁もなければ、殆どの死霊は霊体になった時の自意識も薄いし、どんな風に活動すればいいのかも未体験の素人。
    死に立てが一番やばい、殺されて、その霊体を奪われるとかもキッチーなタイプだとよくあります。
  • 一般的には逆に自我のある霊とかは殆ど扱わない、抵抗されるし、自我が吹っ飛んでる悪霊とかの方が縛りやすいし、
    使い捨てに出来るからそういうのを集めて、衝動とかを後付で植え付けて使い捨ての弾頭。
  • 外道的類は【創屍術師】で改造し【操霊術師】で魂を色々詰め合わせた物でモンスターに変える。
  • 自我を持つ個体程、操作は難しく逆に術師が食われる。

<風水>

  • <風水五行>
    • 治水技術、大地や物体に対する固有震動数に影響を与えて物体や大地環境を変革させる技術
      魔力や化学反応による錬金術とは違う亜種、別名<練丹術>
    • 錬金術と似たようなもの。(同じ人間、どこかしら似たような技術は絶対に生まれる。)
      ただし、<皇桜>では特に地形や環境に対する必要性があって特化して進歩した。
      ”大まかに二つの用途で別れている”
<五行>バスト
  • 物体の破壊だ、自身の魔力と音を篭めた音叉によって物体の固有振動を打ち消し、瓦解させる。
    完全破壊させずとも震動を与えて、地震を起こしたり一定の部位だけ脆くしたり、或いは中途半端に壊し、治すことによって強化することも出来る。
    破壊といっても直すことが出来ないわけではない、創造の為の破壊、進むための物体破壊。
<風水>チューン
  • 物体の復元だね、物体の固有振動数に上手く模倣した音と魔力を当てて、それの形状を復元
    例えば崩れた土砂とかを誘導して元の土山にしたり、とにかく”それの本来正しい形状に調整する”
    上手くやれば自然とか大地の活性化も出来るし、植物の生命力を強くしたりも出来る

<付与魔術>

  • 付与術師(エフェクター、エンチャンター)が使う魔法
  • マナやオドを変化させ、物体の構造を変化、性質を付加させる魔術
  • 強制的なモノになると<侵食><汚染>などとも。
  • Q付与術師って多い方?少ない方? ※いわゆるバフ、デバフ*26
    • A<少ない、というのも他人にやるには同調とか同意必須だし
      反発されると無意味になりやすいから、クマーはそれを突破するけどね
      キャロのもエリオとか仲間じゃないと出来ません、お肌タッチして波動とか合わせるセンスないと
  • 魔法剣の類も同じように常に維持して、剣に定着させる。
  • <紋章>(ルーン)等もこの付与に類する。
  • 魔具は逆に人間側に効果を付与

<紋章魔術>ルーン

  • 紋章魔法(紋様や術陣によって固有効果を発動させる魔術、符術や力写札なども含まれる)
  • 具体的に言うと塗料(指などでなぞり、オドとかだけでもいいが)での紋様で
    魔力を流す指向性を定めて作用を定める、これらの技術に関しては普通の魔術でも多少振られてるけど
    その際での濃淡や細かい図形の扱い、さらにいうと触媒(描く対象)に対する使い道の違いなどは秘伝だったり
    口伝や手ほどきでの経験的なセンスになるので 学術的に伝えにくい古式魔術である
    クーフーリンとかは槍の変化をルーン魔術で解凍と解放を操ったり、炎とか風が流れるのをルーン魔術で誘導したりとか
    出来る、系統的にはモールドマジックより、精霊術などに近い、魔力の誘導技術*27
  • ルーン魔術は いわば電子回路などの作成
    通電する線を魔力を流した塗料などで描いて、他の物質と物質を励起させながら接続し、望む結果を作る。
    -職人がよく好んで使う。

<倒錯術>

  • 橙の札が司る技術、魔眼・投射型固有結界
    ”見鬼”というマナの属性配分や霊体を見る特殊な眼球(魔眼)が前提で、
    倒錯術というのはそれらの視界を媒体に、”直接霊体や属性値を操作する”。桜皇の五行概念を自分の眼球を通して空間に転写して、”擬似的な概念能力”仕立てあげる。
  • 先天的な魔眼使いで、相生相剋の理を導入、それを利用して力具合の比率を逆転出来る、相性勝負に持ちこめる魔眼による結界使い。【文字通り世界に対して倒錯した技能】
    欠点は相手が格上は作用しにくい、パブでは無いので物理で殴ってくる相手には勝てない。

<自然属性法則>

  7大属性          7界属性           7曜属性            5行属性「桜皇のみ」
┌──────┐     ┌──────┐     ┌──────┐     ┌────────┐
│ 火属性  .....│     │ 空属性  .....│     │ 火属性  .....│     │ 火属性  .....   │
│ 水属性  .....│     │ 炎属性  .....│     │ 水属性  .....│     │ 風属性  .....   │
│ 風属性  .....│     │ 森属性  .....│     │ 木属性  .....│     │ 水属性  .....   │
│ 地属性  .....│     │ 海属性  .....│     │ 金属性  .....│     │ 土属性  .....   │
│ 冥属性  .....│     │ 闇属性  .....│     │ 土属性  .....│     │ 雷属性  .....   │
│ 天属性  .....│     │ 氷属性  .....│     │ 陽属性  .....│     │            │
│ 虚属性  .....│     │ 幻属性  .....│     │ 月属性  .....│     │ 木属性  .....例外│
└──────┘     └──────┘     └──────┘     └────────┘



┌────────────┐
│付随属性及び特殊属性   │
│・龍属性           .....│
│・星属性           .....│
│                  │
│・核               .│
│・混沌<全属性       ...│
│・無属性           .....│
└────────────┘
※光属性は『空・天』の複合、又は中間

<7大属性>

  • 火属性:発火点低下、及び熱量上昇しやすい(物質の温度抵抗が低下する?)
  • 水属性:凝固点の低下、空気中水分が凝集しやすくなる(極めて湿度が高い状態であり、結露が大変になる)
  • 風属性:大気中の質量が増減する、大気中の流動などが液体のように伝播、誘引される(大気の状態そのものが液状化する?)
  • 地属性:引力の増減、すなわち重力などが強化される。何故か浸透した物質自体の頑強性が増す(分子結合が硬くなっている?)
  • 冥属性:明度の低下、染色された物質及び大気などの透過率が下がり、それが属する空間自体のマナなどが変異する(さながら熱量変化のようにマナが変わる)
  • 天属性:明度の上昇、物質の透過度などが上昇し、光などに属する類の影響力が増す、天属性が強過ぎる場所ではホワイトアウトがおこり、失明にもなる(空間の光が強すぎるため)
  • 虚属性:空間中の空間異常が発生する、僅かな時間間隔の異常、存在する光子などに影響がされていると思われるがまだ研究されている。

<7界属性>

  • 空属性:空気中の放電現象の発生、空気が澄み渡り、空気が乾燥する。空気中の埃などが風の操作で取り除かれ、
    光子(光のエネルギー)そのものを直接操作する、実はもっとも光の扱いに長けた属性であり、雷=プラズマも操る。
  • 炎属性:火属性の発火点の低下も含むが、ものの燃焼と温度低下速度が減少する。例え水を掛けても着火温度を保ち続ける、
    火薬などの燃焼物があればそのまま温度を維持することが可能な、まさしく燃え続ける属性。
  • 森属性:生命磁気の発露及びそれの共鳴属性、有機物などに対して一種の操作や共感などが行なえて、植物や他人などを自覚的に動かすことも時には可能。
    森属性が強過ぎる場所だと著しく植物が発狂したように咲き誇り、枯れ落ちて、また生える。
  • 海属性:海の液体それに特化、適性のある水属性。流れ動く流水などの把握や振動の感知などを、体内液体のように動かすことも出来て
    自分の体液を動かすことも出来るが、時に霧などを操り、塩分を含んだ塩水によってマナ情報を中和、
    ”魔法無効化空間などが”形成される。      
  • 闇属性:冥属性の亜種、あるいは基本そのもの。純粋な夜闇などに多く含まれており、生物の磁気意識が薄い、いわば陰となる箇所から影響を与えることがあり、==闇属性が高い場所だと足元から沈み込んだり、頭上からマナ影響によって侵食、眩暈や昏倒を起こす。
    闇から目を背けるという集中力の欠如から感覚を蝕む属性であり、かつては邪悪なるものの力とされた属性。
  • 氷属性:温度の低下、本来凍るはずのない温度でもありながら物質が凍りつき、凝固する。常温でありながら吐き出した息などが白く染まり
    出血などが凍りつき、汗などの気化熱によって体が急激に冷えることもある。
  • 幻属性:マナそのものの操作、あるいは意識の投影を司る属性。人間の脳の影響を受けたオド、すなわちソウル体などは幻属性であるという学説が成り立っており、==それが死亡などによって外界に触れて属性マナによって変色影響を受け、著しい変異を起こすとされている。==これそのものを操る=生物の魂そのものを操れると同意義とされる。副産物として自己意思によるマナへの投影=幻覚を生み出せる。
    • GM<幻属性はざっくりいうと マナやオドなどの本来重さのないものを実体化させることに適した属性、英霊を実体化させたり、魔力で剣とか作ったりとかね
      それを利用すれば本来何もない場所などに建造物を作ったり、本来ある空間に幻属性で浸食情報汚染して、別のものに変えたりも出来るのだ。
    • 海属性は氷属性に弱い。海=塩水だから凝固点が低い。

<闇・光属性>

  • 闇属性:冥属性に酷似した性質であるが、実際には幻属性を含む別種属性。
    生命力などに対する操作、闇に呑まれた人間の霊体などが希薄、染色などをされて奪われる。暗黒剣の異名を司る最適属性。
    これに呑まれたものは生命力を奪われる、あるいは自分の命を通じて他者に命を与えるなど、精神的な命を司る性質を持つ。
    • 表現方法が違うだけで、7界属性の闇属性と同じ性質。
    • GM<操霊術師とか、あと肉体の再生、麻酔とか応急処置に使える屍創術師が公的な職業として認められてからその分野の開発が進んだ。
      ちなみに癒し手は意外なことに闇属性の需要がくそたかい 麻酔とか、怪我人の鎮静とかで凄い便利だから
  • 光属性:天・空属性に酷似した性質であるが、実際には幻属性を含む別種属性。
    生命力に対する操作、清らかな人間の根源の力と長らく称えられていたが、実際には生命力を刺激、生体ベクトルなどを
    活発化させ、その心を暴走へと導くもの。光の吸収、天属性に酷似した性質から同様の魔法を操れるが、闇属性とはまた別に
    その意識そのものを塗り潰す白い闇とも言える。
    • GM<研究が進んでねえのは天とか空でピカピカ光る属性が多くて、それを一概に光使いで一緒くたにしてたせい

<7曜属性>

  • 全部【人工属性】で【より強力な属性を選定し、操る技術を生み出そう】と星の魔女を捉えた伝説の化け物<月に吼えるもの>ダークマターが結果的に広げたもの。
    亜種属性、人工属性の七曜というのは本来持ち得る属性に何かプラスして出来上がる。
    矛盾しないそれぞれの属性性質を取り合わせた混合属性。
火曜”火に水属性を十数%混ぜて、液体成分の熱量のみ上がる”
水曜”水に木属性を7%混ぜて、さながら木が呼吸したあとの蒸気のような”命を活性化、あるいは吸収させる性質を得た。
  • 火←水←木(森)←金←土←火
    という順番で互いの属性の性質を数割、あるいは亜種的に混ぜ合わせたもので調和をぎりぎり保ってるのを七曜。
  • 『陽属性』:太陽光によってのみ発生する属性マナ
    ただし自然界では発生しても微弱、すぐに風マナや火マナ
    他のマナによって染められるため観測が困難。
    性質は太陽パルスや熱量の上昇、発光性、などがある。
    上空の空まで行けばかき集められるかもしれんが上にはいけないし
    レンズなどを用意、それによって他のマナを染色作業しないと作れない。
    • 太陽光を収束させて、”それの影響でマナ属性を変質させた”
  • 『月属性』:月光によってのみ発生する属性マナ
    ただし自然界では発生しても微弱、すぐに風マナや冥や闇マナ
    他のマナによって染められるため観測が困難。
    性質は陽属性のそれとほぼ劣化版とおもえるが一部精神に作用したり
    奇妙な性質を持つ、純粋な星属性に酷似した性質があり、太陽光に
    消されていない本来の性質ではないか、あるいは反射によって
    違う特性を得たのではないか?
    • 幻属性の性質と月の光による霊体干渉作用
    • GM<月属性は重力変動や光の信号もあるがそれからなせる電気信号、精神の波長、生物の精神を狂わせることが出来るよ、満ち潮みたいに水分量の調子が狂ったりとかそういうことがあるのでダークマターの時発狂者が出た。

<生命力>

  • 不明な点が所々あるが。
  • 有力な仮説では生命力は電位だったり電流で、あと生命物にだけ宿っているし、手に入れれば入れるほど生命が活動力を増すことから、生きる活動に属するマナの一種。
    • 龍属性ってのも電位というか磁場の一種だし、龍の生態物から発せられる生命力の一種=電圧とか電流だとすれば生命力を操る神鳴流とかが雷を基にする説明もつながる。
  • 一般的使い方は<聖剣技><神鳴流>などのような燃焼させ爆発的火力を増大させる。
    ただし制御の難易度は高く下手をすれば使用者干からび初期の柊の様に<不具者>や死亡などリスクを伴い。
    一日一回<爆裂魔法>を使うと成長が遅れ見た目が幼いままに成程、知識を極めた先達者に教えを込まなければいずれは死に到る。
  • 強化出来る範囲は【手足隅々にまで生命機能を励起させて強化しているだけに過ぎない】
    魔力を膨れ上がらせるのも魔力器官の機能を励起させて限界を超えて動かしてやってるだけに過ぎない。
  • ゲームなどのHP(ライフ)ではないらしい。
  • 人間が取り込み過ぎると真人なる。

<聖属性・人属性・五属性>(フィフスエレメンツ)

  • 四元素<地水火風>の適正持ちが修練によって生まれる<生>(フィフス)
    ”受肉した肉を媒体とした四属性の混合技、それが聖であり生である”
    マナを、”人間という環境に染め上げた命を宿した属性”聖・生・精・【人属性】
    • なお四元素を普通に合わせても混沌属性にしかならない、
      カズマの場合適性者専用聖属性触媒<精剣>変換器から4属性の上位精霊が属性の舵を取りをしなければならない。
  • 本来この属性は【人体の中でも生命活動に依存する箇所、心臓や神経の箇所】でしか発生しない。
    ここまでだと命の燃焼<生命力>同質属性だが、【人属性】の本質は似て非なるもの。
    <四元素>、地水火風とは人間が生存し得る環境全てに根付き何よりも身近な属性だからこそどこにでも存在する。
    【人属性】発動者は月匣の様に周囲のマナを自分の物に変える効果発揮させ。
    【所有魔力+保有生命力+周囲感応魔力】全て換算した値が使用可能生命力になり桁違いの強化をもたらす。
    • 地水火風の互いの属性を重ねて引き上げる効果は一気に<超人>までステータスを引き上げる。
    • 強化するには肉体(器)自体しなくては負荷に耐えきれず五体が欠損してしまう可能性が有る。
  • 原理
    雷(空)属性=生体電流 電気信号など、とりわけマナの情報類、残留記憶などの磁気的情報に要素がある
    火属性=体温や熱、体温の上昇などに火属性と感応する部分がある
    水属性=血液、汗、発汗など 人間の液体部分に属性要素がある
    地属性=純粋な土と違って、重力の影響を帯びているし、細胞同士の結合にも血の要素がある
    風属性=呼吸など大気を吸い込み、吐き出す空気の対流や、あと人間が動作して大気が動く部分に要素がある

    基本生物はこれら四元素 雷にはあまり向けられないが、空属性を細分化すると雷、天属性などにもなるし、
    細かい要素要素で他の属性が混合されているのです。
    フィフスエレメントはこれら全部を同時に強化、混ぜ込むことによって 生きている生命活動=人間の属性として定義して
    生命力として扱っているのである。
  • エルフ版<メガバースト>、一時的に超人にまで肉体を引き上げ、脚力だけで空中ジャンプ、瞬間移動じみた移動を可能にする。(スーパーサイヤ人)
  • 劣化した精人に聖属性を贈与する事で、一時的に全盛期に引き上げる。
  • 幻属性や他の属性を聖属性……「生命力」に変換する事ができる。

<龍属性>

古龍及び一部の亜竜系統が持つ神経パルスから放つ生体電流。
特殊な磁場であり、魔力及びマナ結合の類を通電し、結果励起から消滅させる特徴を持つ
(マナ粒子が龍属性の発電量に応じて過負荷によって消失する)。
磁力に似た性質を持つ。
魔力に対する磁力的な性質を持っており、同時に重力などには左右されない、一種の輝きを持つように現れるが
龍属性に対して大気中のマナが反発、通電を起こしたように輝くため、魔力障壁などに対してその結合に感電、断ち切るように破壊する。
古龍は属性魔力よりもこの性質が強いため、純粋な肉体能力と放電によって魔法などの類を焼き焦がし、術式を破壊する。
  • ちなみに龍属性は色々便利なんだが 実は落とし穴がある、龍属性込みだと疑似概念レベルまで属性の運用が極められない。

<竜闘気>

龍属性に対して生命力及び保有する魔力などを混ぜ合わせた、いわば「チャクラ」。
この状態において魔力は極めて高い安定性を持ち、通常のマナが気化した物質であるならば液体に近い状態を持つ、
高い技量と制御力を兼ね備えれば凝結すらも可能、それを才牙と呼ぶ。
格保有者の属性との合成、龍闘気によって性質が極めて変化することが多い。
竜人はこれらを使い、自分の肉体を化身化、龍として作りかえる言わば「外殻」として形成する。
空気中のマナを龍属性で結合、その膨大な魔力によって物質すらも取り込み、感覚機能すら龍属性による神経パルスによって御す、
言わば肉体を大脳として行い、自身の脳を小脳として御する、巨体化するものであり、熟練していないものは感覚の違いに暴走を行なう。
幼いものは人化と竜化のみになるが、熟達したものは「装甲化」と呼ばれる形質として発現させ、戦闘に特化させる。
何故竜人が龍という形になるのか、龍属性を人間に近い生態でありながら発現させるのかは未だに謎となっている。

<星属性>

 星属性、重力波の影響を受ける特殊なマナ性質。
単純に魔力を浮かべるだけで、人間が認識しえない重力波の影響を受けて、天体に応じた動きを行なうマナ粒子。
互いに浮かべた星属性のマナ同士も干渉を行なうことが確認されており、それぞれ微弱な重力を保有しているのではないかという推論が出ている。
通常の自然界にはほぼ存在しなかったものであるが、古来から空から落ちる隕石や、それらの跡地、一部のモンスターなどから
その性質が広がっており、遺伝というよりもその得意な環境から”星属性のマナを取り込み、影響されたのではないか?” という推察がなっている。
現行最強の星属性の使い手といわれる星の魔女ウィッシュは、大体星属性に対する影響を高める為に空からの光を浴び、天体魔法と呼ばれる
引力すら発生させる魔術によってその星の光を引き寄せているという。
かつては星呼びの儀式として奏護に存在した星の塔、その最上階において拘束、肉体魔力全てを星属性とするべく最低限の食料を除いて
星属性に汚染した水のプール内に磔にされ、当時最強とされた”星堕落”と呼ばれた幽閉されていた彼女が 何故研究都市ラインガラにいるのか
死亡したとされる<星堕落>を殺したのが誰なのかは現在不明である。

唯一言えるのは星属性の力は空からやってくるものであり、その天の果てを見たものは誰もいないということである。
”近づいたものは空の龍神によって消し滅ぼされる”、それだけが伝承として残っている。

<金属性>

  • これは厳密には属性ではない。
属性ではあるんだが……発生する条件が特殊で、血中金属が多いものが<金>属性】をもちやすい。
ドワーフも大小少なかれ持っている性質だが”彼らは体の中に入っている金属と属性”が同じものであれば操作が出来る。
札の<黄>もそれを応用、強化して金属製を多く備えている。
そして、金属術使いは”自分に合った金属を入れて”自分の属性で染色した金属を持ち歩いて武器に使うわけだ。
故に金属術師は侮れない。空気中の塵埃はもちろん、地中の金属を下手すれば引きずり出してくるし
極まった金属術使いは”比重の桁違いの金属を使って城すら一撃で撃ち砕くという”
 まあ他にも空気中の塵埃などに素早く魔力を浸透させ、それをフレームにものを作り出す化物もいるわけだが(例:提督である甘粕)
  • 金属性に関しては 特徴としては金属の形状、主に結合とか性質を変えることが出来る(操作の場合)
金属じゃないが、炭素とかが形によって鉛筆材料 ダイヤモンド とかみたいに違う性質になるようなもの
金属性は精密には保有者がもっている一番多い元素成分とか、適合する元素成分によって性質が変わるので
○○属性だけど、金属性の性質も持っているね ってなる
  • ちなみに金属性が高いと 金属光沢などを物質が保有するため 光の乱反射などが起こるほか
電気や熱などの伝導性質をもつようになる 生命力などの生命電位を運ぶのにただの金属剣が適してるのはこのためだったりする
人間はだれしも微粒金属をもっていて、それを対応に生命力などを武器とかそういうのに重ねられるので 多ければ多いほど武具に
自分の魔力が通りやすくなるってことだ
  • 属性の性質に関しては まず 「属性」の名前でぐぐって
ウィキで表示される、その属性の定義に関する性質が多くなります
金属の場合 伝導性と、常温常圧状態だと固体化するとか、あと金属光沢をもつとかだね
アストロンも実はこの原理でいける(中身が死ぬって? せやな)
金属性だけだと武器に魔力流せるだけで 魔法現象起こさないからね
武器を硬くするとか、形状を変えて鞭みたいにするとか 大体クェーサーになる

ちなみにクェーサー修道会の金属製関係は 適合した性質を強化するために 微粒金属粒子を輸血させたりして馴染ませてるよ
水銀の子は大変だね(他人事

<複合属性>

  • 核……火・光・虚
  • 黒陽……火・冥・虚
  • 暗然……闇・幻・雷
  • 幻燈……天・火・幻
  • 五元素……天(光)、地、水、火、風、五属性がバランス取れた奇妙な属性
  • 五虚素……冥(闇)、地、水、火、風、五属性がバランス取れた奇妙な属性

小談

<無属性>

  • 通常の既存属性とは別物に近い属性、物理現象として干渉は出来るけれど属性現象には無力、ある種【概念的】にも近い。*28
  • 代表としてクマーの『虚数』はある一定のモノを『減少』させる力、
    そして霊夢の『虚空』はモノを真っ白のへ消失させ『空』へ向う力、
    同じ無属性といえど全く別物の力であり、一般的魔術より別に等しいので魔術の執行すら難しく、
    通常属性で発動する魔具ですら使え難い。
    • クマーは手本見本など無くほぼ独学とベルの助言で一定まで解明し実戦で鍛え上げ、
      霊夢は札の紫の英才教育によって術まで習得出来た。
  • 複数属性持ちより希少で世間的には白い目で見られる。
    成人する頃には大体属性を帯びるものだが彼/彼女らは何故か変動しない。
    影響は与えず、与えられない無菌存在、『属性に汚染されない故の純粋な現象存在』
  • 【卵か先か、鶏が先か】無属性にはまだ解明されていない(人工的に生み出す預験帝は除く。)
  • 無力では無く使え熟せれば既存の属性より恐ろしく厄介。
  • 魔具、魔道具が完全に使えない訳では無く、緋緋色金のような万能性の金属や
    神具級アーティファクト”無属性に対応したマナ干渉魔具”
    預験帝の上級技術で作った単為ハーモバイザーなど。

<職業>

<転写師>(スキャナー)

  • カード使いや術符などの自身以外の物体を触媒に共鳴、増幅させて一種の現象や能力を発揮させる
    魔術使いの種別であり、魔術の一系統にして幅の広い技術
<力写札使い>
  • 力写札カード>を利用して、そこに封じ込められた複製の魔法やモンスターを使役する魔術師

京介の基本的説明

  • <力写札>は単独で使う奴は決して少なくない。
    適応した属性、相性のいい魔力、それさえあれば投影したモンスターを使役し、自分では使えない魔法を操れる。
  • このスレのデュエルルール
    • 簡易リアルファイト式 遊戯王ルール

      先行・後攻はなし 先行ドロー可能 バトル及びダイレクトアタック可能
      モンスターによるダイレクトアタックは自分で防げ、迎撃も出来るが当たったら怪我負います サイコデュエル!
      ライフポイントは具体的な数字はなし、自分の生命力及び血肉で支払う、虚弱な人はLP消費カード使うとすぐ倒れる
      モンスター効果にはある程度自分の魔力を消費するため、ループすると途中で倒れる。シナジーするデッキだとカード同士の
      相互効果によって消費魔力が減るため、テーマデッキが一番負担が少ない。
      デュエルディスクのクールタイムは大体五秒前後、五秒経つと魔力をチャージして活性化したカードが自動的に排出され、
      ドロー出来る。
      攻撃表示、守備表示は用途に応じて使い分け可能、自分への防御に使えばダメージが軽減出来るが、貫通あるとひどいことになる
      通常召喚などはディスクに貯蓄した魔力で支払うため大体”五秒”に一回しか出来ないが、他のカードを使えば自分への負担がかかるが
      複数召喚も出来る、特殊召喚はまんま自分への負担になる。

      シンクロはシンクロシステム及びチューナーがなければ普通出来ない。
      エクシーズ召喚は現段階では(??)の秘密技術のため、カードがなければ真似出来ない。
      コンタクト融合はある人物しか現段階では使えない、ワクワクを思い出すんだ!
      あと死んだら負ける、活動不能でも普通に負ける、途中で倒れた方が負けです。
  • ※ソリティア
     この世界において王手どころか封殺する状況に追い込むこと
     遊星たちは最初の手札さえよければ十数秒で相手を封殺する陣営を形成出来る
  • 幻影札コピー
    大抵のカードはこの幻影札であり、モンスターの分霊や魔法を封じ込めたもの。
  • 現想札・実像札オリジナル
    単なる複製では無く、生きたモンスターをカード1枚に封じ込めたもの下手な術者が使うと飲み込まれるリスクが生じている。
    だが生前の能力をそのまま執行でき<切り札>とも言える。

    入手方法は直前に死んだモンスターにカードを封じ込めて造られるが、モンスターが強ければ強いほど作り手に負担が大きく死亡のリスクを伴う。尚且つ
    作り手以外の現想札は扱い難いのでほぼ活用できるのは本人のみ。
    他にも特定の条件/代償を得て契約する事でで入手タイプなどがある。
  • 歴史は暗黒時代に魔人ペガサスによって造られたゲームの一種、魔道具の起源。
    当時は人間奴隷を使い限られたデッキで如何に相手を倒す遊戯が流行っていた。
  • 現在は大抵の場合、カード1枚に集中して扱う事が多いい。紙束使い。
  • <決闘者>デュエリスト
    こう難易度の戦闘しながら決闘盤(デュエルディスク)とデッキ(複数のカード)を使いながら戦う者達。
    デッキ運用、それは最低四十枚のカードによる精密な魔法式適切な手順、
    計算されたマナバランス、それぞれに篭められた力の統率、複雑に編みこまれたパズルのような魔法。
    一枚でも抜き捨て、間違った運用をすれば全てが破綻する綱渡りのような魔法を使う者達。
  • <シンクロシステム>
    ”投影されたモンスターたちを生贄、媒介にすることによって設定された組み合わせでなければ無理という制限を持ちながらも
    強大なるモンスター、伝説の存在を投影化、すなわち召喚することが可能する。<儀式魔術>
  • <ライディングデュエル>
    遊星機関を搭載したバイク等で召喚する事。
    加速し、疾走する領域の中でホイールの回転に合わせて自働的に”マナを集積し”、一種の力場と成す<不動遊星>による独自システム。
    常に周囲の場が切り替わるために、通常の力写札の魔法などは使いづらくなるが。
    それでもどんよくに集まる周囲のマナがモンスターの召喚速度と負担を激減させ、同時に高密度に圧縮されたモンスターの力は物理的な力場を形成して増幅される。

参考:*29*30*31*32*33


















<用語集・国家>

各項目へのショートカット

<用語集・王国>


<王族>

蛮王から繋がる血統、
他五大国家ならばともかく、<王国>の王家の血は”そのような血統に価値を見出すようなマトモではない”。
<王国>の王家の血族とは純粋に”優れたる存在たちの混合”である。
魔力に優れた<ハイエルフ><獣人><剣鬼><勇者><英雄><魔女><悪魔>格式など存在しない、入り混じった血脈
六神武貴と名付けられた武家たちからの選りすぐり他国から見れば狂っているとさえされる全てを飲み込む貪欲なる血脈たちの坩堝の結晶それが王族。
  • 戦闘関連に英才教育を施し<ジェスター>や外敵に備えている。

<六神武貴>

  • <王国>における戦力であり武闘派貴族
    小難しい政治は疎い面が有るがその力は他国に勝り、末端の兵まで上級の腕前を持つ。王国を開拓した<六勇者>から6派閥存在。
    その中でも当主は最強といえる《超越者》当主クラスが三人いれば小国が落とせる
  • <剣>……本家が聖剣技に長けるオークス家、分家の一つが「暗黒剣」を操るベオルブ家だったが現在、ベオルブは全滅してしまった。
  • <槍>……本家が7つ<七本槍>
    • 【影槍の猛犬】、【朱槍の前田慶二】、【双戟の呂布】、【武双の本多忠勝】、【韋駄天の立花宗茂】などなど、王国での最高武人の一角
  • <拳>……
  • <弓>……本家が3つ<三矢>
    • 覇濤に<三矢>の一つ、【雪音】
    • 聖練に<エミヤ>があったが壊滅された。
  • <札>……本家が7つ〈七色〉+1(黒神家)、分家が108家〈108札〉
  • <武具>……唯一六勇者を祖とせず、彼らの武具を作った職人たちが<武具>として王国の武具、建築、工業を担っている。
  • <剣><槍><拳><弓><札>の当主<武具襲名者>に成った者は王の武器であり、盾であり、最強の名を誇るもの
    それだけの名誉と王国の方からも競争心を煽る意味で最大級の支援される。
    • そして<神器>と呼ばれる魔具が貸し出される。他国はこの六神武貴が<神器>によって最強の力を与えると考えている。(実態は全く違うが)

<六陽神騎士>(ストライカーズ)

  • 国内最強クラス”Aランクパーティー”。
  • そのうち四人が<六神武貴>の直系か関係者で、王族交じりのパーティー

<六勇者>

  • かつて魔王を倒し人類を救い、魔族を壊滅させかけその後も<真人>やモンスターを討ち続けた英雄たち
  • ”魔具”を使っていた者は一人もおらず、魔法使いも一人だけ。魔力持ちはアルトリア、馬 呑吐、ドラクリヤのみだった
  • 現在でも<六神武貴>六勇者直系の本家共がいる他にその血族や、弟子たちの子孫である<武家>や<武貴>は”文字通り人類の【武器】として振るわれるために存在している
  • メンバーに他の国との”繋がりを持ってる者はいなかった。
  • 蛮王を含めて<七英雄>という呼び方もある。
  • <蛮王>島津豊久……六勇者全てをまとめた者であり、王国の王族の祖
  • <剣>アルトリア・オークス……その子孫の直系は現在のオークス家である、嘘っぽい(体の一部を見ながら
  • <弓>那須与一……蛮王との子供を作りその子孫は王族と九十九機関の弓本家に別れた。
  • <槍>ドラクリヤ?……ゲリラ戦ひどかった、直系の子孫はおらず魔王戦争の締結後、病気や事故で没死したらしい
  • <拳>ショブン?……魔人をワンパンで倒す、直系の子孫はおらず魔王戦争の締結後、病気や事故で没死したらしい
  • <札>馬 呑吐……ドSデブ、自らの技術をそれぞれ違う”七つの魔法”にして七人の弟子に教えて、その資料だけを残して失踪したらしい
  • <武具>白銀?……六勇者の中でも唯一正体不明の英雄、ドワーフやエルフ、コボルドなどと交渉して職人集団として生み出した。
  • 六勇者の強さ
    GM<現代で言うところの神話の英雄とか戦国時代の猛者みたいなもんなので
    実際の強さはわかってません ただ魔法とかもしょぼい時代なのに魔人斬り殺したり、
    解読不能な陰陽術とか道術の基礎というわりには完成しすぎている術で潰してたりするデブがいたので
    やばかったんじゃないかなー 槍さんはゲリラ戦とか戦術が頭おかしかったらしいね
  • ぶっちゃけていえば、六勇士というのはおもっくそ魔族の勢力圏ないで
    多分人間のくせにレジスタンスやって、なおかつ生き延びている「あ、こいつら馬鹿だわ」 という
    意味合いで呼ばれていたものなのである、決して英雄という意味ではない。
    その無謀さと、絶望的な魔人たちと戦う姿から”勇者(こいつら勇気あんなぁ)”と呼ばれ始めたのである。
    きっと勇気とか与えてくれるという意味合いもあったんだろうけどね、多分!
    • 師匠<7英雄共と違って英雄とは全然呼ばれなかった時点でお察しだろ。

<13英傑>

  • 六勇者と共に戦った仲間や協力者達。13人丁度でなく、大体13人程度という意味。結構存命中。
    • 織田信長(ドリフターズ)……蛮王の懐刀であり参謀であり、”暗殺されるまで黒幕”と呼ばれ続けた
    • 安倍晴明(ドリフターズ)……九十九機関の始祖であり、符術技術を誕生させた
    • でっていう……シン・メーン・アルティエンの若い頃
    • プラム(ファントム・キングダム)……人類に組し、魔族の破滅の予言を食い止める予言を読んだ
    • ヤモト・コキ(忍殺)……名も無き少女ニンジャ
    • 台場カノン(GOD EATER)……王国初代王妃であり、<弓>と共に魔力砲撃技術を進化させた
    • マエリベリー・ハーン(東方)……己の運命すらも知らなかった少女、八雲紫の若い頃
    • 森近霖之助……名前も持っていなかった半魔の男
    • アナスタシア・ルン・ヴァレリア(WILD ARMS)……始まりの六勇者の一人であった女騎士
    • エジソン・アシモフ……魔具を生み出した始祖魔術師にして、人類の反撃基盤を生み出したとされる協力者
    • ティア・ハリベル……吸血王の義母であり、魔人殺しの凍結剣を納めていた魔狩人
    • クレオパトラ・ダンディ……桜皇からこの地に訪れた”ニンジャ”
    • シェゾ……始まりの暗黒剣を使う魔導師
    • シルバーカラス……志半ばで満足げに散った辻斬りの男
    • プルシャ……強引に巻き込まれて英雄嫌いになった青い鳥
    • 桂木桂馬……全ての足跡を消して行動を共にしていた
    • 美樹さやか……クラン・あかずきんの<人魚>
    • セリカ・シルフィル……王国最大級の名門公爵、建国の立役者
    • サカモト・リョウマ?
    • コンゴウ……メンタルモデル第零世代、<霧>の艦隊、メンタルモデルの祖

<ドゥラマ>

  • 王都から追い出された魔女アンゼロットを支配(治める)街。
    優秀な冒険者達が大勢おりギルドも【タイガー・マウス】【ロンゴミアント】【雹結晶の薔薇亭】などが有数で、
    さらに最近株を上げ続けている<ファイブカード>も大所帯のクランが仕切っている。
  • 農家や牧場を営む<ライダーズギルド>
  • <市民区域>には学校、<商店街>に薬屋、工業地域の<鉄腕道路>、隔離農場、教会
    分類的には田舎ではあるが治める主がヌシなので結構すごい事になっている。

<王都ホリゾント>

  • 王国の首都に辺り、王国の様々な官署が揃っていて、王国唯一の学校機関<ゲーフロン学園>や商業ギルド本部<魔殺商会>など主要な設備が整い、
    <貴族><武家><王家>が住まう。

<王立ゲーフロン学園>

王国最大規模の学園施設、学生数は数千人、教師総数:百人以上、業者人数数百人、学園面積・護りの森を合わせて数十キロメートル
王都では王城以外では最大級の建物、教育機関としては並ぶとしたら聖錬聖都の【牙の塔】、桜皇とかの【皇国戦神館】、外国からも来る。
学生として入っている”登録学生”が千人以上、講習メインで通っている講習生が数千人以上、毎週のように入れ替わりに科目を受けて、勉学や学習。

万が一の時には災害時への緊急シェルターとして用意されたもの。
いざとなればここに逃げ込めば大抵のモンスターからは篭城出来
数は伏せられてますけど複数のハーモナイザーが森や学園内部に設置されていて、
ばっちり隙もない布陣で調律しているら下手な村や街よりもよっぽど頑丈な要塞
大きな城壁も王都を覆ってますし、いざとなれば住民だけ逃がし戦争時には市街戦で返り討ちにすることも考えてある。

森を用意しているおかげで土属性のマナも豊富
ハーモナイザーで弾いて余ったマナを一区画に集めて作物を大きめに作ったり、
幾つかの薬の材料になる薬草とか栽培
万に届くといわれる大図書館、バッカー技能の修錬訓練が出来る人工的な岩山、武錬場となる大グラウンドが複数
召喚術や使役獣を限定的に学園内部だったら召喚行使できる別結界を配備。

学費
必要な単位とか科目だけ受ける講習学生だった場合はかなり安め。
その分”膨大な利用者がいる分、かなりの金額が入り”。
プロの冒険者から、ただの一般家庭人まで受けたい勉強だけ選んで
その講座の申し込み金額払えば受けられる制度がメイン。
寮暮らしの登録学生は学費が加算される。


外部生(講習学生)の主な利用科目

【文筆講座】
基本的な教養文字の書き方など
利用者が本当に多くて週に3回あるぐらいの講座で月3ヶ月コースなどで申し込め
自分の名前も書けない人もたまにいるので冒険者向けなどの契約書などに使われる単語や意味などを教えることも多い。

【初級講座】
バッカー技能など
属性値とかの計り方や地図の味方も分からない初心者もいますが、しっかり教える。

【固有魔法の制御講座】、【簡易的な詠唱魔法の使い方】【魔具制御の修錬講座と案内】
今更確認出来ないことや知らないと致命的になる基本的なことを受ける人はこの講座を受ける。
講座としては幾つかの術式などの講義があったり、それぞれ教師であり、研究をしていることに対する発表などを
毎月のように論文の発表会などをしていて、専門的な人はそれの聴講に来たり。

戦闘技能に関しても幾つかの武器や流派ごとの教師
それの実習を申し込めば修錬
豊富な教師陣がいますからよほど凝ってマニアックでもなければ先達がいて、それから学べる。

普段は錬金や薬学などで忙しく仕事をしている人でも毎月決まった教師の講義の時だけ時間を空けて聞きにいく時もある。

講義には学園の教師だけではなく、たまにより高度な専門研究機関であるアカデミーの人間もたまに発表もする。


登録学生

一般的に学生と呼ばれるのがこの登録学生
王都に実家を持たない学生の類は大体寮で暮らしていて、学園の中で教育を受けている。
科目もそれぞれ違っていて、普通科と冒険科の二種


一般教育の普通科が【4年】
二年ほど普通の一般教育や知識などを叩き込まれた後、
裁縫や工学、薬学や建築、役員などの就職を目的にした講座を受ける。
最初の頃は冒険科目の子たちとも共同で一般知識を学ぶ。
偶に影響され冒険科に志願することも。


冒険科目は大体【6年】
年齢制限はないんだけど、大体二十歳以下が殆ど、最低年齢は十歳以上で子供が多いい。

登録学生は少し裕福な家庭が、将来大成する為に入学させる。
十歳ちょっとで入学して、最初の二年は一般常識から叩き込まれて体作り、
三年目から本格的な教練を受けながら体作り、
四年目になって幾つか授業内容の単位取りに課外活動も
必須になって生き延びつつ、身体作り、
5・6年で将来的にバッカーとかから勧誘受けたり、
大手のクランに勧誘されたり、自警団に入ったり、騎士を目指して
兵士への入団試験を受けたり、どちらにしても身体鍛えている。
基礎を疎かにする奴はぶっ飛ばされる、術師系関係なく。

冒険科は複数分かれていて 【戦士科】【魔法科】【指揮科】【武具科】【使役科】といった基本コースが分かれていて、生徒たちが自主的に講座や教師指定で講義を受けさせられる。
向いてる内容に共通的に受けさせたあと、色々と混ぜてやる。
交流や連携の大事さを重視している。

【戦士科】
魔具や異能、装備による戦闘の差違を問わずに主に直接戦い合う戦闘系の科目
主に共通事項として魔法や異能を操る【魔法科】や武具の手入れや道具などで弄る【武具科】と組んで授業
主な教師は「マルギッテ」「ブラッドレイ」

【魔法科】
主に魔力などを用いた魔術・異能とかで後方支援をする科
とにかく異能の制御や理解、魔術の精度を教育する。
重点的に教わるのが暴発しないこと、異能に対する相互理解
様々な魔術や異能に対して、接触することによって
なんに対して、どういう効果があるのかっていうことを教育される。
主な教師は「エルザ」「リニス」

【指揮科】
別名軍師科ですね、基礎的な戦術論から心理学、政治学の類に加えてバッカー技能中級技能を基礎項目にしている。
一番サバイバルや地理、知識などを叩き込まれる。
一番現地での知識判断を間違えないように、体力や生存力を教え込まれる。
指揮科が安定していない科目
人を扱うリーダーを育てるといっても机上の空論だし、仲間内同士で喋っていても何の役にも立たないから他の科目と重点的に共同授業が多い。
能力的に中途半端っていって反発もある、いないといるのでは大きく違う。
主な教師は「マルギッテ」「苗木」

【武具科】
道具の製造や使用、それと魔具の整備とか人形遣いの類が所属する科目
武器を使って戦うというよりも創ってる職人
装備の問題で二束の草鞋を履いている人も多い。
道具を使ってるから整備も学びたい、でもそれで戦闘もするから技術も欲しい人
道具に対する整備、作成、手入れ、知識の類について学ぶ科目
国ごとの技術の違いとかも必須科目
将来的に職人に成る人も多かったり、自分の作品を売り込んでクランに所属したり、PTの道具係になるのも多い。
バッカー技能は初級から、中級まで受けられる。
職人関係なのに体力勝負させられまくり。
主な教師は「エリー」

【使役科】
召喚術や使役士、ゴーレム・精霊使・妖精使いなどの外的存在を扱う科目
科目で学ぶのはモンスターへの知識
生体情報に、指揮科との合同による運営知識
どんなに手足が優秀でも本人が弱ければ意味がない
専門的なトレーナーの機関とかはないぶんここでも応用の聞く知識と個人ごとの努力で制御している。
鳴り物入りで強い召喚獣とか使役獣連れてきて、涙目になるという伝統的科目でもある。
被害出したら、殺害される誓約書書かされる。
主な教師は「メガーヌ」「アティ」
非常勤で、”召喚術・精霊術・妖精術”の逆効魔術を使う肉弾派の講師が数ヶ月に一回講義にくる。


基礎的なのは抑えて、あとは選択科目で学びたいのを学んでいく、
六年間のうちに科目ごとに必須単位や課題をクリアして、
卒業資格を貰えれば卒業可能、学園を卒業して必要なことを学びましたっていう証明書をもらえる。
これは冒険者や兵士、どこにいってもある程度の能力を保証する強いコネになる。
厳しく基礎から教え込む分、能力は保証される。
ここまでやって冒険者なんざより兵士とかバッカーとか学者ならアカデミーに言った方がいい。

落第もあるし留年(柊とか)もある。
登録学生は一応年毎に科目とかテストもある。
教師もわりと大変だよ、一定期間評判とか結果出してないと 警告とか受けて 首切られることもある。


クマーは一番最初は魔法科で、そのあと戦士科になり、3年目で指揮科に転向した異色の経歴。
*34

<魔殺商会>

商業ギルド本部 
王国の商売関係など諸々の取り仕切る機関
武家や貴族など物騒な連中が多いので、商会なのに戦力を持ち。
違法な商売など行う場合、差し押さえや調査とゆう名目でカチコミをする。
ブラックマーケット、表ざたに出来ない違約品、法律で禁じられてるドラッグや魔導具、危険な薬物、
さらにいえば奴隷などのまっくろくろすけなものを取り扱っている違法市場。
王国では見つけ次第撤去して、さらに商品と責任者の金を合法的に巻き上げてやってる
<ロゴス>商会とはお互い利用出来るので不可侵契約を組んでる。
  • 取り仕切るミーコは現国王と一度イザコザを起こし厳重監視
  • 現在<総帥>を務めているのは鈴蘭、先代は側室に入った<橙>派の星噛絶奈がやっていた。

<鋼鉄山>

王国最大の採掘所
主にドワーフ達や武貴の武具が取り仕切る

<騎士候補交換留学制度>

王国と聖練国の間でお互いの技術交換と友好の証明を結ぶための騎士候補
毎年?騎士候補が互いの首都で見学や修練を身に着ける。
ただし聖練側にとっては、ある意味【生贄】を差し出す行為であり、(例:ヴィクトーリア・ダールグリュン)
剣聖シドがちょうど良い人材を見つけ適当な理由で送る、
帰ってくれば【修羅】となり戦力バンザイ?【結婚】すればコネに成りバンザイ?
ちなみにモードレットは剣聖から暗黒剣を学んだらしい。

<王都の門>

  • 召喚・送還封じの隔離結界つきの外壁
    • 強制的に転移すると必ずミンチになるらしい。
  • 門番は選りすぐりの精鋭

<諸島同盟の特徴>

  • まず魔王領から取り残された亜人類と魔人の末裔が多く
  • 王国兵が監視と自治領で取り締まっていて
  • 桜皇から持ち込まれる妖怪とか、それの飼い主とかがよく監督ふとどきゆきryで事件起こして
  • その暴発で王国本土に被害出ればいいなって思ってる他国の工作員が暗躍していて
  • さらにその商品を受け取りに来る闇商人とか武器商人が蠢いて
  • なんでもいい、ここで稼ぐぜ! っていうマフィアな連中が乗り込んできてry
  • 大体情熱大陸

<用語集・覇濤>


<アクティング>

王国から比較的近い都市
七割ぐらいは旅行者ですが、残り三割ぐらいは商人
この街の最大収入源は観光客や旅行者からの産業で
同時に他の土地や国から輸入された物質が集まる場所。
七本槍<立花>と三弓の分家も所属する
  • 市場
    許可がいらない場所取りさえ取れば誰でも売れる場所
    スリやひったくりの類が横行している。

<水妖霊>ウンディーネ

  • 主に覇濤などに居る、ダゴンの眷属(魔人)、警察組織を担う。
艦娘同様<艤装>を所持するが、差別化する点は国内の治安維持が目立つ。
街中に張り巡らされている美しい水路の数々、観光客を乗せた船や釣り船などなど見た目を楽しませ、
観光都市としての風情を保つための設計をされていると思われているがそれが全てではない。
深く取られた水深の底には幾らでも潜水及び高速機動が可能な”眷属たちの通路”となっている
一度異変や騒動、感知される規模の闘争があれば水路から飛び出し、瞬く間に数十規模の眷属が短時間で包囲、制圧することも珍しくない。
治安という意味では常に敵陣の中にいるようなもので、そこは計算されつくした防衛網の火中なのである。
故に都市内において強盗、誘拐拉致、その凶悪事件などそれらに関する解決率は九割九部以上を誇る。
この上ない安全な都市となる。

そのため数はもとより、質すらも多くの冒険者以上の標準を超える眷属たちによって
揉め事やトラブルなどを飯の種にする冒険者の仕事が枯渇気味という悲鳴が上がっているが
それを理由に彼女たちの手が緩めることなどありえないため、それは解決されることはないだろう

<水先案内人>セイレーン

  • 白い制服の観光案内人。船で町を案内する。

<御獲祭>

年に一度起こる潮の変化、それによって押し寄せる海の幸や水棲モンスターそれらを迎撃し、討ち取る狩猟のための祭
年に一度この時期、メンタルモデルや眷属共、そして専用の航海士たちのよる予測によって変化する日を計算し、推測
普段は遠海にいるはずの海獣が押し寄せ、浅瀬の海が溢れこむ潮の流れによって深い底になる
専用の備えをしていなければ沿岸の建物も海の底に沈む不可思議な潮

その始まりはたった600年程度の前の話
かつてこの国は覇濤となる前の国は滅んだ<覇濤魁湾>
ダゴンと死霊王によって滅ぼされた時、不死の軍団【死霊船団】によって占領され死霊王はこの地に呪いをかけた。
当時、海から現れる無尽蔵の死霊の群れで町は壊滅し唯一の反抗したのが<あかずきん>の【紅戦女】
この時、死霊王と衝突した紅戦女は死霊王に捕らえられ<御獲祭>の核に埋め込まれ毎年、海の上に”影”が出る。
毎年成仏する為に覇濤では大量の冒険者たちを雇い戦う。ただ一人の女を救うために始められた祈り

<御獲祭>はWAの活躍により核(ルビー)を取り除かれたが、モンスターは勢力を減らしていく形で毎年開幕するらしい。

<十氏族>サーペント

  • 覇濤の管理など行う貴族
  • 龍咲 海……族長、非公式に隠居している。
  • ハイドラ……ダゴン直属の一族
  • アスハ……人族が主流、一部が預験帝と繋がっていたせいで勢力が衰える。
  • シャンタク……己がダゴンに下克上しようとしたが失敗。(実は帝人に洗脳されていた。)

<あかずきん>

  • 覇濤を中心に活動している討伐及び護衛専攻の冒険者クラン
    実際は傭兵みたいなもんだが、船に乗ってあちこちの大陸で
    依頼を受け、討伐や護衛などをやっているまあ荒事専門のチーム
  • 歴戦の冒険者集団で500年以上ある古参クラン
  • あかずきんの中でも幾つかギルドみたいにチーム性があって<レッドフード>、<セイレーンブルー>、<ホワイトアッシュ>、<グリーンフィンガー><ブラックムーン>、<イエローミラー>って6種類のチームがある
  • 色事に派閥があるブラックが隠密や調査依頼、レッドが確かあかずきんの最強チーム
  • 代表は称号で呼ばれ<親指折り>、<灰被り>、<人魚>、<輝夜>、<白雪>、リーダーとなる<赤頭巾>
    全員上位Aランク並びに準Sランクに通じる凄腕。
  • 育成費にお金を掛けている。

<細波の洞穴>

自然洞窟で地元の連中は基本的に近寄らない、何故なら”死体”が流れ着くから。
その為アンデットが沸く。

<艦娘>メンタルモデル

  • 美人が多い……覇濤所属の国家防衛及び治安維持任務に付く改造された女性の総称、
また特殊な融合式魔動艦、通称<戦船>の操縦者

メンタルモデルは全員ある種の薬品処置及び後天的な肉体改造手術を受けた改造人間
特殊な素養、それを持つ人間……九割九部が女性の素体に志願や廃棄児童などを対処に訓練、その中から外的処置を受け、艦装と呼ばれる操縦兼武装用の魔具と、与えられた艦船との同調を
出来るようになったものを<(メンタルモデル)艦船魂核>と呼ぶ。
個体によって差があるが基本的に成長はしないし、老化は外見からは読み取れない。
寿命はそれなりに長いが……いずれ死ぬ。

基本は永久就職(国家機密なので)、手続きさえすれば、一応退役も出来る。
ただし艦娘にかんしての改造記録は全て削除される。

元は”魔導文明よりも遥かに古く存在していた遺物”メンタルモデル第零世代
ダゴンがルルイエに封印されていたタカオとイオナから知識を借り艦船の製造されたのが、今の<メンタルモデル>

<艦装>

メンタルモデルや<水妖霊>などが身に付けている、個人用に調整された魔具。
対応する艦船規格に応じて<戦艦>・<正規空母>・<軽空母><軽巡洋艦>・<重巡洋艦>・<駆逐艦>・<潜水艦>などの実際の船舶規格になぞられて名をつけられ、
ある程度互換性はありますが、どの装備とどの型なのかで操れる船や種類、戦闘手段などがパターン化された者。
この艤装は

通常の治安任務などには第一種装備として艤装のみを使用し、
大型のモンスターや他国での船やそれ相応の規模や遠征任務などの場合
個々が対応している艦船に搭乗同期し、戦う。
基本的に使う艦船に合わせそれを駆使することによって操作性や反応性を上げる効果がある。
長年の運用や研究開発でこれからも発展や種類が増えていく可能性がある、基本的には登録時の検査や
肉体での適正、本人の資質などによって同調するものも違ってくる、錬度を上げて、適正がよくなれば改造措置なども行われる。
それを<改修>

<阿頼耶識>

メンタルモデルの対応する船との同調感覚
人為的に埋め込まれて、後から得られた自分の肉体じゃない
肉体、鋼鉄の人工物を自分の感覚だと把握するためのもの。
本来ない感覚情報を、既存の感覚にコンバートして伝えるシステム

人間には五感以外の感覚器官が発生する。大体は
聴覚>触覚>温感、味覚>視覚、嗅覚>性感、痛覚

同調感覚で通常の船とは比べ物にならない差が出る。
それ故に覇濤以外からは残りカスや劣化品でも喉から手が出るくらい欲しいものでもある。

<提督>

メンタルモデル及びウィンデーネなどに対しての指揮官と、鎮守府の運営と管理を行う管理官

提督にはある種の資質が必要でスカウトされるものが多いい。
補助器や精度の高い通信機が開発されていてそれほど問題はないが
提督とメンタルモデル、それに眷属などに対して”共感出来る才能を保持していること”。
それが提督になれる条件。テレパシー系統の能力
戦闘時でもなければなんとなくメンタルモデルたちの感情を感じる程度
艤装などや改造処置による艦船への同調能力
提督とメンタルモデル同士の情報共有を行う<アドラミル・コード>と呼び、”霧の壁”や”狂意海域”などでのメンタルモデルたちの命綱になる。

人によって効果範囲はマチマチ、だから自ら共に戦場に出ている提督も居る。

<鎮守府>

メンタルモデルの所属基地(労働はブラック)

<エラー娘/妖精さん>

人工精霊又は妖精たち。
戦艦サイズに成るとメンタルモデル一人での制御は負担が大きく負担を減らすため、必要な技能と知識、対応力を与えられた人工人格を与えられた専用妖精、通称<妖精さん>が作業を分担し補助する。

<夜戦結界>

大襲撃の被害を抑えるために<紫>が創り出した結界術
港に行こうとするモンスターやとりわけ”大海獣”を逃がさずに方向を狂わせ、捕える為の時間稼ぎ結界

夜戦結界は具体的にいうと搭載しているメンタルモデルを機軸にして
三角形や四角形五角形などを描くように覆って中を暗闇化及び”認識能力を狂わせる結界”
名のある獣なら戦艦クラスが4〜5隻、駆逐艦とかですと十数隻、軽巡などなども含めてやれば
物理的な強度や津波も含めて押さえ込める。
デメリットとして艦娘の探知能力がガクっと落ちる。なのでほぼセンサーだよりで戦う。 

<仮面ライダー>

二十年以上前からある都市伝説
【ドクロ】のような仮面をつけバイクに乗り。
決まって犯罪現場に出現し、その下手人などを蹴散らしては眷属などに捕まらず姿を消してしまう。
最初は<髑髏>から始まり二代目として<スカル>が名のりあげ、後に<ダブル>となる。
姿を消しては再び現れるなど謎多いいライダー
【ロンド・ギナ・サハク】とゆう有権者と衝突を期に消息を絶つ。

<用語集・聖練>


<聖錬32将>

    • 聖錬にて活動する特記戦力及び将軍、基本聖都に任命されており、その指揮権は聖徒に帰属する。
      類稀なる指揮能力か、敵対存在を屠るそれぞれの技能の極地、”滅技”を認められる事が条件となる。
      が、これには例外もある(例、レオニダス)
      その地方での官職ではなく聖都直属及び聖錬全体への奉仕や防衛、発展のための義務を果たす 。
      責務を背負う、それが故の”聖錬”32将なのである。
      貴族だったり、その地方での仕事が失われるわけではないが最優先は国家全体への利益であり、
      その分 大きなバックアップを国から受けられる。
      その数は32とは限らない、国土が広い聖錬ではこれでも戦力が足りないらしい。

<五傑>

    • ヘクトール……トロイア所属の〈五傑〉。
    • ガゼフ・ストロノーフ……ブリューヌ所属の〈 五傑〉、無限修羅。
    • ウィリアム……ハイランド所属の〈五傑〉、〈血塗れ伯爵〉、〈闘神〉。
    • アーラシュ……アルザス所属の〈五傑〉、現在は故人。
    • ガープ……パリス同盟所属の〈五傑〉、〈魔竜〉。

<四瑞>

    • テイルレッド……〈永遠戦姫〉にして〈鳳凰〉、炎属性の戦姫。現在も聖錬にて活動。
    • 穢戸鳴 辰祁……〈応龍〉、空属性の戦姫。現在は魔王領のダークマスターズ所属。
    • 神山 舟……〈霊亀〉、かつての大国ナポレオンの支配者にして水属性の戦姫。 現在は革命戦争により敗死。
    • ユグドラ……〈麒麟〉、土属性の戦姫。革命戦争により敗死。

<三強>

    • ロラン……現〈黒騎士〉にして無限修羅、礼拝騎士団長である。
    • シドルファス・オルランドゥ……雷神シド、暗黒剣を使う元礼拝騎士団長にして現〈剣聖〉。五大剣技を全てLV4で修めている怪物。
    • 聞仲……32将筆頭にして最強、〈四聖〉という直属の配下を持つ。

<戦姫>

  • 戦姫見習い<マドカ・ディーア>竜具「サルバシオン」は”天”に属する。
  • 戦姫<ステラ・ヴァーミリオン>の竜具「レーヴァテイン」は”火”に属している。
  • 戦姫<アリーシャ・ディフダ>が持つ竜具<ゼノブレイド>は”虚”属性に属している。
  • 代理戦姫<マイ・ナツメ> 先代戦姫を保有していたハヅキ家から選出された”分家の少女”
    持つ竜具は<烙印番外(アウトシール)> 属する属性は”冥” 
  • 戦姫<エレオノーラ=ヴィルターリア> 通称<風の大公(タイクーン)>手にする竜具は<銀閃アリファール>
  • 近年死亡した戦姫<ユグドラ> ファンタジニア王国にて聖都から認定された戦姫であり竜具は<聖剣グラン・センチュリオ> 属する属性は<地>
    • 後任は戦姫は<シャルロッテ・フェニヤ>
  • 最年少戦姫<ヨシノ・ハーミット>持つ竜具は全身に纏うローブ型の防具<氷結傀儡(ザドナギル)>
  • 戦姫<アジョラ>が<闇>の竜具を保有しメルマックに住む。
  • 筆頭の炎<テイルレッド>*<竜具>
  • 竜具とは聖練における決”戦姫”戦姫のみが持ちえることが可能とする古龍と稀少な鉱物の武具(兵器)である。
    • 素養を持った戦姫以外の人間が取り扱うと古龍製の生きている武器のため支障をきたす。
    • 竜具を持つ戦姫は聖練の広告塔であり、手候補の家の素養持ちが選ばれたり、親から継承されたりして戦姫になる。
      • 優れた使い手なら力を引き出す、そういう武具。
    • なぜ女性かとゆうと次代のものにその権力を約束する”胎”として安定させるため。
    • 竜の素材して”傑作とされ”、”女性が使えば維持が容易くなる武具”それを【聖錬という国が認めたものが竜具】。
  • 戦姫認定させると戦姫とその一族に領地や権力が配偶され、
    戦力そのものである戦姫は主には成れないが、一族達が管理する。
  • 種類は七大属性、七界属性、七曜属性の総称して
    <七星竜器><聖練決戦兵器”人類の至宝たる【七星器(セブンスター)】>とよばれたりする。
    • 最初は七大属性だけであったが、後に天才達が他の属性の武器を作り出し、
      権利争いに発展し、後に聖練王が認定したものが<竜具>と呼ばれる。
    • 竜具は作り手に取って憧れが強すぎて、<竜具>を元にデットコピーが作り出さりており、
      担い手を食い尽くしたり暴走したりする、<邪神具>などパチモンができるほど。
  • 起源は魔導時代より前であり<原式装魔具>よりも古く、
    聖練の人々にとって竜具の方が優れていると思っている。
    • 竜具には山を吹っ飛ばしたり、巨大モンスターを倒すところを目撃されるため当然といえば当然。
    • <戦姫>ほうが古く伝説に語られ、王国の六神武貴に匹敵とも言われる。
      相性次第だが戦姫=六神武貴0.8人分。
    • 完全な担い手は戦略級の人材
  • 正規というのは国が認定と地位を与えた戦姫を差す
  • 竜具は聖都が認定したものなら竜具だよ あからさまに贋作とか劣化品の竜具もどきを邪神具と呼ぶだけである

狼星ノロセイ

聖練全土の広大な土地において非常事態に伝える狼煙のこと
文明レベルで夜において暗いため、花火のように打ち上げた人工の光を用いて遠くまで情報を伝える。
様々な色や時間間隔によってメッセージを伝えることも可能であり、
それを専用で打ち上げたり、観測解析して伝達するのが<星視スターゲイザー>と呼ばれる職業

<魔王事象>

    • 人界最大の魔王との激戦地である聖錬において、上級魔人や魔王が死した時。
      その属性の詰まった霊体が容易く土地や遺品と結びつき
      報復と言わんばかりの災害が巻き起こる、それが魔王事象と呼ばれる異変である。
      この現象には、一代目死霊王ティベリウスの関与が見られる。
      なお、王国では六勇者馬 呑吐に封殺された模様。

<鬼人八部衆>

    • 聖錬で活動する有力なランカー冒険者。次期Sランクと噂される八人。
      現在、確認されて登場してるのは
      <剣姫:アイズ・ヴァレンタイン><風刃:フィー・クラウゼル><死想:メメント><巨剣:ラ・ピュッセル>。
      登場未確定は<鮮布:><蛇射:><形儡:>。

<裏八部>

  • 世間的に有名な鬼人八部衆がもっともSランクに近いものなら裏八部はもっとも<七冠>に近い強者のこと。
    八人も正確にはいませんが、それに比較されるだけの強さと癖のある連中。

<冠位・七冠>

  • <戦姫>の上に立つもの、すなわち冠を被った超越者
    • 七属性の戦姫、それよりも上の強さを持つという超越の戦士たちの称号。
  • そこまで辿り着くのが聖錬冒険者の夢の頂きであり。
    七冠の称号を得たものは、聖都に招かれほぼ王族と同じ扱いと名誉を得る、それこそ上位貴族の仲間入りするほど。
  • 聖都に伝わる七英雄、それらから継承された七つの冠 <七冠セブンス
    • 聖練では竜具に適応した戦姫と違って、完全なる実力主義で選ばれた【六神武貴に匹敵凌駕する七冠】※(民衆的には)
      将軍でもあり軍勢を率いる32将、それらの誅罰すらも役割として含まれている
      三強・五傑……八星を除く聖錬最強の騎士たち。※(さすがに聞仲たちより強いわけがない)
  • 七冠は基本聖錬全土からスペシャルな奴を選んで集める
    六神武貴が代々継いだノウハウと血筋から全員強いのと比べて
    七冠はその時代の天才とか、突然変異みたいなのを豊富な人口数から選んで採用してるので
    実質立身出世の夢みたいなものとしてアイドル扱いでもある

<聖練・八英雄・七英雄>

  • 六勇者時代に活躍していた英雄
    魔具も無かった時代、六勇者同様独自の力で魔人・魔族を撃退していた聖練の英雄。当初は8人居たがその内<剣聖>は没死した。
  • 聖練の広大な土地で地域そのものを月匣で侵略する魔王を討伐し魔具の無い世界でモンスターを撃退していたことでて崇められていた。
    何故かその大半が”謀殺や事故死してしまい。
    その後、理由不明だが真人へと堕ちて、六勇者・13英傑・魔王たちによって滅ぼされた。
    だが醜く落ち倒され数百年経った今でも聖蓮では彼等の<功績>を称え、尊敬されている。
  • 七英雄が真人に落ちた理由は【無限熱の魔王<サノス>】
    戦争中及び戦後数年間に渡って、魔人及び英雄、投獄されていた人間の強化及び暴走事件を起こし。
    【七英雄の半数以上が真人化】させた。
  • 唯一生き残ったのは六勇者に味方した<カリオストロ>のみ。
  • メンバーは以下
    • ラ・ピュセル……白光の聖女、あるいは”赫眼の魔女”、黄金王の焼け付いた喝采。
    • ヘラクレス……短期で魔王を屠り殺した黒き騎士の<二代目>黒騎士
    • アイアス……鋼鉄の処女楯
    • カリオストロ……原初錬金術師
    • ワイズメル……技極剣士
    • 獅子目言彦……英雄たる英雄
    • メタリカ……百騎魔女
    • カイエン(グリーファス)……剣聖

<革命戦争>

聖錬南寄り北反面を呑み込む大規模な戦争、<革命戦争>あるいは<北方の乱>と呼ばれる戦争

<冬至祭>

冬至祭とはこの世界では習慣的に行われている時期祭の一つだ。
発祥は古く、どこから始まったのか知れないが、行われることは単純。
冬に完全に流通が途絶える前に日持ちしない食料や、度数が少なく痛みやすい
種類を効率的に消費し、蔵を開けるための炊き出しである。
期限が近く冬を越せない食料類を、ほぼ原価のまま街が買い受けて
この祭りなどに無料で放出する。この時期にどれだけ充実しているかが街の発展具合や
あるいは追い詰められているかを図る尺にもなっている。
効率的に商店を回せなかった店は捨て値とはいえ現金が手に入るし
そうでないのは純粋利益を得ていたか、あるいはそれすらもなかったので
生死がしっかりと分かつともいう。
特にこの時期は度数の低い酒がよく放出されるが
同時に冬の時期に備えて辛い……【体を温める香辛料】の類がどの街や村でも多く輸入される。
それは品物の傷みを防ぐための保存剤でもあるし、ホットドリンクなどの体温を維持するための活力剤であり
冬を超えて備えやすい夏などに合わせたベビーブームのための手はずだ。

冬はとにかく油ものを食わないと危ない
不摂生なのも多い
しっかり防寒建築されている宿ならともかく、安普請の安宿で過ごして
朝起きたら凍死していることもある。

この時期はとにかく太る、熱量を高める食べ物を振る舞い
少しでも凍死者を減らすという風に工夫を。

大量に在庫が残っている時ならそれほどでもないが、
あまり多くない時は油で揚げて小麦粉などでかさましをして
提供している。油もまあ大量に使うが、香辛料も多くいれてるから
味もそこまできにならない。

冬に成ると町は封鎖される。
飼い葉(冬用の飼料)で冬の間、街ごとに玄関門の堤防として代用する。

<アクセルの町>

アクセルの街は別名初心者の街
周囲のモンスターも強過ぎないし、環境も安定してる。
だからまずはここからっていって向かう駆け出し冒険者たちも多い
目だったモノ無いのである程度成長すると。
見合った他の町へ移る。

<シュニー・ダスト・カンパニー>

古き兵器開発及び魔具生産会社、本部は聖練
軍事魔具開発の工場を聖練・王国など各地に増設して
年々業務規模やシュニーによる強引な規模拡大している。
表向きは<王国><あかずきん>など各所からも信頼が厚い魔道具開発専門しているが。
見えない所では<幻想御手>を使った人体実験を学生にやらせたり。
有名クラン<あかずきん>謀り、ブリューヌで八本指ダンタリオンと凌駕魔具の研究するなど。
更に行方不明の冒険者を雇用するなど真っ黒な企業。
  • 歴史
    • 魔導文明崩壊時代、分散した魔導具などの技術を保有していた組織が存続し、カンパニーとなったこの世界でも古い会社。
      設立初代は今でも抱えているクラン<あかずきん>の初代メンバーの一人、白雪姫のワイス・シュニーだ。
      傭兵団<あかずきん>の運営の傍ら、散逸した技術者などを掻き集めて作り出した企業でもある。
      なお初代リーダーが死亡後、傭兵をやめて二代目に継いだあとは経営に専念、その規模を拡大させることに執心して、最後まで現役を退くことなく死んだ。
      そして、その規模拡大の結果、聖練国家とも取引し、技術交流、原式装魔具などの回収及び技術解析などの運営も担う国家公認企業でもあるぞ。
      エージェント・ウクレレやフリット、エスデスやテディベアや、イヴ、リドウも所属してる。
  • シュニーダストカンパニーの原式回収部隊も奔走している聖練中を飛び回り、かなりの数の原式魔具使いを拿捕、討伐したらしい。
    • 王国のテンプルナイツとは対立している。
  • ダラーズや黒神と手を組んでいる事が判明し。
    兵器シェアナンバーワン企業を”王国は奴らを潜在敵性企業と認定した”

<ライトメリッツ>

  • ライトメリッツ公国
  • 戦姫<銀閃の風姫(シルヴフラウ)>エレオノーラ=ヴィルターリアが治める国
  • 元は小さなタイクーン王国と呼ばれる小国であったが
    過去には海賊をやっていた王族や、剣一本で周囲のモンスターを蹴散らしていた妹姫などの伝承が残っており
    それを拡大させた国王は旅人であり、偉大な冒険者でもあったということから、英雄の一族とも讃えられている。
  • ベル・デーニッツ(ベル・クラネル)が仕切る<ヘスティア商会>が有ったが撤収している。
  • 横にブリューヌ、下にカインガラ、聖都にまで足を延ばせばいける神立地
  • 国家規模はブリューヌより小さい
  • 親ダラーズ勢力として心酔されている国
  • 前回の大襲撃で北東蛮族共の襲来を防いでいたアルザス陥落後死者の呪海と混じる蛮族共の攻勢に脅かされていたが
    ダラーズはやモンスターを吹き飛ばし、薙ぎ払い、再開拓を進める原動力となった。
    英雄の如く戦い、広がったそこに大量の素材が手に入り、商人が流れ込んだ。
  • 地元の商会や有権者たちを潰し「英雄の街」として支配し、住人らは誇らしほどまで陶酔している。
  • アジダハーカ(化身)を討伐し<凌駕魔具>を田舎冒険者にばら撒き洗脳している。
  • 戦姫と冒険者達はイキイキラリっていたが<邪竜戦記>に出会い、破滅に出会った模様。

<ブリューヌ>

<アルサス>

<メルマック>

<アリティア>

<クエーサー修道会>

札<黄>が仕切る<娼婦ギルド>
性風俗の類を代行して神殿めいて行なっている。
所謂売春、性処理を”治療として処理している”。
聖練全体での最大癒し手保有数であり、金属での外科処理のみならず、魔術による治療者も多く在籍してる。
だからある意味、宗教度合いが一番残っていて強く多くの繋がってる商人や領主、そこからの献金を集めてる。
修道会と病院などを兼用している場所も多く、昔ながらのウィッチドクターとか、薬剤師とかの立場が低いから
田舎に追いやられてたり、カランガラみたいなあるいみ治外法権に移らされる。
また聖練最大の情報収集力場で有力な冒険者の血を本部<黄>に送っている。

<スターク・インダストリーズ>

機械系及び最近では魔導具の開発などにも勢力を伸ばしている新出気鋭の会社
主に機械系、興業系に手を伸ばしているが特に機巧繰り系にも強く
覇濤ではスカイ・ガールズと呼ばれる海洋航空部隊の設立協力や、赤目の悪魔と仲がいい。
<奏護>のメタルサーガやかっこう、<王国>の魔殺紹介など顔も広くなっている。
シュニー・ダスト・カンパニーとは年々業務規模やシュニーによる強引な規模拡大によって軋轢が生じている。

<エーテル社>

生物保護飼育
昔から生物、まあモンスターを含むそれの保護調教、品種改良などのいわば飼育・トレーナー業などの分野で
手広くやっている企業
騎獣として大きく使われるチョコボ、ミルタンクや美味として広まってるカモネギや食用のバスラオなどの養殖もしている。
トレーナー業として使われるアイテムの数々や、生育、飼育、品種改良などの分野でトップクラスのシェアを占める大企業
サイホーンレースなどのまあそういうギャンブルには手をつけてないが幾つかのレーサーなども抱えていたり、色々やっている。
優秀な科学者(マッド)を抱えている。

<十二機関>

  • 数年前まで聖練の裏で活動していた特殊部隊、
    エルフやハーフエルフで構成され徹底した<ギアス>による裏切り防止と暗殺教育などをしていた暗部。
    リーダー<八月>グリッドの裏切りを期に弟子のエイプリルの死亡、更に彼女の任務、三十二将ギルベルトの暗殺計画が暴露し解体される。
    残った構成員だった私や他の連中は解散や懲罰部隊への移動する事に。

<アーカルム>

地図

    • 聖錬と王国領の境目である 聖錬と魔王領の激戦地であり
      対魔戦争においての境目なのだが、魔王領との和睦が成立した直後に 隔離領域と化した謎の多い土地
      【そして、そこに潜伏してるのは”過去のノーブルエルフの末裔とされる”黒のセプターたちである】
      この土地を戦場にした七英雄の一人
      百騎の魔女メタリカとの激戦で大きく土地全体が隆起した箇所であり彼女との激戦の最中に、その死をトリガーにしたように隔離障壁が発生したという経緯がある。
       ※カリおっさんは障壁ぶちやぶって自力脱出した
      そのため、聖錬32将の一人であるモニカ・ヴァイスヴィントとその配下である騎士団が常時警戒をしている(メインは王国介入への監査だけど)
      という設定である、なのでグランくんも顔見知りであるモニモニだからどうせ外見歳とらねえしな!*35

<バルムンク・ノヴァ(クラウン)>

聖練の謎の組織、暗殺・謀略・人体実験、様々事に関与している。
独自のマローダーを作り出している。
数十年前に幹部であった16聖将が
<ズーマ>と呼ばれるものに12人暗殺され経営困難に陥っている。
  • <ネイル>とゆう情報の下っ端おり。
    • 自分の所属する班以外に助けを呼ばない
    • 勝てないと踏むなら自殺する
    • 拷問は通じない
    • 接触信号と暗号文字でのみ会話する

<闘技大会>

・戦う場所は広場とかコロッセオで、場外あるよ
・機巧繰り禁止(乗り込む奴)と銃火器は禁止(暗黙のルール、した奴はリンチされても文句いえない)
・武器は貸出し、自前武器は刃引きのコーティングとかされるよ
 →スポンサーのスカウトで予選、あるいは本選からのはスポンサー商店の武具を使うよ
【なので武器と防具別々でも、多くて十種類 大会側で形状・名前など登録されるよ】
【ウソついたり偽装したら? 死ねよ(殺します)】
・魔具に関しては武器防具形状もあるので登録はしますが、持ち込みはOKです(戦闘スタイルに関与するし
・基本事故死はしょうがないけど、過剰な殺戮攻撃は審判が注意します ぶち殺しにかかられても文句はいうな
・観客に被害が出るような攻撃方法、会場破壊を自主的にやった場合反則扱いで殺します(真顔)
・替え玉禁止のため 登録された選手の顔や声などもちゃんと登録してるよ
・偽名に関しては気にしない 冒険者資格もってればそれも確認するよ
・本選前に関しては大体何人かにわけてのバトロイで振り落としするよ
・本選からはスポンサーがいるよ 選手自体の参加料+広告代としてスポンサーが金出して運営するよ
・最後まで勝ち上がったら伝説の鎧と あと所属戦姫との名誉ある決闘の権利を得るよ
・この大会終わった後、プリンセスワルツやるから実質前座だってさ。

<牙の塔>

聖錬におけるトップクラスの技術アカデミー
選ばれた才覚のみしか入ることは許されず、教育され、育て上げられる専門機関
王国のそれとは違う一騎当千の化物を生み出すとされる聖錬の誇る独立的な運営組織






<用語集・桜皇>


<ドーモ、○○サン>

  • 古式儀礼、昔のシノビだとか、武芸者はやる礼儀作法

<ブッタ>

桜皇の方にある習い文句の一つだ。
遥か昔、ブッダっていう偉い救世主様が将来この世を明るく照らしてくれるでしょうっていう根も葉もない伝説
ちなみに今はあんまりにもこねえもんだから、ブッダは永眠したのが流行り

<皇義>

    • 桜皇にて太古から存在する、英傑に宿る不可思議な力。
      千差万別であるが基本圧倒的な力を誇り、古くから分散して英傑に宿り桜皇の戦乱を激化させてきた。
      それを修練する為の組織である『梁山泊』という修験者の集まりもあったが。
      近年、”刀神候補の一人”月読にて壊滅させられた。
      道具に宿る事もあり、桜皇は権威を象徴する様に幾つもの神器として所持してると言う。
      ただし、桜皇の外に出ると使用不可で、王国プニエ期に酷い目に合った
      元ネタは『天下繚乱RPG』というTRPGのシステム。
      現実の四文字熟語を基点に能力を決める。

<護芯樹>

    • 主に桜皇等で用いられる技術、主に地脈などの道などに沿って植えられる。
      大地の養分となるマナを吸って咲き誇る属性木。
      大地から吸い上げたマナを体内で変換し、属性マナとの反応によって淡く
      周囲に太陽などの日光を受けて森属性として放出する。
      他の植物などにも吸収しやすい波長になるので環境も荒らさない。
      属性などを安定化させる楔として重宝されている。
      その土地やマナに合わせた品種改良がおこなわれている。

<ジャシン教>

かつて【湯の国】に潜んでいた組織

<十本刀>

神鳴流の選りすぐりの高弟十人のこと。

<天極>

  • 桜皇にて発生する検閲、人の口からの情報公開は全て<天極>エフェクトの元に「(適当に)聞いたこと」と認知される。
    • 本人が体験した情報あるいは「キーワード」を言うと体験した本人は言うべき言葉を忘却される。
    • 桜皇外だとこの効果は弱体化する。
      • 王国で永劫攘夷を口にしたが、桜皇だと永■■■となる。

<緋神桜>

  • 特級神木
  • 旧都、<梅の宮>と現<桜の都>にしか植林、栽培が赦されてねえ神木
  • 外には僅かな本数だけ催事にしか使えないし、それ以外の土地には”決して根付かない”
  • ハナミ儀式
    • 始まりのニンジャが加護を与える場。
    • リアル・ニンジャは弟子たるニンジャに己がソウルの火をくべて、魂を灯す。
      それを繰り返し、己がクランと、実質的な子孫を生み出し反映させる。

<血継限界>

  • 血継限界とはある種の一族、個人などに発現する読んで字の如く継ぎ与えられる、他者では真似出来ない体質
  • 里などでは血継限界持ちは里外との婚姻などは禁止

桜皇本部<百任一朱>(ヒャクニンイッシュ)

  • 九十九本部

<ニンジャ>と<忍>

  • 共に影を抜ける暗殺者や諜報活動をしている物
  • 一般的に<ニンジャ>が数百年前活動していた体術<カラテ>を重点に置く者達。
    対して<忍者>は現代でチャクラを用いた忍術を重点にしている物たち。
  • 細かに違い多々あれ度、<ニンジャ>の場合、古風な言葉礼儀が際立つ。

<ニンジャソウル>

生前のニンジャを何らかの方法で加工し魂を抽出した者、
ソレを巻物に封じ込め、<憑依>させ生前のニンジャのスキルや経験を反映させる。
他にも使用方法はある。

<忍転身>

チャクラを放出し再構築させ戦闘の衣装に切り替える。
  • <自壊忍装>
    喰らったダメージなどに応じて衝撃を肉体に届けないように自分から自壊し、致命傷を避ける。
    人にと依ってチャクラと才能不足だと出来ません。

<忍結界>ワーディング

一種の封鎖領域、音や光、それらを閉じ込め
戦闘行為自体を隠蔽する忍者の技術がある。
それはチャクラに優れた忍者と、封鎖結界符と呼ばれる道具があれば
どこにでも展開出来るもの
但し都市であれば逆に感知される。

音を閉じ込め、内部の景色を展開した時のままに”外部に投影する”。
一種のカモフラージュであり、それを張った忍者同士の戦いでは
大よそ一般人が関わることは出来ないだろう。
音を封じ、映像を加工する。
”それだけの処置を札を媒体にして発動維持するだけの術”。
単純なる技術であり、それゆえ迷彩は容易く、同種の技術を知らなければ違和を理解しにくい。
故に【忍者=知識を持つもの】でなければ察知できないと言われており。


この術を開発した理由は一般人を巻き込まぬ忍者同士のイクサのため――”などとありえない善意に満ちた理由ではなく”、
殺すべき忍者を察知されずに処理と解体する場所を得るために、<暗部>が生み出した技術であるため、
その手のリスクと欠点を改良しているのは当然の結果である。
故にこれを張られればそれは死を意味する殺し合いであり
一般的な忍者が”表向きの善意ある理由として学び憶えたのは”
それらを張る手間とよりリスクを抑えて忍者や人を殺せるための
舞台を生み出すための、忍者の術なのだ

<用語集・奏護>


<傭兵>ランナー

<人体改造>

<ローランド>

<九害>

<G級>

<セブンスドラゴン>

<砂漠>

国土の半分は広大な砂漠地帯であり、クロコダイルが占める土地。
かつて邪神が暴れ回り、周辺のモノを破壊尽くして出来た砂漠、意外と清潔らしく外科技術が広まっていない一因。
モンスターがうろつき、かっこうさん並の運の悪さだとG級と鉢合わせるかもしれない。

<高天>

<仙人>

奏護の山の方に居る。
特殊な環境で修行した者が<魔人化>したもの。
  • 迷信として仙人の血肉食えば長生き出来るとアホな連中はに襲われる事も多いい。

<ドラゴン部族>

<用語集・魔王領>


<ダークマターズ>

    • 環境が厳しい魔王領にて太古から存在していた【災害信仰組織】。
      【魔王領の荒ぶる環境、超常なりし災害、それらに対する敬意と畏敬から生まれたある意味邪教集団】
      生贄を捧げ疑似女神を作り出したり、制御不能な荒神を作り出したりと迷惑な存在だった
      大体、現代になると魔王達が八割九割殺し尽くした模様。
      現代でもか細くその信仰者は残っており、二つの宗派に大別される。
      【すなわち災害、世界の試練たる最悪を打破する修厳者たち】 通称 新派/鷹派
      【旧態依然である災害を尊ぶ、あるいはそれに微笑み愉悦する遊興屋】 通称 旧態派/ハト派
      更にその組織の中の最強格の幹部を【竜王六魔将】と呼ぶ。
      この竜王六魔将は、至上の災害、【悪の御旗】竜魔神アジ=ダハーカの打倒を命題に掲げている。
      そんな狂人集団として認識されている。

<絶禁刑場>エクスキュージョン

 自然環境と属性災害と過去に暴れた奴らとかが原因で、近寄ったらやべえというふうに
 危険領域に指定されてる場所、たまに原因不明で発生する、間違いなく人為的
 そういうのがたまにはえてて  なおかつ 世界樹の種もないが、複数に処刑人と呼ばれる属性を込めた
 狂気精霊が闊歩しており、それを撃破しない限り、環境が収まらず、倒すだけ面倒くさい場所
    • 処刑人は大体魔王級

<魔王領・地図>

AA

<用語集・預験帝>


<巡礼使>マローダー

預験帝の刺客、
完全に脳を支配洗脳されている、使い捨ての兵でありテロリスト
世界各地で放浪しており。
無差別に人間を殺戮する殺人鬼連中
特徴
  • まず人間じゃない、ガチガチに改造されてて、エクスマキナみたいな人造人間みたいな改造されてるサイボーグ
  • まず思考内容がぶっ飛んでいて、奴らの中の教義に反する存在を見ると聖務と評して襲ってくる
  • 全身装甲はかなり頑丈でかつ生半可な冒険者じゃあ一方的に殺されるぐらい動きが速くて強い上に、魔法などの影響を封殺する処理が施されてる
  • さらに武器は大体長年の放浪生活で錆び付いていて毒のようになってたり、そうじゃない腐食防止措置が施されてるのは魔力殺し、障壁などを突破するやばい武器になってることもある
  • そして必ず機能停止すると爆発四散する、自爆でも発動する
  • モンスターなどを襲うのはあるんだけど、それよりもまず人間それも亜人や獣人、特に魔人の類には問答無用で殺しに掛かってくる
  • どの個体も似た様な能力、というか処理はされていても同一じゃないから中には数百人以上の殺しをやっていて大物賞金首をかけられているマローダーもいるぐらい、とにかく人を殺すわ、襲うわ、人型の災厄でいて、どの国家にも所属しない
  • ”正体不明の怪人”
<預験帝>の”アンゴルモア教”の教義なうえに、こういう連中を生み出せる技術持ってるのが<預験帝>
アンゴルモア教の聖印持ってたら襲ってこないってあたり、もう状況証拠的に黒
<預験帝>は無視
自爆して、その肉体も綺麗に自然風化するもんだから証拠も残らない
マローダーが奴らの本拠地の建物から出荷された証拠は未だに一度も発見されていない。
年々、マローダーの戦闘力もバージョンアップしている。
  • 優先的に狙うのが【吟遊詩人(伝達網)】【教会の聖職者(別信者)】【要人・有権者】【魔導時代の生態(紅魔族)】【ブラックリスト(六神武貴、黒の勇者)】など
  • 更に住民拉致して証拠も残らず人間奴隷にする。
  • 原式装魔具を感知するレーダーを備えている”一部のマローダー”
  • 冒険者には<マローダーハンター>も存在する。
  • マローダーの一部には掴まえた人間に杭とかぶちこんでマナ汚染させて、妖魔か(ほぼAKUMA)させる類もいます
  • 野良のマローダーは大体試験技術せいらしく、本気の改造者はガチでヤバイ性能、又の名を【特異体】
    • マローダーは所詮適当な素体を魔改造しまくった廃棄品
  • 再利用型・一端意識を落として、バラけた体を組み立て直す。
    それが<引き金>になって、巡礼する前の記憶が再思される一度死んで蘇生するようなも。【どいつも錯乱する】
  • 【特異体】・マローダーの中でも極々稀に確認される。
    ”どれ一つとして同じ奴はいないけれど、装備的に目立った特徴もなく”
    ただ【発狂していながらも手に負えないほどに強い】熟練のマローダーハンターでも十数人がかりでも
    八割以上が殺される<化け物>がいる手足二本もがれても
    囲まれることを慣れ切ったように、ハンターを五人も殺して力尽きた怪物
  • 街そのものへの奇襲では動けない<冬>や人を攫うならば多少後遺症が残って麻痺ガスなどをばらまいて奪い去っていく。

<才演都市>

魔導時代の呼び名。
預験帝の元となった国、<邪神>と呼ばれるモンスターによって滅んだ。
支部に当たる七つの<英星都>などあった。

<人剣騎士団>ノートゥング

暗黒時代の呼び名。
この時から亜人や魔人と融和していた国家を崩壊させる原因を作り、死霊王と組みテロ活動していた。
現在・名前はバルムンク・ノヴァとして受け継がれている。
現在<竜具>の一部はこの人剣騎士団が創り出した。

<アンゴルモア教>

魔族解放前から広まっていた教義。
預言者<エピニデス・ノストラダムス>と呼ばれる詐欺師が唱えた、人間至上主義をしたクソの様な理論。
いわば<ジェスター>による最初の<仕掛け>プロット

他の国・亡国


アルキード王国

アノール・ロンド千年王国










<現状分類未定>

各項目へのショートカット

<殺駆大会>サッカー

年に一度のみの大会。
ドゥラマで行われるスポーツ。
トーナメント式で行われ、優勝者には豪華景品と王都<国王杯>への出場権をが贈られる。
  • この大会は商業宣伝や売り込む、一大行事。

<神>

  • ワイルドアームズがいずれ倒すとされる存在。
  • 【”三つの国の闇を打破せよ”
    <律神>を打ち滅ぼし、 <魂神>を滅せよ、<予神>を覆せ、”真実の神に辿り着くのはそれからだ”】
    • 聖練<律神>ドン・サウザント?……聖練王
    • 桜皇<魂神>エクスデス?……血染めの桜
    • 王国<予神>????……
    • EX<竜魔神>アジ=ダハーカ……裏ボス200年後の人間試練
    • ??<神>????……

仮想胎界ヴェントリス

    • 魔導文明時代に存在していた超巨大ネットワーク。
      その実態は黒幕の広域情報収集システム、邪神を生み出す為のゆりかご
      設計はアルベルト・ニュートンによるものだが、構想段階では二コラ・テスラも関わっている。
      最終的にその悪性に気が付いた二コラ・テスラの手により完全に破壊される。

強さのインフレ

119スレ#4026
アジ・魔神>正規魔王>四瑞≧六神武貴≧三強>罪罰・四獣・獣六夜・五爆>魔王級≧Sランク冒険者・ミスリル>(常識の壁)>32将>Aランク冒険者
99スレ#3536
大体ポンコツ世界で現在まで出てるあるいはわりとわかってる糞ヤバイ人物
(大体タイマンで殺し合うとどっちか死にますリスト 支配者級のは一部省略する)
王国
・六神武貴 党首格
・勇者先輩
・王様
・レザード
・長谷部翔香
・風鳴源十郎
・緒川汚い忍者
聖錬
・雷神シド<三強>
・聞仲<三強>
・黒騎士<三強>
・血塗れ伯爵<五傑>
・アーラシュ<五傑>
・ガゼフ<五傑>
・ヘクトール<五傑>
・ガーヴ<五傑>
・テイルレッド<四瑞>
・ダリューン
・ジャック・ラカン(頭のおかしい連中三名 ここまでで八星とも呼ばれる)
・残り三十将(滅技と軍勢こみでの計算)
桜皇
・剣聖(現状行方不明)
・五影
・剣魔その1
・剣魔その2
・剣魔その3
・刀仙
・ニンジャを殺す人
・ダークニンジャ
・桜皇英傑
・主人公力ゲットした人間のほうが強い先生
奏護
・クロコダイル
・邪仙
・かっこう
・炎の虎
・サイタマ
・そろそろ手遅れなのとユニークさで蓮ちゃん
・ルーデル
覇濤
・アマッカス
・提督連中の一部<東方不敗とか>
預験帝
・上の連中全部やばい

<支援爆撃>

==、,-、  、ヽ、 \>   ,,  '''\ _
メ゙ヽ、\ ̄""" ̄--‐   、 \  /ゝ、\
=─‐\\‐  /─'''''ニ二\''' |レレゝゝ、\         >>0000
 ̄く<<く >, ゙、/<三三二\ ̄\ゝゝゝゝゝゞ''ヽ、         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<<<<〈__入 ゙、く彡三三三二ヽくゝ\メメメゝ、_ゝ、\     | さあ願いを言え
くく<<<<<< ゙、 ゙、ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,、 '( ゙''ヽ、ヽ、   < どんな願いも出来るだけ頑張って
くくくくくく彡‐ヽ ゙、ミ三三二ニ'''くくゝゝ_ゝゝ、\\_,>」ノ,    | 叶えてやろう……
く く く く く 彡゙、゙、三三二ニ‐くゝ、/ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゞ丶、  \_______________
二─二二彡彡、゙、三三二==くメゝ/   ゙'ヽ、メゝゝゝゝゝゝゞ''ヽ-、,,,,,,_
‐'''" ̄ \彡彡ミ、゙、三二=''"く<メ/::      \''-、メメゝゝゝ_ゝ 、 ,,、ヽヽ
、  ,,,,- ゙彡//ヾ、三二= くゝ/:::....      \>∠レ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ノ
 ゙ヽ、,,,-‐//_///,,、゙、三二=  ゙、 ""'''      ヽ>//レレヽ,,___  /
-,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ゙、三二─ ゙ヽ.         //-ヘヘ,、 レレレレノ
''"      ,l|"////ノ,、\彡'''''‐-ニ,、 ::::::::::,,,,,,,,//    ゙ヽフ/|/| レ'
      /ゝ、/ヽ|ヽレ,,゙ヽ、゙''ヽ、,,,,,,_ヽ''ニ='',,-'"、─-,,,,,_   ̄"'ノ
     /メ / レ/,''"へへべ''─---- ̄-メヽ"ゝゞゝヽ、  >---''"
    /ヘヘ、|//ヘヘヘヘヘヘヘヘ,,-イ ̄ | ̄"'''-ニニニ二-''"
   /ヘヘ∧/./フヘヘヘヘヘヘヘ,/イ  /  /   /    ゙ノ\、\
   /ゝゝ| / /メヘヘヘヘヘヘ/'" |  /  /  /    /  \\
  /ゝ /|‐/ /フヘへヘヘヘ/∧  /-'"-'''"__,,-''"    /     /、\
 //|_| /./へへへヘヘ、// |/      \_,,,,-‐'"    /  ゙、.゙、
'"/ヽ"/'"へへヘヘヘヘ//  ノ          \    ,,,,-‐'"    ゙、゙、
.ノ //へへヘヘヘヘ//ヽ ./            ゙、''""      ,,/、゙、
/-"へへヘヘヘヘヘ//  |‐"              \_,,,,,,,,-‐'''"   | |
へへへへヘヘヘヘ//ヽ ノ                ゙,         |
  • AA職人が愛の籠った【このスレ】エロの為に作った支援AA、
    その始まりはほぼ無名のナーシアのエロに見たさに圧倒的数のAAが送られ、100枚以上の支援に達する。
    そのお陰で予定プロットにほぼ無い【ナーシア】エロが発生した。
  • 緻密なAAや連続支援などで極稀にGMが神龍に成り【願い】を叶える。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます

メンバー募集!