魔剣物語

〇〇面、○○的ネタムーブをしたキャラクターに与えらえる称号。
例：父親面院、畜生院

本来の意味はTool Assisted Superplay(もしくはSpeedrun)
ゲーム等でエミュレータを使い、理論上データ上は可能だが、人力で行うのはほぼ不可能なレベルのスーパープレイを行うこと。
細かいセーブを重ね、最善の結果へとトライ＆エラーを重ねていく様から、リツカ・フジマルの死に戻り能力の事をこう例えられる。
尚、彼の能力は何ヵ所にもセーブを残して都合のいいところまで戻るようなものではなく、決められた場所からしかスタートできず、死んでしまった場合は最初からやり直しになるため、どちらかというとやっていることはTASよりもRTA(Real Time Attack)に近い。

編纂でアイゼンが登場したことにより、それよりも以前に登場していたガープに設定が生えてきた事から、総じてAA被りによるキャラ設定の更新全般の事を指す。
ただの他人の空似の場合もあるが、編纂との辻褄の合わせ方は剪定作者の腕の見せ所というもの。

魔剣世界の最強は決定しているから、パワーバランスとかインフレとかに怯えずに、好きなだけ強いキャラ投げていいぞの意。
……そうは言ってもいずれは勝たなきゃ困るんですが！！

軍魔◆hlg8Q0sMt6氏の実家。
作者自身を愛に溢れつつもネタにした、度し難い作品を数多く投下し続けたことにより、エイワスの命で直々に収監された。
以降は軍魔氏の持ちネタとなっており、魔剣スレにおけるマスコットのような独特の立ち位置で、何かある度に住民達からも収監され愛されている。
祝☆編纂入り

魔剣ダイスの猛威に触れたとき、人はこの言葉しか出なくなる。

ヴィィをその身に宿すことになってから、様々なハンディを抱えるようになったカドックに、必要な措置を行うときのアナスタシアの発言。
カドックには理解しがたいアレコレを行うときの前置きですが、必要な措置なんです。

原初の古竜であるシース（パルスィ）より後に生まれているため妹にあたるはずなのに、シースに対して姉のような態度で振る舞っているニコル・ボーラス（沙条愛歌）を指す。

キャラクターのスペックを図るにあたって、アリーシャを基準単位とする方法。
0.7アリーシャ、0.8アリーシャなどのように表記される。
なぜよりによって魔剣世界のバグ枠を基準にしてしまうのか、ｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ

古の黄金の栄光に囚われてしまった邪竜王アジ＝ダカーハが、人の身に余る試練を課しては人々に浴びせかける絶望の呟き。
その試練はもはや聖王アルトリアにも耐えがたい苦難となってしまっていると抑止力達は噂する。
人はそんなに強くない（震え声）
本編ではそんな発言してないことは内緒だ。

先代当主のせいで首が回らなくなったエルメロイ家を継ぎ、あまりのつらさに頻繁にしわしわになるライネス・エルメロイ・アーチゾルテから生まれた概念。
せめて兄上か弟子がいれば良かったのだが、原作における兄上と弟子はＡＭ時空に登場済みだったのもあり、「どこにいるんだ我が弟子ぃ……」と想像上の我が弟子をしわしわの顔で探し回るライネスというイメージが固まってしまったのが原因である。
その後剪定で我が弟子は登場したが、エイワス本人がイマジナリー我が弟子が実体化しただの実装されただのネタにしているため、「実在性イマジナリー我が弟子」という一行で矛盾しかないパワーワードに進化してしまっている。

グシャ◆PFjZBpkv2s氏の剪定事象から生まれた辺境国家ラピュータの様式美。
ちゃうねん。
それぞれみんな国の事思ってやってんねん。

作者。天使様。正史の語り部。

エイワス直々に他の剪定作者にえげつない設定を吹き込むこと。
泥を流し込まれた作者はプロットを炎上させたりオルタ化したりする等の症状が出る。
最大の被害者は間違いなくリプレイ◆HWxoxc5sLs氏。

フルバーニアン木馬◆XksB4AwhxU氏の剪定事象で悲劇的な死をとげた古竜エムラクールについて、エイワスの評。
「ありがとう木馬さん！　エムラクールを落としてくれて！」
控えめに言ってド畜生である。

魔剣物語AM（アフターモーさん）世界のこと。ウィリアム・マサチューセッツが己の因果と向き合い、清算する定めを与えられた世界。
ユウキハードとも。

ジール怪文書の構文。
行動を振り返ってみると、魔剣世界では随一の卑しい女ムーブを行っていたジールであるが、そういった面がクローズアップされた結果、特に本編中でそういった描写があるわけでは無いにも関わらず、猗窩座やその周りのうぶな女性を、下世話な話題で引っかき回す怪文書が自然発生していたのである。
大まかな形としては「おやおやおや、◯◯殿は△△でいらっしゃる。アカザ殿の□□は◇◇ですよ。目をそらすな」といった物。
あくまで怪文書にすぎないので、本編のジールにまで同じ認識を持ち込まないように気を付ける事。
目をそらすな。

魔剣ダイスの猛威に触れたとき、人はこの行動しかできなくなる。
（目を覆う）とも。

魔剣物語のキャラクターを学園モノの世界観に当てはめる二次創作シリーズ。
代表的な作者は異聞◆2Sc7DMXr7I氏だが、他の作者も書いている。

普く時、所、次元に存在する、個人、称号、概念、ツッコミ。
報われぬ思いに身をやつす愛すべきモブキャラ（達）である。
どうやら、そのパーソナリティを発揮するものは一定の集団において一人というアイデンティティがあるようだ。
尻を狙われる傾向にあるとかなんとか。

スルトの鳴き声。
この後口を開くだけで面白くなる。

1. エルフの英雄ウィリアム・マサチューセッツの、エルフ以外の種族から見た視点からの抑止力達による蔑称、あるいは称賛。
   彼にとってはエルフにとっての英雄たる動きを最善手で行ったに過ぎないが、彼は一切手段を選ばなかったが故の呼称である。
   そんな彼も、魔剣ダイスの被害者であったのだ……。
2. 積極的ぼっちムーブ、人倫を歯牙にもかけぬ姿勢、鋼の精神を見せたときの彼に対する評価。

魔剣の中の地獄の窯の様子。
また、魔剣が折れた後に出てきてしまった邪竜たちの様子。
混沌のうちに変容し、絶望を振り撒く、人の業に対する因果応報の存在となった。

短編作品「戯曲「魔王」、最後の演目」以降、長谷部翔希に関連して登場するガジェット。
イヤらしい……。

ＡＡ（アフターアカザ）において、アカザ殿の戦いへ勝手に巻き込んだ挙句、ボロボロにして勝利に貢献させたとあるキャラへの＜称賛＞。

キングソードにおけるある意味最大の敵にして闇。
奴らは今日もできない夫の命を容赦なく削る。

最古の邪悪と称されるニコル・ボーラスと、人間でありながら友人関係を築いた長谷川千雨の偉業を称えて、人は二人の関係をこう呼んだ。
「二人はずっと喪！(ずっと喪女の略)」
ボーラスはともかく、ちうっちが何をしたというのか。
何もしなかったから喪女なんだけど。

均衡。
理解できてしまったら頭ヤッハの狂人として、友達を無くす可能性があるので気を付けましょう。

何よりも優先されるもの。
Q.どうしてTS雌堕ちさせる必要があるんですか？
A.作者の性癖です。

（動・自）TS快楽調教雌堕ちされること。大丈夫？　ゼパる？

IF。二次創作。
正史から分岐した、ありえたかもしれない事象。されど、正史からは剪定されるべき枝葉。
お気に召されればエイワス様に拾われ、編纂事象となるかもしれない。

「そんなんだから嫁さんに逃げられる」の略。
ギルガメッシュの株が下がると様式美として罵倒される。

ソロモン72柱が一方的に自分の思いをソロモン王にぶつける時のチャント。
各々が一つの視点から見た正義を押し付ける形の発言が多い。
楽しそうである。

「誰もお前を愛さない」の略。
元々は甘粕正彦に対して使用されていたが、現在ではもっぱらフェイスレス、顔無し、開闢堕ち、アルカナの吊られた男、汚物、アルタイルのストーカー等に対して使用される。

ヴェールヌイのこと。
ムーヴが完全に、小説「吸血鬼ドラキュラ」に登場する謎のテキサス人地主である。特にその無敵っぷり。

ダイスロール時、天運を捧げることによって他のパラメータを上昇させる天命を受けてしまった者たち。
捧げた分の力量を得られた代償はいかほどか。

非隣接国家を侵略するにあたって、前もって征服された国の意。主にオルレアンの事を指す。決してラピュータのことではない

徳川光成のこと……ではない。
登場キャラクターがこれでもかという苦難に遭い、そして足掻くさまを光悦とともに見守る読者のこと。
つまり抑止力の平常運転

サメ映画をキメる事で出力されるトンチキとガチが入り交じったよく分からない大災害。
邪竜ネードが基本となるが、ラピュータネード等の亜種も多用に存在する。

他とは一線を画す恋愛クソ雑魚っぷりを披露する者達の通称。
魔剣世界敗北者四天王としては、フェイスレス、長谷川千雨、オーバーロード、ハザマが挙げられることが多いが、ハザマに関しては世界線によっては勝利者と成り得ることがきっちり証明されたため、四天王の中では最弱(最強)だとも。
なお、恋愛クソ雑魚な描写は現状ほとんどないが、原作の影響でキルケー?に対しても度々この言葉が使われる。

恋愛におけるヘタレの伝説的称号。
千年後も語り継がれてしまう可能性が剪定事象にて示された。→編纂されました（）
愛は世界を救う。

みんな大好き魔剣世界のアイドル。パルスィ（人間体名義）＋シース（古竜名義）が由来。

2017年9月16日〜18日までの三連休。
アルカナという新しいフリー素材の設定がエイワスより投げられて二日後の休日という格好の条件。
皮切りとばかりにリツカ・フジマルらによる至高天の攻略を開始する老師こと◆CoNaNQHQik氏。
至高天が落とされる前に、アルカナの枠が埋まる前にネタを投げなければならないという焦燥感に追い立てられた多くの剪定作者達が怒濤の勢いで投下を開始。
更に愚者と愚者や狼王、軍神を逐う者、冒険者ねらう牙といった人気シリーズの投下までこの時期に集中、遂には混雑を防ぐために次の次スレを立て、以降魔剣スレを二本同時に運用することになるという前代未聞の勢いとなった。
それ以外にも皇帝のアルカナネロ・クラウディウスの登場と、キュベレイ?の詳細判明のタイミングがかち合って悲鳴があがり、老師と共謀してハシビロコウ◆.jWOXYLbLo氏までもが続けざまに万魔神殿の攻略を開始した事で剪定作者達の悲鳴が加速し、最終日に至ってはエイワスの皇帝宣言投下という極大の卓袱台返しによって、あちこちから悲鳴が際限なく響き渡り続ける魔剣スレ歴代最高クラスの大惨事となった。
現在でも「この三日間は何かがおかしかった」とスレ住民からは伝説として語られる。

1. 剪定作家による、キャラクター・設定等を自由に使用していいという宣言。仲良く使えばみんな幸せ。
2. 二十の“原初の竜王(オールドキング)”アイゼンおよびその変貌後の姿ガープ、更には成れの果てであるアイゼンストーンのこと。

魔剣物語スレにおいては、魔剣ダイスによって破壊される定めにあるもの。

魔剣世界における失敗・死亡フラグの代表格。
独力で何かをなそうとしても心半ばにして破滅を迎えてしまうことから。聞いてますかマナボ様＆クソエルフ

もっと本気になれと強要するファヴニル・ダインスレイフに対して付けられたあだ名。
英雄眩葬シリーズではその執拗さが嘘のように腑抜けた姿を晒したため派生して「のんきおじさん」と呼ばれる。さらに元のAM時空でチ○コ取ったホモ等と言われていた中、英雄眩葬の世界線ではチ○コを取っていない事が続けざまに判明し、派生して「ノンケおじさん」等と呼ばれることになった。

魔剣物語のダイスに掛けられた呪い。
この物語を「剣と魔法のファンタジー」から「魔剣物語」にした真の原因。世界を長きにわたる戦乱の世に貶め、第一期主人公を魔剣の呪いに突き落とした。
時にその確率は人理を超える。

1. 決定的な場面で熱烈歓迎を叩き出す悪夢。
   効果：プロットを破壊する。
   魔剣に纏わる悲劇的な展開を助長・加速させるダイス目を叩き出したダイスを指す。
   その猛威は剪定事象にまで及んでしまった。
2. 転じて、魔剣関連に限らず，悲劇を加速するダイスを指す。
   効果：プロットを破壊する。

更に転じ、特定の事象に好意的なダイスは〇〇ダイスと称される。
例：帝国ダイス

稀に，魔剣物語の読者のことを指す。
抑止力の中には、魔剣の囁きの一つになるものも一定数存在し、魔剣物語キャラクターを絶望へいざなうという。

カタカナ語がいっぱいの魔剣世界。細かい名称は忘れがち＆間違いがちなのできちんとチェックしよう。

• ×アジ＝ダハーカ
  ○アジ＝ダカーハ
• ×キングスソード
  ○キングソード
• ×シュオール
  ○シェオール

魔剣物語AMにおける邪神マスコット、沙条愛歌の抑止力達からの愛称。

４KGT◆QHTpy45O9U氏の作品に対する称賛の言葉。
場面に合わせたAAをハンドメイドで仕上げてくる等の超絶技巧っぷりから、「あの人はAAで漫画を描いている」と畏怖と尊敬を込めてこう呼ばれる。
その結果、ついたあだ名は漫画卿。

下心100%でかばんちゃんに近づく行為、或いはセクハラ行為に対する殺意の制裁

ソロモン72柱の1柱、アンドロマリウスが廃棄孔に関わりのある者たちに対して時折言うジョーク、「やはり廃棄するべきでは？」の短縮。……ジョークですよね？
前に対象を付けて、〇や廃とも。例：ゼや廃

エイワススレに住まう読者のこと。
由来はエイワススレの聖杯戦争系安価作品において、主人公らの行動を後押しして世界を救わせる安価の様子を、TYPE-MOON世界観において世界を守る概念の「抑止力」と同一の物としてなぞらえたことから。
しかしそれにしてはあまりにも俗っぽかったり変態的だったり愉悦部だったりチョロかったりやらかしたりと色々アレだったがそれもご愛嬌。

マナボ様をはたけば埃のように出てくる物。
またの名を余罪ブースト。

学パロにおけるエドワード・エルリックの破天荒ぶりを形容する、あるいは本人そのものを指す語。

苦労人だのもう眠らせてやれだの散々言われてきた、千年残業組の人類の守護者、至高の赤薔薇ことローズレッド・ストラウスの本性。
そう、彼の祖先はあの愚連隊の中でも最高にいい空気を吸っていたDIO様その人。
そんな血を継いでいる赤薔薇様が、ただの苦労人等であるはずがなかった。
自分自身の意思で喜んで残業し、お付きのメガネが割れることも厭わずフットワーク軽くあちこちに馳せ参じ、キャバクラでボンドルドに財布になってもらう、赤薔薇キック、“ふなっしー”等といった本性が露呈しだし、ワンダフルジジイの呼び名が無事に定着した。