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ハウスルール:戦闘全般編集する

最終更新： manju_infinity manju_infinity 2020年07月03日(金) 02:38:55履歴

現在殆どのルールを封印していますが、外部で使いたいものがあればご自由にどうぞ。
引用元はこちら

基本

  • 向きのルールはオンセだと難しいので採用しない。
    • Udonariumを使えば出来るのだろうが……やはり複雑にはなるので不採用（どうせポイント消費無しで方向転換出来るし）。
  • 基本ルールと同じくラウンド制であり、DEXの高さにより行動順が決定する。
    • 最初の一発だけ先に行えるという形で射撃ラウンドも採用。
  • 戦闘時はチェス盤(8×8マス)を用い……ない。オンセなのでツールのマス目を使う。
    • 1マスを約1メートル四方とする。
  • 探索者は1ラウンドに3ポイント分の「行動ポイント」を「移動」「攻撃」「その他技能」に割り振り行動を行う。
    • 以降特に記載が無い限り、単にポイントと呼称する。
  • 「攻撃」と「その他技能」は同じラウンド中に同時に使用することはできない。
例
3マス移動(移動×3ポイント)
2マス移動(移動×2ポイント)　⇒　近接攻撃(攻撃×1ポイント)
1マス移動(移動×1ポイント)　⇒　近接攻撃(攻撃×1ポイント)　⇒　1マス移動(移動×1ポイント)

移動

自分の手番が回って来た時、ポイントを1消費して1マス移動することができる。
味方同士ならば通り抜けも可能（同じマスに留まるのは不可）。
斜め移動も可能。
全力移動
自身の行動時に宣言。
そのRの「攻撃」と「その他技能」の権利を捨てる事で、1ポイントにつき2マス移動する事が出来るようになる（例外として、タックルは可能）。
ただし、以下の行動は不可。
  • ＜組みつき＞中の全力移動
  • 「回避に専念」との併用

攻撃

武器に設定された攻撃回数分のみポイントを割り振ることができる(棍棒⇒1回　拳銃⇒3回など)。
近接攻撃
射程が「タッチ」の武器は敵と隣接している時のみ攻撃可能。
組みつき
動きを封じる程度ならどんな相手（不定形などさすがに無理と判断する敵を除く）でも出来て、人型なら攻撃も可能。
ただし、完全でない人型（イゴーロナクなど）や人型でないものに組み付きを行う場合は-20%の補正が掛かる。

武道の特殊攻撃、サルトを使用することで人型以外の敵にも攻撃することが出来る。
  • ＜組みつき＞に成功した場合、相手を拘束することができる。
    • 対象は攻撃者のマスに引き寄せられ（あるいは攻撃者が対象のマスに入り）、一塊になる。
      • その隣のマスにいれば組み付きに協力する事が出来る。ただし、協力者は塊に入らない。
  • 攻撃対象は毎ラウンドSTR対抗ロールを挑む事ができ、これに成功すると＜組みつき＞は解除される。
    • 解除された後、脱出した側は隣接するマスのいずれかに分離する。
      • 隣接マスが全て固められている場合はそれより外のマスに出る。
  • ＜組みつき＞中は毎ラウンド1ポイント分の行動選択しかできない。また、両手を使う武器は使用できない。
  • ＜組みつき＞中は＜幸運＞に成功する事で相手のHPをそのまま装甲として使用できる。
    • これは攻撃含む行動・受け流し・回避とは別枠として扱い、ポイントも消費しない。
居合
  • ＜居合＞は1ラウンドに一回のみ使用でき、ポイントを消費しない。
    • そのため＜居合＞で攻撃後にさらに追撃で＜日本刀＞技能などを使用したり、三回移動後に攻撃を行う事も出来る。
    • ただし＜居合＞使用ラウンドはその他技能は選択できない。
  • ＜居合＞を宣言した場合、移動中または移動先に隣接する他のキャラクターから＜居合＞に使用可能な武器を抜き取りそのまま攻撃に派生させることができる。
  • ＜居合＞使用後は抜刀状態となるため、再度使用する場合は納刀しなくてはならない。納刀には1ポイントが必要。
    • ラウンド終了時に＜居合/2＞を成功させる事でポイント消費無しで納刀を行う事も出来るが、失敗すると次Rのポイントが-1されてしまう。
      • この時、クリティカル・スペシャル・ファンブルは無しとする。
銃器
  • リロードには3ポイント消費する。
  • 三回目の射撃もそのままDEX順で射撃する事が出来る（出来るだけ処理を簡略化する為）。
  • 故障No以上を出した場合は弾詰まりを起こし、次ラウンド以降で弾を取り除かない限り使用できない。
    • 故障No以下ならファンブルでもペナルティは無い。
    • 修理の為の技能ロールは不要だが、＜対応する銃器技能＞か＜機械修理＞の技能値が50%以上無いと修理は行えない。
      • ただし＜ライフル＞と＜ショットガン＞は互いに適用出来るものとする。
    • この処置はリロードと同じく3ポイント消費する。
    • 100を出してしまった場合は修理に1d6ラウンドを要する。故障Noが00の銃器も同様。
  • 隣のマスにいる時のみ受け流しを行う事が出来る（後述）。
    • 受け流しをされてしまった場合、そのラウンド中は次以降の射撃ができないものとする。
  • 連射を行う場合はポイントを3消費し、何発撃つかを「3の倍数」か「全弾」の内から決定する。1ラウンドにおける発射上限は30発。
    • �ゝ伺夙縦蝓´¬臣羶�判定　�２麋鯣縦蝓´ぅ瀬瓠璽姑縦蠅僚腓暴萢�を行う。
      • 相手一体ごとに命中判定を行い、それぞれへの[発射数*5]だけ成功率を増やす（基本ルールと同じ）。
      • ＜回避＞判定は命中とは逆に「[命中数*5]だけ減らした状態」で行い、一度回避に成功すれば命中数判定で算出された全ての弾を回避する事が出来る。
      • 受け流しはそのままの値で行う事が出来る。
    • もし耐えた場合は命中数だけ手当を行う事が出来る。
    • 連射による部位狙いは不可。

銃器ルールの追記

ゼロ距離射撃
隣のマスに対象が居る場合はゼロ距離射撃の状態になり、成功率は二倍となる。
未照準ルールの変更
未照準にした際の命中率は半減とし、1ポイント消費で2発撃てるものとする。
ただし消費する行動数は武器の攻撃回数まで（攻撃回数2発の拳銃なら2ポイント消費して4発まで撃てる）。
基本ルールブックの記述とは違い、対象は任意で決めても良い。
部位狙いは出来ない。

補正を無くす方法としては基本p69を参照。
あるいは上記のゼロ距離射撃を使ってもいい。

二丁拳銃で射撃を行う場合もこの未照準ルールを使う。
その場合、ガスライトの特徴である両手利きを持っている探索者は命中率そのままで振る事が出来る。

その他技能

  • その他技能は例外を除き1回のみ選択ができる。またその他技能を選択したラウンドは攻撃を選択できない。
その他技能の例
応急手当自分か隣接する者の耐久値を1d3回復し、気絶している場合は目を覚ます。
失敗した場合のみ更にポイントを消費して再度選択可能だが、三回目はDEX/2の行動順になる。
医学2ポイントを消費して隣接する者の耐久値を1d3+2回復し、気絶している場合は目を覚ます。
自分を治療する場合は消費ポイントが3に増加し、回復量は1d3+1に減少する。
応急手当+医学組み合わせ判定を行い両方に成功する事で自分か隣接する者の耐久値を固定値3回復し、気絶している場合は目を覚ます。
消費ポイントは対象に関わらず3であり、どちらか片方でも失敗した場合は回復しない。
この行動をしたR中は回避を行う事が出来なくなるし、既に回避を行っている場合もこの行動を選択する事が出来ない。
精神分析隣接した者の一時的狂気状態を回復する。不定の狂気の場合は0:00時を迎えるまでの一時的回復とする。
正気度も1d3回復させる事が出来るが、当然正気を保っている者には行う事が出来ない。
目星成功した場合、敵の使用武器や状態等が分かる。

回避行動

  • 1ラウンド中に＜回避＞と＜受け流し＞をそれぞれ行う事ができる。
    • これらはポイントを消費しない為、攻撃と同ラウンドにどちらも行うことが出来る。
    • 受け流しは１回、回避は計３回行う事が出来る。
      • ただし回避の２回目は1/2、３回目は1/3の成功率となる。
  • ラウンド開始前に「回避に専念する」と宣言した場合、＜回避＞＜受け流し＞の成功率を2倍にできる（最大99％）。
    • あるいは、そのままの値で何度でも回避可能とする事も出来る。
      • どちらもそのR中は攻撃の権利を捨てる事になり、ポイントも2になる。

治療に関するハウスルール

応急手当・医学共にファンブル時のダメージは1D3。
その場合でも次R、あるいはある程度時間が経ってから再挑戦する事が出来るが、ファンブルのダメージによって傷が増えた扱いになる事は無い。
救急箱
救急箱を所持している場合、＜応急手当＞や＜医学＞を振る時に成功率+20%か回復量+1の効果を選べる。
準備した状態だと片手は塞がる。

死亡・意識不明

  • 耐久力が-2〜2の値になった場合は強制気絶となる。
    • 耐久力が0以下のまま2ラウンド経過するとその探索者は死亡する。
      • それまでに耐久力が1以上に回復すればその探索者は一命を取り留める。
死亡の確定と遺言
医学などで1以上になる値であっても-3以下では治らない。どうなろうと死亡確定。
ただし状態によっては（即死では無さそうなダメージなど）遺言ぐらいは言える。
また、「すぐ病院に運び込んでも結局助からないが戦闘終了後ある程度は生きていた」としても良い。
こうして遺言の猶予と自由を作るのである。（死を免れる訳ではない）

逃走

逃走経路がある限り、どのマスからでも試みる事が出来る。
自分の手番でポイントを全て消費し、自分のDEXと一番素早い敵のDEXを競わせる。
それに勝つ事が出来れば、戦闘及び戦場となっている場所（部屋など）から離脱する事が出来る。
逃がす
自分の手番で「（仲間の名前）を逃がす」と宣言して代わりに逃走の処理・判定を行う事で、仲間を逃がす事が出来る。
簡単に言うなら判定の肩代わりといった所か。
ただし、これを行った探索者はそのR中逃げる事が出来ない。

転倒

転倒状態から起き上がるにはポイントを全て消費する。
これはスタン効果を受けた状態でも可能。

DEXが14以上か神話的存在である場合はポイント消費が一つ減少する。
残った1ポイントを消費し、成功率を-30%する事で攻撃含む行動を行う事も出来る。

その他

貫通

あり。スペシャルを出すと貫通してdbを除いたダメージが2倍になる。
非貫通武器の場合は2倍の代わりにdbやその他追加ダイス含めた最大値となる。
チェーンソーなど特殊効果のある武器は特殊効果orダメージ効果のいずれかを選ぶこと。

武道などの組み合わせ攻撃の場合、組み合わせる技能全てにおいてスペシャルを出した場合にこれらの効果が発動する。

爪や牙など明確なデータの無いものはPL・PC側で最大か2倍かを選べるものとする。
これは敵の攻撃でも味方の攻撃でも同様である。

近接武器で貫通を引き起こした場合でも引き抜きに1R掛かるような事は無い。
例
  • 中型ナイフで攻撃してスペシャルを出すと[2d4+4+db]ダメージ。
  • ダメージボーナス+1d4の探索者が小さい棍棒でスペシャルを出すと[6+4=10]ダメージ。
  • 拳銃で頭狙いをしてスペシャルを出すと[1d10+1d6]ダメージ（頭狙いだとダメージ2倍は発生しないが、武器自体は貫通武器である為何も起こらない）。
  • ダメージボーナス+1d6の探索者が投石で頭狙いをしてスペシャルを出すと[2+3(db/2)+6=11]ダメージ。
  • ダメージボーナス+1d4の探索者が武道キックでスペシャルを出すと[6+6+4=16]ダメージ。

武道の特殊攻撃の変更

全ての特殊攻撃は人型の神話生物や神格に対しても発動可能。
ただしサルトやタックルのショック判定は当然ながら入らないし、
クトゥルフなどの「どう考えても無理だろ」という敵には発動する事は出来ない。

フェイント以外の特殊攻撃で部位狙いをする事は出来ない。
ラッシュ
ポイント消費はパンチで2、キックで3。
スタン効果は無く、同じタイミングで2回攻撃する事が出来る。
フェイント
ポイント消費は1。
人間含めてDEXが18以下の相手にしか効果が無い。
サルト
ポイント消費は2。
ダメージ算出を「2d6+db」と「1d6+db+[CON*5]のショックロール」のどちらかから選ぶことが出来る。
サプリ2010の表記を見るに、組み技系でしか受け流せないのはこの特殊攻撃だけである。
つまりタックルやサルト不使用の組みつき・武道組みつき攻撃は立ち技などでも受け流せる事に注意。

部位狙いは頭のみ可能。
タックル
下記参照。

タックル

ポイント消費は1。
タックルを行う場合、ダメージは[1d4+db+ノックバック1マス+壁があれば叩きつけで1d4]とする。
助走タックル
相手と距離を置いた状態で発動する事によってダメージが1d4増え、1マスだけノックバック距離が増える。
この場合攻撃と同時に相手が居たマスの前まで移動するが、その移動にも1マスごとに1ポイントを消費する。
また、直線でしかこれらの効果は得られない。
2マスの距離を開けた場合は[2d4+db+2マス+叩きつけ1d4]となる。
全力助走タックル
全力移動と助走タックルを併用したもの（タックルだけは全力移動と攻撃を両立できる）。
ダメージが2d4、ノックバック距離が2マス増え、[3d4+db+3マス+叩きつけ1d4]となる。
ただし最低でも3マス距離を離す必要があり、それより距離が短い場合は助走タックルと同じ効果にしかならない。
SIZ差
タックルは唯一どんな敵にでも発動可能な特殊攻撃だが、相手のSIZが発動者より4以上の差がある（上下関係なし）場合はノックバック距離が1マス減少し、ダメージダイスも一つ減少する。
SIZ以外を助走タックルの例と同じ条件にした場合、[1d4+db+2マス+叩きつけ1d4]となる訳だ。
そして通常の場合は[db+1マス+叩きつけ1d4]となる。
また、8も差があれば通常でも全力助走でも[1d4+db]のダメージしか与えられないだろう。

攻撃属性

封印

受け流しについて

マーシャルアーツや武道を習得していなくても受け流し対象を事前に決める必要は無し。

ブラスナックルや安全靴などの格闘武器を付けている場合は素手技能での受け流しに短武器属性が付く（裁定によりそういう事もある）為、本来素手技能では受け流せない攻撃も受け流す事が出来る。
ただし受けられる範囲が狭い為成功率に-20%される。

かばうルール

誰かを庇う場合、＜DEX*5＞でロールする。ポイントは消費せず、庇った後の受け流しも可能。
お借りした戦闘ルールを使う場合は庇われる側の隣か前（前の定義は攻撃を受ける方向）に強制的に移動する事になる。後ろでは庇う事は出来ない。
その場合庇う為に移動出来る距離は基本[消費ポイント*1]マスまでで、そこから1マス超過するごとに庇う判定でのDEXに掛ける値を2ずつ減らしていく。
×0になる距離では振るまでもなく不可能となる為、5マス先までが限界となる。
移動可能距離をすべて使っても対象の隣や前に行けない場合は庇う事は出来ない。

移動を伴わない場合（既に隣や前に居る場合）は＜POW*5＞で判定する事も出来る。
この方法を採る場合、同じ対象にはそのR中ずっと継続しても良い（離脱も自由）。

これは行動として行う為、すでに行動や攻撃をしている場合は庇う事が出来ない（逆も然り）。
ただし、移動する為のポイントが残っているか、移動する必要が無ければ何度でも庇う事が出来る。
受け流しの回数は基本１回である事に注意。

挑発ルール

探索者や味方NPCなど、味方側専用の行動。
ラウンドの最初に行動を1消費し、その他行動として発動する。

自身のINT（能動）と挑発する相手のPOWかINTの高い方（受動）で対抗ロールを行い、
成功した場合は1d2R中、挑発した相手の攻撃が使用者に向く。

スペシャルで1d2+1R、クリティカルで2d2Rに効果時間が増える。

防具と防護点

一緒に付けても違和感が無い（防刃ベスト+ヘルメットなど）ようであれば同時に着用する事も出来る。
ただし、頭を狙われた場合はヘルメットのみ適用など、防護を受けられるのはそれぞれの部位ごとである。

重ね着などは不可。
どうしてもと言うのならば理不尽とも言えるペナルティ付き（最低でもDEX半分や運動技能-30%は付く）で許可するかもしれない。

部位狙い

それぞれの部位を狙う事により、様々な追加効果を与える事が出来る。
命中率補正は一律-20%。
弱点狙い
防具の隙間や皮膚の薄い部分などの弱点を狙う。
これによる攻撃は相手の装甲を無視できるが、貫通可能武器のスペシャル効果は非貫通武器のものに置き換わる。

ただし、相手や状況によっては弱点狙いを行う事が出来ない。
例えば不定形であったり、石や金属で出来ていたりなどである。
腕狙い
最終ダメージが半分になる（端数切り上げ）が、ダメージ量に関わらず次Rの腕を使う行動（攻撃や受け流し含む）の成功率を-20%する。
更に、＜STR*5（最大99%）＞か＜CON*5（〃）＞のいずれか高い方に失敗すると狙った腕に持っている武器を落とす。
脚・翼狙い
最終ダメージが半分になる（端数切り上げ）が、ダメージ量に関わらず次Rの脚や翼を使う行動（攻撃や回避含む）の成功率を-20%する。
更に、＜DEX*5（最大99%）＞か＜CON*5（〃）＞のいずれか高い方に失敗すると転倒する。

戦闘中のクリティカル・スペシャル・ファンブル

攻撃の場合
C:Sの効果に加え、相手の回避に-20%の補正が掛かる（受け流しは影響を受けない）。

S:貫通の欄を参照。

F:状況に応じて転倒などが引き起こされる。
　銃器については大見出し「基本」中見出し「攻撃」の小見出し「銃器」を参照。
回避の場合
C:すぐに扱える任意の武器で自動成功のカウンターを行う事が出来る（回避や受け流しのチャンスはある）。
　このカウンターによって行動を消費することは無い。

S:すぐに扱える任意の武器で命中判定ありのカウンターを行うことが出来るが、そのダイスロールではクリティカル・スペシャル・ファンブルのいずれも無視する。
　このカウンターによって行動を消費することは無い。

F:回避失敗に加え転倒してしまう。
受け流しの場合
C:受け流しに使用した武器で自動成功のカウンターを行う事が出来る（回避や受け流しのチャンスはある）。
　このカウンターによって行動を消費することは無い。

S:受け流しに使用した武器で命中判定ありのカウンターを行うことが出来るが、そのダイスロールではクリティカル・スペシャル・ファンブルのいずれも無視する。
　このカウンターによって行動を消費することは無い。

F:受け流し失敗に加え転倒してしまう。
かばうの場合
C:庇う側・庇われる側両方とも無傷で済む。

S:庇われる側を上手く突き飛ばせた事になり、庇う側は＜回避＞を試みる事が出来る。
　但し、そのラウンドの回避の権利がまだ残っている場合に限る。

F:かばう失敗に加えてかばう側が転倒してしまう。

補正適用順

その他（身体的問題によるものなど）→ゼロ距離→未照準or部位狙い
……の順で補正を掛ける。
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