最終更新:
manju_infinity 2025年05月15日(木) 03:42:20履歴
重要度 | 技能 | 備考 |
---|---|---|
必須 | 探索に挑んでいけるPC、あるいはその方向へ制御できるPL | 無いとシナリオがガバガバになる |
推奨 | 戦闘技能、目星、図書館 | キャンペーン通して避けられない戦闘が複数回 |
*戦闘技能 | 射撃(拳銃)、射撃(R/SG)、近接戦闘全般、写真術(!?)など | 火力高めを意識しよう |
準推奨 | 応急手当、医学、精神分析 | 万が一の踏ん張りに |
お好み | 鍵開け or 機械修理 | 替えは効く |
おまけ | 心理学 | NPCの事が信じられないなら |
大抵のものは持ち込ませても問題ないはず(強すぎなければ武器や防具も)。
亜月市では、一般人でも銃器を持っている可能性がある。
ただしあくまで黙認寄りの黒であり、決して合法ではないことに注意。
亜月市では、一般人でも銃器を持っている可能性がある。
ただしあくまで黙認寄りの黒であり、決して合法ではないことに注意。
全部を埋める必要はなく、複数人が同じHOを選んでもいい。
ただし、HO1が被った場合は同じ事務所にいるものとする。
HO4は例外で定員一人だが、実の兄弟という設定であれば複数人も可能。
もし特別な設定無しにメディア系職業のキャラを作りたいのであれば、HO5として作るのが良いだろう。
時期は2025年の7月12日、場所は中央区から始まる。
ただし、HO1が被った場合は同じ事務所にいるものとする。
HO4は例外で定員一人だが、実の兄弟という設定であれば複数人も可能。
もし特別な設定無しにメディア系職業のキャラを作りたいのであれば、HO5として作るのが良いだろう。
時期は2025年の7月12日、場所は中央区から始まる。
あなたは探偵であるか、その事務所にお邪魔している知り合いだ。
いつものように事務所で雑務をこなしながら、または暇をつぶしながら時間を過ごしていると、ガラの悪い出で立ちをした青年が訪ねてくる。
見かけの割に真剣な顔をしたその青年は自らを「立花 真司」と名乗る。
彼はどうやら、人探しのために依頼をしに来たようで――。
いつものように事務所で雑務をこなしながら、または暇をつぶしながら時間を過ごしていると、ガラの悪い出で立ちをした青年が訪ねてくる。
見かけの割に真剣な顔をしたその青年は自らを「立花 真司」と名乗る。
彼はどうやら、人探しのために依頼をしに来たようで――。
あなたは太明高校に通う高校生で、不良グループ「義陽団」のメンバーだ。
グループの幹部「須山 蓮斗」に対して少なからず恩があるあなたは、彼がここ一週間音信不通であるという噂を聞く。
蓮斗は今まで学校を休んだことがなく、休むとしても必ず連絡は入れるはずだとのことで、みんな不審に思っている。
恩人の身を案じてか、あなたは独自に調査を始めることにした。
立花 真司と関わりがあることにしてもいい。
グループの幹部「須山 蓮斗」に対して少なからず恩があるあなたは、彼がここ一週間音信不通であるという噂を聞く。
蓮斗は今まで学校を休んだことがなく、休むとしても必ず連絡は入れるはずだとのことで、みんな不審に思っている。
恩人の身を案じてか、あなたは独自に調査を始めることにした。
立花 真司と関わりがあることにしてもいい。
亜月市で最も荒れた学校である太明高校で過ごすあなたは、不良とのケンカや護身のために近接武器を所持している。
殺意の高すぎるもの(長い刃物やチェーンソー等)を除いた近接武器類を特別な設定無く所持することが可能。
法のお墨付きこそ貰えないものの、銃器の類は無いためいくらかはお目溢ししてもらえるだろう。
殺意の高すぎるもの(長い刃物やチェーンソー等)を除いた近接武器類を特別な設定無く所持することが可能。
法のお墨付きこそ貰えないものの、銃器の類は無いためいくらかはお目溢ししてもらえるだろう。
兼務課の部屋で書類仕事でもしているか、それとも自由時間で街をぶらついているか。
そんなあなたに、課長からの呼び出しがあった。
話によると、ここ一週間で高校生が一人消息を絶ったという届け出があったという。
今のところ確たる事件性は確認されていないものの、組織犯罪と関係している恐れもあるため、その実態を調査することを命令された。
そんなあなたに、課長からの呼び出しがあった。
話によると、ここ一週間で高校生が一人消息を絶ったという届け出があったという。
今のところ確たる事件性は確認されていないものの、組織犯罪と関係している恐れもあるため、その実態を調査することを命令された。
犯罪組織と関わる可能性の高い任務を遂行するにあたり、あなたは警棒や拳銃等の武器を合法的に持ち出すことができる。
もしかすると、自費で個人所有しているかもしれない(この場合も無闇に振り翳さない限りは合法)。
防具については目立たない程度のもの(HO1と同様、装甲4相当)が妥当だろう。
あるいは、ダークエイジがあればシールドを持っていくことを選択してもいい(ミディアムまで)。
もしかすると、自費で個人所有しているかもしれない(この場合も無闇に振り翳さない限りは合法)。
防具については目立たない程度のもの(HO1と同様、装甲4相当)が妥当だろう。
あるいは、ダークエイジがあればシールドを持っていくことを選択してもいい(ミディアムまで)。
あなたは情報を扱う機会が多い職業に就いている。
ネタを見逃さないよう情報を仕入れていたあなたは、最近高校生が行方不明になったことや怪しい集団の噂を聞きつける。
こうしてはいられない、自らの足で確かめに行こう。
ネタを見逃さないよう情報を仕入れていたあなたは、最近高校生が行方不明になったことや怪しい集団の噂を聞きつける。
こうしてはいられない、自らの足で確かめに行こう。
あなたはオカルト的なことや事件に首を突っ込みたがることがある。
そんなあなたの耳に、高校生が一人行方不明になったらしいという噂が入ってきた。
これは何とも、面白そうな事件の香りがするじゃないか。
そんなあなたの耳に、高校生が一人行方不明になったらしいという噂が入ってきた。
これは何とも、面白そうな事件の香りがするじゃないか。
2025年7月12日、朝8時。
世間では休日とされているが、探偵にとっては平日とさして変わることはない。
今日も事務所で作業をしたり、暇を潰したりして過ごしていた探索者。
そのいつも通りの静寂は、来訪者によって打ち破られた。
そう、依頼人だ。
今、あなたは目の前の依頼人たる青年と向かい合っている。
「――どうか、先輩の捜索を手伝って頂けませんか」
彼は自らを「立花 真司」と名乗り、連絡が途絶えた先輩「須山 蓮斗」の捜索を依頼しに来たと言う。
その依頼料として、テーブルの上には合わせて50万円が積まれている。
しかしそれは万札が50枚……などと綺麗に揃えられたものではなく、小銭に千円札に、少し万札が混じっているようなものだった。
恐らく、方々を駆けずり回ってこの資金をかき集めたのだろう。
相場には足りている。
世間では休日とされているが、探偵にとっては平日とさして変わることはない。
今日も事務所で作業をしたり、暇を潰したりして過ごしていた探索者。
そのいつも通りの静寂は、来訪者によって打ち破られた。
そう、依頼人だ。
今、あなたは目の前の依頼人たる青年と向かい合っている。
「――どうか、先輩の捜索を手伝って頂けませんか」
彼は自らを「立花 真司」と名乗り、連絡が途絶えた先輩「須山 蓮斗」の捜索を依頼しに来たと言う。
その依頼料として、テーブルの上には合わせて50万円が積まれている。
しかしそれは万札が50枚……などと綺麗に揃えられたものではなく、小銭に千円札に、少し万札が混じっているようなものだった。
恐らく、方々を駆けずり回ってこの資金をかき集めたのだろう。
相場には足りている。
「この金はウチのグループのメンバーで出し合って集めた金です」
「まあ出し合ったというか、半分俺の我儘で寄付してもらった形なんすけどね……」
「でも、少なくとも綺麗な金であることは保証しますよ」
「まあ出し合ったというか、半分俺の我儘で寄付してもらった形なんすけどね……」
「でも、少なくとも綺麗な金であることは保証しますよ」
「そうっすよね……お邪魔しました」
と言い残し、一礼をしてからとぼとぼ帰っていく。
このルートに入ってしまった場合、刻命の門の狂信者やミ=ゴ等に襲わせた後に「探索を始めないと命が危ないかもしれない」とか言って何とかシナリオに巻き込もう。
と言い残し、一礼をしてからとぼとぼ帰っていく。
このルートに入ってしまった場合、刻命の門の狂信者やミ=ゴ等に襲わせた後に「探索を始めないと命が危ないかもしれない」とか言って何とかシナリオに巻き込もう。
今日は土曜日、学校は休みだ。
好きなように過ごそう。
そう思った矢先、スマホの通知がポコポコ鳴る。
どうやら義陽団のグループチャットに動きがあるようだ。
《なあ、ヤバくね?》
《ヤバいって何がだよ》
《ほら、須山先輩が行方不明になったって話だよ。もう一週間も経つだろ?》
《え、初耳なんだけど。病欠じゃないんか?》
《えぇ……。いや、病欠でもあの人ならなんか連絡してくるはずじゃん》
《そうだったかな……そうだったかも……》
《というか家にも帰ってないんだって。恋花ちゃんに聞いた奴がいる》
《ノンデリか? 確かにそのくらい心配な気持ちは分かるが》
《それなー。まあ、須山に限って死ぬこた無いとは思うぜ》
《でも、何も進展がないんだよ? 家族も一晩で捜索願を出したらしいのに》
《マジ? 何やってんの警察》
《事件性が認められないのでーってやつ?》
《この街で失踪とか事件性しかないだろ》
《本当にね。学校の問題に手出しできないのはもう分かったから、そうじゃない時くらい役立って欲しいよ》
……そんな内容のログが延々と流れていく。
好きなように過ごそう。
そう思った矢先、スマホの通知がポコポコ鳴る。
どうやら義陽団のグループチャットに動きがあるようだ。
《なあ、ヤバくね?》
《ヤバいって何がだよ》
《ほら、須山先輩が行方不明になったって話だよ。もう一週間も経つだろ?》
《え、初耳なんだけど。病欠じゃないんか?》
《えぇ……。いや、病欠でもあの人ならなんか連絡してくるはずじゃん》
《そうだったかな……そうだったかも……》
《というか家にも帰ってないんだって。恋花ちゃんに聞いた奴がいる》
《ノンデリか? 確かにそのくらい心配な気持ちは分かるが》
《それなー。まあ、須山に限って死ぬこた無いとは思うぜ》
《でも、何も進展がないんだよ? 家族も一晩で捜索願を出したらしいのに》
《マジ? 何やってんの警察》
《事件性が認められないのでーってやつ?》
《この街で失踪とか事件性しかないだろ》
《本当にね。学校の問題に手出しできないのはもう分かったから、そうじゃない時くらい役立って欲しいよ》
……そんな内容のログが延々と流れていく。
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