【CoC】饅頭卓用のルール・設定まとめWiki

STR:16　　DEX:05　　INT:--
CON:08　　APP:--　　POW:01
SIZ:12　　SAN:--/--　　EDU:--
H P:10　　M P:01　　db:+1d4
――――――――――――――――――――――――――――――
[技能]
武器攻撃:40％　噛みつき:30％
――――――――――――――――――――――――――――――
[装備]
【武器】
・[スレッジハンマー(装備データより、両手用ハンマー)]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d8+2+db　攻撃回数:1　耐久力:20}
・[スコップ(大きい棍棒)]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d8+db　攻撃回数:1　耐久力:20}
・[手斧]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d6+1+db　攻撃回数:1　耐久力:15}
・[包丁(小型ナイフ)]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d4+db　攻撃回数:1　耐久力:9}
それぞれのゾンビはこの中から一つ所持しているか、あるいはどれも所持していない。

・[噛みつき]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d3　攻撃回数:1}
この攻撃でダメージを受けた場合、Uウイルスに感染する。
装甲などでダメージを0以下に抑えた場合は感染を免れる事が出来る。
【装甲】
無し
【正気度喪失】
1/1d8
【その他】
回避も受け流しも行わない。
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Uウイルスに感染した人間の成れの果て。
かつての記憶や習慣は多少残っているらしく、関わりのあった場所を徘徊する習性を持つ。
これ自体はB.O.W.に分類されず、ウイルス流出の際に副産物として出来上がる事が殆どである。

STR:12　　DEX:18　　INT:--
CON:11　　APP:--　　POW:01
SIZ:05　　SAN:--/--　　EDU:--
H P:08　　M P:01　　db:0
――――――――――――――――――――――――――――――
[技能]
噛みつき:30％　回避:40％
聞き耳:75％　嗅ぎつける:90％
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[装備]
【武器】
・[噛みつき]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d6　攻撃回数:1}
この攻撃でダメージを受けた場合、Uウイルスに感染する。
装甲などでダメージを0以下に抑えた場合は感染を免れる事が出来る。
【装甲】
無し
【正気度喪失】
1/1d4
【その他】
回避は行うが、受け流しは行わない。
――――――――――――――――――――――――――――――
Uウイルスに感染した犬の成れの果て。
大体はヒトのゾンビと同じようなものだが、それらよりも俊敏かつ野生的に襲いかかる難敵となっている。

STR:17　　DEX:12　　INT:--
CON:30　　APP:--　　POW:07
SIZ:16　　SAN:--/--　　EDU:--
H P:23　　M P:07　　db:+1d6
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[技能]
Uウイルス散布:100％　殴りつける:40％
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[装備]
【武器】
・[Uウイルス散布]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:特殊※　攻撃回数:1}

・[殴りつける]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d3+db　攻撃回数:1}

※戦闘中常時窒息＋Uウイルスへの感染。
【装甲】
3ポイントのブヨブヨの皮膚
【正気度喪失】
1/1d8
【その他】
回避も受け流しも行わない。

戦闘開始直前にUウイルス散布を行い、探索者達は戦闘開始直後から不意を突かれた扱いで窒息ロールを開始する事となる。
その上で、1R目の自分の手番でも通常通り攻撃を行ってくる。
レポティッツァが死亡した場合、即座に窒息から解放される。
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ヒトに大量のUウイルスを投与し、B.O.W.へと改造した姿。
身体中に空いた穴からUウイルスを噴射し、周囲の人間を感染させる能力を持つ。

セルビア語で美女を意味する名を持つそのバケモノは、しかしヒトが通常知りうるどの生物よりも醜い存在であった。

STR:20　　DEX:15　　INT:--
CON:20　　APP:--　　POW:07
SIZ:16　　SAN:--/--　　EDU:--
H P:18　　M P:07　　db:+1d6
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[技能]
鉤爪:50％　回避:30％
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[装備]
【武器】
・[鉤爪]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d6+db　攻撃回数:1}
この攻撃でダメージを受けた場合、Uウイルスに感染する。
装甲などでダメージを0以下に抑えた場合は感染を免れる事が出来る。

・[特殊攻撃：首狩り]
対象の首や頭部を目掛けて鉤爪を振るい、致命傷を狙う。
鉤爪の命中を-20し、ダメージに+1d6する。
発動の条件は特に決めていないが、自身のHPが半分以下の時などにすると収まりが良いかもしれない。
【装甲】
5ポイントの鱗
【正気度喪失】
0/1d6
【その他】
回避は行うが、受け流しは行わない。
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ヒトの受精卵にUウイルスを投与し、爬虫類のDNAを組み込んだ結果誕生したB.O.W.。
その製造法の通り、鋭い爪を持つ人型の爬虫類のような外見をしている。
凄まじい筋力、硬い鱗、鋭い爪、加えて敏捷性をも持ち合わせる事により、生体兵器の名に恥じぬ凶悪な戦闘能力を有している。
並の人間であれば抵抗も許されず首を狩られる事だろう。

STR:20　　DEX:12　　INT:06
CON:40　　APP:--　　POW:12
SIZ:20　　SAN:--/--　　EDU:--
H P:30　　M P:12　　db:+1d6
――――――――――――――――――――――――――――――
[技能]
鉤爪:50％
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[装備]
【武器】
・[鉤爪]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d6+db　攻撃回数:1}
これは刃物も受け流す事が出来るが、攻撃は一回しか出来ない。
これによるダメージを受けた場合はゾンビの噛みつきと同じように感染する。
【装甲】
無し
【魔術】
肉体の保護(基本p275)
【正気度喪失】
1/1d10
【その他】
回避は行わないが、受け流しは行う。
一度離脱すると全回復するので、少しずつ削る戦法は通用しない。
HPは1未満にならないが、10以下にする事で行動が止まるため、その隙に安全に逃げる事が可能。
最終決戦時はワクチンを打ち込む事で第二形態へ移行する。
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百舌尾村の村長がB.O.W.へと改造された姿。
肉体の保護の魔術がインプットされているが、外部からの命令によって発動される予定だった為、何の命令も受けていない現在は纏っていない。
兵器として制御されるはずだったが適切な処置を行う前に暴走し、所員を虐殺して回った後に村へと脱走した。
元村人のゾンビを飢えさせない為に村の食料を集めて食わせたりなど、彼もまた歪な形であるものの記憶や習慣を残している。

実のところ副所長が稼働データの収集目的でわざと脱走させており、それを元に量産したり新たな生体兵器を開発しようと目論んでいるらしい。

イメージはバイオハザードのT-002。

STR:30　　DEX:15　　INT:--
CON:60　　APP:--　　POW:12
SIZ:24　　SAN:--/--　　EDU:--
H P:42　　M P:12　　db:+2d6
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[技能]
鉤爪:50％　突進:50％
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[装備]
【武器】
・[鉤爪]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:1d6+db　攻撃回数:2}
これによるダメージを受けた場合はゾンビの噛みつきと同じように感染する。

・[突進]
　{ﾀﾞﾒｰｼﾞ:db+転倒　攻撃回数:1}
【装甲】
[PC人数*10]の肉体の保護（消費MPは最低値）
【魔術】
肉体の保護(基本p275)
【正気度喪失】
第一形態からの変異を目撃した場合は無し
第二形態で初めて目撃した場合は1/1d10
【その他】
暴走によって肉体の保護を張るようになったが、回避も受け流しも行わなくなった。

HPを削り切る事が出来るようになる。
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ワクチンを投与された結果、体内のUウイルスが抵抗・暴走して力を増したS-001。
ただでさえ大きい体格や両手は更に巨大化し、爪もまるで砲弾のような太さへと変貌した。

その巨体に似合わず第一形態よりも俊敏に動くが、再生能力は大きく弱体化している。
代わりに魔術の方は暴走しており、厚い肉体の保護の魔術がその体を覆っているため、変異前と比べてもとてつもない耐久力を誇る。

イメージはバイオハザード2のスーパータイラント。