今まで定期更新ゲームで作ったキャラクターの設定とか置くところ。

三星宇宙においてのセカンドアース

植物が少なく荒れた星であり、金属資源が豊富。
そのため、生態系も地球のものとは少し違う。
人工星・セントラルより宇宙航行技術をもたらされる前から地球よりも高い文明レベルを有しており
サイバーウェア、バイオウェア、機動兵器、人造生物と言った、様々な技術が一般的に広まっている。
だが、空気中の魔力は皆無であり、セカンドアースの人間は先天的に魔力を有していない。
セントラルよりもたらされた技術により、軌道エレベーターや、星間移動用ゲートを有するも
セカンドアースは地球よりも大きく、さらに人口も少ないため、宇宙開発事業は盛んではない。
代表的な知的生命体は人間。他にも存在するかもしれないが、現在は人間のみとされている。

なお、セカンドアースは便宜上の名前であり、本来の名前はアース。
地球の英語圏での呼び名とカブるために、こう呼ばれるようになった。
現地民的には、星の名前に関してはあまりこだわりは無かったため、問題は起こらなかった。
セカンドアースに住まう人々
セカンドアースの人間は身体能力が高く、異能の発現率も高い。
劣悪な環境に適応するためと言われているが、詳しくは不明。
地球に比べ、サイボーグ・フルボーグの割合が多く、その性能も高い。
なお、異能者が異能発現箇所のサイボーグ化、またはフルボーグとなると異能を失うなどの弊害がある。
前述の通り、魔力が存在しないため、魔法耐性はまったくないという特徴も持つ。

『帝国』

セカンドアースにおいては、新興国とされる。
現皇帝ギル・フォーグラーによって興った国であり、高い技術力と武力をもって多くの国を併呑し
わずか一代で大国までのし上がった、今現在セカンドアースにおいて最も力を持った国である。
その一方で、短期間での武力による支配の弊害として、被支配民の反帝国感情は高い。
だが、治安維持のための駐屯軍の戦闘力は圧倒的であり、内戦が起きてもすぐに鎮圧されてしまう。

なお、現在の正式名称は『帝国』である。
セカンドアースにおいて、現在帝政の国は『帝国』の他にない上に、皇帝ギルが名を付ける暇もないほどに多忙である
ということが、その理由となっている。

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