最終更新: kagisippo_maomao 2017年01月20日(金) 18:43:58履歴
種族 | ハイブリッド |
性別 | 女性 |
年齢 | 12歳 |
身長 | 135cm |
体重 | 不明 |
髪 | 肩まで伸びた白い髪。 |
瞳 | 深紅 |
服装 | 黒の戦闘服(ピッチリスーツ)に、ボロボロの外套。 |
オプション | とても白い肌。巨大かつ無骨な大剣を好んで使用。 |
生まれはセカンドアースの『冥界』との境界線となる門を守る民の住まう隠れ里であり、隠れ里の長の娘。
六人の子供の末の娘であった。種族は人間。
冥界の門に密接に関わる血筋に生まれたことと、未熟児として生まれ、生まれながらにして死に近づいたことにより
その瞳に強い『死』の力を持つ。
そんな異能を持つも白夜は能力に振り回されることもなく、わりかし平和に暮らしていた。
だがある日、白夜は里の外から流れ着いたと思われる、死に瀕している『帝国』の青年を助けることとなる。
短い間ではあるものの、白夜の両親は青年を屋敷で保護することとなる。
自国へと帰った青年は、保護されている期間に知ったこの里の『門』の存在と、白夜の強力な異能を自国へと献上することにより
皇帝に取り入ることを画策する。
その結果、里は帝国によって焼かれ、白夜は貴重な検体として拘束される。
検体となった白夜は、『帝国』に食客として抱えられていたギシン・トゥルースの手により
異能を持ったまま高い性能を行使できる新型サイボーグ『ハイブリッド』へと改造される。
この際、過去の記憶は抹消され、感情もほぼ失うこととなる。
余談ではあるが、彼の手によって作られた最初のハイブリッドは13体。
そのどれもが、後に帝国で量産される『ネクスト』と呼ばれる次世代サイボーグ以上の能力を有している。
白夜はその『ハイブリッド』の最期、13体目として処置を受ける。
白夜の処置が終了し、その性能テストを行なう際にギシン・トゥルースは『帝国』より出奔。
帝国側はそれを許しはしなかったが、彼は性能テスト中の白夜に、過去の記憶の一部と感情の一部を取り戻させるという『仕込み』を施していた。
記憶を取り戻した白夜は暴走し、数多の帝国兵を殺傷しつつ逃亡。
ギシン・トゥルースは、その騒ぎに乗じて、帝国の追手を撒くこととなる。
帝国の手から逃れた白夜は、その心に残った僅かな『憎しみ』と『怒り』を胸に、帝国を滅ぼすことを誓う。
無論、単体でそれは叶わないということはわかっていたため、その手段を探すために、各地を放浪することとなる。
定期等に参加するとしたら、放浪中に時空乱流に飲み込まれ、異世界へとたどり着いたとかそういうことになりそう。
戦闘スタイルは巨大な剣と高い身体性能を駆使して戦う。死の異能は強力すぎるために、通常時は封印。
帝国で拾った銃とかもたまに使うけど、弾がもったいないのでめったに撃たない。
実際は能力的に軽量の武器を使ったほうが強いのだが、そうしないのは単純に『大きい武器が好きだから』という理由である。
ハイブリッドとしての機能は後述。
六人の子供の末の娘であった。種族は人間。
冥界の門に密接に関わる血筋に生まれたことと、未熟児として生まれ、生まれながらにして死に近づいたことにより
その瞳に強い『死』の力を持つ。
そんな異能を持つも白夜は能力に振り回されることもなく、わりかし平和に暮らしていた。
だがある日、白夜は里の外から流れ着いたと思われる、死に瀕している『帝国』の青年を助けることとなる。
短い間ではあるものの、白夜の両親は青年を屋敷で保護することとなる。
自国へと帰った青年は、保護されている期間に知ったこの里の『門』の存在と、白夜の強力な異能を自国へと献上することにより
皇帝に取り入ることを画策する。
その結果、里は帝国によって焼かれ、白夜は貴重な検体として拘束される。
検体となった白夜は、『帝国』に食客として抱えられていたギシン・トゥルースの手により
異能を持ったまま高い性能を行使できる新型サイボーグ『ハイブリッド』へと改造される。
この際、過去の記憶は抹消され、感情もほぼ失うこととなる。
余談ではあるが、彼の手によって作られた最初のハイブリッドは13体。
そのどれもが、後に帝国で量産される『ネクスト』と呼ばれる次世代サイボーグ以上の能力を有している。
白夜はその『ハイブリッド』の最期、13体目として処置を受ける。
白夜の処置が終了し、その性能テストを行なう際にギシン・トゥルースは『帝国』より出奔。
帝国側はそれを許しはしなかったが、彼は性能テスト中の白夜に、過去の記憶の一部と感情の一部を取り戻させるという『仕込み』を施していた。
記憶を取り戻した白夜は暴走し、数多の帝国兵を殺傷しつつ逃亡。
ギシン・トゥルースは、その騒ぎに乗じて、帝国の追手を撒くこととなる。
帝国の手から逃れた白夜は、その心に残った僅かな『憎しみ』と『怒り』を胸に、帝国を滅ぼすことを誓う。
無論、単体でそれは叶わないということはわかっていたため、その手段を探すために、各地を放浪することとなる。
定期等に参加するとしたら、放浪中に時空乱流に飲み込まれ、異世界へとたどり着いたとかそういうことになりそう。
戦闘スタイルは巨大な剣と高い身体性能を駆使して戦う。死の異能は強力すぎるために、通常時は封印。
帝国で拾った銃とかもたまに使うけど、弾がもったいないのでめったに撃たない。
実際は能力的に軽量の武器を使ったほうが強いのだが、そうしないのは単純に『大きい武器が好きだから』という理由である。
ハイブリッドとしての機能は後述。
彼女の目に映るものすべてに死の概念を与え、殺意を持ってそれらに明確に『攻撃』することによって
死を与える能力。たとえ、その一撃で傷がつけられなかったとしても、この異能をもって攻撃を行い
攻撃が命中した時点でその物体は死を迎える。いわばチート能力。概念を付与するため、本来ならば死なない相手も殺せる。
この異能を使用すると存在が一時的に冥界へと偏るために、長時間の連続使用はできない。
なお、この力の副次効果として魔力や霊体すらも見ることが可能であり、無論それらも能力の対象とされる。
死を与える能力。たとえ、その一撃で傷がつけられなかったとしても、この異能をもって攻撃を行い
攻撃が命中した時点でその物体は死を迎える。いわばチート能力。概念を付与するため、本来ならば死なない相手も殺せる。
この異能を使用すると存在が一時的に冥界へと偏るために、長時間の連続使用はできない。
なお、この力の副次効果として魔力や霊体すらも見ることが可能であり、無論それらも能力の対象とされる。
ハイブリッドの基本機能のひとつ。
リープにおける瞬間移動の際に、瞬時に自身の位置、敵の位置、危険域を理解することによって
リープ後にラグなく戦闘活動を行うための機能。
通常時においては、敵の感知、視覚に頼れない状況での攻撃の命中や回避等に使用。
リープにおける瞬間移動の際に、瞬時に自身の位置、敵の位置、危険域を理解することによって
リープ後にラグなく戦闘活動を行うための機能。
通常時においては、敵の感知、視覚に頼れない状況での攻撃の命中や回避等に使用。
白夜に搭載された特殊機能。
超加速能力。脳内スイッチによりリミッターを解除し、身体能力を大幅に高める。
リープがあるために移動用で使われることはなく、もっぱら近接戦闘時における切り札として使われる。
思考力や感覚もアクセラレートの発動に伴い、それに合わせて加速するために速度の高い相手の攻撃に対応することも可能となる。
長時間使用すると脳が焼ききれるため、5秒で自動的にリミッターがかかる。当然連続使用は不可能。
超加速能力。脳内スイッチによりリミッターを解除し、身体能力を大幅に高める。
リープがあるために移動用で使われることはなく、もっぱら近接戦闘時における切り札として使われる。
思考力や感覚もアクセラレートの発動に伴い、それに合わせて加速するために速度の高い相手の攻撃に対応することも可能となる。
長時間使用すると脳が焼ききれるため、5秒で自動的にリミッターがかかる。当然連続使用は不可能。
巨大な剣。某ドラゴンころしに似ている。
帝国の武器倉庫で眠っていた産廃。重くて分厚くて丈夫。
ハイブリッドのもつ強力なパワーでぶん回すので、それだけでもわりと高い攻撃力を持つ。
小柄な体を隠すのにも役立つため、盾として扱われることも多々ある。
帝国の武器倉庫で眠っていた産廃。重くて分厚くて丈夫。
ハイブリッドのもつ強力なパワーでぶん回すので、それだけでもわりと高い攻撃力を持つ。
小柄な体を隠すのにも役立つため、盾として扱われることも多々ある。
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